リアリティー番組「テラスハウス」出演者の木村花さんが、視聴者らから誹謗中傷を受けた後、死去した問題で、番組側が演出を含む全ての指示に従わせる誓約書を出演者と交わしていたことを、フジテレビが3日、明らかにした。
リアリティー番組「テラスハウス」出演者の木村花さんが、視聴者らから誹謗中傷を受けた後、死去した問題で、番組側が演出を含む全ての指示に従わせる誓約書を出演者と交わしていたことを、フジテレビが3日、明らかにした。
有権者の怒りと不信を率直に受け止めるのであれば、安倍晋三首相と自民党は説明責任を誠実に果たすべきである。 共同通信社が20、21両日に実施した世論調査によると、公選法違反(買収)容疑で逮捕された前法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員=共に自民党離党=について「議員辞職すべきだ」との回答は90・4%に及んだ。圧倒的多数の民意と言っていいだろう。 自民党総裁である安倍首相に「責任がある」とする有権者は「大いに」と「ある程度」を合計すると75・9%になった。4人に3人以上が克行容疑者を法相に任命し、案里容疑者を参院選で公認した総理・総裁の政治責任を問うている。内閣支持率が前回比2・7ポイント減の36・7%に続落したのも当然だろう。 昨年7月の参院選広島選挙区を巡り、河井夫妻は広島県議ら94人に計約2570万円を提供した疑いが持たれている。 首相は記者会見で「責任を痛感している」と陳謝するとと
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 自民党の有志が25日、新グループ「保守団結の会」を設立した。稲田朋美幹事長代行が会長の保守系「伝統と創造の会」メンバーのうち、路線に不満を持つ議員らが中心になって結成。「ポスト安倍」を目指す稲田氏にとって痛手となりそうだ。 稲田氏は昨年結成した「女性議員飛躍の会」を足掛かりに、選択的夫婦別姓の勉強会を開始。女性や弱者に寄り添う政策発信を強めている。ただ、伝統と創造の会には伝統的な家族観を重視する議員が多く、「稲田氏には失望した」との声が出ていた。 保守団結の会には43人が名を連ねた。25日の設立総会には20人以上が出席した。
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黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 日本女子大(東京都文京区)が2024年度から、戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの学生を受け入れる方針を決めたことが19日、分かった。数年前から検討を続けていた。 大学関係者によると、学内のサイトで受け入れに関する文書を掲載した。文書は「性とは男女二元で論ずることができず、実に多様」と指摘した上で「『女性』を再定義し、トランスジェンダーの方もこの定義の中で共に学んでいただくこととした」と説明している。 受け入れを4年後とした理由については「全ての学生が入学時に、トランスジェンダー学生も共に学ぶと理解していることを重視するため」とした。
フジテレビと産経新聞社は19日、合同で行った過去14回の電話世論調査で、調査業務委託先のコールセンター現場責任者が、実際には電話していない架空の回答を1回につき百数十件、不正に入力していたと発表した。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 岡山市が4月、自宅で受ける公的な介護サービスが足りないとして増加を求めた難病の男性(49)側に対し、同居する高校2年の娘(16)による介護で補うよう求めていたことが、9日分かった。男性側は娘に過度な負担がかかると抗議。市は「『介護して』とは言っていない」と発言を修正し、サービス増加は一部を認めた。 家族を世話する18歳未満の子どもは「ヤングケアラー」と呼ばれる。介護のため学業や就職が制約され、支援の強化が必要とされる。全国的に自治体が子どもにも介護を期待する傾向がある。 男性は全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の患者。
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国民1人に10万円を配る特別定額給付金を巡り、高知市が生活困窮者に早期支給するための特別窓口を設けた際、金融機関の口座を持たない人を「大半が暴力団などの反社会的勢力」との偏った認識で、除外したことが4日、分かった。申請書に口座がない場合に希望する別の受給手段を書く欄を設けていなかった。 路上生活者や生活保護受給者の中にも身分証明書がなく、口座がない人はいる。実際5月1~29日の申請期間中、十数人が訪れた。市は欄外に事情を記入することで受け付けたが、初旬には窓口をたらい回しにされた人もいた。担当者は「一部の人の申請機会を奪ったかもしれない」と不備を認めた。
新型コロナで性的少数者が苦悩「感染したら性的指向や関係が公に」 パートナーと距離も、差別の問題浮き彫り 新型コロナウイルス感染拡大の中で、性的少数者(LGBTなど)が抱えてきた社会制度や差別の問題が浮き彫りになっている。自分や同性パートナーが感染すれば、「セクシュアリティやパートナーとの同居が公になってしまうのでは」「法的な関係でないため、パートナーの安否や病状を教えてもらえないかも」といった不安があるからだ。性的少数者たちは「同性婚などの制度を早く整えてほしい」と訴える。 男性同性愛者「ゲイ」で滋賀県の会社員今倉俊さんと、大阪府の介護福祉士竹並悠人さん=ともに30代、仮名=は仕事の事情で別々に暮らしているが、事実婚の関係だ。「ゲイなんて頭がおかしい」。職場などで耳にする心ない言葉に傷つき、周囲には隠している。 3月、今倉さんはウイルス感染者と濃厚接触者の関係性や居住の形態を報じるニュース
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