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ブックマーク / agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto (5)

  • デジタル・ヒューマニティーズ(人文情報学)/Digital Humanities (DH)

    1. 概要 デジタル・ヒューマニティーズとは、人文学的問題を情報学的手法を用いて解くことにより新しい知識や視点を得ることや、人文学的問題を契機として新たな情報学の分野を切りひらくことなどを目指す、情報学と人文学の融合分野である。またデジタル・アーカイブはデジタル・ヒューマニティーズの成果公開の有力な方法の一つである。 主なプロジェクトとして、以下の2つを進めている。 ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター ディジタル・シルクロード 2. 歴史ビッグデータ 歴史ビッグデータとは、人類が生み出した記録に基づき、過去から現在までの環境や社会の状況を、シームレスに分析するプロジェクトである。ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センターの歴史ビッグデータプロジェクトでは、様々な分野における歴史の研究者と協力しながら、歴史データを扱う新たな方法論を研究する。 歴史ビッグデータ 3.

    yuiseki
    yuiseki 2023/03/30
  • 北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)

    研究室では「画像」というデータに着目し、画像情報をうまく扱うための方法論を研究しています。具体的には、画像解析や画像データベース、画像検索などの問題を、主にデータベースや確率モデルの理論を用いて解決するための枠組みを確立することを目指しています。また、地球科学情報を中心として、文化情報や生物情報などの幅広い分野に対しても画像情報処理という視点から研究を広げており、こうした他分野との融合的な研究から新しい研究の芽を見つけていこうとしています。 センサ技術の発達とデータ蓄積・検索コストの低下に伴って、現在では科学の様々な分野において大規模なデータが日々生み出され利用されるようになってきました。今後の研究では、こうした大規模データベースをいかに活用するかが研究の鍵を握ってきます。そこで地球科学や生物学、人文学等の様々な学術分野を具体的な対象として、データベースの構築から検索・マイニングまでの

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    yuiseki 2012/05/28
  • GeoNLP:自然言語文を対象とした高度なジオタキングに向けて

    GeoNLP:自然言語文を対象とした高度なジオタキングに向けて 文献情報 北 朝展, 相良 毅, 有川 正俊, "GeoNLP:自然言語文を対象とした高度なジオタキングに向けて", CSIS Days 2011, No. D10, 2011年11月 BibTeX フォーマット @InProceedings{ csis11, author = {北 朝展 and 相良 毅 and 有川 正俊}, title = {GeoNLP:自然言語文を対象とした高度なジオタキングに向けて}, booktitle = {CSIS Days 2011}, number = {D10}, pages = {}, year = 2011, month = 11, doi = {}, note = {}, }

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    yuiseki 2012/01/23
  • 宇宙から見た夜の地球:DMSP衛星による地球の夜景データ

    1. 概要 最新版のデータについては、宇宙から見た夜の地球:DMSP衛星による地球の夜景データ(1992年〜2012年:Google Maps版)をご覧下さい。 米国NOAAが提供する「宇宙から見た地球の夜景」。地球からの非常に暗い光を観測できるユニークな気象衛星DMSP (defense meteorological satellite program)が観測した膨大なデータの中から、常に出現する光源のみを全地球的に収集したものがWorld Stable Lightsデータである。 このデータは、月光に照らされた雲の検出といった気象向けの用途にとどまらず、市街地の照明・火事・油田の炎・漁火・雷・オーロラなどの光の検出にも使うことができる。そしてその結果は、人間活動に関する情報の収集(人口分布や経済活動等)や、森林火災の発見、天文学のための光害推定などに利用されている。 データセットとして

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    yuiseki 2008/09/20
  • 画像検索(画像内容に基づく検索)

    このように、垂直方向の5層は上層ほど抽象度が高いという構成になっており、それぞれの層では「画素」や「領域」・「関係」などが画像内容素となっている。一方水平方向の3要素は、各層において画像内容素を抽出するための「アルゴリズム」、抽出結果を記述するための「表現形式」、さらに画像内容素の類似度(距離)を計算するための 「マッチング」の3要素から構成されている。このモデルは、モデル全体(アーキテクチャ)の各要素を問題領域に応じて適切に実装するための枠組であり、それと同時に個々の問題領域による相違を越えて統一的な方法で画像データベースを構築するための方法論ともなる。 従来の画像検索手法では、画素単位を対象とした検索機能、あるいは大局的な構造を対象とした検索手法は別々に提案されているものの、画素単位から大局的な構造に至る統一的なフレームワークの構築に関する研究は、いまだ発展途上である。ユーザの多様な検

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