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nsaに関するyuisekiのブックマーク (19)

  • エドワード・スノーデンはどうしてNSAを裏切ったのか?

    NSA(アメリカの電子スパイ組織「国家安全保障局」)の外注先技術者であったエドワード・スノーデンが、NSAが「プリズム」というシステムを使って、SNSやクラウド・サービス、あるいはインターネットの接続業者など大手のIT企業9社から網羅的にデータを収集していたという事実を暴露した事件は、国際情勢に大きな影響を与えています。 まず、このスノーデンは潜伏先として香港を選んでいます。香港の旧宗主国である英国との関係、「一国二制度」の中で認められている開かれた法制度、その背後にある中国政治力などを使いながら、政治的サバイバルゲームをやるのには格好の位置ということなのでしょう そのスノーデンは、「NSAは中国に対するハッキングをやっていた」という暴露を行なってアメリカ中国に対する「人権外交」にダメージを与えたり、G8会議が北アイルランドで始まるというタイミングで、「2009年のロンドンでのG20サ

  • 「ぜひ南米に」 ウィキリークス創設者がスノーデン氏に助言

    (CNN) 内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者で、南米エクアドルへの政治亡命を求めているジュリアン・アサンジュ容疑者はこのほど、CNNの番組に出演し、米国の電子監視プログラムの秘密を暴露したエドワード・スノーデン氏(29)を「英雄」とたたえたほか、同じく国家機密を暴露して追われる身である「先輩」として、南米に行くようアドバイスを送った。 アサンジュ容疑者は10日夜、CNNの番組で、「(スノーデン氏に)南米に来るよう強く勧める」とし、「南米ではここ10年、人権が強く推進されており、昔から亡命を認める伝統がある」と語った。 英紙ガーディアンによると、スノーデン氏は、暴露した情報が公になる前に香港に渡り、現地のホテルに滞在していたが、10日にそのホテルをチェックアウトしたという。ただ、ホテルを出た後も香港に潜伏しているとしている。 アサンジュ容疑者は1年ほど前からロンドンのエクアドル大使館

    「ぜひ南米に」 ウィキリークス創設者がスノーデン氏に助言
  • このところの世界情勢など、だらっと呟いてみますね: 極東ブログ

    気分のせいもあるがあまり政治・経済や国際情勢のことをブログに書かなくなったような気がする。ツイッターではそのときおりのニュースや思いを発言しているけど、もう一つ踏み込んで文章を起こすとなると難しいなというのがある。でもま、そのあたりを思いつくままに少しブログにメモ書きしておこうかな。 まず国内だが、安倍政権の現状はまずまずではないかと評価している。アベノミクス第三の矢には苦笑したが、しかたがない面もあるのだろう。あまり報道されていないようだが、安倍総理の活動時間(労働時間)は近年の総理になかでは長いらしく、難病を抱えているので無理はされないほうがよいのではないかと思えてならない。難病抱えた人生はつらいもんですよ。 国内経済については、株価の乱高下があって、ここぞとばかりに面白い批判が出てくるが、概ね予想外のことはない。現状どういう状態にあり、今後はどうなるかについては、今週の日版ニューズ

  • 米政府の個人情報収集問題、勝算はスパイ側にあり

    (2013年6月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米政府当局による個人のインターネット利用や通話記録の収集を暴露したのは自分だと名乗り出たエドワード・スノーデン氏〔AFPBB News〕 エドワード・スノーデン氏の第一印象はなかなかよい。ユーチューブに投稿されたインタビューからは、近所に住む思いやりのある青年という感じが伝わってくる。 ウィキリークスの首謀者で神経質そうなナルシストのジュリアン・アサンジ氏とは違い、自分の娘のデートの相手であっても悪くはないように見える。 第一印象は重要だ。なぜなら、ばりばりのリバタリアンか冷酷な治安官僚なら話は別だが、米国政府がサイバースペースでのぞき見をしているというスノーデン氏の暴露情報に接すれば、普通の人は矛盾した感情にとらわれるからだ。 政府の監視があまり気にならない理由 自分の電子メールやインターネット上の行動の記録などが、米国のメリーラ

  • 米国の大規模ネット監視「PRISM」:内部告発者が判明

    米国の国家安全保障局(NSA)が、Google、YouTube、MicrosoftApple、Facebook、Skypeなど広範囲なネット各社のサーバーに直接アクセスし、メール、写真、動画、文書、接続ログなど、誰とやり取りしたかを分析することができるデータを取得しているという「PRISM(プリズム)」プロジェクトの存在が報道され(日語版記事)、議論を呼んでいる。

    米国の大規模ネット監視「PRISM」:内部告発者が判明
  • アングル:過激派の通信手段に変化、「スノーデン問題」の余波広がる

    6月25日、CIA元職員のエドワード・スノーデン容疑者が米当局の個人情報収集活動を暴露したことで、過激派組織の通信方法に変化が生じ始めたと複数の米当局者が明らかにした。モスクワの空港で撮影(2013年 ロイター/Sergei Karpukhin) [ワシントン 25日 ロイター] - 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が当局による個人情報収集活動を暴露したことを受け、情報機関などはそれによって生じた損害の規模を把握しようとしている。その一方で、複数の米当局者は過激派組織の通信方法に変化が生じ始めたとし、攻撃の阻止がより困難になる可能性を指摘している。 米国家安全保障当局の関係筋2人によると、情報機関は、監視対象となっている過激派組織の通信パターンが変化し始めたことを確認。スノーデン容疑者による監視プログラムの暴露を受けた反応とみられる。同容疑者はスパイ活動取締法違反

    アングル:過激派の通信手段に変化、「スノーデン問題」の余波広がる
  • スノーデン氏の亡命申請、決定は2カ月かかるかも=エクアドル外相

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    スノーデン氏の亡命申請、決定は2カ月かかるかも=エクアドル外相
  • 米、対エクアドル最恵国待遇見直しも CIA元職員亡命阻止へ  :日本経済新聞

    米上院外交委員会のメネンデス委員長(民主)は26日、機密漏洩などの容疑で訴追された米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者が亡命申請している南米エクアドルへの貿易上の優遇措置を見直す可能性を明らかにした。経済的な圧力をかけることで、エクアドル政府の亡命受け入れを阻止する狙いとみられる。メネンデス氏は「我が政府は、悪い行為をする政府に報いることはしない」と強調した。そのうえでエ

    米、対エクアドル最恵国待遇見直しも CIA元職員亡命阻止へ  :日本経済新聞
  • スノーデン容疑者は数千件の機密所持か、米当局がさらなる暴露警戒

    6月24日、 米当局による個人情報収集を暴露したCIA元職員エドワード・スノーデン容疑者について、米国の情報当局者は同容疑者がほかにも多数の機密情報を所持したまま逃走を続けているものとみて神経をとがらせている。写真は16日、香港で撮影(2013年 ロイター/Bobby Yip) [ワシントン 24日 ロイター] - 米当局による個人情報収集を暴露し、香港経由でロシア入国後、所在が分からなくなっているCIA(中央情報局)元職員エドワード・スノーデン容疑者(30)について、米国の情報当局者は同容疑者がほかにも多数の機密情報を所持したまま逃走を続けているものとみて神経をとがらせている。 米情報当局者は、容疑者が当初想定されていたよりも多くの機密文書を所持しているとみている。また、ウィキリークス創始者のジュリアン・アサンジ容疑者と共闘関係を強めれば、安全保障上の重要性を無視して機密文書を公開するの

    スノーデン容疑者は数千件の機密所持か、米当局がさらなる暴露警戒
  • スノーデン容疑者の飛行機代や宿泊代など肩代わり―ウィキリークス - WSJ.com

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    スノーデン容疑者の飛行機代や宿泊代など肩代わり―ウィキリークス - WSJ.com
  • スノーデン容疑者、ロシアで「永久に足止め」の恐れ ウィキリークス

    香港(Hong Kong)某所で英紙ガーディアン(Guardian)とのインタビューに応じるエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(2013年6月6日撮影、同10日提供)。(c)AFP/THE GUARDIAN 【6月26日 AFP】内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」は25日、米監視プログラムを暴露し、現在ロシアに滞在しているエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が、米国による仲介国への圧力により、ロシアで永続的に足止めされる可能性が出てきたと発表した。 ウィキリークスは、米マイクロブログのツイッター(Twitter)で、「スノーデン氏の米国旅券(パスポート)を無効にし、仲介国に圧力をかけることで、スノーデン氏はロシアに永続的に足止めされる可能性がある。(米国務省には)賢明な連中がいないようだ」と述べた。仲介国がどの国を指すのかは

    スノーデン容疑者、ロシアで「永久に足止め」の恐れ ウィキリークス
  • CIA元職員にまかれた報道陣、キューバまで空席と12時間

    米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が座るはずだった露モスクワ(Moscow)発、キューバ・ハバナ(Havana)行きのアエロフロート(Aeroflot)SU150便の窓側座席「17A」。露シェレメチェボ(Sheremetyevo)国際空港にて(2013年6月24日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【6月26日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)を出発した露アエロフロート(Aeroflot)機の窓側座席「17A」は、キューバ・ハバナ(Havana)に到着するまでの丸々12時間、決して現れない乗客を待ちながらぽっかりと空いていた。 アエロフロートの搭乗記録によれば、この席には、米政府による市民監視プログラムの存在を暴露してスパイ行為などの罪で訴追され、南米のどこかに亡命を求めるとみられている米中央情報局(C

    CIA元職員にまかれた報道陣、キューバまで空席と12時間
    yuiseki
    yuiseki 2013/06/28
    完全にスパイ大作戦の世界
  • NSAで働いたのは最初から暴露が目的だった

    確信犯 望みの情報を手に入れたスノーデンはロシアに入った後、行方をくらませている Courtesy of the Guardian-Handout-Reuters 米国家安全保障局(NSA)の監視活動を暴露したエドワード・スノーデンは、防衛コ ンサルティング会社ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH)に就職したのは、BAHの顧客であるNSAの極秘プログラムについて情報収集するのが「唯一の目的」だったと語った。ここ3カ月は、BAHからNSAに出向していた(事件後、解雇)。 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは24日、スノーデンは最初からメディアにNSAの監視活動をリークするため計画的に行動していたことを同紙とのインタビューで認めたと報じた。 「ブーズ・アレン・ハミルトンの職で、私は、NSAがハッキングした世界中のパソコンなどのリストにアクセスする権利を得た」と、スノーデンは同紙の6月1

  • アメリカ政府の聖人ぶった仮面が剥がれた後の新たな始まり: マスコミに載らない海外記事

    Paul Craig Roberts 2013年6月25日 アメリカ政府と、その売女マスコミが、エドワード・スノーデンを巡って繰り広げている大騒ぎを理解するのは難しい。ずっと前から国家安全保障局(NSA)が、長年、令状無しで、アメリカ国民と世界中の人々の通信をスパイしていることは知っていた。世界中で盗聴した通信を蓄えておく目的で建てられた、ユタ州の巨大なNSAビルの写真は何度も公開されている。 一般人には、ウイリアム・ビニーや他の内部告発者達が暴露していなかった一体何をスノーデンが暴露したのか良くわからない。恐らく、違いは、スノーデンには彼の言い分を証明する文書があり、それで、いつもの嘘という事実を否定するアメリカ政府の能力を無力にしてしまっているわけだ。 アメリカ政府が言うたわごとの理由がなんであれ、それが決してアメリカ政府の為になっていないことは確実だ。スノーデンの暴露よりも、遥かに興

    アメリカ政府の聖人ぶった仮面が剥がれた後の新たな始まり: マスコミに載らない海外記事
  • 元CIA職員、米サイバー攻撃対象のIPアドレス情報を所持か

    香港で、元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏による暴露を報じる地元英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post、SCMP、2013年6月13日撮影)。(c)AFP/Philippe Lopez 【6月14日 AFP】米政府の市民監視プログラムの存在を暴露した元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(29)は、米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)がハッキングの対象としていた中国土や香港(Hong Kong)のコンピューターを特定する機密書類を所持していると、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post、SCMP)が14日報じた。 報道によると、スノーデン氏は同

    元CIA職員、米サイバー攻撃対象のIPアドレス情報を所持か
  • 暴露された米政府の極秘個人監視プログラムの概要

    ニューヨーク(New York)で、米国家安全保障局(NSA)による極秘の個人情報収集プログラムの存在を暴露したエドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏への支持を表明しメッセージを掲げる男性(2013年6月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【6月11日 AFP】電話からソーシャルメディア上のチャットまで、情報収集活動が開始から10年以上に及ぶ、米政府により行われている広範囲での監視の概要が暴露された。 「テロとの戦い」の一環として、米政府の広大な情報収集機構がいかなる通話やオンライン通信にもほとんど制限なくアクセスしているだろうとは、デジタル活動家やコンピューター・ネットワークの専門家が長年推測してきたことだ。 しかし今週、英紙ガーディアン(Guardian)と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は、2001年の

    暴露された米政府の極秘個人監視プログラムの概要
  • 米NSA、大規模データの分散処理ソフトで情報収集拡大

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    米NSA、大規模データの分散処理ソフトで情報収集拡大
  • 米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員、「怖くない」

    米政府当局による個人のインターネット利用や通話記録の収集を暴露したのは自分だと名乗り出た米政府機関の契約職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(2013年6月6日撮影、10日入手)。(c)AFP/THE GUARDIAN 【6月10日 AFP】米当局が個人のインターネット利用や通話記録を収集していた問題で、政府による大規模な監視プログラムの存在をメディアに暴露したのは自分だと9日に名乗り出た政府機関の契約職員、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)氏(29)は、当局が情報漏えい容疑で捜査する構えを見せる中、「怖くはない」と発言した。 ■快適な生活、良心と引き換えに 米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)で外部請負業者からの出向職員として4年間働いてきたスノーデン氏は、英紙ガーディアン(Guardian)のインタビ

    米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員、「怖くない」
  • PRISMの告発者は元CIA職員「私は正しいことをした」──Guardian報道

    英Guardian紙と米Washington Post紙が先週立て続けに報じた米連邦政府による極秘情報収集に関する情報提供者が名乗り出た。Guardianが6月9日(現地時間)、人への香港でのインタビュー動画付き記事を公開した。 告発者であると名乗り出たのは、米Booz Allen Hamiltonの社員で米国家安全保障局(NSA)に出向していた元米中央情報局(CIA)職員のエドワード・スノーデン氏(29)。Guardianは同氏が提供した裁判所命令の写しを元にNSAによる米Verizonの顧客データ収集について、Washington Postはスライドを元に極秘プログラム「PRISM」について、それぞれ報じた。 スノーデン氏はこれらの機密資料を、勤務先のハワイにあるNSAのオフィスから持ちだしたという。同氏はインタビューで、「私は自分が正しいことをしたと確信しており、逃げ隠れするつもり

    PRISMの告発者は元CIA職員「私は正しいことをした」──Guardian報道
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