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政治とbookに関するyuki_2021のブックマーク (8)

  • 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! 自民党総裁選のニュースが連日報じられている。前回に比べれば、四人が立候補して政策論戦が交わされているのは望ましいことだ。しかし、報道はいつもどおり、政治内容そのものよりも政局に偏っている。政治は何のためにあるのか。それこそが重要問題であるはずなのに、真っ正面から問われることはあまりない。 ライターの和田靜香が、立憲民主党の衆議院議員である小川淳也にそれを問う。ん?誰やねん、その和田靜香と小川淳也って?と思う人がほとんどだろう。失礼ながら、確かに有名とは言いがたい。だからといって、面白くないとは限らない。それどころか、これほど活き活きして、わかりやすく、そして、魂に触れる政治対話はこれまでに読んだことがない。 和田靜香は湯川れい子のアシスタントになったのをきっかけに音楽ライターに

    『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』は、こわいもの知らずのぶつかり稽古だ! - HONZ
  • 壊れた民主主義を立て直すことはできるのか──『民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー』 - 基本読書

    民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー 作者:デイヴィッド・ランシマン発売日: 2020/10/27メディア: 単行(ソフトカバー)民主主義が現状まったく無問題に世界中で運用されている、と思う人はそうそういないだろう。民主主義は壊れつつある。あるいは壊れながらも運用されている。民意は反映されず、あるいはおかしな民意に突き動かされて暴走する。議会民主政、司法の独立、報道の自由など、民主主義を成り立たせる重要なパーツも、十全に機能しているケースは稀で、たいていの場合はどこか、あるいはすべてに問題を抱えている。 とはいえ、これまで民主主義は大きな利益を与えてくれていた。最高の制度ではないにせよ、他の制度と比べた場合に、最悪の事態は避けられる。民主主義は、壊れつつあるにしても今のところかなりマシな選択肢だ。書『民主主義の壊れ方』は、クーデタ、大惨事、テクノロジーと三種類の「民主主義の

    壊れた民主主義を立て直すことはできるのか──『民主主義の壊れ方:クーデタ・大惨事・テクノロジー』 - 基本読書
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/11/13
    この本は面白そう。最近の興味と一致してる。
  • 門外漢にも易しい、前向きな“政治”のお話『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』感想 - ぐるりみち。

    書のメッセージを一言で要約すれば、「これからの社会には、あなたの〈ポジ出し〉が不可欠だ」、ということです。 (荻上チキ著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』P.3より) このような序文から始まる、荻上チキ著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』を読みました。 いつでもどこでも、誰かが何かにダメ出しをしていて、生きにくく感じることもある今日この頃。ネット上の過激な発言は言うに及ばず、駅前でもあれこれと声高に叫ぶ人がいる。いや、もちろんデモやスピーチは自由ですし必要な場合もあるとは思いますが、どうも言葉が強すぎて、聞くに耐えないんですよね……。 特に政治的な問題については、どこもかしこもセンセーショナルな発言ばかりが目立って、ダルい(って書くと、これも “ダメ出し” なのかもしれないけれど)。 「冷静に考えている人もいるよ!」「あんなのは一部だよ!」という指摘もわかるのだ

    門外漢にも易しい、前向きな“政治”のお話『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』感想 - ぐるりみち。
  • 上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所

    昨年ぼくは「ご飯論法」の命名者の一人として流行語大賞をいただいた。「朝ごはんをべましたか?」という問いに、米飯はべていないがパンはべたという事実を隠して「ご飯はべておりません」と答弁する……このタイプのごまかしを安倍政権がやっているのではないか、という欺瞞の告発が形になったものが「ご飯論法」というネーミングであった。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com だがぼくの方の受賞はおまけみたいなもので、実際には、共同受賞した上西充子・法政大教授がこの手法を見抜き、暴いたことがまさに受賞の中心である。 受賞の時に会場の近くのスタバで初めてお会いしたが、その時も、上西はこの論法が従来の霞ヶ関文学による単なる「ごまかし答弁」「あいまい答弁」とはどう違うかを厳密にぼくに語っていた。ぼくのツイッターのタイムラインに上西のツイートが流れてくるが、“リベラルっぽいツイート”に雰囲

    上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所
    yuki_2021
    yuki_2021 2019/08/26
    これ、面白そうだな。毒親とかからの呪いを解く方法もありそうだ。
  • 市民が政治について考えるための入門書と映画50作品 - はてな村定点観測所

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  • 呉智英 × 適菜収 【第4回】「『活動的なバカ』が一番危険」() @gendai_biz

    【第3回】はこちらをご覧ください。 橋下徹と全体主義 適菜 プロフェッショナルが軽視される世の中になってきたと思います。世の中にはプロフェッショナルが扱うべき領域が絶対にあるはずです。たとえば、医者の判断だったり、パイロットの判断だったり。患者や乗客が決めてはいけないことがある。そして程度の差こそあれ、これはあらゆる職業に当てはまることだと思うんです。 でも、今の政治もそうだし、原発再稼動をめぐる騒動でも、専門家の意見と素人の意見が並列で語られている。これも凡庸な人間が暇さえあれば発言をするという近代大衆社会の土壌に発生した現象だと思われます。 呉 それでも俺は、プロはそれほど軽視されていないと思うよ。ジェネラリストとスペシャリストという問題があってね。儒教文化圏ではスペシャリストがずっと軽視されている。君子(指導者)はジェネラリストという発想がある。個別の技術よりも、徳により全体を束ねる

    呉智英 × 適菜収 【第4回】「『活動的なバカ』が一番危険」() @gendai_biz
  • 「お宅は本でなくて、偏見を売っているんですか?」についての屋代聡氏とカワイ韓愈ドロップ氏のやりとり

    屋代 聡 @yashirosatoru 今日、街の書店に立ち寄った。売り場のお薦めコーナー1段が「嫌韓」「反中」関連の書籍。 レジの女性に、アレ何とかなりませんか?と尋ねたが、はぁ・・でも売れ筋なのでと曖昧に笑う。後で店長が困った顔していたので、少し大きい声で言った。 「お宅はでなくて、偏見を売っているんですか?」 2014-04-11 09:51:38 カワイ韓愈 @kawai_kanyu .@yashirosatoru いえいえ、を売ってるんですよ。あなたの間違いです。もう何十年も前から、そして今も。○でガンが治る、ノストラダムス他のアホな予言も。偏見を売ってるんじゃなくて売れるを売ってるんですよ。クソみてえなネトウヨも数年前の韓流スターも、売れるから。 2014-04-11 20:18:58

    「お宅は本でなくて、偏見を売っているんですか?」についての屋代聡氏とカワイ韓愈ドロップ氏のやりとり
  • 鳩山由紀夫さん、オカルト本に推薦文を寄せる

    とても心温まる話を、@emeshさんに教えていただきました。 「知られたくなかった2012創造説」というがあるそうです。 著者は地球防衛軍さんという名前の人。内容はアマゾンによると、 2012年、当に地球は滅亡してしまう。その理由は、人間が知らない宇宙の秘密にまつわるかもしれないという。しかしたった一つだけ、地球崩壊から人類を救済する方法がある。エジプト、日、チベット、そして舞台は絶海の孤島へ……。オレたち"地球防衛軍"の<説明のつかない体験>、地球救済のキーマン「クリスタル・チルドレン」を巡る旅の記録を綴った、衝撃のノンフィクション。(太字は僕) だそうで、レビューを見ると、コアなスピリチュアル・マニアな人にすら、 このは見る人が見れば3分で偽モノと分かる内容です(source) とあきれらてる始末。 そしてこのの帯を、なんと、このたびめでたく与党となられた民主党の党首、鳩山由

    鳩山由紀夫さん、オカルト本に推薦文を寄せる
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