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ブックマーク / qiita.com/hfu (8)

  • なぜ地図に関わり続けるのか - Qiita

    これは、ベクトルタイル・アドベントカレンダー 2021の記事です。 tmcw が Maps, a decade later という記事を書いています。かつて ベクトルタイルの必然性について 書いたときと同様、 Maps, a decade later をなぞって日語で書き直すスタイルで、なぜ地図に関わり続けるのかを整理してみたいと思います。 概要 リミックスだから オープンだから 困難だから 人文があるから 複雑だから 1. リミックスだから 地図レイヤというのは、任意に組み合わせることができる、視覚的でもあるデータコンポーネントです。地図レイヤというコンセプトのおかげで、この業界は再結合と相互運用を深く考えています。ウェブ地図は、技術的にも法的にも、実時間リミックスです。 2. オープンだから 空間に関する共有知はあまりにも大切なため、政府・デジタルプラットフォーマー・スタートアップが

    なぜ地図に関わり続けるのか - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2024/01/30
  • ベクトルタイルと三次元の関係 - Qiita

    2次元・2.5次元・3次元・標高 現実的に用途が想定されるタイルデータには、2次元データ・2.5次元データ・3次元データ・標高データがあります。ここで、2.5次元データというのは、2次元データに高さ情報が属性として付加されたようなタイプのデータとお考えください。 それぞれについて、具体的な符号化方法は色々ありますが、おおまかな流れについて私が感じているのは次の通りです。 2次元・2.5次元のベクトルデータについては、gh:mapbox/vector-tile-spec をベースにデータの整備が進んでいます。2.5次元データの扱いの具体的な例については、https://www.mapbox.com/mapbox-gl-js/example/3d-buildings/ あたりをご覧ください。boolean 属性である extrude と、数値属性 height および min_height を

    ベクトルタイルと三次元の関係 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/11/03
  • webp 標高タイルを作った話 - Qiita

    国土地理院の dem10b png 標高タイルを Mapbox Terrain-RGB 互換の webp 標高タイルにした話です。 デモサイト 次の場所にあります。日全国どこでも大丈夫です。 https://optgeo.github.io/10b256/#10.95/32.8211/131.1339/-64.7/58 自然地名を重ねあわせたものもあります。 https://optgeo.github.io/shizen/#12.58/35.66726/138.19146/42.9/62 作り方 次の場所にレポジトリがあります。 https://github.com/optgeo/10b256 Rakefile と transcode.rb をみていただけると、ほぼ全てカバーされると思います。概要は、次の通りです。 mokuroku.csv.gz を使って、タイルを一枚一枚ダウンロードす

    webp 標高タイルを作った話 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/10/24
  • mosaic: ベクトルタイルを再構築するための Rubyコマンド(構想) - Qiita

    イントロダクション モダンなウェブ地図における地理空間情報技術は、私たちの生活に欠かせないものとなりました。しかし、その背後には複雑なデータ構造や最適化が隠されており、地図の開発者にとっては取り扱いが難しい課題となっています。そこで、国連スマート地図グループの実践共同体である、私たちスマート地図道場は、ウェブ地図の地理空間情報技術のオープンな普及を目指し、新たな可能性を切り拓くツール「mosaic」を提案します。 スマート地図道場の理念 スマート地図道場は、地理空間技術のオープンな発展を見据えています。共同体の成長を意識したうえで、従来の枠に囚われず、革新的なアイデアや手法を追求することを技術者に奨励します。また、地図の普及を通じて社会に貢献することを志し、地理空間情報技術を明確でわかりやすく情熱的に説明することで、他の参加者が共同体に参加し、共有されたビジョンに参画しやすくなることを目指

    mosaic: ベクトルタイルを再構築するための Rubyコマンド(構想) - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/07/25
  • OODA 2023-02-06 - Qiita

    観察 amx-a 法務省がG空間情報センターを通じて公開した地図XMLデータをアダプトしていくamx-projectを立ち上げ、全国の地図XMLデータをベクトルタイル化して公開するamx-aをサービス化することができた。 DWG7としては、次の技術的事実が得られた。 UNVT Portableを用いて10万ベクトルタイルアクセス/日のサービスを運用できる。 PMTilesを用いて日全国分のベクトルタイルを生産しホストすることができる。 金曜日のイベントの際に、アクセスが集中して困るのではないかという不安があり、ミラーなどの分散処置をするために気を使った。ベクトルタイルをホストする場合、CORS関係の設定が必要であり、ミラーしていただければそれで安心、というわけでもなかった。 たんせい3号 自家用オブジェクトストレージのコンセプトを持って、Virtual Shizuokaの点群データをCO

    OODA 2023-02-06 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2023/02/07
  • Raspberry Pi の集団使用に NFS は有効だろうか - Qiita

    ここまでのあらすじ 次のテクニックの活用により、Raspberry Pi 4Bをベクトルタイルサーバに使うアイディアを急速に実装しつつあるところです。 - ストレージ速度問題の克服のため、普通にext4でフォーマットしたHDDを接続する - HTTP/2を使用する(ベクトルタイルのアクセスパターンだと、速度がかなり向上) - 前項のために、Let's EncryptでSSL証明書をとる - 前項のために、ドメイン optgeo.org を獲得運用する - サーバはいわゆる自宅サーバ方式とし、動的 DNS に近い運用を Route 53 で追求することにする - 監視メッセージは Slack に投げる このあらすじの中で、外から見た IP アドレスのモニタリングと DNS レコードの動的更新は未実装ですが、ベクトルタイルサーバとしては概ね安定してきていると思います。 Unixらしい使い方をす

    Raspberry Pi の集団使用に NFS は有効だろうか - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2022/12/28
  • 国連ベクトルタイルの全体像 - Qiita

    私の関わっている国連ベクトルタイル関連活動の現在時点の全体像は、次の通りだと思っています。 国連ベクトルタイルツールキット体 国連事務局への個別支援 Docker 実装(RPi 上の実装を含む) Adopt Geodata 新ハンズオン資料 ango その他の新展開 HOCON で Mapbox Style を合理的に記述する 屋内地図への展開 生産フェーズでの mokuroku との接続 OSGeo incubation process への登録の検討 FOSS4G 2019 Bucharest でのプレゼンテーション準備 詳細は、次の通りです。 1. 国連ベクトルタイルツールキット体 国連ベクトルタイルツールキットとは、ベクトルタイルの生産・ホスト・スタイル・最適化に必要な既存のオープンソースソフトウェアを最大限に活用するためのコードとドキュメントの集まりです。https://gi

    国連ベクトルタイルの全体像 - Qiita
    yuiseki
    yuiseki 2021/12/04
  • Python モジュールの import をアルファベット順にソートする - Qiita

    Django で共同作業していて、モジュールのインポート順を標準ライブラリ、サードパーティ、オレオレモジュールで分けてアルファベット順で!と言われたときに、golanggofmt みたいに勝手にやってくれるものがないかと探してみたらありました。 導入は非常に簡単で、

    Python モジュールの import をアルファベット順にソートする - Qiita
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    yuiseki 2014/03/30
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