パソコン遠隔操作事件の片山祐輔被告(32)が暴力団関係者からスカウトされていた!! 闇社会が欲しがっているのは、4人もの誤認逮捕者が出る事件を起こした片山被告のネットスキルだという。片山被告は将来について「有名になり過ぎた。誰も雇ってくれないだろう」と不安な胸中を告白している。暴力団関係者は、罪を償った後の片山被告の心に生じるに違いない“隙間”を計算し、その能力を利用しようと暗躍しているのだという。 9日午後、東京地裁で第12回公判が開かれ、片山被告への被告人尋問が行われた。公判後、本紙が佐藤博史弁護士を直撃すると「片山さんには現段階で暴力団から『友達になりたい』と手紙が来ている。格好のエジキですよ」と明かした。 片山被告はネットスキルを駆使して、遠隔操作ウイルスを作製。4人の誤認逮捕者を出し、犯行声明メールなど余計なことをしなければ、完全犯罪として逃げ切れた可能性も捨てきれない。その能力
![暴力団関係者がPC遠隔操作事件の片山被告をスカウト? | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/686ff3219965bbaaedb14baab803ee6a1e1c8433/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fimages%2FOGP.jpg)