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ブックマーク / maukiti.hatenablog.com (17)

  • 不寛容さの度合いというよりは、『機会』と『射程距離』の増加の帰結 - maukitiの日記

    まるで成長していない私たち。 人はどのような行為を「迷惑」と感じるのか 『迷惑行為はなぜなくならないのか?』 北折充隆氏インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ) を読んでの適当な感想。 彼らの行動に対して、ネット上で当たり前のようにつるし上げたり叩いたりするのは、歪んだ正義感で錦の御旗を掲げているようなものではないかと。社会自体が不寛容になってきていて、ネット上で正義感を武器に見ず知らずの人を叩くのはすごく怖いことだと思いますね。 人はどのような行為を「迷惑」と感じるのか 『迷惑行為はなぜなくならないのか?』 北折充隆氏インタビュー WEDGE Infinity(ウェッジ) 確かに現代に生きる私たちはその正義を錦の御旗に「石を投げる」ことが多い。 「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい」なんて、私たちはそれこそあの2000年前の時代からイエス

    不寛容さの度合いというよりは、『機会』と『射程距離』の増加の帰結 - maukitiの日記
  • 『善意』という動機の限界 - maukitiの日記

    善意と安全保障(経済的利益)という動機の違いがもたらす『覚悟』の差。 またも茶番に終わったシリア和平会議 アサド政権による「虐殺」の放置を黙認しただけ(1/4) | JBpress(日ビジネスプレス) まぁ結局のところ、こういうお話になってしまうのだろうなぁと。国際社会=欧米の「やる気」の無さというものの一歩先にあるのは、つまり「覚悟のなさ」という意味でもあるんですよね。単純な人道的理由=善意だけでは、彼らは行動するほどの覚悟をもつことが結局できなかった。 一方でロシアやイランはそうではない。そんな人道的理由などを動機としない、彼らにはそれはもう確固たる『覚悟』があってそこに関わっているわけで。まさに彼らはアサドさんら政権側につく人々の苦難を助けようとか可哀想だからとかそういう理由で支援しているわけでは「ないからこそ」こうして効果的な支援に成功した。 独裁の維持のために今日も住民に対する

    『善意』という動機の限界 - maukitiの日記
    yuiseki
    yuiseki 2014/02/22
  • アメリカという国家だからこそ恐れるスノーデン君 - maukitiの日記

    今この瞬間世界中の国家は一つの意識を共有している。 スノーデンはなぜたらい回しにされたのか | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日版 オフィシャルサイト そういえば以前の日記でもネタにして書いたように、やっぱりスノーデン君は宙ぶらりんのままであります。せいぜい一部の例外と言っていい反米国家のおもちゃになっているだけ。 彼がもう少し『悪人』だったら話は簡単だったのにね。しかし彼はどこまでいっても『善意』の人であったために、誰も彼と妥協や密約を交わすことができないまま一躍時の人となってしまった。 まぁやっぱり、なんというか難儀な人だよなぁと。強い(「自由」という正義への)信仰を持ち、ある程度までの知識を持ちながら、しかし(国家が持つ裏の顔にショックを受けるだけの位の素朴さを持ち合わせている人物特有の苦悩。素朴な正義と公正を信じ、連邦政府の強権を憎む素朴なアメリカ人らしいとも言えま

    アメリカという国家だからこそ恐れるスノーデン君 - maukitiの日記
  • 『説明責任』という機能をまるで理解していない『説明責任』の要求者たち - maukitiの日記

    その筆頭に立つはずの人たちのご覧の有様っぷりについて。一体なんでこんなことに。 安倍首相、声を荒らげ「攻撃どういうことか」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ということで、少なくとも今回の人質事件に関しては、日政府は基的にはかなり真っ当な――身も蓋もなく言えばそもそも初めから実効的な選択肢なんてほぼ無かった――対応をしたと言ってもよろしいのではないでしょうか。声を荒らげる位しかできない。だけど3分の1も伝わらない。まぁ確かにその点は批判されるべき点なのでしょう。 それでも何も出来ないなら出来ないなりに、きちんと「余計なこと」をしなかった日政府。結果的に何もしなかったから誉められる、という何かものすごく低レベルなお話になっていますけども、まぁ前政権の人たちがハードル下げまくってくれたおかげなのでしょう。 セイケンコウタイのもたらしたメリットの一つ、「出来ないことは

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    yuiseki 2013/06/27
  • とある報道機関の説明責任 - maukitiの日記

    果たしてそれはどこまで受け入れられるか? 記者不正アクセス問題 共同・朝日がコメント  :日経済新聞 ということで少し前に話題になっていて、うちの日記でも以前少し書いたりしました、共同・朝日さんちの不正アクセスのお話であります。 結局書類送検という所に落ち着いたそうで。まぁ単純に両者の共謀の結果、逮捕にまでいかずにこんな所に落ち着いた、というよりはむしろ少なくない人が騒いだ結果として、こうして書類送検にまで至ったのではないかなぁと。その意味では、騒動になったこと自体は無駄ではないのかもしれません。 で、そんな中でまた盛り上がっているのが朝日新聞さんちの声明の中身であります。 朝日新聞デジタル:朝日新聞記者の不正アクセス容疑について - 社会 えー、なんというか、彼らはこれを解っていてやっているのかなぁと、少し心配になってしまうほどです。法的にはセーフだし、我々報道機関の使命としてもセーフ

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    yuiseki 2013/06/27
  • 俺たちのナイル川の取水に無関心でいられるわけがない - maukitiの日記

    戦争inエジプト。 エチオピアへの「妨害工作」、エジプト政治家らがテレビ中継知らずに議論 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News わーものすごく愉快なことになってるー。 リベラル政党のガド党(Ghad Party)のアイマン・ヌール(Ayman Nour)党首は、エジプトが軍用機を購入しているといううわさを流してエチオピアに「圧力」をかけるよう提案した。 さらにヌール氏は、「(エチオピアの)内政に干渉する必要」があると述べ、エチオピアに政治、情報、軍のチームを送るべきだと提案。エジプトをより強く支持しないスーダンの姿勢を「うんざりだ」と非難した。 また、イスラム法の厳格な順守を掲げる光の党(Nur Party)のユーネス・マフユーン(Yunis Makhyun)党首は、ダムが「エジプトに戦略的脅威」をもたらすものであり、エジプト政府がエチオピアの反政府勢力を支援することで「エチオピ

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    yuiseki 2013/06/14
  • 「正しい戦争だからセーフ」と考えたブッシュさんと、「戦争じゃないからセーフ」と考えているオバマさん - maukitiの日記

    ブッシュドクトリンからオバマドクトリンへ。それを進歩と呼ぶべきか否か。 米同時多発テロ:NYのWTC跡地で追悼式典行われる− 毎日jp(毎日新聞) ということであれから11年であります。やっぱり十周年も過ぎて11年目になるとやっぱりもう結構な風化が進んでいるんだろうなぁと。 それでもやっぱり「あの大惨事を繰り返さないこと」こそが現状のアメリカ大統領の最優先課題の一つとなっている状況は、端的に言って今尚続く『ビンラディンの呪い』とでも言うべきなのかもしれません。もちろん結果的に彼はああして暗殺されることでそのツケを払ったわけですけども、しかし一方で、これまでの11年間――そしておそらくこれから何年も――にわたって膨大なリソースの浪費を強いることに成功したとも言えますよね。まぁぶっちゃけ当事者たちのどちらも誰も得をしていないというよくあるお話だと言ってしまっては身も蓋もありませんけども。 とも

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  • 『善意による覇権』から『善意による傍観』へ - maukitiの日記

    しかし最終的に同じ地獄にたどり着く。 泥沼のシリア内戦、蜂起から丸2年 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News イラク戦争から10年、民間人の犠牲11万6000人 米報告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News そういえば二年前のシリアも、そして十年前のイラクも同時期に始まっていたんだなぁと今更ながらに気付きました。三月ってこわい。こうしてニュースとして並べて見ると、その経過はほとんど真反対にありながら、しかし結果として同じ所に帰結しているのは皮肉なお話ですよね。 一方ではアメリカが強引に介入した結果であり、そしてもう一方ではアメリカ(をはじめとする国々)がそろって無視した結果、ご覧の有様に。なんて見事な両極端。 3年目に突入したシリア内戦ではこれまでに少なくとも7万人が死亡し、100万人が難民と化した。行方不明者や国内避難民も数百万人に上り、経済的にも人道的にも大惨事となって

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    yuiseki 2013/03/16
  • 一般社会なら恨まれて後ろから刺されても不思議じゃないレベル - maukitiの日記

    「無能な指導者」ではなく「無能な上司」によって祟られる不幸な人。多かれ少なかれ誰しも経験あったりするんじゃないでしょうか。 主将の重圧、悩む高2に「二軍でいいか」と顧問 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ということで、自殺したキャプテンの少年について。 あくまでニュースをちらほら見ただけの適当な感想でありますが、(体罰云々というよりは)どう見ても『無能な上司』のそれだよなぁと。結局この少年は『無能な上司』に殺されたんじゃないかと。 「キャプテンだったら、ルーズボールは一番に取りに行け」。タイムアウトをとった顧問は厳しく生徒を叱り、頬や頭を何度もたたいた。練習後、生徒は教官室で顧問と一対一で面談。「キャプテンがしんどい」と打ち明けると、顧問は「じゃあ、Bチーム(二軍)でいいのか」と迫った。最終的に「キャプテンを続けるのか」という問いに、生徒は「頑張ります」と答え、面談を

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    yuiseki 2013/01/13
  • 典型的なブラック労働な人たち - maukitiの日記

    どう見ても無理な要求をさせられている可哀想な人たち。 朝日新聞社デジタル:担任「やりすぎんなよ」 大津自殺、暴力見た生徒が証言 - 関西ニュース一般 いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ということで最近話題の「イジメで自殺」というものすごく解りやすいネタであります。しかし今回の件のほとんどは、あの素人丸出しの記者会見でものの見事に火に油を注いでしまったという点に尽きるのではないでしょうか。いやぁどうしようもないですよね。「イジメで自殺」という丸はさて置くとしても、この記者会見での応答こそが致命的だったなぁと。プロを雇うなりもう少し上手くやればいいのに。 ただまぁそうした光景こそがいつもの日的風景とも言えてしまうんですけど。 さて置き、この『学校内でのイジメ』という議論において、僕のポジションとしては「絶対に無くせないので

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  • 学校の「暴力=体罰」問題の本丸 - maukitiの日記

    昨日の日記一般社会なら恨まれて後ろから刺されても不思議じゃないレベル - maukitiの日記の続き。というか実は省エネの為に分割してました。 そもそも論でいけば、現代における教師の皆さんに求められる役割は二種類あるわけです。つまり『教育』と『管理』と。 一般に『教育』として見た場合に「体罰=暴力」は有効じゃないだろうというのには、もちろん同意するしかないわけであります。殴って賢くなるなら皆そうればいいんですよ。殴られた数だけ賢くなる。んなアホな。だから「教育に暴力は必要ない」というお言葉には賛成するしかない。 しかし一方でその集団の『管理』として見た場合に「体罰=暴力」はそこそこ有効な手段であるわけです。教育へのポジティブな効果はなくても、少なくとも一部のバカを身も蓋もなく大人しくさせることはできる。それは世界中の統治機構がその暴力装置を潜在的に備えている点からも解るように、まぁ当たり前

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    yuiseki 2013/01/13
  • 世界を変革する(かもしれない)一大イベント - maukitiの日記

    理想やイデオロギーのような形而上の何かではなく、身も蓋もない形而下のパワーによって動く世界。 米国はエネルギーの純輸出国に、中東との地政学的関係変化=大統領| ワールド| Reuters ということで70年近く続いた『世界の中心』が移動するかもしれないお話。現在の地政学の根的な変化への展望について。 [ワシントン 19日 ロイター] オバマ米大統領は、19日付タイム誌とのインタビューで、米国は原油および天然ガス生産の急増によりエネルギーの純輸出国となり、いずれ中東との地政学的関係が変化する可能性がある、との見方を示した。 オバマ大統領は「米国は新たな技術や天然ガスおよび原油に関する政策により、エネルギーの純輸出国となるだろう。その結果、われわれは望ましい中東や世界のあり方について、もっと自由にモノを言えるようになる」と述べた。 米国はエネルギーの純輸出国に、中東との地政学的関係変化=大統

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    yuiseki 2012/12/23
  • みんな死ぬしかないじゃない - maukitiの日記

    豆腐メンタルの人には刺激が強いお話。 朝日新聞デジタル:未公表のIPCC報告書流出「海面最高82センチ上昇」 - 科学 ということで懐疑派によるリークらしいので、どこまで信憑性があるかは解りませんが、地球温暖化の最大の要因は「やっぱり人間の活動そのものだった」そうで。 まぁ以前から言われ続けているお話ではありますが、色々騒動があったにもかかわらず、より踏み込んだ表現をしようとしている辺り、やっぱり彼らも気なんだなぁと思う所ではあります。 報告書では、人間の活動が気候変動の原因である「可能性が極めて高い」とし、今世紀中に海面が最高82センチ上昇するなどと予測している。 朝日新聞デジタル:未公表のIPCC報告書流出「海面最高82センチ上昇」 - 科学 ちなみに昨日の読売新聞紙の方では、 公開された文書は「1950年代以後の気温上昇の半分以上は、人間活動が原因の可能性が極めて高い」と指摘、「

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    yuiseki 2012/12/20
  • そう、「お前は反ユダヤ主義だ!」と罵ればね。 - maukitiの日記

    「表現の自由」の下でも宗教の聖性を保護できる方法について。(iPhone風) イスラム協力機構、「宗教恐怖症」の法規制を呼びかけ| Reuters ということで昨日の日記でも少し触れたお話であります「表現の自由」と「預言者風刺」のお話でありますけども、まぁやっぱり昨日の日記でも書いたように、彼ら「表現の自由」側に立つ人がそれを認めることはおそらくないのでしょう。 しかし現実に、その二つをかなり近い意味で両立させている人たちがいるんですよね。実は昨日の日記はこっちの前フリだったというオチ。 パキスタンのアクラム国連大使はOICを代表して国連人権理事会で演説を行い、同映像の内容を非難。宗教に対する中傷や否定的な固定観念から生じる憎悪犯罪、発言、差別、脅迫、抑圧のほか、崇拝対象への侮辱などを防ぐため、規制が行われる必要があると強調した。 また、ムハンマドを侮辱する映像の制作やイスラム教の聖典コー

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    yuiseki 2012/09/30
  • 『絶対的正義』の前で同じ顔をする私たち - maukitiの日記

    人間っていつでもどこでもどんなときでもそんなものだ、と言ってしまっては身も蓋もありませんけど。 キリスト教少女の冒涜事件、証拠捏造などの容疑で地元の導師を逮捕 パキスタン 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News パキスタンで「ダウン症の少女が、燃やされたイスラム教の聖典コーランを『所持』していたことで逮捕された」という先々週のニュース*1が、こうしてオチがついたそうで。 まぁなんというか元々のニュースだけでもかなり救えないお話だったのに、そこに更に「その少女に罪を着せる為に証拠が捏造されていた」というオチがついて、更にどうしようもないお話になってしまった感がすごいですよね。マイナスにマイナスを掛けてもプラスにはならなかったというか、バッドエンドの後のエピローグで更に救えない結末を見せられてしまった感じです。 しかしまぁ原理的なイスラム勢力の勃興に苦しみ続けるパキスタンらしいといえばら

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    yuiseki 2012/09/18
  • かつての私たちが諦めた「相互理解」という情熱 - maukitiの日記

    ここ数日続いている『イノセンス・オブ・ムスリム』ネタが視点を変えてもう少しだけ続くんじゃよ。 CNN.co.jp : 反イスラム映画の製作者を任意聴取 「非常に協力的」と米当局 ということで事実上の『保護』を求めて警察へいったそうで。まぁ身の安全を考えるのならば当然のお話なのかもしれません。当に彼が計画者なのかはともかくとして、ぶっちゃけここまで来るともうアメリカの威信に掛けても彼を殺させるわけにはいかないだろうし。 宗教を批判対象にした際の不敬罪・冒涜罪について。実際に預言者を侮辱することは重犯罪である、という国はあちらでは少なくないんですよね。パキスタンなんて死刑な上に、その冒涜罪に疑問を投げかけただけで暗殺されちゃうほどです*1。そして『アラブの春』以後のエジプトなんかでもそうした空気が生まれつつあるのでした*2。 宗教を批判することはつまり犯罪である、なんて。 ソーシャル革命から

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    yuiseki 2012/09/18
  • ソーシャル革命からソーシャル反米へ - maukitiの日記

    「乗るしかないでしょうこのビッグウェーブに!」再び。 炎上する領事館内に取り残された駐リビア米国大使、死の真相は 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News チュニジア米大使館前でデモ、押し入ろうとし鎮圧される 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News イエメン・サヌアの米大使館にデモ隊押し入る 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News ということで大盛り上がりの帰ってきた『アラブの春』であります。しかしその原因がバカげた映画だなんて。『イノセンス・オブ・ムスリム』だそうですよ。日語で「無邪気」とか訳されると伝わりにくいですけども、今日のトリビアとしては「あちらではInnocenceは侮蔑表現」という辺りで。なんかこれ前も同じこと書いた気がする。 まぁyoutube版ではどうやら意図的に(反イスラム的に)改悪されていたらしくて、元々毒にも薬にもならなかった自主制作レベルの映画

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    yuiseki 2012/09/18
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