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ブックマーク / www.news-postseven.com (204)

  • 【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”

    今回の東京都知事選で“旋風”を巻き起こしたのが、石丸伸二・前安芸高田市長だった。「女帝」の異名をとる現職の小池百合子・都知事と、「仕分けの女王」と呼ばれた蓮舫・元民進党代表の大物同士の一騎打ちと見られたなかで、広島の小さな自治体の市長からの転身でバックに政党の組織を持たない石丸氏は、都民からの知名度も低く、当初は「泡沫候補」の1人と見られていた。 ところが選挙戦が始まると、石丸氏が街頭演説に立つと人だかりができ、無党派層、特に10代から30代の有権者の多くを取り込んで小池氏と蓮舫氏を激しく追い上げた。結果は蓮舫氏を抜いて2位に浮上する大躍進で、今回の有権者の動向が国政にも大きな影響を与えることは確実だ。実は、そんな石丸氏の選挙戦の陰には仕掛け人がいた。「伝説の選挙参謀」と呼ばれる選挙プランナーの藤川晋之助氏だ。 政権交代が達成された2009年の総選挙では、民主党の新人候補の選挙参謀となって

    【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”
  • 【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”

    今回の東京都知事選で“旋風”を巻き起こしたのが、石丸伸二・前安芸高田市長だった。「女帝」の異名をとる現職の小池百合子・都知事と、「仕分けの女王」と呼ばれた蓮舫・元民進党代表の大物同士の一騎打ちと見られたなかで、広島の小さな自治体の市長からの転身でバックに政党の組織を持たない石丸氏は、都民からの知名度も低く、当初は「泡沫候補」の1人と見られていた。 ところが選挙戦が始まると、石丸氏が街頭演説に立つと人だかりができ、無党派層、特に10代から30代の有権者の多くを取り込んで小池氏と蓮舫氏を激しく追い上げた。結果は蓮舫氏を抜いて2位に浮上する大躍進で、今回の有権者の動向が国政にも大きな影響を与えることは確実だ。実は、そんな石丸氏の選挙戦の陰には仕掛け人がいた。「伝説の選挙参謀」と呼ばれる選挙プランナーの藤川晋之助氏だ。 政権交代が達成された2009年の総選挙では、民主党の新人候補の選挙参謀となって

    【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”
    yuiseki
    yuiseki 2024/07/08
  • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

    「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

    『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
  • いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」

    家なら誰でも知っている有名企業、用おやつ「CIAOちゅ~る」でおなじみのいなば品株式会社が、“ボロ家ハラスメント”との報道を受けて、ホームページにコメントを出した。 『週刊文春』の報道によると、静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性たちが相次いで入社を辞退し、その割合は9割に達したという。入社を辞退した女性による「募集要項に給与が22万6000円とあったが、入社の段階になって、『給与は決まっていません』と言われ、あらためて問い合わせると、19万6450円と告げられた」という証言のほか、「静岡の社宅は雨漏りするボロ家」とも報じられている。 NEWSポストセブン取材班は、問題の社宅の画像や動画を入手した。天井から落ちてくる水をマグカップで受け止めており、令和の時代に若者が暮らす環境とは信じられない。動画や画像を提供してくれたAさんが語る。 「こちらは3月28日、社宅に入居したときに撮

    いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
  • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか

    土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その

    カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか
  • 《長野立てこもり殺人》市議会議長を辞職した父親が熱弁していた「教育論」容疑者は大学を卒業間近で中退

    長野県中野市で警察官を含む男女4人が殺害された事件。警察は5月26日、青木政憲容疑者(31)を警察官1人に対する殺人容疑で逮捕した。青木容疑者は、中野市市議会の議長(同日に議員辞職)である青木正道氏(57)の長男で、父親の自宅に立てこもっていた。 青木容疑者は25日午後4時半頃、女性をナイフで刺し、通報を受けて駆けつけた警察官に向けて散弾銃を発砲。付近の住宅に母親や親族の女性を人質にとって立てこもっていたが、事件発生から約12時間後に自ら投降し、身柄を確保されたという。 「父親の青木氏は、市議会の議長ということもあって地元では有名な方でした。青木家は市内で13代続く果樹園『マサノリ園』を所有し、そこで採れたフルーツを使ったジェラート店も手掛けています。ジェラート店は2店舗を展開し、Instagramなどでも人気の行列店でした。また、母親も地元の有名人です。フラワーアレンジメントやフルーツカ

    《長野立てこもり殺人》市議会議長を辞職した父親が熱弁していた「教育論」容疑者は大学を卒業間近で中退
    yuiseki
    yuiseki 2023/05/28
  • 【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった

    Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。 ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる(現在はアカウントごと削除)。作家の百田尚樹氏や有香氏らの有識者に執拗に絡み、〈【朗報】ホラノ門ニュース(編集部注:百田氏が出演していたニュース番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』を指しているとみられる)の百田尚樹氏、やっと自分をサイコパスであることを自覚する。コバンザメの有香氏もすかさず「『天才』は往々にして勝ち組サイコパス」とヨイショ!つーか、気付くの遅すぎ〉などと過激な投稿を繰り返していた。一般ユーザーに対しても〈ネトウヨ(ネット右翼の略称)は知識が足りない〉などと馬鹿にした言動が目立ち、問題視されていた。 桜うい

    【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった
  • 「ルフィ」連続強盗団 そのルーツは山口組傘下の“極北極悪”グループだった

    ついにフィリピンから日に強制送還された連続強盗団グループの主犯格とされる容疑者たち。彼らのルーツとなるのは、あまりに狂暴なる暴力組織だった。フリーライターの鈴木智彦氏がレポートする。 * * * 広域強盗団を指揮する暴力団関係者がルフィを名乗り、そのうちの1人が北海道にある六代目山口組中核組織・弘道会傘下の福島連合の関係者だったと聞き、過去の取材を思い出した。2016年に北海道でインタビューしたナマコ密漁団リーダーが「福島連合の密漁団のウエットスーツにルフィのイラストが入っていた」と話していたからだ。 ルフィは『少年ジャンプ』に連載中の大人気マンガ『ONE PIECE』の主人公「モンキー・D・ルフィ」を指す。仲間と海賊王を目指す冒険活劇で、暴力団員にもファンが多い。とある指定暴力団トップもこのマンガを読むため、毎週『少年ジャンプ』を買っているという。 密漁団が海賊を気どったなら、なかなか

    「ルフィ」連続強盗団 そのルーツは山口組傘下の“極北極悪”グループだった
  • 【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明

    国民の批判が鳴り止まぬ中、9月27日に安倍晋三・元首相の国葬が営まれる。この国葬の企画演出を受注したのが大手イベント会社「ムラヤマ」(社・東京都江東区)だ。落札価格は1億7600万円。政府が概算総額16億6000万円と公表した国葬予算のうち、会場設営費(約2億5000万円)の大部分が企画演出などに使われる。 ちなみに同社は今年3月に日テレビホールディングスに買収され、現在は日テレビHDの100%子会社だ。このムラヤマの国葬受注については政治問題化した。 同社は安倍内閣時代に首相主催の「桜を見る会」を5年連続で落札、2017~2019年の会では、入札前に同社と内閣府の担当者が打ち合わせしていたことが発覚し、野党から「官製談合」と追及された経緯があるからだ。しかも、9月2日に行なわれた国葬の業者選定では、一般競争入札だったにもかかわらず、応募したのがムラヤマ1社だったことから、野党側は「

    【入手】安倍氏国葬の入札に出来レース疑惑 受注した日テレ系1社しか応募できない「条件」だった 44枚の入札説明書で判明
  • 松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か

    ベルトが肩にい込むほどの大荷物を大きな黒バッグに入れて歩くショートヘアの女性は、出演舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」を終えて帰宅する女優の松たか子(45才)。もう片方の右脇には、楽屋でも愛用しているものなのか。筒状のストレッチヨガボールを抱えている。 そして、そのパンパンに膨れ上がった黒バッグの中身は、なんとパン。1994年から28年間もの長い間、CMキャラクターを任され続けている山崎製パンの看板商品『ロイヤルブレッド』だった。ある演劇関係者が言う。 「共演した皆さん、スタッフの方々に、パンを差し入れされていたようです。松さんの山崎製パン愛はクライアントとCM出演者の枠を超えています。今は9月ですから、まさに山崎パンの“秋祭り”が開催されたんです(笑い)。 ちなみに昨年の主演連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)やコロナ禍前の主演大泉洋さん(

    松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か
  • 今井絵理子議員 沖縄半グレリーダー疑惑男性との写真流出

    桜を見る会に、反社会的勢力が大挙して押し寄せていたことが、国会で問題になっている。彼らは、政治家との親しい関係を、自分の“ビジネス”を信頼させる切り札として使う。それだけに、政治家、しかも政府の要職にある立場であれば、交際には慎重にならねばならない──。 「きっかけは11月18日、東京・永田町の国会議員事務所に投函された1通の“怪文書”でした。そこには、今年の総理主催の『桜を見る会』で、参加男性数人がポーズを取っている写真や、彼らが海外のプールで入れ墨を見せている写真が載せられていました」(政治ジャーナリスト) 連日、国会で「桜を見る会」問題が紛糾を続けている。 安倍晋三首相を中心とした自民党議員らが地元支援者を大勢招待し、税金で“接待”した疑惑や、招待者リストが不可解なタイミングでシュレッダーにかけられて闇に葬られた問題など、次から次へと疑惑が噴出するなかで、突然、追及の火の手が上がった

    今井絵理子議員 沖縄半グレリーダー疑惑男性との写真流出
  • 【5時間独占告白】TKO木本武宏が明かす巨額投資トラブル全真相「世間にバレるのが怖かった」全ての始まりは「2017年のビットコイン購入」【全4回の1回】

    連日、報道され続けているお笑い芸人TKOの木武宏(51)の“金銭トラブル”。後輩芸人を巻き込み、被害総額は約7億円とも報じられているが、多くの疑問点も残ったままだ。近日中に自分の口で全てを説明すると表明していた木が、女性セブンのインタビューに応じ、5時間以上にわたって騒動の真相を初めて明かした。【全4回の第1回】 * * * 「正直言って、いまは先々のことを考える余裕がなく、目の前のことに対応するのが精一杯です。ありがたいことに、毎日のように電話やLINEで皆さんから励ましの言葉をかけていただいて、なんとか正気を保つことができていますが、『生きろよ』とか『自殺すんなよ』という文面を見ると、改めて自分の置かれた立場を思い知るといいますか……」 芸歴30年のベテラン芸人が見るからに憔悴しきっていた。 7月下旬、取材場所に現れた木は明らかにやつれて、以前は体型にフィットしていたという黒いス

    【5時間独占告白】TKO木本武宏が明かす巨額投資トラブル全真相「世間にバレるのが怖かった」全ての始まりは「2017年のビットコイン購入」【全4回の1回】
  • 岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言

    安倍晋三・元首相が旧統一教会に恨みを抱く山上徹也容疑者に射殺された事件を機に、自民党と旧統一教会の関係に注目が集まっている。安倍元首相の実弟である岸信夫・防衛大臣は記者会見で「お付き合いもあったし、選挙の際もお手伝いをいただいた」と旧統一教会との関係性を認めた。さらに、稲田朋美・衆議院議員が友好団体のイベントに出席したことや、下村博文・衆院議員が代表を務める支部に友好団体幹部から寄付があったことなどが報じられている。 次々と自民党議員の名前が挙がっているが、その大半が安倍派(清和政策研究会)の所属や出身者である。岸氏、稲田氏、下村氏はもちろん、友好団体のイベントで挨拶したと報じられた細田博之・衆院議長は元派閥トップであり、会見で支援を受けていたことを認めた馳浩・石川県知事も同派出身である。 山口敏夫・元労働大臣は自民党で当初は三木派(現在は麻生派に合流)所属、河野洋平氏らと新自由クラブを立

    岸、稲田、下村、細田、馳も 「統一教会との関係は清和会が代々継いできた」と元閣僚が証言
  • ガーシーの「BTSに会わせる詐欺」被害者が明かす「信じ込ませる」巧妙手口

    登録者数110万人を突破したYouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch』で、人気俳優やアイドル、スポーツ選手らの“秘密”を次々に暴露。芸能界を騒がせている東谷義和氏が昨年、「K-POPのスターに会わせてあげる」などと若い女性たちに声をかけ、多額の金銭を詐取する騒動を起こしていた。 「被害に遭ったのは1人2人ではありません。全国で20人はくだらないのではないか。1人当たり数十万円から100万円を超える額のお金を取られていて、被害総額は数千万円規模だと見られています。昨年秋頃にはすでに『被害者の会』として、大勢の被害者が連絡を取り合っていました。東谷氏のターゲットになったのは主に20代30代の若い女性です」(全国紙社会部記者) 4月20日、東谷氏は女性セブンの取材を受けてYouTubeに釈明動画をアップ。集めた金は「いかさまの賭博にはまって、すべてを無くしました」と明かし、「僕はたぶんギ

    ガーシーの「BTSに会わせる詐欺」被害者が明かす「信じ込ませる」巧妙手口
    yuiseki
    yuiseki 2022/07/12
  • 【全文公開】岸田派ホープ吉川赳・衆議院議員、18歳女子大生とパパ活飲酒 「俺、18歳に興味あるわ」「胸を見せて」高級ホテルで何があったのか

    5月27日、東京・お台場の高級ホテルのフロントはひっそりと静まりかえっていた。一組の男女が姿を現わしたのは19時45分のことだった。紺色のスーツ姿の男と、その後ろにはミニスカートにニーハイソックスというファッションに身を包んだアイドル風の女性が距離を置いて歩く。2人はエレベーターで高層階まで上がると、「1236号室」に姿を消した──。 * * * スーツ姿の男は、吉川赳・衆議院議員(40)。岸田派に所属し、トップの岸田文雄首相から「我が派のムードメーカー」と評される自民党の若手議員だ。政治部記者が語る。 「岸田総理が誕生した総裁選で奔走した功労者の一人が吉川氏です。岸田首相からの信任も厚く、会にもたびたび同席しています。昨年、岸田首相が就任後に岸田派の事務総長を務めた故望月義夫・元環境相の墓参りをした際にも、吉川氏は同行しています」 吉川氏の名が注目されたのは昨年10月の衆院選だった。地

    【全文公開】岸田派ホープ吉川赳・衆議院議員、18歳女子大生とパパ活飲酒 「俺、18歳に興味あるわ」「胸を見せて」高級ホテルで何があったのか
  • 異色の料理番組『DAIGOも台所』 制作Pが語る「手間取るおもしろさ」「皿洗いの裏側」

    普通の料理番組のつもりで『DAIGOも台所 〜きょうの献立 何にする?〜』(ABCテレビテレビ朝日系列、月〜金・午後1時半〜)にチャンネルを合わせた視聴者は目を丸くするかもしれない。料理初心者のDAIGO(44)は、調味料を計量したり、ジャガイモの皮を剥いたりするだけでも精一杯なのだ。おぼつかない手付きで、それでも懸命に作業を進めるDAIGOに対して、講師陣は「いい感じです!」と温かく接しており、そんな番組の雰囲気がネット上を中心に〈優しい世界〉と好評を博している。 放送27年に及ぶ長寿番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』の後継として4月4日にスタートするなり、番組関連ワードがTwitterのトレンドを席巻した『DAIGOも台所』。この異色の料理番組はどのように生まれたのか? ABCテレビの矢野政臣プロデューサーに制作の裏側を聞いた。 料理が苦手な人目線の企画を ──全くの料理初心者

    異色の料理番組『DAIGOも台所』 制作Pが語る「手間取るおもしろさ」「皿洗いの裏側」
  • 4630万円誤送金、男性の正体 家賃は2.5万円、元同僚は「いたって真面目」

    山口県阿武町で、新型コロナウイルス対策の給付金を対象だった463世帯に10万円ずつ振り込むところを、町の職員が誤って男性Aの口座に4630万円を振り込んでしまった騒動。Aは代理人弁護士を通じて謝罪と返還の意志を示していると伝えられているが、「ネットカジノで使い切った」とも説明しており、大金の行方が注目されている。 誤送金で大金を手にした渦中のA(24才)は、これまでに2度、警察の聴取を受けたという。代理人弁護士と連絡は取っているが、住んでいた自宅からは姿を消し、雲隠れ中だ。四方を山に囲まれた、のどかな地で起きた大騒動を追った──。 阿武町の中でも、ひときわ自然豊かな地区にある、かなりの築年数が経過した一戸建て。150坪をゆうに超える広い敷地に建つ家屋は、3世帯でも暮らせるほど大きく、朱色の瓦が目立つ。周囲は空き家ばかりで、1km圏内に人が住んでいる家は1軒もない。近くまで走るバスの路線もな

    4630万円誤送金、男性の正体 家賃は2.5万円、元同僚は「いたって真面目」
  • 佐村河内守氏が近影を公開、8年の沈黙破り「愛猫と音楽作りの日々」語る

    両耳がまったく聴こえないのに数々の名曲を作曲したとして、“現代のベートーベン”ともてはやされていたのが一転、2014年、作曲家・新垣隆氏(51)による『週刊文春』上での告発によって、名声が地に落ちた佐村河内守氏(58)。 当時、新垣氏は佐村河内氏の耳は聴こえていたこと、楽譜の読み書きができない佐村河内氏のかわりに自身がゴーストライターとして作曲に携わったことなどを明かしていた。さらに会見ではファンをだましていたことを謝罪し、佐村河内氏も後日、会見で謝罪するなど大騒動に発展していた。あれから8年。佐村河内氏は今、どこでどのように過ごしているのか。佐村河内氏が文書でNEWSポストセブンのインタビューに応じ、近影を公開した。 佐村河内氏は2014年の騒動勃発時、横浜市内の分譲マンションに、故郷・広島で高校時代に知り合ったと一緒に暮らしていた。そのマンションは2018年に差し押さえられ、その

    佐村河内守氏が近影を公開、8年の沈黙破り「愛猫と音楽作りの日々」語る
  • 京王線ジョーカー事件動画撮影者も証言 テレビ局が困る「投稿映像」

    10月末に京王線車内で起きた刺傷事件や、7月に静岡県熱海市で起きた土砂災害など、いまや現場に居合わせた一般人が撮影した動画がテレビの報道番組には欠かせない時代になった。 「近年はスマホの普及で、視聴者からの動画提供が格段に増えました。各局がホームページ上に視聴者の動画投稿フォームを設けており、災害や事件現場に居合わせた方からの投稿が大量に来ます。SNS上に貴重な動画があれば、局側が提供を求めてアップした人にダイレクトメッセージを送るのも日常です」(キー局社員) 現場にクルーがいなくても貴重な映像が手に入るとあって、「事件が起きたらまずSNSで現場の動画がアップされていないか捜索する」と話す局員も珍しくない。そんな“一億総スクープカメラマン”時代に、局側が頭を悩ませている問題がひとつある。 「カメラの向きです。最近のスマホのカメラは機能も十分で画質も問題ないのですが、ネックなのが皆さんほとん

    京王線ジョーカー事件動画撮影者も証言 テレビ局が困る「投稿映像」
    yuiseki
    yuiseki 2021/11/13