大日本印刷は1月20日、AIを用いて人と情報デバイスとのコミュニケーションを支援する「知能コミュニケーションプラットフォーム」の実証実験を開始すると発表した。 人と情報デバイスとの円滑なコミュニケーションを支援するプラットフォームとして開発を進めているもので、音声認識などを搭載して人と対話することで生活者の属性や反応を蓄積、意図を分析して最適な情報を発信する。 実証実験では、船橋インフォメーションセンターにて同プラットフォームを搭載したロボットを設置。来訪者とロボットがコミュニケーションを取りながら最適な地域の情報を発信、地域の魅力を伝える。 1月24日から7月中旬まで実施し、4月中旬まではデジタルサイネージの映像をにあわせてコミュニケーションロボットが街の情報を発信、4月中旬からはロボットの内蔵カメラで来訪者を解析し、最適な観光地や特産品の情報を提供する予定。
いずれも米国ラスベガスで行われた「CES 2017」で先行発表されたもの(Dellの狭額縁ノートPC「XPS 13」にクラス最小2in1モデルが登場 999.99ドルから、デル、Core i3/i5を備えたスタンダード15.6型ノート「New Inspiron 15 3000」)。同日行われた新製品発表会では、マーケティング担当バイスプレジデントのレイモンド・ワー氏と、インダストリアルデザイン担当バイスプレジデントのマイケル・エリス・スミス氏が登壇し、「XPS 13 2-in-1」と「ALIENWARE 13」の概要やデザインコンセプトを解説した。 クラス世界最小の13型2in1「XPS 13 2-in-1」 新製品群で最大の目玉は、11型サイズのボディーに13型(3200×1800または1920×1080ピクセル)液晶を搭載した「XPS 13 2-in-1」だ。XPS 13やXPS 15
<タリウム事件>高校の時に妹殺そうと思った 名古屋地裁で19日に開かれた元名古屋大女子学生(21)の裁判員裁判第2回公判で、元名大生は知人の森外茂子さん=当時(77)=を殺害した動機などを詳述した。被告人質問の要旨は次の通り。 【殺害の動機や方法】 森さんを殺害したことは間違いない。人が死ぬ過程を見たかった。一番抵抗されにくいと思う撲殺にした。森さん殺害を決めたのは犯行の1週間前。2014年12月7日、森さんに誘われた宗教の集会後に解説を頼み、私の自宅に向かった。森さんは本当にうれしそうだった。途中で殺害をやめようと思ったり、迷ったりしなかった。 聖書の解説中、背後に回った。かばんからおのを取り出し、森さんの頭に力いっぱい振り下ろした。木魚をたたくような感触だった。森さんは「私を殺すの?」と聞いたので「はい」と答えた。「どうして?」との問いには「人を殺してみたかった」と答えた。 森
狩野英孝、無期限謹慎処分へ狩野は冒頭、「この度は皆様、ご迷惑お騒がせしてしまい誠に申し訳ございません」と深々頭を下げて謝罪。報道の内容を認め、「今回の件、今までの件を含め、私は謹慎いたします」と発表した。なお、謹慎の期間は未定。 彼女に対しては恋愛感情があり、自身の中では「お付き合いという認識だった」と交際の事実を認め、彼女が10代と知った現在は友人関係に。今でも連絡を取っており、報道を受け彼女の父親にも直接謝罪したことを明かした。報道にあった“半同棲”の事実はなかったとしながらも、自宅に遊びに来ることや友人や後輩がいる食事の場に参加したこともあったことも語った。 狩野英孝に淫行疑惑報道狩野は2011年にかねてより交際していた一般女性と結婚したが、2014年に不倫疑惑が報じられ離婚。 昨年2月、歌手の川本真琴(43)、タレントの加藤紗里(26)との二股疑惑が浮上し、さらに騒動時には、交際中
富山市内のコンビニ「ファミリーマート」で、男性客が股間を触った手で商品に触れる様子を撮影した動画が、インターネットの動画サイトに投稿されていたことが21日、富山県警への取材で分かった。店側から相談を受けた県警は、威力業務妨害容疑も視野に経緯を調べている。 県警によると動画は既に削除されている。ズボンの上から股間を触り、陳列されている複数の商品に触れていたという。
関西電力高浜原発(福井県高浜町)の構内で20日午後9時50分ごろ、大きな音がしたため社員が現場を点検したところ、工事用の大型クレーンのアーム(全長約113メートル)が倒れ、2号機の原子炉補助建屋と使用済み核燃料を保管する燃料取り扱い建屋に直撃しているのが見つかった。二つの建物の屋上の壁の一部が変形していた。アームは強風で倒れたとみられる。関電が21日未明に発表した。 関電によると、周辺の放射線量に影響はなく、けが人もいない。事故当時作業はしていなかったが、クレーンのアームは建屋とは反対方向の斜め上に伸びている状態だった。事故後はアームがぐにゃりと曲がって建屋に倒れていた。燃料取り扱い建屋には使用済み核燃料を保管するプールがあるが、落下物はなかった。 クレーンは瞬間風速42メートルの場合でも倒れない想定でおもりで固定されていたが、防げなかった。関電は原因が究明されるまでクレーンでの作業は中断
関西電力高浜原発2号機の燃料取扱建屋に倒れた大型クレーン=福井県高浜町の高浜原発で2017年1月21日午前10時22分、高橋一隆撮影 工事用に設置した大型クレーンが20日夜に倒れ、核燃料プールのある燃料取扱建屋など二つの建物の一部が壊れた関西電力高浜原発2号機(福井県高浜町)が、一夜明けた21日朝に報道陣へ公開された。関電や原子力規制委員会には、再稼働後の安全だけでなく、再稼働に向けた工事での安全対策が十分だったかの検証も求められる。 現場では、100メートル以上あるクレーン1台が、西から東に向かって建物にもたれかかるように倒れ、建物の形に沿ってぐにゃりと曲がっていた。燃料取扱建屋と原子炉補助建屋のうち、鉄筋コンクリート製屋根の端に取り付けられている金属製笠木(かさぎ)が破損したという。
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