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ブックマーク / ascii.jp (15)

  • AKB好き、ミクも聴きます。枝野大臣、超会議に“超降臨”

    「えだのん」ではない。枝野幸男経済産業相だ。いや、えだのんでいいのかもしれない、ここでは。 28日、幕張メッセ・ニコニコ超会議を訪れた枝野大臣は、「ニコニコ言論コロシアム」(ホール5/B-4)のトークセッション「クール・ジャパン作戦会議」に参加した。セッション開始まではドワンゴ川上量生会長に案内され会場をぐるっと回っていた枝野大臣。当然ながらSPとプレスがついてまわり、行く先々で嵐が吹き荒れるように人々が騒然とした。 トークセッションのテーマは「クールジャパンとは何か」について。クールジャパン政策を一言でいえば、売れそうな日のコンテンツを応援するプロジェクトのことだ。「経産大臣でクールジャパンを担当する前から、国内でこれだけ韓流が流行しているんだから、日のドラマやAKB48が海外で売れないわけがないと思っていた」と枝野大臣は話す。 AKBが話題にあがったこともあり、司会の津田大介さんか

    AKB好き、ミクも聴きます。枝野大臣、超会議に“超降臨”
    yuimoke
    yuimoke 2012/05/04
    今更読んだ。枝野さんのバランス感覚と目的意識の強さはぱネェなー : AKB好き、ミクも聴きます。枝野大臣、超会議に“超降臨”|桂ァ!いま写真何枚ィ!? ニコニコ超会議2012 まとめレポート
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)

    去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」というがやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式ので、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、このの企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】 (1/6)
    yuimoke
    yuimoke 2012/03/21
    ボカロ文化とヒップホップ文化の類似点。自分たちが慣れ親しんだ文化を別視点から考察されるのって刺激的で面白いなぁ : ASCII.jp:日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】|四本淑三の「ミュージ
  • 音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)

    のポストロックシーンを代表するバンド、サンガツがブログ上で発表した「お知らせ」は、音楽ニュースサイト・ナタリーにもピックアップされ、あっという間にネットの上を駆け巡った。 サンガツはジム・オルークのプロデュースにより、音楽評論家でもある佐々木敦さんのレーベル、WEATHERから2000年にデビュー。以降2010年発表のアルバム「5つのコンポジション」まで4枚のオリジナルアルバムをリリースしてきた。著作権の放棄と同時に、このレーベルも離れることになる。 ただ、そのお知らせの部分はさておき、このブログにある「itmsよりもspotifyよりもクックパッドの方が先を行っている※」という一文は、現在のネットと音楽シーンの関わりを適切に評価した表現のように思えた。もとよりサンガツの音に接したことがあれば、彼らの真意がどこにあるのか概ね予想が付いたのではないか。 サンガツの曲はどれもエモーショナル

    音楽は「クックパッド」になっていく (1/5)
    yuimoke
    yuimoke 2012/02/12
    後でサンガツのサイトを見てみよう : http://t.co/tzNUKXgA (ascii.jp:音楽は「クックパッド」になっていく)
  • Office IME 2010の変換候補が東方な件について

    22日にラインナップや想定価格が発表された「Office 2010」(関連記事)。23日にはMSDNやTechnetの会員向けに、「Office Professional Plus 2010」の正式版が公開され、製品版と同じ環境でのテストが可能になった。 記事作成の任務を振られている記者も、早速64bit版をインストールしてみたのだが、Office 2010の中に含まれている「Office IME 2010」をテストしていた際に、何の気なしに入力した文字列の変換結果を見て、思わず吹き出した。「まりさ」と入力してスペースキーを押した途端、一発で「魔理沙」と変換したのだ。 ある意味「お堅い会社」というイメージのあるマイクロソフトの、それも基幹製品であるOffice 2010に含まれるOffice IME 2010が、「魔理沙」と一発変換するとは予想だにしなかった。ひとしきり大笑いしたあと、東方

    Office IME 2010の変換候補が東方な件について
    yuimoke
    yuimoke 2010/12/26
    「お前もかIME 2010!」
  • あなたの声で歌うソフト「UTAU」の奇妙な世界 (1/5)

    歌声合成ソフトと言えばVOCALOID(ボーカロイド)シリーズだが、今やそれに次ぐ勢力と言えるのが、フリーソフト「UTAU」だろう。2008年3月の登場以降、徐々に進化を続け、ネット発の楽曲制作ツールとして独自の存在感を持つに至った。 VOCALOIDとの大きな違いは「中の人」を自前で作れること。指定された130個程度の音素を録音し、UTAU側で設定すれば、誰でも自分の声で歌わせられる。UTAUの魅力はそうした自由度の高さにあり、ユーザーが制作した音源、UTAUで作成された楽曲が大量に公開されている。 このようにVOCALOIDと比較されがちなUTAUだが、どうやら商用ソフトとはまったく異質の進化を遂げるに至ったようだ。その経緯を開発者の飴屋・菖蒲(あめや・あやめ)さんに伺っている。(以下、文中では飴屋さん) 音響信号処理は専門外だった ―― 飴屋さんは音響信号処理を研究されているとか?

    あなたの声で歌うソフト「UTAU」の奇妙な世界 (1/5)
    yuimoke
    yuimoke 2010/08/14
    飴屋さんへのインタビュー。「だから楽器じゃないんです、仲間なんです」の言葉が印象深い
  • 初音ミク Appendに託された「ものづくりの心」 (1/6)

    初音ミクの追加ライブラリーとして発売された「MIKU Append」。その裏側には二人のクリエイターが交わした膨大な思想が埋もれていた(写真はパッケージデザインの元となったフィギュア) ASCII.jpの読者なら「初音ミク」といって知らない人はいないだろう。 彼女は、日におけるCGMの歴史で外せない存在だ。2007年8月31日に発売されて以来、その声質やパッケージイラストに触発されたユーザーが楽曲やイラストを作成。ニコニコ動画やPixivといったコンテンツ共有サービスに投稿してさらにファンを増やし、今ではライブやカラオケ、ゲーム、フィギュア、コスプレ、スーパーGT、痛車……。数えきれない形で世の中に受け入れられてきている。 その初音ミクの追加音声である「MIKU Append」が、クリプトン・フューチャーメディアから4月30日に発売された。(Amazon.co.jpで見る) 甘くささやく

    初音ミク Appendに託された「ものづくりの心」 (1/6)
    yuimoke
    yuimoke 2010/05/16
    「初音ミクAppendを使った曲作りは、彼女の声を「めくって貼り付ける」行為」だからアペミクさんはめくれてるのか……
  • WILLCOM 03で始める、Windows Mobile 再入門(中編)

    前回WILLCOM 03の魅力やPCとの連係について解説したが、今回はGoogle Calendarを使った便利なスケジュール管理術を紹介していきたい。 スケジュール管理をWILLCOM 03で実現 どこでも電話やメールができるケータイは、もはや仕事に欠かせないアイテムになりつつある。ただスマートフォンである「WILLCOM 03」であれば、単なるコミュニケーション手段としてだけでなく、PCと連係しながらスケジュールや住所録を管理することも可能で、PCで入力したデータをWILLCOM 03で見たり、逆にWILLCOM 03で登録したデータをPCに反映させるといったことができる。

    WILLCOM 03で始める、Windows Mobile 再入門(中編)
  • 新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由

    「日経済新聞 電子版」のリンクポリシーで「リンクをお断りする」場合が列挙され、その中に「個別記事へのリンク」があり、「以上の項目に違反した場合は、損害賠償を請求することがあります」と記載されていることが話題になっている。日経済新聞社に限らず、他のマスコミ、企業一般の中にも、無断リンクを禁止する旨の「リンクポリシー」があり、20世紀の頃から、Webや技術に詳しいユーザーにとっては格好の話題だ。 アスキー・メディアワークスのリンクポリシーには、「サイトのトップページ、ならびにサイト内の各コンテンツへのリンクは、ご自由にご利用ください。弊社の許諾等は必要ありません。」とあり、「あえてはっきり言いたい。馬鹿じゃないの?」とか「完全に時代遅れ」と言われる心配はなさそうだ。とはいえ、「すべての新聞社はリンク自由のリンクポリシーを策定すべし」とも思わない。 今回のコラムはその理由を書こう。日経新

    新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由
    yuimoke
    yuimoke 2010/04/08
    内部で努力してくれてる人はいるんだろうけど,やっぱり一般ユーザーからはすごく旧態依然としているように見える
  • 著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)

    現在、音楽家が作品を売るための最もローコストでシンプルな方法。それは作家自身がリスナーにオーディオファイルを販売することだ。誰もが思いつくであろう「ネット上の手売り」。だが今まで、日のアーティストは誰もやらなかった。 それを実行に移したのがまつきあゆむさん(冒頭写真)だ。彼はMySpace上で頭角を現してきた1983年生まれの若い音楽家。これまでの作品はすべて自宅録音で制作されてきた。ビートルズの影響を受け、リバースエコーや急激なピッチ操作など、デジタル録音ながらアナログテープ時代の録音手法をシミュレートしている点も面白い。 彼が1月1日に発表したアルバム「一億年レコード」※1は、まつきさんが自らリスナーからの入金確認をし、ダウンロード用のURLをメールで送信するという方法で販売している。またアルバムの発売と同時に、リスナーからの寄付金を集め、それを活動資金に充てる目的で「M.A.F」(

    著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)
    yuimoke
    yuimoke 2010/02/07
    こういうことを実践している人がいるのかー!!
  • プロの犯行指導|新人ボーカロイドを歌わせる4ステップ! (1/5)

    今月4日、AHSから新しいボーカロイドソフトが一挙に発売された。ラインナップは「ボカロ小学生 歌愛ユキ」や「ボカロ先生 氷山キヨテル」など。現役小学生の声を収録した歌愛ユキ、男性ボーカロイドの弱みとされていた高音が強みという氷山キヨテルと、ラインナップはいずれも今までのボーカロイドとはピリッと一味違うものばかりだ(関連記事)。 そこまで聞かされたら、彼女たち新人ボーカロイドに自分の曲を歌ってもらいたくなるってものだ。とはいえ、DAWソフトはもちろん、DTMをやったことなんてまったくナシ! それでも誰かプロに「お手」を見せてもらえば、案外出来ちゃうんじゃないだろうか? そんなベタベタの甘い期待を胸に、以前インタビューをお願いしたボーカロイド作家・キャプミラPこと、映像作家の丹治まさみさんに、「歌愛ユキでASCII.jpのジングルとか作れませんかねー」という意味不明なムチャ振りをして、ボーカ

    プロの犯行指導|新人ボーカロイドを歌わせる4ステップ! (1/5)
  • ASCII.jp:どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説|買う前に知っておきたいWindows 7のアレコレ特集

    6つのエディションのうち、一般ユーザー向けとのメインとなるエディションは「Home Premium」。企業ユーザーのメインとなるエディションは「Professional」となる。 Windows 7とWindows Vistaのエディション構成で大きく異なるのは、一般向け/ビジネス向けと分類されていながらも、エディションの上位下位が明確に一化されていることだ。 Windows Vistaの場合、Windows XP Professionalの後継版といえる「Business」(ビジネス向け)と、Windows XP Home Editionの後継版といえる「Home Premium」「Home Basic」という2ラインのエディションがあり、最上位に各エディションが持っているすべての機能を搭載する「Ultimate」が存在するという構成である。 ビジネス向けと一般ユーザー向けで機能差を持

    ASCII.jp:どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説|買う前に知っておきたいWindows 7のアレコレ特集
  • 僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)

    実際にお寺で住職を務める「蝉丸P」こと仁鐵さんがニコニコ動画にアップロードした動画の数々。アニメやゲームの知識を交え、仏教の常識をあまりにも分かりやすく解説する動画は話題を呼んだ 2008年11月、ニコニコ動画に木魚などの仏具を使ってアイドルマスターの音楽を演奏した動画がアップされ、2009年7月時点で20万再生を超える大ヒットを飛ばした。 コンテンツ作者に「P=プロデューサー」の称号を付けるアイドルマスター/ボーカロイド界隈の慣例にならい、周囲から蝉丸Pと呼ばれるその人物は、続いて2009年3月に「ニコニコ仏教講座」というシリーズ動画をアップ。仏教の各宗派の関係を「原作派と二次創作派」などといった同人界隈のファン派閥に喩えたり、仏壇の機能について「尊はケータイにおけるアンテナとSIMカード」と説明するなど、フランクすぎるともいえる親しみやすい解説でこちらも立て続けにヒットを残している。

    僧職系男子・仁鐵/蝉丸Pが奏でる「仏教の新しい魅せ方」 (1/5)
    yuimoke
    yuimoke 2009/07/27
    なんだこれwwwww
  • ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲

    天使でも美少女でもない、ただひたすら「音源」なのだ ニコニコ動画の音楽ジャンルを独占しつづける「初音ミク」。人気曲を収録したCDも次々リリースされ、オリコンチャートにランクインしても驚かなくなってきた。だが、オリコンチャートでもそうだが、ランキング上位のヒット曲だけを聴いていると「ポップなキャラクターソングしか存在しないのでは」という先入観を抱いてしまいがちだ。 そのとき「いい年した大人が聴くものじゃないでしょ?」とすまし顔で済ませてしまうのは簡単だが、それはそのつど流行のものを聞き流しているという残念な事実を証明しただけだ。実際にニコニコ動画の中を探してみれば、初音ミクを「美少女」や「歌姫」ではなく、1つの「音源」としてとらえ、面白い音楽を作っている作家が山ほどいる。 そこで今回はASCII.jp編集部が独断と偏見により、「いい大人」が聞くべきと思われる初音ミクサウンド20曲を選んできた

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲
  • 四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」 第2回 初音ミクよりスゴイ「UTAU」って何だ?

    VOCALOIDを使った歌唱ソフトは、ご存知の通り「中の人」によって音声キャラクターが変わってくる。 クリプトン・フューチャー・メディアのキャラクター・ボーカル・シリーズなら「初音ミク」が藤田咲、「鏡音リン・レン」が下田麻美、「巡音ルカ」は浅川悠が「中の人」だ。プロの声優さんの音声素材で歌唱合成するのがこのシリーズのセールスポイントでもある。 もしその音声素材を自分で作り、歌声合成をしてくれるソフトがあったらどうだろう? たとえば自分や友達の声を「中の人」にして、その声で好きな曲が作れるというソフトが。 それがニコニコ動画から生まれた「UTAU」という歌声合成ツールだ。作者はVOCALOID楽曲のクリエイター「飴屋P」として知られる飴屋/菖蒲(あめや・あやめ)さん。VOCALOIDとの一番の違いは、自前の音声素材が使えるフリーソフトであることだ。 ピアノロール式のシーケンサ画面にオブジェク

    四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」 第2回 初音ミクよりスゴイ「UTAU」って何だ?
    yuimoke
    yuimoke 2009/04/29
    なんか反応に困る記事。Mac音さんはUTAUに革命を起こすとかではなく音声ライブラリという分野をアマからプロへ広げたことが凄いと思う。それはUTAUとはまた別の話で。まぁ記事になるのは喜ばしいけどさ
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
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