美輪明宏、差別とのたたかい、そして 男らしさについて語る

春にはエディット・ピアフのドラマティックな生涯を描いた舞台、2018美輪明宏版「愛の讃歌～エディット・ピアフ物語～」を、秋には名曲を「愛」をテーマとしたトークとともに楽しむ「美輪明宏の世界 ～愛の大売り出し2018～」を成功させた美輪明宏。私たちは「ライフタイム・アチーブメント」賞を献呈する。 聞き手・鈴木正文（GQ） 構成＆文・今尾直樹 Photos: Maciej Kucia @ AVGVST 名誉都民になった 自民党の杉田水脈・衆議院議員による「LGBTには生産性がない」という『新潮45』への寄稿が発端となり、同議員のトンデモ主張が物議を醸したことは記憶に新しい。杉田自身は党内から賞賛され、『新潮45』が休刊に追い込まれた2018年は、美輪明宏に東京都から名誉都民の称号が贈られた年でもあった。顕彰の理由は、「戦後の日本に『ジェンダー』を超えた生き方を示すとともに、長きにわたり舞台・映

[mori99]

三輪さん、凄いと思う点は多々あるが、宮沢リエ母関連での親子関係への考え方とか自分的に疑問があったり、スピリチュアルだったりで、割とまだらなイメージ

[drinkmee]

「弱い女なんて見たことがない」私もそう思う。

[sho_jiro]

“男らしいとか女らしいというよりも、人間らしいというような高みを目指したほうがいいと思いますね”

[tkysktmt]

“男らしいとか女らしいというよりも、人間らしいというような高みを目指したほうがいいと思いますね”

[saori-yamamura]

男らしさ女らしさは時代遅れ。

[drunkun]

“その人のこころ、性格、つまり、いかに魂がきれいか、きれいでないか、それだけを見るようにすれば間違いない”

[hitoriyokozuna]

ヨイトマケのおばさんの立派な裸、見事だったのだろう…。人間らしらとは、なんなのか、改めて考えさせられる。

[o9875]

「美輪明宏に東京都から名誉都民の称号が贈られた年でもあった。顕彰の理由は、「戦後の日本に『ジェンダー』を超えた生き方を示すとともに」