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エッセイに関するyuki_2021のブックマーク (10)

  • お元気ですか?神足裕司です | RCC

    土地勘のない場所で被災したら 2024年08月28日 生前父は2号線から宮島方面に走るバイパスを通ると、山肌に段々に立つ色とりどりの新しくたった家たちを心配していた。 あの頃とは日の気象状態も変わってし... 続きを読む 水道橋博士/著『業2024』 2024年08月14日 久しぶりに書店に足を運んだ。 浅草キッドの水道橋博士がを出されたと聞いたからだ。元気だった頃は書店なんて週に3回は通っていたし、家族のレクリエーショ... 続きを読む 子供の習い事について。 2024年07月29日 ボクの子供のことを書くともう37歳と29歳になったのでずいぶん前のことだ。 幼い子供を捕まえて酷だったかもしれないが、自分でやりたいと言って始めたものは... 続きを読む

    お元気ですか?神足裕司です | RCC
  • ■ - tawara's blog

    変化球ばかり投げてきたのでストレートを投げるのが難しい。コミュニケーションのことだ。小学生の頃に推理小説を読むようになって、名探偵に憧れた。細部を見逃さず、当たり前を疑う。そうしているうちに穿ったものの見方をするようになった。斜に構えるようになった、というほうがわかりやすい。そして予備校生時代にガキ使のハガキコーナーにはまった。近所のTSUTAYAに通ってDVDをレンタルしてよく見ていた。常識的な疑問について、松が斜め上な回答をする。浜田がつっこむ。松はさらに主張を曲げずに展開する。その様が面白かった。さらに斜に構えるようになった。気持ちをストレートに表現することなく、屈折して表現する、あるいは表現しない選択をしていた。かわいくない。大学の頃に働いていた埼玉は大宮で居酒屋の店長には、お前はまず斜に構えてるようじゃだめだな、と指摘された。尊敬できる少ない大人だったので(ここにすでに弊害が

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  • もう二度と「文学の時代」は戻らない…だからこそ文章を書く人に求められること | 文春オンライン

    『文学は実学である』(荒川洋治 著)みすず書房 現代詩作家・荒川洋治さんの1992年から2020年に至るまでのエッセイが『文学は実学である』にまとめられた。既刊から選り抜かれたエッセイに、単行未収録の8篇が加えられた、佇まいも美しい一冊だ。 「基的には時系列で並べているのですが、見開きにしたいものもあったので、入れ替えたものもあります。タイトルにもなっている『文学は実学である』もそうですね。文学部を出た人は、歩いていても、わかります。ぼんやりしている。文学部、文科系の人は、いつも、漠然と、人間について考えつづけてきた、というところがあります。つまり、〈人間〉の研究をしているんですね。いまは、これまでの方法では、解決できない問題が多い。社会が壁にぶつかったとき、いざというとき、文科系の人は、人間性にもとづく、いい判断ができ、大切な、必要なはたらきをすることがあります。人間についての総合

    もう二度と「文学の時代」は戻らない…だからこそ文章を書く人に求められること | 文春オンライン
  • BEのぶの語学論 第二章ー英語はEngrishを目指せ - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    以前、語学屋さんとしての矜持、というか語学を勉強する基を書かせていただきました。 parupuntenobu.hatenablog.jp おそらく、外国語に対する誤解が日人の中にあるのだろうなと感じて書いたのですが、特に「レアリア」は新鮮だったようです。外大で外国語学を勉強すればまず叩き込まれる基中の基なのですが、やはりここがわかっていなかった、と我が意を得たりでした。 その記事を、女装家(←私が勝手につけました)の美奈子さんのブログで言及していただきました。 www.utsu-joso.com 言及されてまた言及返しなんて初めてですけど、言及のキャッチボールはブログの書き手にしか出来ない「ブログコミュニケーション」の一つでしょうね。 美奈子さんは、 「英語は国際共通語にあらず、ブロークン・イングリッシュが国際共通語である」 と書いています。 結論から書くと、それは正解です。 国連

    BEのぶの語学論 第二章ー英語はEngrishを目指せ - 昭和考古学とブログエッセイの旅
  • 「水どう」嬉野D、7年の鬱で悟った人生哲学

    大失敗は己の責任! それでも… 失敗から多くを学ぶとは昔からよく言われるところではありますが、でも、学ぶためには「その失敗はまったくもって自分のせいだったのだ」という素直な自覚に至ることもまた、最も必要なこと。 それを私が知るに至ったのは、30代でこっぴどい大失敗をしたのがきっかけでした。それまで自分は、みっともない大失敗をしても「これは自分だけのせいではない、絶対これは自分だけのせいではないのだ」と、自分の失敗を誰かのせいにしようとしていたのです。 世間がまだバブル経済の勢い残るころ、30を過ぎた私は東京で映像ディレクターの仕事をしておりました。ある日、ドラマのロケスケジュール制作と現場進行の依頼が届いたのです。経験の浅い私はいったん難色を示したのですが、「やれる、やれる」と言われて。軽い気持ちで引き受けちゃったんです。 私は早速スケジュールをつくりはじめようと、上がったばかりの脚を持

    「水どう」嬉野D、7年の鬱で悟った人生哲学
  • あなたの知らない、世界の仲が悪い隣どうしの国々 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    「みんな仲良くしようね」 「お隣さんに迷惑をかけない」 これは「常識」ですよね。 しかし、それは「日だけの常識」であって、海外では通用しません。 いや、理想論としては通用します。しかしあくまで理想論。 海外の常識は、 「お隣だからって何で仲良くしないといけないんだよ!」 です。 少なくても、日的理想論及感情的的仲良論は通用しません。当に仲良くして欲しい、仲良くしないといけないと心の底から思うなら、仲良くしないといけない確固たるロジックを用意しないと、外国人は納得しません。 例外でお隣なのに仲が良い例外的な国・地域は、北欧諸国とイスラム共同体。しかし、後者はカタールと周辺諸国の国交断絶や、スンニー派の国々とシーア派のイランなどの対立もあるので、もはや理想論だけになってしまいました。 日台湾は、歴史上最高なほど関係が良くなっています。人間関係で言えばラブラブのカップル状態、ストーカー

    あなたの知らない、世界の仲が悪い隣どうしの国々 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
  • 噴泉浴場-新世界スパワールドの「前世」をさぐる - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先日、大阪まで図書館はしごに向かったのですが、久しぶりに東大阪市にある府立中央図書館まで足を伸ばしました。 大阪府立中央図書館は、地下にある書庫がデカすぎて書庫内を自転車で移動するという伝説を持つ図書館。探すだけでもちょっとした運動。 書庫の出してくれと利用者は気軽に言うけれど、出す方は魔法のようにポンと出せたものではありません。ものによっては30分以上かかることも。 その待ち時間潰しに、たまたまそこらへんにあったを取り、適当に読んでいました。 こんな10分程度のすき間時間、今までなら外に出てタバコを二ほど吸うのがパターンでした。 しかし、ただいま絶賛禁煙中。 絶好のすき間タイム殺しを自ら封じ込めている上に、我が脳の司令塔がパターンを覚えてるのか、時間空きました、はいはいタバコタイムですよ~とご丁寧にお知らせしてくれる。余計なことアラームかけてお知らせしてくれんでええねんて! ニコチ

    噴泉浴場-新世界スパワールドの「前世」をさぐる - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/06/03
    凄い力作。興味深く読めました。
  • 人気ブロガーでもないブロガーが、人気ブログ論でもぶちまけてみる - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    わたMANさんの記事を見て、若いってのはいいなーと思いました。そう思うようになっただけでも、自分が年を取ったってことなのでしょうか。 以後、「近頃の若者は(以下略」という言葉が口に出ないよう、気をつけます(笑 www.herawata.com 人気ブロガーとは? ブログサーフィンをしていると、 「人気ブロガーになる」 「有名になってブログでお金を稼ぎたい」 というブログをよく拝見します。うんうん、頑張れよ~と暖かく応援しつつも、ある愚問が頭をよぎります。いつもの悪い癖です。 「人気ブロガー」を連呼してるけど、何をもって「人気ブロガー」としているの?そもそも論として「人気ブロガー」って一体なに?その定義は? そこを深く掘って考察している人がいないように見受けられます。 アクセス数が多い?ああ、そんなもの金払って業者にアクセス数増やしてもらえばいいんじゃない?お金払ったら何億アクセスも夢じゃな

    人気ブロガーでもないブロガーが、人気ブログ論でもぶちまけてみる - 昭和考古学とブログエッセイの旅
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
  • 「ふつう」になれなかった - G.A.W.

    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

    「ふつう」になれなかった - G.A.W.
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