家展: 家の中のインタフェースの試作展示｜persistent.org
家のなかでこれまで行われてきた行為に着目し，家の中に新しいテクノロジーを取り込む試みです． e.g : でんわん 茶碗型のスピーカーフォン．（ＩＰ電話） 発表 渡邊恵太，後藤幹尚，福田奈都子，児玉哲彦，安村通晃 Augmented Memory Interface: 記録から記憶へ ヒューマンインタフェース2005論文集，September 2005. PDF (4.26MB) 後藤 幹尚，渡邊 恵太，安村 通晃 Fishoes＆AwareEntrance：玄関における家族間コミュニケーション支援の提案 インタラクション2005論文集 受賞など 2004年度 SFC STUDENT AWARDS 受賞 （家展プロジェクト） 記事
VisualHaptics: カーソルによる手触り感提示システム
身体とは何か。 GUI 環境においてカーソルは多くの操作に関わる重要な要素であるが，操作する際にユーザはあまり意識することがない．また，カーソルは基本的に大きく変化することはあまりなかった．VisualHaptics は，実世界において人間の手と対象の相補的な関係に着目し，カーソルで触れる対象の状態に応じてカーソルの動きや変形を利用することで，カーソルからも対象の状態についての情報提示を行う．これにより，ユーザが実際に触っているような感覚を再現することが可能となる． デモ：Unity によるデモの再開発しました。以下の画像クリックで新サイトへ飛びます 発表 Keita Watanabe, Michiaki Yasumura. VisualHaptics: Generating Haptic Sensation Using Only Visual Cues, ACE2008, Proceed
Memorium: 眺めるインタフェースの提案とその試作｜persistent.org
すきま時間を利用して「偶然」を積極的に利用 生活に常駐する環境型アプリケーション 概要 近年，Web 上の情報が爆発的に増大したことやストレージ量の増大などで，個人が多量の情報を利用する機会が増えている．またユビキタス社会に向けた取り組みの研究も盛んである．今後，ますます多くの情報がより多様な情報機器で利用されるであろうが，それに伴いユーザの情報機器に対する操作の複雑化が懸念される．そこで，本研究ではユーザへ負担をかけることなく，生活の中で多くの情報と接するための「眺めるインタフェース」を提案する．眺めるインタフェースとは，ユーザに過度の注意を求めることなく，さまざまな活動の合間に，情報を容易に獲得するためのインタフェースである．我々は，眺めるインタフェースの具体的実装として Memorium というシステムを試作した．Memorium は，ユーザが蓄積するメモやキーワードをもとに，それら
知覚-行為デザイン論: Googleはユーザインタフェースの企業でしょ？
え、ロングテールとか、新しい経済のモデルとか、そんな話もあるけど、Googleはインタフェースとインタラクションの企業でしょ？って思うわけだが。 AJAXがすごいとか騒いでるのは、ちょっと悲しい。それより、なぜGoogleは、ブラウザ互換など問題にあふれるJavaScriptを駆使して、AJAXを使うのか？そこを考えるべきだ。 当然だが、ユーザインタフェースの話は欠かせない。そして、なぜユーザインタフェースにこだわるのかも考える必要がある。 単純に、使いやすい！便利！をねらっているわけではない、のがたぶんGoogleの戦略だと思っている。 Googleとテリーウィノグラード おそらくGoogleを理解するためのキーとなるのは、テリーウィノグラードだろう。ウィノグラードは、元々人工知能の研究者で有名かつ権威でもあったが、人工知能の限界を提示し、HCI研究者へと移った。（そのことについては以下
お宝ワッショイ
お宝ワッショイ 0.3b 興味のあるキーワードをいれてくれ。単純なのが好きだ。難しいことはわかない。（ＢＧＭも聞いてくれ） まずは「iPod」あたりくらいがちょうどいかもな。固有名詞が好きだ。キーワードによってはでてこない。 お宝はクリックできる。新規ウインドウで開くようになっている。 （ポップアップの許可を求められる場合があるが、ポップアップではなく新規ウインドウなだけであるので安心してくれ） 大きく表示 出てくるお宝は、また土に帰るのだ。そして、また生まれる。 (06/04/10更新) http://www.persistent.org/
観察と記述(2006-04-09)
お宝ワッショイ！をつくってみました。 お宝ワッショイ つくってみました！たぶん、アイデアに行き詰まったとき、ぼーっと眺めていると刺激になるかも。BGM流れているのでスピーカーもＯＮでみてみてください。 儀式をしているのは、amazonさん [NS] amazonさんの作り方 キャリア 偶キャリ。―「偶然」からキャリアをつくった10人(所 由紀) こういうのはいいね。自分の好きなことをとことんやれば、それが結果的にキャリアになる。僕もそう思っている。キャリアということを意識しない生き方がいい。 親や先生は、将来を考えさせるけど、もっと「今」を考えるべき。もちろん、将来を考えさえることで今を考えさせる方法であるのかもしれないけど。 過去も、将来も、今これを書いている（読んでいる）自分自身の持続体でしかない。将来は妄想だ。将来という区切れは言語にしかない。 ようするに、 『将来に悩んでいる』ので
無責任に発言せよ - 観察と記述(2006-03-05)
無責任に発言せよ まず、これはまたインタフェースの教科書としていい。おすすめ。図書館で借りたけど、手元に置いておきたい、買うかな。 パックマンのゲーム学入門(岩谷 徹) 宮本茂との対談のなかで、悩んだときにには客観的な立場の人と話す、相談するといいということが書いてあった。 客観的な立場の人というのは、つまりそのプロジェクトに関係していない人のこと。そういう人と相談すると「無責任に発言」する。でも、そういうことが当事者にとっては意外とよくて、解決策につながったりする。と。 これはタシカニ納得。 それと、最近ブレストするとしゃべらないやつとかいる。それは困る。もっとしゃべれ。何でもいいからしゃべれ。と思うのにしゃべらない。 みんなアイデアや自分の考えに対して、責任を感じすぎているんじゃないのか。べつに期待してないから、どんどん話せ。いかに馬鹿になれるか、くだらない状態までなれるか。そこだと思
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http://www.persistent.org/hiki/?%A5%E6%A5%D3%A5%AD%A5%BF%A5%B9
観察と記述(2006-10-02) - ユビキタス社会は誤用どころじゃない。
Memorium Keywords
http://www.persistent.org/memorium/hiki.cgi?FrontPage
http://www.persistent.org/d/?date=20060425
Keita Watanabe | Interaction and Application Design Research
http://www.persistent.org/d/?date=20060428
http://www.persistent.org/d/?date=20060412