社会学者・宮台真司氏トークレポート インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術 IS(イスラム国)の拡大による戦争やテロの深刻化、対立を深める欧米とロシア、北朝鮮の脅威など国際社会の混乱は枚挙にいとまがない。また、自国に目をやれば格差の拡大や貧困率の上昇など、不穏な状況が続いている。 不穏な時代を生き抜くには、どうすればいいのか? 明るい未来を描きにくい時代の背景にある、根本的な構造の歪みとは何なのか? そして、私たちはどのようなスタンスで、これからの時代を生きていけばいいのか? 当然、答えは簡単に導き出せるものではないが、答え無き時代を生き抜くヒントを提示しているのが書籍『社会という荒野を生きる。』(KKベストセラーズ)。最近話題のニュースや事件をもとに、社会が抱える問題の本質に迫る同書。著者である社会学者の宮台真司氏のトークイベントが、ジュンク堂
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