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フランスに関するyuisekiのブックマーク (11)

  • 仏トラック突入、容疑者「うつだった」と父親 当局は存在把握せず

    仏警察当局が公開した、ニースで花火見物客にトラックで突っ込んだチュニジア国籍のモハメド・ラフエジブフレル容疑者の滞在許可証に掲載された顔写真(2016年7月15日入手)。(c)AFP/FRENCH POLICE SOURCE 【7月16日 AFP】フランス南部ニース(Nice)で革命記念日(Bastille Day)の花火見物客にトラックが突っ込み、少なくとも84人が死亡した事件で、仏当局は15日、警察に射殺された運転手の男を、チュニジア国籍のモハメド・ラフエジブフレル(Mohamed Lahouaiej-Bouhlel)容疑者(31)と特定した。軽犯罪歴はあるがテロ組織との関連は知られていなかったという。 ラフエジブフレル容疑者の運転するトラックは、ニース名所の海岸沿いの遊歩道「プロムナード・デザングレ(Promenade des Anglais)」で花火を見ていた群衆に突っ込み、2キロ

    仏トラック突入、容疑者「うつだった」と父親 当局は存在把握せず
  • 仏テロ容疑者は「熱心なイスラム教徒ではない」:朝日新聞デジタル

    不特定多数が集まる「ソフトターゲット」が、また狙われた。欧州きってのリゾート地である南仏ニースで、大型トラックが2キロ暴走し、花火の見物客を多数はねた。世界各地で相次ぐテロを各国首脳は強く非難し、連帯の必要性を確認した。 14日夜。地中海のビーチに沿って延びる大通り「プロムナード・デ・ザングレ」の遊歩道は、革命記念日を祝う花火を見物する客で混み合っていた。 仏検察の会見によると、容疑者の男は午後9時半すぎ(日時間15日午前4時半)に、ニース近郊に駐車していた大型トラックに乗り込んだ。大通りで暴走を始めたのは、午後10時半ごろ。ちょうど花火が終わった頃だった。 写真家のパスカル・ベティラさん(48)は、木が植えられた中央分離帯をトラックが乗り越えて人々に突っ込み、自分の方に向かって来るのを目撃した。 AFP通信などによると、バイクに乗った男性がトラックを追いかけた。男性は運転席のドアを開け

    仏テロ容疑者は「熱心なイスラム教徒ではない」:朝日新聞デジタル
  • 第6回 フランスのライシテ――複眼的思考の試金石 | 宗教情報センター

    はじめに フランス共和国憲法の第1条には、こう書かれています。「フランスは、不可分で、ライックな、民主的そして社会的な共和国である」。「ライック」というのが、ちょっとわかりにくいかもしれません。ロワイヤル仏和中辞典で引いてみましょう。形容詞として、「聖職者でない、一般信徒の、(教育などが)宗教から独立した、非宗教的な、世俗の」といった訳語が並んでいます。 「ライシテ」は、「ライック」の名詞形です。同じ辞典には、「非宗教性、世俗性、政教分離(思想)、(教育などの)宗教からの独立、宗教的中立性」とあります。ここまで来ると、ああそうかと思う人が増えてくるのではないでしょうか。「フランス独特の政教分離原則」のことだな、と。「そういえば、フランスの政教分離は他の国よりもずいぶん厳しいと聞いたことがあるぞ。たしか数年前、学校でイスラームの女性がスカーフやヴェールを被ることが法律で禁止されたはずだ。最近

    第6回 フランスのライシテ――複眼的思考の試金石 | 宗教情報センター
  • ライシテ - Wikipedia

    ライシテ(仏: laïcité; 形容詞 ライック laïque)とは、フランスにおける教会と国家の分離の原則(政教分離原則)、すなわち、(国家の)宗教的中立性・無宗教性および(個人の)信教の自由の保障を表わす。説明的に「非宗教性」という訳語が当てられることがあり、ライシテの成立過程について (laïcisation の訳語として)「非宗教化 / 世俗化」(=社会における宗教の影響力の減少)[1] という語が用いられることもある。また、日のメディアでは「世俗主義」と訳されることもあるが、これは英語の secularism の訳語であり[2]、これらの概念の歴史的な成立過程から、基的には別の概念である。日語の「ライシテ」という言葉は、世俗主義やフランス以外の国の政教分離と区別し、フランス法およびフランスの歴史に根ざした特殊な政教分離の意味で用いられ、ここ10年ほどで「ライシテ」という訳

    ライシテ - Wikipedia
  • なぜフランスはスカーフを禁止するのか: 極東ブログ

    昨年、フランスのライシテ(非宗教性)について書き忘れていた。フランスでは日同様信教は自由であるが、同時に憲法で「非宗教性」が明記されている。端的に言えば、フランス国家はまったく諸宗教から独立していなくてはならない、ということであり、そのことから公共病院や公教育において、宗教性が厳格に排除される。そこで、昨今の問題となっているのが、イスラム教徒の女子学生のヘッドスカーフだ。単純な話では、学校ではスカーフをしてはいけないということで、それに反対する生徒が退学処分にされたりした。この問題はイスラム教徒から猛反発を受け、社会問題になったのだが、年末シラク大統領は法制化を決断した。 ニュースは、仏国家功労章を受章した山口昌子を抱える産経のニュース「公立校のスカーフを禁止 宗教色排除で仏大統領」が、国家寄りではあるものの、適切だろう(参照)。 フランスのシラク大統領は17日、大統領府で国民向けに演説

  • ≪市民≫の裏側〜ライシテと「ブルカ禁止法」について - 歴史家をめざす大学生のブログ

    news 先日、公の場でブルカ(ムスリムの女性が被るヴェール)を着用することを禁止する法案がフランス下院において可決されたようです。【ロイター】フランス下院、ブルカ禁止法案を圧倒的多数で可決http://t.co/I4whPQD【CNN】仏ブルカ禁止法施行、抗議の女性2人を拘束http://www.cnn.co.jp/world/30002424.html【時事通信】「ブルカ禁止法」施行=摘発難しいとの声も−仏http://www.jiji.com/jc/zc?k=201104/2011041100864【共同通信】フランス、ブルカ禁止法施行http://news.livedoor.com/article/detail/5482765/ ニュースソースを見比べて、またmixi日記やtwitterなどの発言を一通り眺めてもわかる通り、わが国における法案をめぐる議論は明らかに混乱しています。

  • 欧州人権裁判所  フランスの「ブルカ禁止法」を支持 - 孤帆の遠影碧空に尽き

    年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (2011年4月11日 ロンドンのフランス大使館前でフランスの「ブルカ禁止法」に抗議するイスラム女性 “flickr”より By sinister dexter https://www.flickr.com/photos/sinister-pictures/5617379810/in/photolist-9yoxj3-2Yr7pc-8MmVvH-aGjnLF-a23VZN-5hPwm5-byzp8e-f1t7Jv-nhFr6t-axYJRS-5dekCb-9VCNcm-dw4AR3-fhoDMS-ew19CV-7XsoLe-dZFB1k-dUqHQY-kUTNcM-bq7L3Y-diGfy4-5Sa4wu-cEBhsq-ek9E8b-anU5aZ-dpeMkP-e27fZb-e21D6

    欧州人権裁判所  フランスの「ブルカ禁止法」を支持 - 孤帆の遠影碧空に尽き
  • http://www.alter-magazine.jp/index.php?%EF%BD%9E%E3%80%8C%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AB%E7%A6%81%E6%AD%A2%E6%B3%95%E3%80%8D%E3%81%8C%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%90%86%E5%BF%B5%E3%81%A8%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%81%AE%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E3%82%92

  • ブルカ禁止を支持する意外な判決

    ムスリム女性の顔や全身を覆うブルカを公共の場で着用することを、フランスが全面的に禁じたのは11年。「女性隷属の象徴」であるブルカを禁じるのは当然で、フランスの政教分離の伝統にのっとった判断だとする賛成派と、ブルカ着用は女性の自発的な選択であり、着用禁止は信教の自由の侵害だと訴える反対派の論争は今も続いている。 そんななか、パキスタン系のフランス人女性が欧州人権裁判所に起こしていた注目の裁判に判決が下された。女性はブルカ禁止法は差別的な法律だと訴え、治安上の理由で必要な場合にのみブルカを脱ぐ用意があるとしていた。だが同裁判所は先週、ブルカで顔を覆い隠す行為は治安維持や人々の共生を難しくする恐れがあるというフランス政府の主張を認め、着用禁止は思想・良心・信教の自由を侵害していないとの判断を示した。 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは「国家は人々に何を着るべきか指示すべきでなく、個人

  • アジア女性資料センター - フランス:欧州人権裁判所が「ブルカ禁止法」を支持

    2013年11月に23歳のパキスタン出身のフランス人女性が、イギリスの弁護団とともにフランス政府を相手に「ブルカ禁止法」が差別を含むとして訴えた裁判で、7月1日、欧州人権裁判所は同法を支持する判決を下した。 女性は、法律を非人道的かつ尊厳を傷つけるものであり、プライバシーの権利や思想、良心、宗教、言論の自由に反し、差別的であると訴えていた。また、あくまで彼女自身が公の場でのブルカ着用を求めているのであり、家族や近親者からブルカ着用を強制された訳ではないこと、治安上の理由で必要なときは脱いでも構わないことも主張した。 法律は、あらゆる人が公の場で顔を覆うことを禁じたものであり、違反者には最大150ユーロ(約2万円)の罰金が科される。しかし、実際に法によって拘束されるのはブルカやニカブを身につけるムスリム女性が多く、ムスリム女性への差別だとして批判を受けていた。2011年にフランスで制定さ

  • ブルカ - Wikipedia

    この項目では、イスラム圏発祥の被り物について説明しています。その他の用法については「ブルカ (曖昧さ回避)」をご覧ください。 2人のアフガニスタンの女性 ブルカ(アラビア語: برقع Burquʿ; ダリー語: بورقا Bōrqā; چادری Chādo(a)rī)は、伝統的にイスラーム世界の都市で用いられた女性用のヴェール(ヒジャブ)の一種である。歴史的にはアラビア半島、エジプトやシリアで用いられた顔の覆いを指すが、現在の日語の用法は主にアフガニスタンの女性が用いるものをさす。テント状の布で全身を覆いイスラム教徒の女性が肌を他人に見せないようにし、顔の部分のみ網状になっており視覚を確保する。 ブルカの特徴はイランなどで一般的なチャードルがスカーフ状の方形布であり大きさがさまざまであるのに対し、帽子に染色された襞のある絹などの布が縫いつけてあり、テント状の形状であることである。多

    ブルカ - Wikipedia
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