ブックマーク / www.gqjapan.jp (8)

  • 世界一カッコいいクルマは何か?──それはマツダ ビジョン クーペだ!(異論は認めます)

    「世界一カッコいいクルマは何か?」というテーマは、クルマ好きの大好物。「エンツォ・フェラーリは、“これまでに作られたなかで、ジャガーEタイプがもっとも美しい”と語ったらしい」なんてネタを交えながら、結論の出ない議論が夜更けまで続く。 そんな激論に油を注ぐニュースが飛び込んできた。1月末より2月8日までパリで開かれていた第33回国際自動車フェスティバルで、マツダ ビジョン クーペが「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」を受賞、つまり、もっとも美しいコンセプトカーに選ばれたのだ。このコンセプトカーは2017年の東京モーターショーに出展されていたから、ご覧になった人もいるかもしれない。 ちなみに、マツダ以外の候補はアウディ アイコン、BMW i ビジョン ダイナミクスなどそうそうたる顔ぶれ。自動車ジャーナリスのほかに、著名なデザイナーや建築家も名を連ね

    世界一カッコいいクルマは何か?──それはマツダ ビジョン クーペだ!(異論は認めます)
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2019/02/01
    コスモ?
  • 美輪明宏、差別とのたたかい、そして 男らしさについて語る

    春にはエディット・ピアフのドラマティックな生涯を描いた舞台、2018美輪明宏版「愛の讃歌~エディット・ピアフ物語~」を、秋には名曲を「愛」をテーマとしたトークとともに楽しむ「美輪明宏の世界 ~愛の大売り出し2018~」を成功させた美輪明宏。私たちは「ライフタイム・アチーブメント」賞を献呈する。 聞き手・鈴木正文(GQ) 構成&文・今尾直樹 Photos: Maciej Kucia @ AVGVST 名誉都民になった 自民党の杉田水脈・衆議院議員による「LGBTには生産性がない」という『新潮45』への寄稿が発端となり、同議員のトンデモ主張が物議を醸したことは記憶に新しい。杉田自身は党内から賞賛され、『新潮45』が休刊に追い込まれた2018年は、美輪明宏に東京都から名誉都民の称号が贈られた年でもあった。顕彰の理由は、「戦後の日に『ジェンダー』を超えた生き方を示すとともに、長きにわたり舞台・映

    美輪明宏、差別とのたたかい、そして 男らしさについて語る
  • 執行役員だった人の起業と、変わりつつある成功イメージ──ポスト資本主義時代の起業術

    「執行役」は比較的最近耳にするようになった肩書きだが、これはれっきとした役員である。「取締役」も当然ながら会社法上の役員である。しかし両者を兼ねる肩書きのように見える「執行役員」は身分としては単なる従業員に過ぎない。会社法上は何の意味も権限もない無価値な言葉である。 付与する立場からすれば、こんなにお気軽な肩書きはないのでガンガン乱発できる。何しろ筆者の会社にも一人いるくらいである。ある程度の規模の会社になると、至るところに所在なさそうな執行役員がウロウロする光景を目にすることになるだろう。 帰宅して「今度の人事で執行役員になったよ」と奥さんに報告すれば赤飯を炊いてくれるかもしれないし、それはそれでめでたいことなのかもしれないが、「役員」という言葉の響きの良さに最後まで幻惑され続けることになるはずだ。執行役員の大半は、その上に控えているであろう取締役になることはなく、関連会社へ転籍するか、

    執行役員だった人の起業と、変わりつつある成功イメージ──ポスト資本主義時代の起業術
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2017/01/17
    同意。
  • なぜ人は「迷ったら苦しい方を選択すべき」なのか 有名麻雀プロが教える勝利の極意

    「認めたくない自分を受け入れよ」「物を愛せ」「アイツにだけは負けたくないと思った瞬間、すでに負けている」──。勝負の世界で生きる雀士の珠玉の金言集。

    なぜ人は「迷ったら苦しい方を選択すべき」なのか 有名麻雀プロが教える勝利の極意
  • GQ&A:シャンタヌ・ナラヤン(アドビCEO)

    シリコンバレーの巨大企業、アドビの事業変革は世界中のビジネススクールで研究されている。その立役者はインド出身のCEO、シャンタヌ・ナラヤンだ。彼に自身の生い立ちから経営哲学までを訊いた。

    GQ&A:シャンタヌ・ナラヤン(アドビCEO)
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2016/11/18
    すごくカッコイイなと感じるのは当人がカッコイイのはもちろんだがインタビューアもカッコイイんだろうなと思った。
  • 大穴のはずが……トランプの結末やいかに──小田嶋隆

    このことが何を意味しているのかというと、要するに、選挙というシステムが、「得点法」(支持の票数だけをカウントし、不支持の声は無視される)で運営される限りにおいて、トランプ氏のような「正直な暴言家」は、必ずや一定の票数を集めるということだ。 トランプ氏の独走は、対岸の火事ではない。フランスでル・ペン氏率いるところの極右勢力が大幅に勢力を伸ばしたことを見てもわかる通り、社会の空気が荒れると、どこの国でも「不謹慎な音」を恐れることなく語る「率直な排外主義者」や「思い切りの良い差別主義者」が人気を集めることになる。理想論としての人権主義や平和思想は、ちょっとでも血なまぐさい事件が起こると、またたく間に支持を失う。そういうものなのだ。 この先、民主党の大統領指名候補に選出されるはずのヒラリーさんが、ヤバ目のスキャンダルに巻き込まれたりしたら、トランプ氏がこのままズルズルと大統領の座におさまる可能性

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  • 武器を捨てよ、スーツを着よう!──山本寛斎とサプールが着飾る理由

    4月某日。新緑の欅が美しい表参道を、カラフルな装いのただならぬ紳士ふたりが肩を組み闊歩している。瞬く間に若者や観光客が取り囲み、声をかけ、写真撮影を始めた。 このふたりは、世界的ファッション・デザイナーの山寛斎と、アフリカ・コンゴの「世界で最もお洒落な紳士集団」と言われるSAPEUR(サプール)のカリスマ的存在、ムイエンゴ・ダニエル(通称セヴラン)だ。セヴランの初来日を機に初めて出会ったふたりだが、ご覧のとおり、すでに旧知の間柄のように打ち解けている。 「彼とは、言葉を超えて意気投合して、あっという間にこんなに仲良くなってしまいました。お洒落っていうのは、そういうものですよね」(寛斎) それにしても、ふたりの着こなしのインパクトは圧巻だ。 「今日私が着ているのは、大漁旗でつくったジャケットです。寛斎さんにいただいたもので、まさに“気持ちが上がる”服ですね。美しい服を着ると、エネルギーが漲

    武器を捨てよ、スーツを着よう!──山本寛斎とサプールが着飾る理由
  • 米国人を驚かせた超ド級の日本製スポーツカー登場

    kode57が初お披露目されたのは、2016年8月19日。米国西海岸でのモンタレーカーウィークの一環として開催された「ザ・クエイル、ア・モータースポーツ・ギャザリング」会場においてであった。このイベントは自動車好きの富裕層が心待ちにしているもので、特徴は希有なクラシックスポーツカーが数多く並べられ、来場者の眼を楽しませてくれるところ。もうひとつ、スポーツカーの新車を出展する自動車メーカーが多く、こちらも大きな話題になる。 2016年をみても、メルセデスAMGによる585馬力のGT R、ランボルギーニ チェンタリオのクールなロードスター版、1550馬力のブガッティ シロン、日では2370万円のスーパースポーツ、ホンダ NSXとして発売されたばかりのアキュラ NSX GT3(レースカー)とずらずらと挙げられる。そのなかでもひとつ、日からの出展車であり大きく注目されたのがkode57である。

    米国人を驚かせた超ド級の日本製スポーツカー登場
    yujin_kyoto
    yujin_kyoto 2016/09/04
    ダッシュボード(タコメーター)ww
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