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科学に関するyuisekiのブックマーク (7)

  • 「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!

    で最初の神前結婚式は、明治33年(1900年)に東京大神宮で行われた。神道は日古来の伝統的なものだと考えられがちだが、組織宗教として体系化されたのは明治以降だ。現代の私たちにとって当たり前の常識や習慣は、ほんの少し昔まで常識でも習慣でもなかった。 「現代」を理解するためには、過去を知ることが欠かせない。 病気にならなければ健康の大切さが分からないように、過去と照らし合わさなければ現代がどのような時代か分からない。現代を理解するための過去の知識のことを、教養という。 教養を身につけるには、相応のを読むのがいちばんだ。が、いまの私たちは膨大な文献を読めるほどヒマではない。そこで威力を発揮するのがWikipediaだ。たしかにWikipediaの情報は正しいとは限らないし、どんなに読み込んでも「つまみい」程度の知識しか身に付かない。しかし、聞きかじりの知識であっても、何も知らないよりは

    「現代」を知るためにこれだけは読んどけっていうWikipediaの記事 - デマこい!
  •  だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog

    お金持ちしか研究者になれない時代に逆戻りかなぁ、と思う。末は博士か大臣か、なんていわれていたけれど、賢ければだれでもなれるものでは昔は決してなかった。研究者になりたいなら、お金持ちの娘さんと結婚しなさい、なんて冗談があったし、実際お金がないと研究を続けるのは困難だ。国立大学の授業料は昔から上がっていく一方だし、今では大学が行っている免除とかも独立法人になってからなかなか厳しい扱いになってしまった。院生になると、学振など支援してくれるところはあるし、アルバイトをすればちゃんとまかなえるのだろうけれど、一方で欧米の大学院生はTA(ティーチングアシスタント、主に大学の授業のアシスタントをする)の給料だけで十分生活ができ、仕送りも必要がなくなってしまっている(つまりちゃんと自立ができる)。研究に関係のないアルバイトに時間を割く日の院生が欧米の院生よりも研究にのめりこむことができていないのは明らか

     だれが科学を支えるべきか。 - 最果タヒ.blog
  • 科学こそが世界を前進させる --- 岩瀬 大輔 (アゴラ) - Yahoo!ニュース

    チームラボの猪子寿之氏にはじめて会ったのは、2007年のことだった。パネルディスカッションに登壇する彼のぶっとびぶりに一目ぼれして、終わってから突撃した。 『「猪子さん、凄いですね。お友達になってください。ベンチャー投資家からのオファーが殺到していませんか?」 「いや、なんかぁ、僕の言ってること、訳分からないみたいで、誰も来ないっすよ」』 これが最初の会話だった。 初めて郷のオフィスに行くと、1時間待たされた。皆玉突きで、1時間待たされているようだった。 「谷家さん、凄い人に会いました!」 そういって、ライフネットの投資家である谷家さんを連れて行った。谷家さんと二人で、また1時間待たされた。あぁ、この人は偉い人かどうか分け隔てないんだな、と妙に感心した覚えがある。 ライフネット生命が開業してからは、アドバイザリーボードの委員に就任してもらった。生命保険会社のアドバイザリーボー

  • ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。

    皆さんは「ニセ科学」って聞いたことありますか? その論理過程に飛躍があったり誤魔化しがあったりするのに、科学っぽい体裁や理屈を整えて、いかにも科学的根拠に基づくしっかりとした発見や発明かのように主張する理論や製品を指します。 「□□でガンが治る! ◯◯大学の△△博士が学会で発表!」とか、「最新科学で判明!△△のパワーでお肌が若返る」とか、「◯◯は身体に良い/悪い」とか、「△△で放射線が除去できる」など、色んなパターンがありますが、特に健康系の話に多いようです。有名な血液型性格判断もその代表例ですね。 それらの話はちょっと聞いてみれば、バイアス(偏見)たっぷりの統計が使われていたり、実験結果の数値の解釈が結果ありきで恣意的だったり、大事な情報や前提条件を隠していたりと、多くの場合、およそ暴論あるいは完成度の低いものです。真偽を決めるのを置いておいても、少なくとも疑問点は山ほど出てくるので、疑

    ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。
  • 人間と物理学 (前野昌弘)

  • Amazon.co.jp: ガリレオの指: 現代科学を動かす10大理論: ピーターアトキンス (著), 隆央,斉藤 (翻訳), Atkins,Peter (原名): 本

    Amazon.co.jp: ガリレオの指: 現代科学を動かす10大理論: ピーターアトキンス (著), 隆央,斉藤 (翻訳), Atkins,Peter (原名): 本
  • Passion For The Future: ガリレオの指―現代科学を動かす10大理論

    ガリレオの指―現代科学を動かす10大理論 スポンサード リンク ・ガリレオの指―現代科学を動かす10大理論 素晴らしい!名作が多いピーター・アトキンスの著著の中でも代表作になるのではないか。年始に読んだ最初の一冊だが、いきなり今年ベスト1候補。書名から一般向けのやさしい科学書が連想されるが、決して入門にはとどまらない深い内容がある。 たまには科学知識の頭の整理をしておこうと思って、事典として買ったつもりが、意外にも伏線だらけのストーリーになっていて、引き込まれた。 ■10大理論による壮大な科学パノラマ 古代から現代までサイエンスの世界に革新をもたらしてきた10の理論を、1章各30ページ程度で解説する。好きな章から読んでも良いと前書きにあるが、このの妙を味わうには絶対に順番に読むべきだ。著者は綿密に10の理論を話す順序を設計しており、章を進めるごとに読者の視野が広がっていくように構成してい

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