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精神医学に関するyuki_2021のブックマーク (5)

  • AmazonのPrime Reading で読める「大笑い!精神医学」が酷い - アイコの雑記帳(サブブログ)

    続けるか迷っていたAmazon prime の1年分引き落としがされてしまっていたので、この1年はprime video をたまに見るだけだったけど、Amazon music や、prime readingという、音楽聞いたり、読んだりもできることを、巡回先のブログで知ったので、やってみたけど、amazon music はヒットソングを流しっぱなしにするのに結構良いです。 は、微妙だった・・・。精神科分野のが2冊くらいしかなくて、その中の1冊は断薬を勧めるトンデモ医療だった。プライム会員はタダで読めるからリンク貼っておく。作者の内海聡氏は、その界隈では有名な人らしい。 大笑い!精神医学 作者: 内海聡,めんどぅーさ 出版社/メーカー: 三五館 発売日: 2015/04/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る は、糖分の取りすぎとか、電波のせいとか当にひどい

    AmazonのPrime Reading で読める「大笑い!精神医学」が酷い - アイコの雑記帳(サブブログ)
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/10/22
    あーあれ読んだんすか。内海聡はトンデモ本業界では一番、実害がある奴だから有名人ですよ。
  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
    yuki_2021
    yuki_2021 2017/07/04
    かなり重要なテーマだと思います。鬱なんかは診断で乱発し過ぎて新型うつとかいう現象まで作ってる。ある意味、精神医学が病気を作ってるというのは現代医学の課題じゃないかと。
  • 精神医学教室Q&A | 藤沢病院

  • オーダーメイド治療は精神科ではまだまだ先になりそうだ - 神経科学者もやっている精神科医のblog

    薬物療法において、薬が効くか効かないか、それが予測できればどれだけいいだろう。前回紹介したアメリカの抗うつ薬効果研究(STAR*D)では、最初の治療薬(シタロプラム)で寛解まで至る患者さんは約1/3だった。現在使える抗うつ薬はSSRI、SNRIといった頻用されるタイプの薬を中心に10種類弱ほど。その中から、選んだこの薬が効く可能性が高いとはいえない(効果という面で最大60%ほどの確率か)のなら、事前に反応性を予測して薬を選択したいと願うのが人情というもんだろう。*1 薬はどちらかと言えば副作用で使えない さて、反応性の話をしたものの、実際に臨床の場では長期間服薬して効きませんね、というよりも、副作用でとにかく使えない、というのが勿体なく感じる。特にSSRIでは嘔気(吐き気)の副作用が出やすい。日で使えるSSRIは現在4種類(フルボキサミン、パロキセチン、セルトラリン、エスシタロプラム)。

    オーダーメイド治療は精神科ではまだまだ先になりそうだ - 神経科学者もやっている精神科医のblog
  • 『岐路に立つ精神医学』 明日はどうなる? - HONZ

    もう30年以上も前の話。医学生として、精神科の講義をうけていた。テーマは精神分裂病、いまでいう統合失調症である。先生の話す内容が支離滅裂でまったくわからない。いつもは階段教室の中腹に座るのを常にしていたのであるが、その日は最後列・出入り口近くのアホ捨て山(© 久坂部羊)に陣取っていた。 隣の席にいた年かさの同級生に、まったくわからん、と話しかけたら、物知り顔に教えてくれた。”仲野、あほかおまえは。まだ説明されてないけど、これは分裂病の患者さんなんや。最後に教授が出てきて、典型的な分裂病の患者さんはこういった話をします、っていうて終わるんや”と。 なるほど、それなら仕方あるまいと、おとなしく最後まで聞いていた。しかし、誰もやってこなかった。やっぱり講義だったのだ。難しすぎる、と、その日を限りに、精神科の勉強はあっさりあきらめた。そんなであるから、精神科の知識は素人に毛が生えた、それも私の髪の

    『岐路に立つ精神医学』 明日はどうなる? - HONZ
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