近年、米国・英国をはじめ世界各国で、インターネットの双方向性等を活用することで、積極的な政府情報の公開や、行政への市民参加を促進する、「政府のオープン化(オープン・ガバメント)」が急速に進んでいます。(海外各国の取組は、こちらをご覧ください。) 日本も開かれた行政の実現に向けて取組を進めていきます。 ○アイディアボックス(経済産業省) 意見募集・議論の仕組みで、ユーザは、アイディアの投稿や投稿されたアイディアに対するコメント投稿・賛否投票を行うことができる。(仕組みの詳しい紹介はこちら) 2009年10月~11月に、経済産業省において「電子行政」のテーマのアイディア募集として試行運用を行った。(結果はこちら) 試行運用が終了しサイトが閉鎖されたのちに、民間有志がボランタリーに投稿アイディアを閲覧できるサイトを立ち上げる動きも起こった。(アフターアイディアボックス) 2010年2月~3月に、