自分の環境では2015年9月11日から、GmailからDocomoの携帯アドレス宛にメールが送れなくなりました。これまで何度か同じような状況が発生していましたが、10月に入って、いよいよダメになり、今までは戻ってくるメーラーデーモン先生のお言葉が Google tried to deliver your message, but it was rejected by the server for the recipient domain docomo.ne.jp by mfsmax.docomo.ne.jp. でしたが、今回からは Internal parse error: Illegal envelope To: address (not valid RFC5321 syntax): hoge..hage..@docomo.ne.jp と(簡単に言えば、そのメールアドレスの文字列はメール
『ビヨンド ソフトウェア アーキテクチャ』の原書が出版されたのは、いまから10年以上前のことになります。当時はプロジェクト全体への視点を持った開発者がアジャイルを先導していました。ですが、次第にその視点を持たないままアジャイルを実践しようとする開発者も増えていきました。 成功するソリューションにはマーケティングの要素が欠かせないことをテクノロジーサイドから説いた本書。いま日本において、本書が持つ価値とはどんなものなのでしょうか。 今回、グロースエクスパートナーズのITアーキテクトであり日本Javaユーザーグループ会長の鈴木雄介氏と、『実践UML』など多数の翻訳書を手がける今野睦氏にインタビューを敢行しました。聞き手は本書翻訳の岡澤裕二・和智右桂両氏です。 エンタープライズアーキテクチャという視座 ――今日はお時間をとっていただいてありがとうございました。早速ですが、まずは読んでいただいた感
By The Preiser Project アンチウイルスソフトウェアで知られるSymantecが2014年に発見した「Linux.Wifatch」は、Linuxを搭載する1万台ものルーターに感染しておきながら、悪さをするどころかデバイスのセキュリティを高めていることがわかっています。悪用されることが多いハッキングを善良な目的に使っていると見られることから、「ホワイトハッカーが登場した」などとインターネットで話題を呼びましたが、そのLinux.Wifatchを開発したハッカーがなんとマルウェアのコードを公開し、ハッキングの目的や自分の正体について語っており、さらに経済誌のForbesはこのハッカーと接触してインタビューを実施しています。 The White Team / linux.wifatch | GitLab https://gitlab.com/rav7teif/linux.wi
逆に言うと、Rubyの文字列型の内部実装がropeになれば、freezeしてもしなくても変わらない速度が出るようになって、結局freezeする必要なんてなかったんやーで丸く収まるんじゃないの?と思いました #雑な感想 — Kazuho Oku (@kazuho) October 6, 2015とツイートしたところ、処理系の中の人から @kazuho 文字列を弄る話じゃなくて、文字列の identity の話なので、ちょっと関係ないかなぁ、と — _ko1 (@_ko1) October 6, 2015みたいなツッコミをもらって、うっすみません…ってなってRuby VMのコードを読むことになったわけです。 で、まあ、いくつか気になる点があったので手をつけてしまいました。 1. オブジェクト生成のホットパスの最適化 ホットスポットだとされていたところのコードを読んでると、オブジェクト生成の際に
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