観光を起爆剤に誇れるわが街に 地域ブランド形成、着地型観光定着にはそれなりの… ジョルダンニュース編集部
「寛容性ゼロ」は素敵な社会か?=赤木智弘的視点(第49回) エントリ自体は全く同意です。 だが、そもそも「『寛容』かどうか自体」が妥当かどうか、考える必要があると思う。 「寛容」とは、まず第一に、本質的な問題解決の放棄であり、その代用品である。 こんにち、これほど多くの問題が、不平等、搾取、不公平の問題としてではなく、不寛容の問題として理解されているのは、なぜなのか。解決策として提案されるのが、隷属状態からの開放、政治闘争、武装闘争ではなく、寛容であるのは、なぜなのか。直接の答えは、……福祉国家や様々な社会主義プロジェクトのような直接的な政治的解決策の後退、失敗である。寛容とは、そうした解決策のポスト政治的な代用品である。 (スラヴォイ・ジジェク「暴力」p174) しかし「寛容」は、それ以上のものだ。 それは、「明文化された法」を背後から支え、実質的に機能させるために、法システムに、いわば
私がかつて勤めていた職場で、「お局」が同僚の女性のロッカーの中身を、本人が不在の際、床にぶちまける、という出来事があった。 仕事上必要な資料が見つからない。 しかし、ロッカーの持ち主の女性は定時に帰社していた。 だから、「中身改め」とあいなったわけだ。 「お局」いわく、 「ロッカーの中に私物はないはずだから、見られて困るものなんか無いはずだ。」 であった。 その時のサディスティックな笑い顔を、私は今も覚えている。 以前から、定時あがりする同僚女性に、「さっさと帰りすぎなのよ!」とブチ切れていた。 その鬱憤を晴らしたからだろう。 中身をぶちまけて、洗いざらいひっくり返した。 もちろん書類などなかった。 ぶちまけたことですっきりしたのか、「無いみたいね。勘違いみたい」と彼女はのたまった。 「あんたたち、やっときなさいよ」と、職場の若い人間に片付けをさせて、本人は悠々と自席に戻りおしゃべりをして
tofubeatsは神戸在住のトラックメーカーで、現在21歳の大学生。 高校3年生にして国内最大のレイヴイベントWIRE'08に出演し、その後、iTunesのダンスチャートで1位となるEP「BIG SHOUT IT OUT」をリリース。アイドル曲のリミックスなども数多く手がける、平成世代を代表するネット発アーティストの一人である。※ この取材も、若いのにすごい、ネットと音楽って面白い、普通ならそういう平和な話で終わるはずだったのだが、時節柄、この話は避けて通れなかった。マルチネレコーズ※のオールナイトイベント『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)出演のため、トーフくんが上京中というので、新宿東口で待ち合わせ。そして初対面のトーフくんに「いま関西どう?」と、挨拶のつもりで投げた言葉への答えはこうだった。 「もうなくなりそうです」 ※ tofubeats : 現在、公式サイトtof
あるある、と思ったので備忘。 この手の話をするとき必ず思い出すのが、数年前、同僚が予定外の妊娠で産休に入ることが分かって、メンバーでプロジェクトを調整しようとしていたとき、本人不在とはいえ「いきなり子供とか作って休まれるのって迷惑ですよね〜」と言い放った女性がいたこと。そのときはゾッとして「そんなこと言うもんじゃないよ」とたしなめましたが、あまり理解していなかったようで…。 その会社を退職してからは彼女と疎遠になってしまいましたが、同僚のツテで聞くところによると本人も先日お子さんを産んだそうで、しっかり産休を取ってぎりぎりまで手当をもらって退職したとのこと。自分がむかし言い放ったことと自分の現状の整合性をどうやってとったのかな、とイジワルな気持ちになりました。 当時も今も同じ考えですが、正直、仕事が落ち着いたら…とか考えていてもそんなときは来ないし、欲しい人は1年でも早く作った方がいい。そ
最近使えるようになったGoogleアナリティクス(ブログ解析ソフト)で明らかになったこと。 今のところ、今年最大のPVヒットは 僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー そして、この記事には、はてなブックマークから大量にお客様がいらしている。 facebookやツイッターは想像できたのですが、はてブは正直、そんなにすごいと考えていなかったのです。ありがとうございます<(_ _)> この記事がイイネ!と君が言ったから、 今日は私の『はてブ記念日』 というわけで、感謝をこめて、はてブ・評価経済社会のページをご紹介します。 horikawad 2012-04-10 20:29:48 いま「高度経済成長期に入った」段階だとしたら、まだ評価だけで食べられないのは当たり前。 でも10年後にはだいぶ状況が変わっていると思う。目指せ、愛されニート。 岡田斗司夫は、あと20年後には評価
■転換点 最近、インターネットビジネス関連、特にソーシャルビジネスの周辺では『曲がり角』というか『転換点』を感じさせるトラブルが相次いでいる。昨年末の、食べログのステルスマーケティング問題を皮切りに、Facebookのプライバシー問題、コンプガチャ等ソーシャルゲームの問題、クラウドファンディングのstudygiftの炎上と続き、いまだに火種は残り、問題はまだ終息するようには見えない。この気配を受けて、上場間もないFacebookの株価はとうとう30ドルの大台を割り込み(上場初日の高値は42.5ドル。時価総額換算では350億ドルが消えた勘定になる)、日本のソーシャル各社の株価も年初来の安値を更新し続けている。 グリー、DeNAなど株価下落が止まらず ソーシャル各社、そろって年初来安値 - ITmedia ニュース いわゆる『ソーシャル』ブームで、ごく短期間に驚くべき急成長を遂げた各社が、市場
このシリーズでは Web Design101(WD101)と名付けて、ウェブデザインをより深く理解するための最初の一歩になる知識やノウハウをコラム形式で紹介していきます。 Webは見た目のコントロールがきかない モニターの外をデザインするのが大半である コンテンツと、取り囲む要素のバランス Webは、コンテンツを配信・消費するために最適化された媒体(又はシステム)です。テキスト、画像、ビデオなど様々な種類のコンテンツが存在しますが、それらコンテンツを通して人と人、コンテンツとコンテンツ、人とコンテンツが繋がる場が Web です。デザイナーであろうと開発者であろうと、この前提を抜きにして Web デザインを語ることはできません。 コンテンツは純粋な形であればあるほど、より多くの人に届けることが出来ます。装飾された画像テキストより、010111011101 のバイナリーで書かれているテキストの
ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 科学技術の理解や社会的受容について、欠如モデルと対話モデルという二つの説明があります。ある種の科学技術が社会一般に支持されないのは大衆の知識の欠如が原因であり、正確な知識を啓蒙することで「真実」は受け入れられるというのが欠如モデルですが、科学技術社会論ではこの欠如モデルの不完全性が認識され、代わりに対話モデルが提唱されています。一方的に理解を求める統治スタイルは、とりわけ科学的に未知の事柄には適さないため、双方向的対話と一般人の政策への参加が重視されるようになったとものの本には書いてあります。 欠如モデルの不完全さは、科学技術社会論に限ったことではありません。橋下徹にしろ石原慎太郎にしろ、その正しさで支持されているわけではありませんが、彼らに批判的な側は結
予想されたことではあるが、日本でもこういう論調が幅を利かせてるようだ。 ノルウェーでのテロ事件と日本 http://news.livedoor.com/article/detail/5738369/ ブレイビグ容疑者が敵視したイスラムは、生活規範として信仰者の日常生活行動を規定する面がある。また、外国人移民が有する同郷・同民族などの連帯意識により、国家内に別の国家のような移民地域ができることがある。このため、EU諸国内では、オランダの自由党をはじめ右派政党の台頭が見られ始めている。ブレイビグ容疑者はこのような右派思想の活動家であり、犯行目的は移民排斥だとも伝えられている。 もちろん、その目的を爆弾テロと銃乱射という方法で追って達成できるわけではない。しかし、この衝撃的な事件によって、外国人移民問題が抱える(1)宗教と民主主義の関係、(2)多文化主義の矛盾など、問題の本質ともいえる要素につい
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