ブックマーク / ogikubojin.hatenablog.com (84)

  • カナブンの数がめっきり減っているらしいけど…【3種それぞれのカナブンについての考察】 - ogikubojinの日記

    出典:http://www.insects.jp/kon-koganekanabun.htm あっという間に、夏は終わってしまうもの。 どんなに暑い夏だったとしても、過ぎ去ってしまえばあっけないものです。 夏と言えば「昆虫」。 子供の頃は、よく飽きもせずに昆虫ばかり追いかけたものです。 そういえば、今年の夏の終わりに何かの記事で、「カナブンの数が減っている」なんていう情報を目にした記憶を思い出しました。 カナブンって、そういや知らないことばかりじゃないか! どれどれ、調べてみますか。 カナブンという常に脇役の存在 そもそも、相当な虫好きでない限り、カナブンと「その他のコガネムシ」を正確に見分けることは難しいです。 よく、ドウガネブイブイや、シロテンハナムグリなんかと混同されがち。 でも、カブトムシやクワガタを捕まえに行った経験がある方なら、その違いが分かるはず。 たいがいは、カブトムシやク

    カナブンの数がめっきり減っているらしいけど…【3種それぞれのカナブンについての考察】 - ogikubojinの日記
    yuki53
    yuki53 2018/10/23
    他の色もいたんですね(^^;!知らなかった…
  • 新米の季節に思うこと【ササニシキというお米をご存知ですか?】  - ogikubojinの日記

    ちょうど新米が出回る季節になりました。 もう、皆さんは美味しい新米を頂きましたか? 僕は知らないうちに頂いていたみたいです(笑)。 (気付かなかったのは、きっと今年の出来栄えがさほど良くなかったからかと…) ところで。 お米といえば、かつて「コシヒカリ」と人気を二分していた品種が存在していたことをご存知でしょうか? その名は、「ササニシキ」。 この名前に見覚えがある方は、昭和生まれで、まず間違いありませんね(笑)。 かつてコシヒカリと並ぶ人気ブランドだったササニシキ 甘く粘り気が強いのが特徴であるコシヒカリ。 それに対して、さっぱりしていて、粘り気がさほど強くないのがササニシキの特徴。 どちらかというと、コメ自体の味の主張がさほど強くなく、料理のもつ繊細な味を引き立てるのに長けた米であるササニシキ。 そんな味の特徴から、実は寿司のシャリとしては最適なお米であるそうなんですね。 かつて宮城県

    新米の季節に思うこと【ササニシキというお米をご存知ですか?】  - ogikubojinの日記
    yuki53
    yuki53 2018/10/20
    お米の味までは区別つきませんが…お寿司屋さんならのこだわりを感じますね(^^)!
  • 野生のキノコから基準値を超える放射性セシウムが検出される【チェルノブイリの教訓から考えられること】 - ogikubojinの日記

    ちょっと看過できないニュースが目に留まりましたので…。 かなり迷ったのですが、ブログにまとめておこうかと。 山形県内で採れた野生のキノコから、基準値を超える放射性セシウムが検出されたそうです。 もちろん、販売元は自主回収することに…。 www.fnn.jp ヤフーのコメント欄を覗いてみると、真っ先にさも福島第一原発が犯人であるかのような論調ばかりが目立ちますが…。 実は、こんな話(敢えて事実とは言いません)もあるので、ご参考までにどうぞ。 野生の「サクラシメジ」から基準値を超える放射性セシウムが 元記事がこちらです。 まずは参照されて下さい。 野生キノコ「サクラシメジ」から基準値超える放射性物質・販売施設が自主回収 山形 山形県の大江町と尾花沢市で販売された野生キノコ「サクラシメジ」から、基準値を超える放射性セシウムが検出されたことが分かった。 これは、厚生労働省が9月19日に行なった買い

    野生のキノコから基準値を超える放射性セシウムが検出される【チェルノブイリの教訓から考えられること】 - ogikubojinの日記
    yuki53
    yuki53 2018/09/24
    ぉお…それは恐ろしい話ですね。。
  • 恐怖は遺伝するもの!?【クモ恐怖症から恐怖遺伝子について考えてみた】 - ogikubojinの日記

    先日、ヤフーのトップで、こんな記事を拾いました。 「クモが怖い人は、午後7時35分に家にいないほうがいい」 headlines.yahoo.co.jp これ、完全に僕のことですね(笑)。 そう。 自分、「クモ恐怖症」、つまり「アラクノフォビア」なんです。 クモ恐怖症(アラクノフォビア)とは 「アラクノフォビア」とは、クモに対して異常なまでの恐怖を抱く傾向を指す言葉です。 「クモ恐怖症」とも言われ、誰に教わることなく理屈抜きで能的に怖がってしまうことが特徴で、それはもう個体の大小すら関係ないのです。 早い話、「小さくてもクモは、クモ」。 家の中にしばしば侵入する、ハエトリグモにでも、恐怖におののいてしまうのです。 こんな事件もありましたが、自分は理解してあげることが出来ますよ(笑)。 karapaia.com はたして幼少期のトラウマが原因となってしまうのか? では、いったいどうして、ここ

    恐怖は遺伝するもの!?【クモ恐怖症から恐怖遺伝子について考えてみた】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/09/20
    なるほどー!遺伝って凄いな…(^^;!個人的には高いところが苦手なんですが…何があったのか気になります。。
  • 街中が警察官だらけになってしまう時【富田林の脱走男のニュースをみて】 - ogikubojinの日記

    先週でしたか、都内でも駅構内で頻繁に警察官の姿を見かけたんです。 それは、主要ターミナル駅にとどまらず、郊外のベッドタウンのような駅でも。 やはり、あの事件でなのでしょうか? www.sankei.com 「都内に潜伏しているかもしれない。」といった情報も聞きます。 これだけ見つからないところを見ると、当にもう大阪にはいないのかも知れませんね。 捜索範囲は、もうきっと東京にも及んでいるのでしょう。 しばらく都内は、警察官だらけになりそうです。 そんな「街が警察官だらけになった」過去のケースをちょっと回想してみることにしました。 連日3千人の捜査員を投入して捜索を続ける大阪府警 逃走中の犯人は窃盗だけでなく、性犯罪の容疑もあるようです。 そんな彼が再び重大犯罪に手を染めるようなことが起きようものなら、大阪府警のメンツは丸潰れ…。 警察OBも懸賞金を掛けて、側方支援に入ったようですね。 それ

    街中が警察官だらけになってしまう時【富田林の脱走男のニュースをみて】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/09/17
    ほんと長いですね!早く解決できれば良いんですが…
  • 昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記

    「腸内フローラ」という言葉は、すっかり一般的になりましたね。 腸内環境を整えることが、健康増進に繋がる事実がわかったため、乳酸菌はじめ、あらゆる発酵品の有用性が見直されています。 さらには、最近になって細菌と人間との関係についての研究も盛んにすすめられているようです。 最新の研究によると、腸内だけでなく体表に存在する菌すらも、何らかの形で人間と共生関係にあるのだとか。 もちろん、これは人間や動物だけに限った話ではなく、昆虫の世界にも同様の共生関係が存在するのだそうです。 今回は、そんな昆虫と共生細菌との関係について、簡単にまとめてみました。 クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密 ※写真はクロカタゾウムシではありません ちょっと前に毎日新聞さんから、こんな興味深い記事があったんです。 甲虫 ゾウムシの硬い体は共生細菌のおかげ 甲虫「ゾウムシ」の一部は、硬い体を作るのに必要な材料となる「チロシ

    昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記
  • 電車の真向いに座った「鼻くそホジホジおじさん」を見て考えたこと【人はいつから「おっさん」なってしまうのか?】 - ogikubojinの日記

    先日、仕事帰りの電車のなかでのこと。 真向いの座席に座っている中年男性が、なんと何の恥じらいもなく延々と鼻くそをほじっているではありませんか。 真正面ということもあり、どうしても「その行為」が視界に入ってきてしまうので、牽制する意味でワザと彼と目を合わせてみましたが効果なし。 いったい、彼はボケてしまっているのでしょうか? それとも、そもそも根底から文化の違う異国からいらっしゃった方なのでしょうか? いや、でも、どんな国でも、衆目の状況で鼻くそをほじることは許容されないでしょう。 やはり、ボケてらっしゃるのか? ボケの前兆なのか? それとも、これが老化というヤツなのか? 彼の羞恥心は、いったい何処に 「床に鼻くそをピッピ捨てるんじゃない!」 あ、コレ、もちろん心の声ですから(笑)。 そのくらい、あたかも自宅でくつろいでいるかのような行動に衝撃。 自宅にいるときだって、あんな光景を家族に見ら

    電車の真向いに座った「鼻くそホジホジおじさん」を見て考えたこと【人はいつから「おっさん」なってしまうのか?】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/09/07
    うーん…(^^; 常に意識したいと思います!!
  • 駐キューバ米大使館が謎のマイクロ波をくらう【かつての冷戦時代を彷彿とさせる非人道的攻撃】 - ogikubojinの日記

    かつての冷戦時代を彷彿とさせるニュースが報じられました。 キューバに駐在する米大使館員たちが、相次いで原因不明の聴覚障害などの不調を訴えて、調べたところ脳に損傷が起きていることが発覚。 事態を案じた米政府が、駐キューバ大使館員たちを緊急帰国させたのが昨年の9月の話。 どうやら、それが「マイクロ波攻撃」による疑いが強まったのだとか…。 今月2日、米メディアが一斉に伝えました。 謎の音響攻撃による米大使館員の深刻な健康被害 まさか社会主義陣営が、今さら…。 CNNニュースが伝えたところによると、以下の通り。 (CNN) 中国やキューバに駐在する米国の外交官が正体不明の「音響攻撃」を受けて脳に損傷を負ったとされる事件で、原因はマイクロ波だったとの見方が浮上した。 この事件で米国は被害に遭った外交官を帰国させ、今年3月にはキューバに駐在していた21人の検査結果に基づく報告書が公表されたが、この時点

    駐キューバ米大使館が謎のマイクロ波をくらう【かつての冷戦時代を彷彿とさせる非人道的攻撃】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/09/04
    えぇ…!恐ろしい!!
  • ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記

    ちょっと前に、なかなか面白い記事を見つけたんです。 ウリ科の野菜に潜む中毒の危険性について。 news.yahoo.co.jp ズッキーニやヘチマ、ニガウリ、キュウリ、メロン、スイカといったウリ科の野菜を用することで、中毒症状が起こることがあるのだとか。 でも、ご安心下さい。 一般に用として流通している野菜については、その可能性はほとんどないとのことです。 どうやら、自家栽培した場合に起こることがあるのだとか。 ウリ科の野菜が毒素を持ってしまう訳とは 元記事からの引用を交えながら話を進めていきます。 まずは、ウリ科の野菜がなぜ毒素をもってしまうことがあるのか。 夏野菜が美味しい季節だが、ズッキーニなどウリ科の野菜により、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす危険性があるとネット上で話題になっている。ウリ科の 植物がなぜ中毒を起こすのか、原因物質には意外な秘密と可能性があった(※注意喚起の意

    ウリ科の野菜に潜む食中毒の危険性について【そもそも野菜は有毒だったという話】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/09/01
    なるほど〜!それをあえて美味しく料理していたわけですね(^^)!
  • 大泉学園駅には、実は大学が存在しない【学園都市計画が頓挫した先にあったもの】 - ogikubojinの日記

    東京都心部と、練馬区および埼玉県南部とを繋ぐ沿線住民の足である西武池袋線。 そんな西武池袋線にあって、ひときわ多くの乗降客で賑わう「大泉学園駅」。 練馬区においては「練馬駅」に次ぐ、有力な駅となりましょうか。 西武鉄道92駅のなかにあって、他路線との接続がないにもかかわらず、一日の乗降客数がなんと上位10傑にランクインする駅なのだとか。 きっと「学園」という名のとおり、素晴らしい学園都市なんだろうなと想像しがちですが、実際は大学なんて存在していないのです。 いったい、どういうこと? 大泉学園駅の駅名の由来 大泉学園駅の経緯についてですが、現在の西武鉄道となる前の武蔵野鉄道時代に「東大泉駅」として設置されたのがはじまり。 その後、学園都市計画にもとづいて、実際に当時の東京商科大学(現・一橋大学)の誘致を図ったそうです。 そりゃ、西武鉄道にしてみたら、沿線に大学を誘致出来たら、一気に乗降客も増

    大泉学園駅には、実は大学が存在しない【学園都市計画が頓挫した先にあったもの】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/28
    そんなこともあるんですね!改名できないものなんですかね〜(^^;
  • 先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記

    今回は、巨大生物についてのお話です。 みなさん、ホグジラという生物をご存知でしょうか? 「巨大」というキーワードから「クジラ」を連想してしまった方は、間違い。 正解は、巨大なイノブタ。 ちなみに、イノブタとは、その名の通り、ブタとイノシシのハイブリッドのこと。 それも、人知を超えた大きさのイノブタ。 そんな、化け物みたいなイノブタがアメリカ合衆国で生息していることが報告されているのです。 そして、巨大イノブタについて掘り下げていくと見えてくるものとは、いったい? ホグジラとは まずは、「ホグジラ」という言葉が一躍有名になった事件から。 2004年6月17日、ジョージア州南部のリバーオーク農園の狩猟ガイド・クリス・グリフィンが、農園内での猟の帰りに巨大な動物に襲われ、猟銃で射殺したところ巨大なブタであることがわかった。その後このブタにホグジラと名前が付けられた。グリフィンは、射殺後すぐ、農園

    先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/26
    これはちょっと怖すぎます…(^^;!
  • スギ花粉症の薬をジェネリックに変えたら全然効かなくなった話【ジェネリック医薬品について】 - ogikubojinの日記

    もはや「国民病」とまで言われるようになったスギ花粉症。 東京だと、2人に1人が罹患しているなんて話もあります。 かくいう自分も、その一人。 これこれ20年来のスギ花粉症患者なんですね。 でも、自分の場合は、運良く「よく効く薬」に出会うことが出来たので、毎年そこまで酷い症状に苦しむこと無く過ごせています。 だから毎年同じ薬を指定して耳鼻科に処方してもらっているんですよね。 しかし、数年くらい、今イチ薬が効かなかった時期があったんです。 それが、よく考えてみたら、ジェネリックに切り替えた時期だったという事実…。 ジェネリック医薬品とは ジェネリック医薬品とは、正式には「後発医薬品」といい、その定義については以下の専門家の言葉を引用させて頂くこととします。 新しい医薬品を開発するためには、長い年月と莫大な費用がかかります。そのため、先発医薬品を開発した会社は、特許、再審査によってその権利と利益が

    スギ花粉症の薬をジェネリックに変えたら全然効かなくなった話【ジェネリック医薬品について】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/25
    全く同じというわけではないんですねー(^^;!
  • 放射能を中和させる技術が確立したという話だったが…【ロシアは果たして科学先進国であるのか?】 - ogikubojinの日記

    ちょっと昔のニュースなのですが。 もちろん、今さら感もあります。 なので、どうか肩肘を張らずに話半分でお聞き頂けたらと思います。 2015年7月17日にロシアの新聞メディアから、こんな衝撃的な見出しが発信されたのです。 放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。 出典:「放射能を中和させる方法を発見」 - ロシア・ビヨンド ソースは、こちらです。 jp.rbth.com 要は、放射性物質を含んだ溶液に特殊な触媒を入れてレーザー光線を当てると、溶液中の放射性物質が直ちに中和されて「別の物質」に変わってしまうというもの。 やっぱり、そりゃ

    放射能を中和させる技術が確立したという話だったが…【ロシアは果たして科学先進国であるのか?】 - ogikubojinの日記
  • スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記

    ある朝、とんでもない異変に気付いたのです。 なんと、いつもの100倍のアクセスが来ていたんです!! いったい何が起きたんだ!? …と言いながら、たぶん、スマニュー砲だとは思ったんだけどね(笑)。 普段、100PV〜500PVあたりをさまよう弱小ブログ。 もちろん、アフィリエイトも何も貼っていない、完全に趣味のブログです。 (若干、迷走気味に雑多な雑記ブログに成り果ててますが…) まさか、自分が「この手の記事」を書くことになろうとは。 で、記念にアクセス数のグラフを貼っときます。 普段、あんまりスクリーンショット使わないんでね。 ちょっと見づらくなってしまったんですけど。 たしか8月19日あたりから、スマニューにヒットしてアクセス数が大幅アップ。 それでも過去に1000PV〜2000PVが関の山でしたが…。 記事はコレ。 ogikubojin.hatenablog.com これが8月19日の

    スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/21
    凄い突き抜けてますね…(^^;!笑
  • トレンチコートが普遍的な美しさを持ち続けることが出来るわけとは?【究極の機能美とミリタリーとの関係】 - ogikubojinの日記

    http://forzastyle.com/articles/-/43031 今回は、珍しくファッションの話です。 「トレンチコート」について語らせて下さい。 はるか昔から、その洗練され尽くしたデザインで愛されてきた、大人のワードローブ。 時代の流行に左右されることなく、そのトラディショナルなデザインはお洒落上級者の心を鷲掴みにしてきました。 では、なぜ陳腐化することなく、いつの時代も変わらずに愛され続けるのでしょうか? そもそも「トレンチ」の意味とは 「トレンチコートといえば、バーバリー」 実は、トレンチコートって、あのバーバリー社が軍服として開発したものだったのです。 だから、防寒性や防水性、耐久性にとても優れているのが、その特徴。 バーバリーのトレンチコートといえば、世界中の男性から愛用されているアイテムの代表です。トレンチコートの起源は第一次世界大戦中、イギリス軍が寒冷地での戦に耐

    トレンチコートが普遍的な美しさを持ち続けることが出来るわけとは?【究極の機能美とミリタリーとの関係】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/19
    全く知らずに着てましたね(^^;!
  • オオスズメバチやオニヤンマをも捕食してしまうヤバい昆虫がいるらしい【昆虫界のプレデターとは?】 - ogikubojinの日記

    お盆も過ぎ、暑さも和らぎ、何となく秋の気配も感じられるこの頃。 でも、昆虫たちは、まだまだ活発に活動しているのですよ。 ところで。 昆虫界における「空の戦い」について興味、関心をお持ちになったことはございますか? トンボやチョウを始めとする、それこそ三次元の空間を自由自在に飛び回る昆虫たち。 もちろん空飛ぶ昆虫にも、「捕するもの」と「捕されるもの」が存在します。 そんな、昆虫界における「空の世界の王者」についてお話させて下さい。 空飛ぶ昆虫の強者といえば 翅をもち、自由自在に空を駆け回る昆虫たち。 そのなかで特に強者として君臨する昆虫を三つピックアップしてみました。 オオスズメバチ 出典:http://www.insects.jp/kon-hatioosuzu.htm まずトップバッターは、オオスズメバチ。 言わずと知れた、昆虫界における弱肉強社会のトップに君臨する大型昆虫。 強力な

    オオスズメバチやオニヤンマをも捕食してしまうヤバい昆虫がいるらしい【昆虫界のプレデターとは?】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/18
    面白い比較!それにしてもアブに刺されると痛いんですよね…(^^;!
  • 夏だからホラー映画を紹介してみることにした【映画『心霊写真』】 - ogikubojinの日記

    出典:https://filmarks.com/movies/3690 夏なんで、今回は珍しくホラー映画について書こうかと。 それも、ホラー映画界では異色のタイ映画。 『心霊写真』(2004年) だいぶ前に観た作品なんですが、 「タイで年間興行収入ナンバーワンを記録した」 という売り文句に誘われて借りちゃった作品なんですね。 まあ、さすがにいい歳なんで、ホラーやスプラッターには辟易しちゃってたんで。 あの時も夏だったし、日的なホラーがなんとなく観たかったんですよ。 そこで、「心霊写真」ときたら、もう間違いないじゃないですか(笑)。 でもね~。 けっこう、これが強烈だったんですよ。 その理由は、このブログの最後に解ります。 だから、ホラーじゃなく、心霊関係に耐性がない方は、今回のブログは絶対に読まないで下さいね。 必ず後悔しますから。 映画『心霊写真』について まずは、映画『心霊写真』の概

    夏だからホラー映画を紹介してみることにした【映画『心霊写真』】 - ogikubojinの日記
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    yuki53 2018/08/17
    うぉーっ!!面白そう(^^)!!
  • かつて中国大陸に精強な74万もの日本陸軍が駐屯していた事実【太平洋戦争への端緒をひらいた関東軍の罪深さ】 - ogikubojinの日記

    出典:関東軍 - Wikipedia 前回ブログで、「関東軍」についてちょっと触れさせて頂いたのですが。 せっかくの機会なので、この「関東軍」という日歴史上、ちょっと異質な軍事組織について補足する記事を書いてみようかと思います。 ogikubojin.hatenablog.com その存在について殆ど知らないという方も多いのでは。 先の太平洋戦争の端緒を開いてしまうきっかけをつくった「関東軍」という存在。 「終戦の日」の今日、「文民統制」の大切さを知る良い機会だと思い、書きまとめることにしてみました。 関東軍のはじまり まず、「関東軍」誕生の経緯から。 「関東軍」といっても、日の関東地方を守る軍隊というわけではなく、中国大陸で確保した利権を守るための守備隊が前身だったんですね。 つまりは、中国における「関東」のことだったのです。 大日帝国の中華民国からの租借地であった関東州(遼東半

    かつて中国大陸に精強な74万もの日本陸軍が駐屯していた事実【太平洋戦争への端緒をひらいた関東軍の罪深さ】 - ogikubojinの日記
  • 映画『日本のいちばん長い日』を観て考えたいこと【終戦記念日によせて】 - ogikubojinの日記

    出典:https://eiga.com/movie/38504/gallery/ 明日は「終戦の日」です。 いまから遡ること73年前。 日が連合軍に対して無条件降伏をした、ちょうど前日である1945年8月14日に、この日でクーデター未遂事件があったことをご存知でしょうか? 宮城事件(きゅうじょうじけん)といい、無条件降伏を不服とする徹底抗戦派の一部将校たちによって蜂起、宮城(今でいう皇居)を占拠した事件。 放送局を占拠、閣僚をはじめ要人を逮捕して、降伏の撤回を求めたのです。 宮城事件とは 事件自体の概要については、ウィキペディアさんを参考にされてみて下さい。 宮城事件(きゅうじょう[注釈 1]じけん)は、1945年(昭和20年)8月14日の深夜から15日(日時間)にかけて、宮城(1948年7月1日以前の皇居の呼称)で一部の陸軍省勤務の将校と近衛師団参謀が中心となって起こしたクーデター

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  • 赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記

    初めての育児をされるにあたって、なかなか泣き止まない赤ちゃんに困っているという方、実は多いのではないでしょうか? 当に泣き止まない時って、ただ抱っこして座っているだけじゃ許してもらえないですもんね(笑)。 だから、立ち上がって、抱っこして、歩いたほうが泣き止んでくれるということを経験的に学んでいる方も多いはず。 いったい何故なんでしょう? 実は、哺乳類に共通する「輸送反応」という能が関係しているからなのだとか。 やはり、そこはわれわれ人間も、能に従って生きるという意味では同じ動物であるということなんですね。 輸送反応とは どうして、お母さんが立ち抱っこして揺らしたり、歩いたりした方が、赤ちゃんは泣き止みやすいのか? これを2013年4月になんと、あの「理化学研究所」が、その仕組みを解明して論文として発表していたのですね。 共同研究グループは、まず生後6カ月以内のヒトの赤ちゃんとその母

    赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記
    yuki53
    yuki53 2018/08/12
    こればっかりは難しいですね(^^;!うちも小さい頃大変でした!