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  • 【野球小説】続・プレイボール<第20話「組み合わせ決定!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第20話 組み合わせ決定!の巻 1.谷原の弱点!? 2.片瀬の実力 3.組み合わせ発表! <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第20話 組み合わせ決定!の巻 www.youtube.com 1.谷原の弱点!? 招待野球から、二十日余りが過ぎた。 この間、墨高ナインの成長は、ますます加速していた。 六月初旬には、西将学園の監督・中岡の紹介により、春の甲子園に出場した三校と練習試合を実施。墨高は、なんと三連勝を飾ったのである。 また、膝の故障から出遅れていた片瀬が、地道なトレーニングの甲斐あり、ついに実戦登板できるようになった。さらに西将戦で負傷したイガラシも、無事に完治。 いっぽう、対谷原を想定した特訓は、日ごとに厳しさを増していく。 六月の半ば辺りから、谷口、松川、井口、イガラ

    【野球小説】続・プレイボール<第20話「組み合わせ決定!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
    yukiMynn
    yukiMynn 2019/12/28
    毎年の組合せ櫓を見ながらの期待と不安あれこれを思い出します。片瀬のこれからも楽しみだし、これが打撃向上にも繋がるとは…しかし櫓の勝ち上がりも投手起用も想定通りには行かないもの。大会が待ち遠しい。
  • (※前回エントリーの追記)【悲報】今の墨高は「自分達の都合」しか考えていない!<漫画『プレイボール2』への意地悪なツッコミ⑤> - 南風の記憶

    yukiMynn
    yukiMynn 2019/12/27
    私も元エントリーを読んだとき、鳩ケ谷のこのセリフが頭に浮かびました(笑)
  • 【野球小説】続・プレイボール<第17話「波乱の前半戦!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第17話 波乱の前半戦!の巻 1.まさかの一発! 2.エース登板 3.大ピンチ! <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第17話 波乱の前半戦!の巻 www.youtube.com 1.まさかの一発! 二回表。投球練習を終えた井口が、ふいにタイムを取った。 「キャプテン、倉橋さん。ちょっといいスか」 谷口はすぐに、マウンドへ駆け寄る。少し遅れて、倉橋も小走りにやって来た。 「ここは敬遠します」 二人の「えっ」という声が重なる。 「そりゃ、反対はしないが……」 倉橋が目を丸くして、尋ねる。 「勝負したくないのか? ランナーもいないし、公式戦じゃないし」 ネクストバッターズサークルでは、西将の四番・高山が、二のマスコットバットを軽々と振り回していた。その口元に、妙な笑みを浮かべてい

    【野球小説】続・プレイボール<第17話「波乱の前半戦!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/12/20
    やはり相手チーム目線が取り込まれると広がりが出てますます面白い。ピッチャー井口内野イガラシという取り合わせもイイものです☆と思っていたらラストが(泣)続きお待ちしてます。
  • 【野球小説】続・プレイボール<第16話「西の王者への挑戦!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第16話 西の王者への挑戦!の巻 【登場人物紹介】 1.試合のテーマ 2.一回表 3.おしゃべりなキャッチャー <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第16話 西の王者への挑戦!の巻 www.youtube.com 【登場人物紹介】 高山:小説オリジナルキャラクター。大阪の名門・西将学園の正捕手にして、不動の四番打者。右投げ右打ち。全国ナンバーワンのキャッチャーと噂され、プロからも狙われている。 ひょうきんな性格で、かなり饒舌な質である。慇懃無礼な物言いで、墨高ナインを挑発するが、内心ではその実力を認めている。 ※西将学園:大阪の野球名門校。春の甲子園では、準決勝で谷原を下すなど、圧倒的な力を見せ付け優勝した。過去に、何度も全国制覇を果たしており、実績では谷原をも凌ぐ。 1.試合

    【野球小説】続・プレイボール<第16話「西の王者への挑戦!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
    yukiMynn
    yukiMynn 2019/12/15
    期待の西将戦。序盤から駆引が面白い。以前はふわふわしてた井口がここに来てチームにハマって来た感じ。高山さんは関西弁で行くんですね。イガラシとは敵チームだけど良いコンビ。いつかバッテリー組ませたい(笑)
  • 【野球小説】続・プレイボール<第15話「思わぬ知らせの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第15話 思わぬ知らせの巻 【登場人物紹介】 1.速球対策! 2.名監督登場 <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第15話 思わぬ知らせの巻 www.youtube.com 【登場人物紹介】 大田原:現・東京都高野連会長。原作『キャプテン』では、全国中学野球連盟の委員長を務めていた。かつて地区大会決勝で、規則違反を犯した青葉学院に対し、墨谷二中と再試合を実施させるという英断を下した。僧のような頭と口元の白髭が印象的な、威厳ある人物。 中岡:小説オリジナルキャラクター。大阪の名門・西将学園の監督。春の甲子園において、準決勝で谷原を熱戦の末下すなどして、優勝を果たした。年齢は四十台半ば。インテリ然とした眼鏡が印象的な知将である。 1.速球対策! 翌、月曜日の墨高グラウンド。 校舎の

    【野球小説】続・プレイボール<第15話「思わぬ知らせの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/12/13
    序盤のイガラシのセリフは中1時代を彷彿とさせる。イガラシが伸び伸びと生意気できる墨高というか谷口はやっぱり凄い。そして、まさかの「あのお方」登場!!これはまったく予想外でした(笑)
  • 【2019年12月版】世界史関連の新刊30冊+α - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2019年8月〜12月の世界史関連の新刊の紹介 前回が8月だったので約半年間、間が空いてしまいました。 半年分の世界史関連の新刊をガッツリ紹介いたします。年度末ですし、年末年始に読む面白そうなをどうぞ見つけてください。 1. 「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」 大木殻 岩波書店 2019/7/20 独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書) 作者: 大木毅 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/07/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 「これは絶滅戦争なのだ」。ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連との血で血を洗う皆殺しの闘争が始まった。日人の想像を絶する独ソ戦の惨禍。軍事作戦の進行を追うだけでは、この戦いが顕現させた生き地獄を見過ごすことになるだろう。歴史修正主義の歪曲を正し、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争質をえぐり出す。 これはどの屋に行っても目立つところに置いて

    【2019年12月版】世界史関連の新刊30冊+α - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    yukiMynn 2019/12/10
  • 【野球小説】続・プレイボール<第13話「考えよ!墨高ナインの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】stand16.hatenablog.com 第13話 考えよ!墨高ナインの巻 1.半田によるデータ分析 2.二人の懸念 <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第13話 考えよ!墨高ナインの巻 www.youtube.com 1.半田によるデータ分析 河川敷のミーティングから、五日間が過ぎた。 キャプテン谷口のもと、あらためて「谷原を倒して甲子園へ行く」という目標を誓い合った墨高ナインは、よりいっそう練習に熱が入るようになる。 さらには、引き分けに持ち込んだ箕輪戦を始め、このところの対外試合の好調ぶりもあり、すでに誰もが「自分達はやれる」との思いを、胸の内に抱き始めていた。 そして土曜日。ナイン達は、全体練習をいつもより早く切り上げ、部室へと集まる。 翌日には、招待野球に出場する谷

    【野球小説】続・プレイボール<第13話「考えよ!墨高ナインの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/11/26
    みんな自分で考えて、やれることをやろうと頑張ってるなあ…それだけで嬉しい気持ちになれる。
  • 里山の蝶の4割が絶滅危惧種になりかねないって本当? - 虫撮る人々

    里山の蝶の4割が絶滅危惧種になりかねない危機的状況にあるそうです。これは朝日新聞も、NHKも報道するぐらい恐るべきニュースです。 「モニタリングサイト1000里地調査」という環境省事業で、日自然保護協会が調査を担当したというので、信頼性は高そうです。 調査は里地、里山の身近な生物種が対象ですが、中でも特に蝶の減少が激しくて、50カ所の調査地点での2008~2017年の調査分析では評価対象種(87種)のうち約4割(34種)が、「減少率」を基準にすると、絶滅危惧種に相当する勢いで数を減らしているというのです。 イチモンジチョウも里山で急減 都区部だと石神井公園に多いイチモンジチョウ 10年当たり30%減少すると、この絶滅危惧の基準に当てはまるようですから、この34種は、10年前の3分の2程度、ないしそれ以下に減っていることになりますね。 調査結果が発表されたのは今月12日とのことですが、虫へ

    里山の蝶の4割が絶滅危惧種になりかねないって本当? - 虫撮る人々
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    yukiMynn 2019/11/17
  • 【野球小説】続・プレイボール<第12話「河川敷のミーティングの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第12話 河川敷のミーティングの巻 1.OB田所が見た、墨高野球部の成長 2.打倒・谷原への誓い <次話へのリンク>stand16.hatenablog.com ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第12話 河川敷のミーティングの巻 www.youtube.com ※ 文中、墨高ナインが豆乳を飲むシーンがあります。これは、あくまでもOBの田所が、差し入れで持ってきそうなモノとして浮かんだので、書いただけです(なお、豆乳を飲んでいる野球部は、実際に存在します)。もちろん豆乳の効果を喧伝するためではないので、誤解なさらぬようお願い申し上げます。 1.OB田所が見た、墨高野球部の成長 荒川近くに差し掛かると、野球の声が聴こえてきた。三叉路を左折すると、すぐに河川敷グラウンドの光景が飛び込んでくる。 「…

    【野球小説】続・プレイボール<第12話「河川敷のミーティングの巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/11/17
    OBの鑑・田所さん。部員数が増えたことで今までできなかった実戦に近い練習(ランナーとかコーチャーとかも置いた)とか紅白戦とかもできるよなと思ってたのでこの練習風景は嬉しい♪次はいよいよ西将でしょうか
  • ウズベキスタン旅行記(2) 青と緑のレギスタン広場&サマルカンドでの食事 - chinorandom

    前回の記事はこちら: 今回は広場散策と、べ物の話をします。 参考サイト: ウズベキスタン政府観光局 UNESCO World Heritage Centre(ユネスコ世界遺産のサイト) レギスタン広場 ウルグ・ベク・メドレセ ティラカリ・メドレセ シェルドル・メドレセ サマルカンドでべたもの レギスタン広場 陽に照らされて オアシス。砂漠の国で、ザラフシャン川のほとりに築かれた美しいサマルカンドの街は、時にそう呼ばれることがある。 グーリ・アミール廟から北東へと進み、大通りを渡った先で目にしたレギスタン広場は、その中でも「水辺にないオアシス」と称されても良いのではと思った。足元に広がるのは一面の石畳だが、周囲の景色からは確かな潤いを感じる。 面白いことに、レギスタンとは現地語で「砂の地」を意味するのだそうだ。 象徴的な青色のドームにあしらわれたタイルは、ぷるぷるとした見た目が可愛らしい

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    yukiMynn 2019/11/16
  • ロシアのシベリア征服の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ウラル山脈を越えてわずか60年でオホーツク海に達したロシア ロシアは御存知の通り世界最大の領土をを持つ国ですが、その大半は広大なシベリアの大地です。シベリアとは具体的には、ウラル山脈以東のことを言います。 こんなところ当に人が住んでるのかと思うような、森林や荒野、永久凍土。人間が住むには厳しい土地が続きます。しかしこんな大地をロシア人は先住民を征服しながら、わずか60年という短い期間で征服してしまいました。 派手ではありませんし、その過程は現代の価値観からすると褒められたもんじゃありませんが、この広大な土地をわずかな期間で征服したのは、歴史上の「偉業」と言えなくはないでしょうか。今回はロシアのシベリア征服の歴史です。 PR 1. シビリ・ハン国の征服 13世紀のバトゥの西進以降、ルーシ諸国を支配下においたジョチ・ウルス(キプチャク・ハン)は15世紀半ばに分裂し、ヴォルガ中流域のカザン・ハ

    ロシアのシベリア征服の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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    yukiMynn 2019/11/07
  • 2020 子年 年賀状のイラスト - やへむぐら 季節のイラスト

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    yukiMynn 2019/10/31
  • 【野球小説】続・プレイボール<第11話「ほんとうの勝負球!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 第11話 ほんとうの勝負球!の巻 1.唐突な幕切れ 2.打倒!谷原への道 <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com 第11話 ほんとうの勝負球!の巻 www.youtube.com 1.唐突な幕切れ 八回表――守る墨谷は、この試合で最大のピンチを招いていた。 先頭の上林にエラーで出塁を許すと、足攻にかき回され、ついにノーアウト満塁。しかも迎えるバッターは、初回にスリーランホームランを放っている、四番の堤野である。 初球。イガラシは、内角へシュートを投じた。 堤野のバットが回る。快音が響いた。打球は、レフトスタンドのポール際へ飛んでいく。周囲から「うわぁ」「やられた」と、悲鳴のような声が上がる。 三塁塁審が、両腕を大きく左右に開いた。 「ファール!」 ショートの横井が、軽く怒鳴る。 「

    【野球小説】続・プレイボール<第11話「ほんとうの勝負球!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/10/28
    満塁のピンチは絶対打ち取れるハズと思いつつもドキドキwツンデレ佐野にもニヤリ。東は(描写がないという点では片瀬も)原作には登場しないタイプながら、こういう奴もプレボ世界にいるかもという納得感あります
  • 【野球小説】続・プレイボール<第8話「バックネット裏の刺客の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    【目次】 【前話へのリンク】 <登場人物紹介(その8)> 第8話 バックネット裏の刺客の巻 1.ライバルとの再会 2.狡猾な箕輪高 <次話へのリンク> ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】 stand16.hatenablog.com <登場人物紹介(その8)> 佐野:二年生にして、名門・東実のエースの座をほぼ手中にする。青葉学院出身。中学時代は、墨谷二中と三度に渡り激闘を繰り広げた。快速球と切れ味鋭い変化球を武器とする格左腕投手。 倉田:東実野球部の一年生(原作『キャプテン』に名前のみ登場)。青葉学院出身。中学時代、春の選抜で準優勝を果たしたものの、夏は地区大会の準決勝で井口擁する江田川に完敗。雪辱を期し、先輩・佐野の後を追って東実野球部に入部した。ボールの威力は、佐野にも引けを取らない。 第8話 バックネット裏の刺客の巻 www.youtube.com 1.ライバルと

    【野球小説】続・プレイボール<第8話「バックネット裏の刺客の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/10/13
    佐野のちょっとカッコ悪ぃカッコつけとイガラシのツッコミ。『キャプテン』でも会話のない2人ですが、とてもらしくてニヤリとさせられます。箕輪がこの試合で何を追求してるのかも気になる…
  • 【野球小説】続・プレイボール<第6話「敵を知れ!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶

    ※半田の学年は、連載終了時の二年生に修正しました。(2019.10.17) 【目次】 【前話へのリンク】stand16.hatenablog.com <登場人物紹介(その6)> 第6話 敵を知れ!の巻 1.早朝の部室 2.片瀬の過去 3.キャプテンの決意 <次話へのリンク>stand16.hatenablog.com ※感想掲示板 【各話へのリンク】 【前話へのリンク】stand16.hatenablog.com <登場人物紹介(その6)> 半田:二年生。小柄で可愛らしい外見通り、穏やかで人当たりの良い性格である。 ポジションはライト(そこしか守れる所がない……)。野球の実力そのものは乏しいが、前向きに練習に取り組む姿勢は、キャプテンの谷口も認めている。もっとも最近では、マネージャー的な仕事に比重が傾きつつあるが。 大会期間中は、他校への偵察でも力を尽くしている。その眼力は適確で、半田の気

    【野球小説】続・プレイボール<第6話「敵を知れ!の巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編(※リライト版) - 南風の記憶
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    yukiMynn 2019/09/28
    谷原戦の経験を経て練習試合の使い方がレベルアップしてますね。「強豪を研究・準備して試合に臨む」練習、とは。谷口の最後のセリフもおぉ!と思いました。横井と戸室の3年生コンビはやっぱり好きだなあ ♪
  • エラー - オンライン小説投稿SNS「ノベリスト.jp」

    オンライン小説/ネット小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」!純文学、恋愛小説、ファンタジー小説からライトノベル、二次・同人BL小説までオリジナル投稿小説が無料。電子書籍、ネット小説検索・ランキングや感想、コミュニティなど

    yukiMynn
    yukiMynn 2019/09/11
    谷口やイガラシら登場人物がらしくてイイ。リライトによって、より原作世界に近くなったように感じました。続きを楽しみにしています。
  • U18、次の大会は…? - ファウルボールに気をつけて

    第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ5位という結果で終了。日本代表の選手そしてスタッフ関係者の皆様お疲れさまでした。いろいろいろいろありましたが、個人的には日チームに限らず凄い!と思った選手アリ、エエッとビックリした場面アリで、国際大会ならではの収穫でした。それはそれとして。 気になるのは来年。ワールドカップは隔年なので、その予選を兼ねたアジア大会が開催されるはずですが、これも毎回8月末か9月頭の開幕なんですよね。一方、東京オリンピックの日程を考慮して2020年の高校野球選手権大会の日程は後ろ倒しになり、8月10日開幕、決勝は8月25日の予定となっている。ただでさえタイトな日程が…更に雨で1日2日順延する可能性だって低くないわけで、一体どうなるんだ…アジア野球連盟にアジア大会の開幕を遅らせることを要請するのか。と言っても、どの国も学校があるだろうから(ちなみに、日以外

    U18、次の大会は…? - ファウルボールに気をつけて
    yukiMynn
    yukiMynn 2019/09/08
    >>stand16さん有難うございます。西君宮城君飯塚君の活躍であそこまでやれたわけですし選考起用を上手くやれば投手は 早期敗退組までで回せると思うんですよね…甲子園で〇球以上投げたら招集しないルールにするとか。
  • はるかなる甲子園 - ファウルボールに気をつけて

    8月18日第4試合で関東一は大阪代表の強豪・履正社に3-7で完敗、準々決勝敗退となりました。お疲れさまでした。甲子園での4試合については、いろいろ思うところが取り散らかっていて、まとまった文章にできそうもないですが、強さも脆さも含めて、関一そのものだった、と思います。そして今夏ほど、何が人間を、そしてチームを成長させるのか、考えさせられたこともなかった。このチームがここに来て、戦うことができて当によかった。3年の皆さんの、そして新チームの今後のご活躍をお祈りします。国体も頑張ってください!っていうか茨城だと守備範囲に入ってしまうな。うーーむ。

    はるかなる甲子園 - ファウルボールに気をつけて
    yukiMynn
    yukiMynn 2019/08/30
    >>stand16さん有難うございます。尚学は残念でしたが習志野戦は今大会屈指の凄い試合でしたね!関一は旧チームが3年中心で新チームはこれからという感じのようですが、どこかで沖縄代表とまた対戦できれば嬉しいです。
  • 【野球小説】続・プレイボール<第5話「ピンチをしのげ!巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編 - スタンドの記憶

    ※前話<第4話「これが箕輪(みのわ)の底力!の巻」> stand16.hatenablog.com 【目次】 ※前話<第4話「これが箕輪(みのわ)の底力!の巻」> <主な登場人物> 第5話「ピンチをしのげ!の巻」 <ナレーション> 1.イガラシと倉橋 2.三人の“キャプテン” ※各話へのリンク <主な登場人物> 谷口タカオ:三年生。墨谷高校野球部キャプテン。投手兼三塁手。ひたむきに努力する姿勢で、チームを引っ張る。 丸井:二年生。谷口の墨谷二中時代からの後輩。情に厚く、面倒見が良い。どんな時にも努力を惜しまない姿勢は、チームメイトの誰もが認める。 イガラシ:一年生。投手兼内野手。天才肌でありながら、努力の量は同じ墨谷二中出身の谷口や丸井にも引けを取らない。 www.youtube.com 第5話「ピンチをしのげ!の巻」 <ナレーション> 箕輪は、やはり狡猾だった。 派手さこそないが、上位下

    【野球小説】続・プレイボール<第5話「ピンチをしのげ!巻」>――ちばあきお『プレイボール』続編 - スタンドの記憶
    yukiMynn
    yukiMynn 2019/08/30
    燃える展開になってきた ♪ 相手が誰だろうと、やられっぱなしなんてイガラシには、墨谷には似合わないです。丸井はやっぱり良いキャラですね(最近のイガラシはちょっといろいろ考えすぎな感があったので…)。
  • 続・プレイボール<【第1話】イガラシの不安の巻>――ちばあきお原案『プレイボール』もう一つの続編 - スタンドの記憶

    (※2019.8.2一部リライト) 【目次】 <主な登場人物> 第1話「イガラシの不安の巻」 <ナレーション> 1.井口と根岸 2.井口とイガラシ ※前作「白球の“リアル”」の各話へのリンク <主な登場人物> 谷口タカオ:三年生。墨谷高校野球部キャプテン。投手兼三塁手。ひたむきに努力する姿勢で、チームを引っ張る。 丸井:二年生。谷口の墨谷二中時代からの後輩。情に厚く、面倒見が良い。どんな時にも努力を惜しまない姿勢は、チームメイトの誰もが認める。 イガラシ:一年生。投手兼内野手。天才肌でありながら、努力の量は同じ墨谷二中出身の谷口や丸井にも引けを取らない。 井口:一年生。イガラシの幼馴染であり、中学時代には墨谷二中のライバル・江田川中のエースとして、二度に渡り鎬を削った。一昨日の招待野球では、大阪の強豪・西将(せいしょう)学園相手に力投するも、満塁塁打を浴びるなど七失点を喫した。 根岸:一

    続・プレイボール<【第1話】イガラシの不安の巻>――ちばあきお原案『プレイボール』もう一つの続編 - スタンドの記憶
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    yukiMynn 2019/08/03