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2020年3月30日のブックマーク (12件)

  • 差し込むとマルウェア感染するUSBデバイスが届いた事例についてまとめてみた - piyolog

    2020年3月26日、TrustwaveはUSBデバイスを用いたサイバー攻撃の事例を解説する記事を公開しました。またFBIは郵送で届く不審なUSBデバイスについて注意喚起を行いました。ここでは関連する情報をまとめます。 届いたのはUSBメモリ? 今回の手口は米家電量販店(BestBuy)からの50ドルのギフトカードのプレゼントに見せかけた郵送物で確認された。 日頃の利用への感謝を記した手紙で、USBメモリ(に見えるデバイス)が同梱。ギフトカードが使用できる商品をメモリ中のリストから選ぶよう指示する内容。 ZDnetの記者によれば、米国内のホスピタリティ企業で確認されたもので受け取った側がこれに気付き結果的に攻撃は失敗したという。 届いた郵送物、2020年2月12日付(Trustwave記事より) 差し込むとマルウェア感染 TrustwaveがこのUSBデバイスを差し込んだ後に起こる事象につ

    差し込むとマルウェア感染するUSBデバイスが届いた事例についてまとめてみた - piyolog
  • 近似最近傍探索の最前線

    MIRU 2019 チュートリアル http://cvim.ipsj.or.jp/MIRU2019/index.php?id=tutorial 松井 勇佑(東京大学生産技術研究所)http://yusukematsui.me/index_jp.html ベクトルの集合を前にして新たにクエリベクトルが与えられたとき、そのクエリに最も似ているベクトルを高速に探す処理を近似最近傍探索という。近似最近傍探索は画像検索をはじめ様々な文脈で用いられる基的な操作であり、速度・メモリ使用量・精度のトレードオフの中で様々な手法が提案されている。チュートリアルでは、アプローチや対象とするデータの規模に応じて近年の手法を分類し、その概観を示す。また、各手法に対応するライブラリを紹介し、大規模データに対する探索を行いたい場合にどのように手法を選択すべきかの道筋を示す。

    近似最近傍探索の最前線
  • ベクトル検索(近似最近傍探索)でいい感じの MoreLikeThis を実現する | by mocobeta | Medium

    この記事は,「情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019」23日目のエントリーです。モノは生煮えですが,背景含めて頑張って説明したいと思うので,ご容赦ください…。 目次 Apache Lucene とはLucene にベクトル検索を実装してみたベクトル検索版 MoreLikeThisUnsolved issues(積み残し)雰囲気だけ知りたいという方は,「ベクトル検索版 MoreLikeThis」 のところだけ眺めると良いかもしれません。 Apache Lucene とは Apache Lucene は,ピュア Java で書かれた,高速・スケーラブルな検索エンジンライブラリです。OSS 検索エンジンとして人気の高い Elasticsearch や Solr のコアエンジンとして使われているため [1],検索システムに携わっている方なら,名前は聞いたことがあるかもしれ

    ベクトル検索(近似最近傍探索)でいい感じの MoreLikeThis を実現する | by mocobeta | Medium
  • PytorchとElasticsearchで画風検索 - Qiita

    概要 この記事は、情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019の7日目の記事です。 PytorchとElasticsearchで簡単な画像(画風)検索エンジンを作りたいと思います。 目次 画風とは Pytorchを使って、画像から画風ベクトルを抽出 Elasticsearchにデータを格納して、似ている画風画像を検索 結果 (おまけ)Kibanaでデータ確認 という流れで、解説していきたいと思います。(今回の記事では、自分の解釈を入れながら厳密な説明を避け大まかに説明しています。論文の理解や実装について誤りがある場合は、教えて頂けると幸いです。) コードはこちらで公開しています。 そもそものきっかけ (少しポエムっぽいですので、手法が気になる方はこちらはスキップしてください。) 最近、なぜ脳はアートがわかるのか ―現代美術史から学ぶ脳科学入門 という書籍を読みまして抽象

    PytorchとElasticsearchで画風検索 - Qiita
    yujiorama
    yujiorama 2020/03/30
    Elasticsearch でベクトル検索
  • Bayesian Personalized Ranking (BPR)の派生研究まとめ - Qiita

    はじめに この記事は、情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019の3日目の記事です。 今回は、クリックや購入などの履歴といったimplicit feedbackを用いてランキング学習を行うBayesian Personalized Ranking (BPR)を紹介したのち、BPRから派生した研究をまとめようと思います。 以前はField awareなFactorization Machinesについて調べていたのですが、その過程でimplicit feedbackやランキング学習といった研究に興味を持ち、一ヶ月ほど調べてみたのでそのまとめとして記事にします。 (Field awareなFactorization Machinesのまとめ記事はこちらにあるのでよろしければぜひ) Field-awareなFactorization Machinesの最新動向(2019)

    Bayesian Personalized Ranking (BPR)の派生研究まとめ - Qiita
  • レコメンドアルゴリズム(BPR)の導出から実装まで - ZOZO TECH BLOG

    こんにちは、エンジニアの中村(@tn1031)です。弊社のプロダクト「iQON」には「for You」というレコメンド機能が実装され、個々のユーザに毎日おすすめのファッションアイテムを届けています。 press.vasily.jp 今回はこの「for You」に関連して、レコメンドを実現するアルゴリズムのひとつであるBayesian Personalized Ranking (BPR)を紹介したいと思います。 記事ではひとつの手法に話題を絞りますが、一般的な協調フィルタリングやレコメンド自体について詳しく知りたい方は、こちらのNetflix Prizeで使われた手法のまとめがとても参考になります。 協調フィルタリングとBPR 行動ベースの協調フィルタリングではユーザ x アイテムの行列の行列分解(Matrix Factorization)を考えます。 評価の行列をとします。行のインデック

    レコメンドアルゴリズム(BPR)の導出から実装まで - ZOZO TECH BLOG
  • 優れた研究論文の書き方

    Slideshareは再アップロード不可なのでerrataはコチラ: p16:Structure(Conference Paper) →構成(カンファレンスペーパー) p28:Structure → 構成 p47:マン → マージン オリジナル: https://www.microsoft.com/en-us/research/academic-program/write-great-research-paper/ 旧版の翻訳(内容はほとんど同じです): https://www.slideshare.net/kdmsnr/writing-a-paper-seven-suggestions Read less

    優れた研究論文の書き方
  • Goのtestを理解する in 2019 - My External Storage

    昨年Go1.10時点でのGoのテストについてまとめた。 Goのtestを理解する in 2018 #go まとめ記事を書いた後にリリースされたGo1.11からGo1.13に含まれるテスト関連の変更をまとめる。 TL;DR Go1.10までのテスト関連の機能、基的な書き方は以下にまとめてある Goのtestを理解する in 2018 #go Goのtestingを理解する in 2018 - Examples編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - quickサブパッケージ編 #go Goのtestingを理解する in 2018 - iotestサブパッケージ編 #go Go1.11に含まれるテスト関連の変更は以下の通り go test実行時のgo vetの挙動の修正 -memprofileオプションがデフォルトでアロケートしたメモリを記録するようになった Go1.

    Goのtestを理解する in 2019 - My External Storage
  • Goのtestを理解する in 2018 #go - My External Storage

    2018年夏(Go1.10)時点でGoのテスト方法をまとめる。 この記事は以下のスライド資料の補足記事になる。 Tour of testing in 2018 https://speakerdeck.com/budougumi0617/tour-of-testing-in-2018 TL;DR Goでテストを行なうときの方法をまとめた。 原則標準パッケージ・標準コマンドの説明のみ サンプルリポジトリは以下 https://github.com/budougumi0617/go-testing testing パッケージ https://golang.org/pkg/testing/ まずは基としてtestingパッケージがある。Goのテストで使うメソッドは基的にこのpkg配下にある。(HTTP関連のテストで使うhttptestはnet/httppkg配下にある。) Goでテストを書くと

    Goのtestを理解する in 2018 #go - My External Storage
  • たった3つのブラックホールがあるだけで時間の対称性は破れる(ポルトガル研究) : カラパイア

    物理法則のほとんどは、時間が流れる方向などちっとも気にしていない。それが未来へ流れようと、過去へ流れようと、物理法則はまったく同じに働くからだ。 ニュートン物理学でも一般相対性理論でも、時間の流れる向きは計算結果に影響を与えない――これを「T対称性」や「時間反転対称性」という。 だが、実際の宇宙においては、ことはそう単純ではないようだ。アヴェイロ大学(ポルトガル)の天文学者によって、重力が作用し合う天体がたった3つあるだけで、T対称性が破れてしまうことが証明されてしまったからだ。

    たった3つのブラックホールがあるだけで時間の対称性は破れる(ポルトガル研究) : カラパイア
  • 「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが本来やりたかったことを整理する」を1年掛けて整理した

    こんにちわ。rwle1212です。 記事は JAWS Days 2020 で話す予定でしたが、昨今の事情によりオンライン開催となったため、登壇予定の内容を記事にしたものになります。 登壇していれば諸般の事情により左手首を骨折したネタが使えたのですが、ブログでは伝わらないので非常に残念な思いをしております。という話はどうでも良いので題に入ります。 50分の登壇内容なので少々長くなりますが、お付き合いください。 JAWS Days 2019で登壇した内容の振り返り昨年の JAWS Days 2019 で「Infrastructure as Codeに疲れたので、僕たちが来やりたかったことを整理する」という内容で登壇しました。 まずは上のリンクに添付されているスライドを5分位で読めると思うので一読頂いて、下の文に進んで頂ければと思います。 そもそもInfrastructure as Cod

  • BPF Performance Toolsを読んだ感想 - go_vargoのブログ

    BPF Performance Toolsを読んだので、感想ブログです。 先に感想を言っておくと「最高」でした。 BPF Performance Toolsとは? NetflixでKernel・パフォーマンスにかかわるチューニング・アーキテクチャを専門にしているBrendan Greggさんが書いたです。BPFのiovisorというTracing分野の第一人者でもあります。 www.brendangregg.com 2019年12月に発売したばかりなので、BPFの分野では最新のでしょう。他の著書に有名なとして(日語版の)「詳解システム・パフォーマンス」があります。 BPF Performance Toolsは「詳解システム・パフォーマンス」第二弾と言えるかもしれません。ちなみにページ数は880Pあり、Kindleで表示される読み終わるための平均的な時間は「27時間30分」で、大作R

    BPF Performance Toolsを読んだ感想 - go_vargoのブログ