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武器を捨てよ、スーツを着よう!──山本寛斎とサプールが着飾る理由
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武器を捨てよ、スーツを着よう!──山本寛斎とサプールが着飾る理由
4月某日。新緑の欅が美しい表参道を、カラフルな装いのただならぬ紳士ふたりが肩を組み闊歩している。瞬... 4月某日。新緑の欅が美しい表参道を、カラフルな装いのただならぬ紳士ふたりが肩を組み闊歩している。瞬く間に若者や観光客が取り囲み、声をかけ、写真撮影を始めた。 このふたりは、世界的ファッション・デザイナーの山本寛斎と、アフリカ・コンゴの「世界で最もお洒落な紳士集団」と言われるSAPEUR(サプール)のカリスマ的存在、ムイエンゴ・ダニエル(通称セヴラン)だ。セヴランの初来日を機に初めて出会ったふたりだが、ご覧のとおり、すでに旧知の間柄のように打ち解けている。 「彼とは、言葉を超えて意気投合して、あっという間にこんなに仲良くなってしまいました。お洒落っていうのは、そういうものですよね」(寛斎) それにしても、ふたりの着こなしのインパクトは圧巻だ。 「今日私が着ているのは、大漁旗でつくったジャケットです。寛斎さんにいただいたもので、まさに“気持ちが上がる”服ですね。美しい服を着ると、エネルギーが漲