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ブックマーク / wotopi.jp (17)

  • インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術|ウートピ

    社会学者・宮台真司氏トークレポート インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術 IS(イスラム国)の拡大による戦争やテロの深刻化、対立を深める欧米とロシア北朝鮮の脅威など国際社会の混乱は枚挙にいとまがない。また、自国に目をやれば格差の拡大や貧困率の上昇など、不穏な状況が続いている。 不穏な時代を生き抜くには、どうすればいいのか? 明るい未来を描きにくい時代の背景にある、根的な構造の歪みとは何なのか? そして、私たちはどのようなスタンスで、これからの時代を生きていけばいいのか? 当然、答えは簡単に導き出せるものではないが、答え無き時代を生き抜くヒントを提示しているのが書籍『社会という荒野を生きる。』(KKベストセラーズ)。最近話題のニュースや事件をもとに、社会が抱える問題の質に迫る同書。著者である社会学者の宮台真司氏のトークイベントが、ジュンク堂

    インターネットが“感情の劣化”を深刻化させる 宮台真司が語る、現代社会を生き抜く術|ウートピ
    yuiseki
    yuiseki 2021/11/12
  • 強姦加害者を救うマンガが炎上 掲載した弁護士事務所「適切ではなかったかも」|ウートピ

    アトム法律事務所が自身のサイトに掲載しているWEBマンガ「漫画でわかる!強姦事件解決までの流れ」が物議を醸している。 「強姦加害者に反省の色がない」と炎上 全4ページのマンガは、強姦事件を起こして被害届を提出された会社員の男性が、「前科がついたら会社はクビ!?」「家庭崩壊!?」と苦悩し、弁護士が助けを申し出るところからスタートする。 弁護士は、「刑事事件は対応によっては半分以上が不起訴になり前科はつかない」「しかし事件が起訴されてしまうと有罪になる確率はほぼ100%」と伝え、穏便に解決するには不起訴になることが一番だと主張。被害者との示談で、被害届を取り下げてもらおうと提案する。 その後は弁護士が働き、男性は不起訴となる。「助かりました…」と安堵する男性に、弁護士は「事件が無事に解決したのはあなたの素早い判断のおかげです。次からは気をつけてくださいね」と笑いかける。男性は強姦事件が誰にもバ

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  • 女性がお酌に回るとモヤっとするけれど…【82年生まれの僕たちがキム・ジヨンを読んで】|ウートピ

    【参加者】 ミヤケさん:フリーランス。独身未婚。65歳の母と妹がいる ノハラさん:会社経営。サービスユーザーの多くが女性。既婚者。専業主婦のと娘がいる タケダさん:会社員。バツイチ独身。所属する部署では、アイドル仕事をする機会が多い。 “遠くて古い”お話なのか? ——まず田中先生にお伺いします。この小説を読んだ感想はいかがでしたか? 田中:何よりもまず、自分は韓国についてこんなに無知だったのか、ということを思い知らされましたね。「男は仕事、女は家庭」といった性別役割分業や、学歴偏重志向、長時間労働など、日の社会と同じ問題を数多く共有しているのに、注釈なしには読めないくらい知らないことが多すぎました。 作者のチョ・ナムジュ氏は大学の社会学科を出ている方で、実際の統計を引用してリアリティを出している。主人公の「キム・ジヨン」という名前も、1982年生まれの女性で一番多い名前だそうです。世

    女性がお酌に回るとモヤっとするけれど…【82年生まれの僕たちがキム・ジヨンを読んで】|ウートピ
  • 男同士の関係は「パワハラ×同性愛」で成り立っている 差別がなくならない理由を社会構造から解き明かす|ウートピ

    東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩さんインタビュー(後編) 男同士の関係は「パワハラ×同性愛」で成り立っている 差別がなくならない理由を社会構造から解き明かす >>【前編はこちら】日企業はマツコ・デラックス的な人を排除してきた 女性装の東大教授が語る、真の多様性 自身のなかから“自分自身でないもののフリ”を除いていった結果、トランスジェンダーである自分に気づき、男装をやめて「女性装」をはじめたという経済学者の安冨歩さん。優秀なはずの人たちが嬉々として集団暴走し、バブルを起こした……当時、銀行員として時代の狂気の渦中にいた安冨さんは、研究の結果、その理由を「自分でないものになっていたから」とします。それによって生じるストレスが、暴力や犯罪、差別につながり、やがてはバブルや戦争、環境破壊につながっていくといいます。 女性装をするうちに気づいたことを『ありのままの私』(ぴあ)に著した安冨さんへ

    男同士の関係は「パワハラ×同性愛」で成り立っている 差別がなくならない理由を社会構造から解き明かす|ウートピ
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    yuiseki 2017/02/06
  • 男性の「ハゲ」と女性の「ブス」は同じ? 私たちを取り巻く外見至上主義の本質|ウートピ

    「女性は可愛い方が得」。このルッキズム(外見至上主義)に傷つけられた経験のある女性も多いのではないでしょうか。 『鏡の前で会いましょう』(講談社『BE LOVE』にて連載中)は見た目の可愛い女子と、ごつくて可愛いとは言えない女子の「入れ替わり」から引き起こされる物語です。実際入れ替わってみると、可愛い女子になったから、単純に幸せになれるわけでもなく、ごつい女の子の人生が不幸なわけでもない。この作品は、美人=幸せというルッキズムの愚かさを描くと同時に、人の持つエゴや性までを鋭く指摘しています。どうして私たちはいつまで経っても外見に左右されるの? 外見がもたらす影響とは? 著者である坂井恵理さんにお話を伺いました。 『鏡の前で会いましょう』第1話試し読みはこちら 「ボーダーの服=モテない」みたいな決め付けは迷惑 ――ずばり、「女の子は可愛いほうが得」という言説は存在しますよね。坂井さんはこれ

    男性の「ハゲ」と女性の「ブス」は同じ? 私たちを取り巻く外見至上主義の本質|ウートピ
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    yuiseki 2016/03/29
  • 裸を撮らせた子どもを叱ってはいけない リベンジポルノから考える「性情報リテラシー」|ウートピ

    『リベンジポルノ』著者・渡辺真由子さんインタビュー(前編) 裸を撮らせた子どもを叱ってはいけない リベンジポルノから考える「性情報リテラシー」 プライベートな画像がいったんネット上に流出すると、その回収はほぼ不可能と言われる現代。通信機器のめくるめく発達に、ユーザーのリテラシーが追い付いているかといえばそうではない。報復のために元恋人や知人のプライベート画像を流出させる「リベンジポルノ」は、大きな社会問題となっている。 メディアジャーナリストの渡辺真由子さんが取材・執筆した『リベンジポルノ』(弘文堂)では、リベンジポルノの定義を「恋愛(プライベートな関係)に起因するもの」と「性産業(ビジネスでの関係)に起因するもの」に大別し、それぞれの背景や対策について論じている。前編では主に、「恋愛(プライベートな関係)に起因する」リベンジポルノについてお話を聞く。 自分の裸を撮らせてしまう気持ちとは

    裸を撮らせた子どもを叱ってはいけない リベンジポルノから考える「性情報リテラシー」|ウートピ
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    yuiseki 2016/03/06
  • リベンジポルノを利用した強制売春も…“恥ずかしさ”が被害者を沈黙させる|ウートピ

    『リベンジポルノ』著者・渡辺真由子さんインタビュー(後編) リベンジポルノを利用した強制売春も…“恥ずかしさ”が被害者を沈黙させる メディアジャーナリストの渡辺真由子さんが取材・執筆した『リベンジポルノ』(弘文堂)では、リベンジポルノの定義を「恋愛(プライベートな関係)に起因するもの」と「性産業(ビジネスでの関係)に起因するもの」に大別している。 後者の例として同書の中で挙げられているケースは非常に衝撃的だ。16歳の女子高生だったカナさん(仮名)は、バイト先の近くでレイプされた。その模様を撮影したビデオを元に脅され、1年半にわたって強制的に売春させられていた。組織的な売春だった。 【前編はこちら】裸を撮らせた子どもを叱ってはいけない リベンジポルノから考える「性情報リテラシー」 強制売春被害、なぜ警察に言えない? ――カナさんのケースは非常に悪質で言葉を失いました。こういったことが日で起

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    yuiseki 2016/03/06
  • 「発情するブタを育てたら、ファンを許せるようになった」 アイドルが養豚場に転職して得たこと|ウートピ

    養豚場で働くタレント小林礼奈インタビュー 「発情するブタを育てたら、ファンを許せるようになった」 アイドルが養豚場に転職して得たこと 養豚場で働くアイドル、小林礼奈さんインタビュー後編。ブタ好きが高じて、芸能活動一時休止中に養豚場に就職した小林さん。そこで最初に見せられたのは、交尾をするブタたちの姿でした。交尾を見たときの最初の気持ちは、「面白い!」 後編では、小林さんの1年半に渡る養豚生活や、ブタに触れたあと変わった世の中への目線について聞きます。 【前編はこちら】なぜアイドルから養豚場に転職したのか? 前田敦子モノマネで炎上した小林礼奈が語る 半年で殺されるブタを愛したい ――殺されるところを見るってかなりショックだと思います。それでもなおブタに関わり続けたいというのはどういうモチベーションなんでしょう。 小林:私がベジタリアンになって肉をべないとか、ブタが可哀想だってギャーギャー大

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  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

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    yuiseki 2016/02/17
  • “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ

    黒澤はゆまの歴史上の女性に学ぶシリーズ、第4話はアステカの悪女、マリンチェです。姫として産まれたのに母親に奴隷として売られてしまった彼女は、好色な男性の元を転々とするうちに人心掌握術を身につけます。男性の懐の中から世界を滅ぼしたマリンチェ。彼女は何を思い、生きたのでしょうか。(編集部) 姫として生まれ、奴隷になった 「こんな世界滅んでしまえ」 女性にばかり、不公平と理不尽を強いられる毎日のなかで、そう願ったことはないでしょうか? この願いをまだ20歳にも満たない少女がかなえたことがあります。 その名はマリンチェ。 彼女は西暦1502年、南米のアステカ(現在のメキシコ)で生まれました。父親はパイナラという街の王で、マリンチェはお姫様として、蝶よと花よと育てられるはずだったのですが、幼い頃に父が死んだことから運命は狂い始めます。 別の男と再婚した実母は、娘がうとましくなり、隣国のタバスコにマリ

    “性的奴隷”だった少女が30万人の都市を滅ぼした メキシコの産みの母、悪女マリンチェの生涯|ウートピ
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    yuiseki 2016/02/11
  • 片付け下手と“生きづらさ”はリンクしている 早死や孤独の要因となる社会問題に|ウートピ

    最近何かと取り上げられることが多い、片付けテクニックや収納アイデア。足の踏み場もないほど散らかった芸能人の汚部屋、整理収納のビフォーアフターなどは、見た目にも面白く、多くの人の目を引き、アクセスも好調なようだ。 しかし、整理収納への関心が高まる一方で、メディア受けする情報ばかりが先走っている気がする。片付けの方法が当に分からなくて困っている人というのは、家中が物で溢れかえっているのに、片付けをするために収納アイテムを増やし、さらに部屋が狭くなってしまう悪循環に陥っている。正しい情報や知識を得られなくて、精神的に追い詰められてしまう例も少なくないのだ。 早死、病気、うつ…様々な困難の要因に 今年10月、雑誌『週刊SPA!』(扶桑社)で発表された「早死にした人の生活環境」のランキング。トップになったのは「部屋にモノが多い」という理由だった。 意外に思うかもしれないが、事実、部屋に物が多い状態

    片付け下手と“生きづらさ”はリンクしている 早死や孤独の要因となる社会問題に|ウートピ
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    yuiseki 2015/12/01
  • 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入

    期間限定バー『ブッシュ・ド・ノエル』インタビュー 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 障害は「かわいい・かっこいい」 これまでメジャーではなかったラグビー日本代表が大活躍し、多くのファンを獲得しています。10月17日にも、とあるマイナースポーツがファンを熱狂させるという出来事がありました。車いすバスケ日本代表が、11大会連続12回目の、リオデジャネイロ・パラリンピック出場を決めたのです。来場者は約3600人、報道陣は約120人と注目度の高さがうかがえるのは、やはり2020年に控えた東京パラリンピックが背景にあるからでしょう。 “欠損女子”が笑顔でお出迎え そんな国民的快挙の裏で10月23日、ひっそりと開店した期間限定コンセプト・バーがありました。場所は新宿ゴールデン街、店の名前は『ブッシュドノエル』、和訳すると『切り株』ですね。 クリスマスでもないのに、なぜこの店名? その疑問は、

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    yuiseki 2015/10/29
    90分でワンドリンク付き5000円らしい
  • 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ|ウートピ

    『「居場所」のない男、「時間」がない女』水無田気流さん×『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』田中俊之さん対談(前編) 平日に住宅街にいる男性は不審者扱いされる時代 女性よりも見えにくい男性の生きづらさ 昨年からにわかにテレビや雑誌などで「男がつらい」「生きづらい男たち」というキーワードを目にするにようになりました。少なからずの女性が苛立ちを感じたと思われますが、筆者もそのひとり。男女格差を測るジェンダーギャップ指数において、日は世界142カ国中104位(参照:「共同参画」2014年 12月号より)。特に経済、政治面での男女間の不平等が大きいことは明らかなのに、仕事でも家庭でも育児や介護の現場でも「輝く」ことを求められる女性たちの生きづらさといったら! そこにきて「男性だって生きづらい!」と主張されても素直にうなずけない……。 しかし、ここにきて男性の生きづらさについて言及した書籍の

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    yuiseki 2015/09/08
  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

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    yuiseki 2015/07/29
  • 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ

    レズビアンの元タカラジェンヌ・東小雪さんインタビュー(前編) 「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白 『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』(講談社)という衝撃的なタイトルに、一瞬、手に取るのをためらう。目を背けたくなるような凄惨な虐待の記憶が書かれているのではないのか。しかしこのタイトルは力強く宣言もしている。「なかったことにしたくない」――だからこそ実父の加害と、自身の被害をここに告白する。著者・東小雪さんの決意に後押しされるようにして、ページを開いた。 東さんは、かつて宝塚歌劇団に所属していた元タカラジェンヌ。2010年にレズビアンであることをカミングアウトし、現在はパートナーのひろこさんとともにLGBTを支援する活動を行っている。彼女は性虐待の記憶を長らく封印してきた。いや、自覚すらしていなかった。封じ

    「性虐待は実は数えきれないほど起きています」 実父から被害を受けた元タカラジェンヌの衝撃的な告白|ウートピ
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    yuiseki 2014/06/28
  • 上から目線の男の解説にうんざり! あなたの身近に必ずいる「マンスプレイニング系男子」とは?|ウートピ

    「男の根拠の無い上から目線にイラッ」――そんな女性の気持ちを表現したある言葉が、2008年インターネット上に登場しました。その言葉は「マンスプレイニング」――「マン」(男)と「エクスプレイニング」(解説)をかけあわせた造語です。 その意味は「相手が女性だということを根拠に、相手は自分よりも今語られているトピックについて無知だろうと思い込んで、男性が女性に解説をし出すこと」(英語Wikipedia より、筆者訳)。「マンスプレイニング」は Twitter や Tumblr のハッシュタグとして急速に広まり、日でも「英辞郎」に収録されました。 身近にいる「マンスプレイニング系男子」 マンスプレイニングにはどんなものがあるのでしょう。いくつか事例をご紹介します。 ●Aさんの体験 職場で古いパソコンの入れ替えの時期に、ボソッと「最近うちのパソコンが遅くって。うちも替え時かなあ」とつぶやいただ

    上から目線の男の解説にうんざり! あなたの身近に必ずいる「マンスプレイニング系男子」とは?|ウートピ
  • スピ系雑誌「トリニティ」編集長、退職した女性社員を誌面上で実名批判 さらにメールの内容も全文公開|ウートピ

    先日、友人から「とにかく読んでみて」と言われた雑誌がある。スピリチュアル系女性誌「トリニティ」(エルアウラ)の、2014年WINTER号(1月1日発行)。巻末近くにある女性編集長(兼、同社社長)の連載「編集長のヘソまがり」の内容がすごいというのだ。 社員を実名批判の上、メール内容を全文公開 「困った社員」と題し、「※タイトルが嫌いな方は読まないでください」と注釈がつけられたコラムを読んでみて驚いた。書き出しは次のとおり。 「この度は締切中に弊社社員、Aが突然退職してしまい、関係者様に甚大なご迷惑をおかけしましたこと、この場をお借りしまして、心よりお詫び申し上げます」 いきなりの書き出しに戸惑うが、これだけならまあ、関係者各位へのお詫び文としてあるかもしれない。が、一番の問題は、実際の文章では「A」さんの実名が書かれていることだ。 さらに続けて、Aさんが辞めた当日のメールと、編集長がそれに返

    スピ系雑誌「トリニティ」編集長、退職した女性社員を誌面上で実名批判 さらにメールの内容も全文公開|ウートピ
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    yuiseki 2014/01/31
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