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ブックマーク / www.ekouhou.net (2)

  • スライダ装置

    【課題】スライダ装置の内部振動を抑制し、振動の少ない安定したスライダ装置を提供する。 【解決手段】第1の部材10と、第1の部材10を介して対向する部分を有し第1の部材に対して相対移動可能に配置された第2の部材20と、第2の部材20の第1の部材を介して対向する部分にそれぞれ設けられ第1の部材10との間に空気による静圧を作用させて第1の部材10を非接触で支持する空気静圧軸受30A〜30Dとを備える。空気静圧軸受30Aは、第2の部材20に固定的に配置される固定部32Aと、固定部32Aに対して第1の部材10に向かう方向に進退自在に設けられ第1の部材10に対して空気による静圧を供給する空気静圧部33Aを備える。さらに、空気静圧部30Aは、固定部32Aと空気静圧部33Aとの間にバネ部材34Aと、振動を減衰させる振動減衰部材35Aとを備える。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 発明は、

  • 磁気軸受装置

    【課題】フィードバックゲイン切換時のロータの過大振幅を防止することができる磁気軸受装置の提供。 【解決手段】磁気軸受式ターボ分子ポンプでは、ロータ回転開始から定常回転に達するまでに危険速度(回転数n2)を通過させなければならない。ロータ回転開始から回転数n3までは、回転数n1が危険速度である制御ゲインG1で磁気軸受を制御し、回転数がn4を越えたならば来の制御ゲインG2で制御する。そして、ゲイン切換区間であるn3≦n≦n4の回転数範囲では、回転数の上昇に伴って制御ゲインGをG1からG2へと連続的に変化させる。その結果、ゲイン切換時のロータの過大振幅を防止することができる。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 発明は、ターボ分子ポンプ等に用いられる磁気軸受装置に関する。 【背景技術】 【0002】 ターボ分子ポンプや工作機械等の高速回転が要求される装置においては、磁気軸受が採

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