2022年7月28日のブックマーク (6件)

  • 「置かれた場所で咲きなさい」と言うリーダーは無責任 必要なのは「便所のネズミ」話:朝日新聞GLOBE+

    『置かれた場所で咲きなさい』という、累計200万部の国民的ベストセラーになった1冊のがある。 修道女でもある故・渡辺和子さんが2012年に著した作品で、宣教師から渡された 「Bloom where God has planted you(神が植えたところで咲きなさい)」 というメモに救われた体験を元にした、自叙伝的なエッセイである。 ” 置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです” という印象的な言葉とともに紡がれる文章は美しく、多くの悩める人を勇気づけたのだろう。 ネット上での書籍レビューは概ね高評価で、多くの人に愛される理由の一端を垣間見ることができる。 渡辺和子さんのベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』(幻冬舎) しかし私は、誰かをエンカレッジする時に正直、この言葉をとても使う気にはなれない。 さらにいえば、この言葉は無責任であり卑怯であるとすら思っている。 国民的な大

    「置かれた場所で咲きなさい」と言うリーダーは無責任 必要なのは「便所のネズミ」話:朝日新聞GLOBE+
  • 夭逝されたオーダードレス作家alphaさんの作品が超絶技巧の極みなので一人でも多くの方に見て欲しい【1週間で削除されます】

    alpha🦪🦪🦐 @alpha4238 かねてよりやってみたかった、刺繍で妖精さんの羽🧚‍♀️を作る機会に漸く恵まれました〜!!ついでにそれらしいお召し物もこさえましたよ!何となくバレエ衣装なイメージで素材やディティールなど考えてみました。また時間作って第2弾3弾…とこさえて妖精さん達を集わせてみたいという野望!!! pic.twitter.com/6OeeMTGt4t 2019-06-16 20:06:38

    夭逝されたオーダードレス作家alphaさんの作品が超絶技巧の極みなので一人でも多くの方に見て欲しい【1週間で削除されます】
  • 総務省が“クラウド設定ミス”対策のガイドライン公開 まずは素案、パブコメも募集

    総務省は7月25日、クラウドサービスの設定ミスがもたらすリスクやその対策などをまとめたガイドラインの素案を公開した。クラウドサービスの設定ミスに起因する情報漏えいの多発を受けて作成したという。素案に対するパブリックコメントの募集も同時に開始。8月24日まで意見を募る。集まった声を踏まえ、今秋に正式版を公開する。 ガイドラインでは、クラウドサービスの提供者・利用者双方が把握すべき基礎知識や設定ミスがもたらすリスク、防止策などを70ページ以上にわたって解説している。参考資料として、設定ミスへの対策をチェックリストにまとめた図表も掲載している。 パブリックコメントは行政情報の総合窓口サイト「e-Gov」で募集する。クラウドサービスの設定ミス防止を推進した企業や団体の事例も同時に募る。「受け取った事例は、今後の施策の参考とする。提出者の許可を得た上で公表する場合もある」(総務省)という。 関連記事

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  • 「ジャズ」という言葉を葬ろう シオ・クローカーが語るレッテルと黒人差別の歴史 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジャズという言葉は差別用語に等しい。そう聞くと驚く人もいるかもしれないが、これはジャズの歴史においてずっと語られてきたことだ。例えば、ジャズ批評やアメリカ音楽史の名著でもこのように言及されている。 「ある晩、客の中にいた元ボードビリアンがウィスキーに酔ったあげく、Jass it up!と声援を送った。Jassとはシカゴの暗黒街の俗語でわいせつな意味を持っていた」(油井正一『ジャズの歴史物語』アルテスパブリッシング・刊) 「ジャズ(Jazz)は最初、Jassと綴られていた。情熱とか熱意と訳されているけど、真の意味は性的奔放であり、南部の黒人語では性交や女性器のことだった。かなり猥褻な意味があった。(中略)ジャズという言葉には黒人音楽であることの偏見があったし、白人たちは自分たちの家庭には入れたくないという意識がはたらいていた」(ジェームス・M・バーダマ、里中哲彦『はじめてのアメリカ音楽史』ち

    「ジャズ」という言葉を葬ろう シオ・クローカーが語るレッテルと黒人差別の歴史 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • プレゼン下手な人は、相手の「退屈そうな反応」に振り回される 話し手・聞き手、両方の満足度を高めるプレゼンのコツ

    ビジネスコミュニケーションスクール「コミュトレ」を運営している株式会社アイソルートが、株式会社電通のコピーライター・勝浦雅彦氏をゲストに招き、「仕事で自分の気持ちを的確に伝えるための姿勢」「言葉を使いこなす方法」「伝えるための準備の仕方」など、「伝える」をテーマにしたイベントを開催しました。記事では、言葉のプロである勝浦氏が「プレゼンの極意」について解説しています。 勝浦氏の著書『つながるための言葉』は漫画版も 勝浦雅彦氏(以下、勝浦):『漫画でわかる! 「つながるための言葉」』というものを、べつやくれいさんが書いてくれてるんですが、よくビジネス書では「漫画でわかるシリーズ」というものがあるじゃないですか。 芳村瑞恵氏(以下、芳村):ドラッカーの『マネジメント』とか。 勝浦:『もしも高校野球の女子マネがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』『漫画でわかる「嫌われる勇気」』『漫画でわかる

    プレゼン下手な人は、相手の「退屈そうな反応」に振り回される 話し手・聞き手、両方の満足度を高めるプレゼンのコツ
  • タイで見つけた「日本人だけ読めない文字」解読 「ホムナコサム…」

    「意味のない言葉だろうな」 「日語読めないの?」 「魅力」を感じるアンテナ 「ホムナコサム…?」タイにあるカフェで「謎の日語」が発見されました。 一見すると、意味をなさないでたらめなカタカナ文章。でも「きっと意味があるはず!」と信じ、数日間かけて「解読」した日人が話題になりました。 「日人だけ読めない」文字が意味していたのは……?

    タイで見つけた「日本人だけ読めない文字」解読 「ホムナコサム…」