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ブックマーク / small-things.hatenablog.com (7)

  • 張り合いがある毎日を送る - Small Things

    日々の生活には張り合いが必要である。 何かしらの張り合いがあれば、毎日が少しは楽しくなる。 張り合いとは、「かいがあること」「やりがい」のこと。 ただなんとなくこれらは「日々の張り合い」とは意味が微妙に異なるような感じがする。 張り合いがある毎日ということは、何かしらの楽しみ、何かしらの変化、何かしらの充足感が日常に存在することであって、努力するかいがあるとか、そういう感じではない。 努力となると重い。甲斐もなんとなく重い。 毎日普通に過ごしている中で、ちょっとした楽しみに満たされることで、暮らしていくことに張りが出てくる感じがするのだ。 たとえばプロ野球、ジャイアンツ戦。もうスタメンの発表から一人盛り上がる。一人でも問題ない。それが月曜日以外は毎日続くのだから張り合いがある。 Jリーグもひいきのクラブが出る日は楽しみだ。でもふつうにテレビで観れないのが残念。 やっぱりスポーツ観戦は毎日張

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  • 本は読んでも読んでもすぐ忘れていく - Small Things

    は読み終わったら、なぜすぐに忘れるのだろう。 読んだのタイトルは大体覚えている。読んだか、読んでないかも分かる。でも読み終わったの内容となると忘れる。 たまにを読んでいる時に少しページを戻ったりすると、えっこんな文章あったっけ、となる。昨日読んだページなのにもう忘れている。怖い。 読む海外ミステリ。読み終わった瞬間、記憶から猛スピードで遠ざかっていく。 先日もアリー・レナルズの「寒慄【かんりつ】 (ハヤカワ・ミステリ 1968)」を読了した。ポケミスは今でも刊行されており、毎月読み続けている。 読了時の読書メモにはこう書いた。 アリー・レナルズ「寒慄【かんりつ】」 頭の中が完全に、冬の雪山、スノーボード、ハーフパイプ、欧州プロ選手、恋愛、転倒、怪我、吹雪、氷河、クレバス等で満たされていくサスペンスである。脳内はずっとホワイトアウト状態のまま。加えて誰にも感情移入出来ないため

    本は読んでも読んでもすぐ忘れていく - Small Things
  • いい文章を読んでいい音楽を聴く - Small Things

    「いい文章を読んでいい音楽を聴く」 この村上春樹の言葉がとても印象的だった。 ユニクロの無料マガジンの中で村上春樹が26の質問に答えている。その中のひとつに いい文章を読んでいい音楽を聴くってことは、人生にとってものすごく大事なことなんです。 ユニクロ | LifeWear magazine | 村上春樹に26の質問 という回答がある。 おそらく今までの経験からそう感じているのだろう。その想いがダイレクトに伝わってくる。 70歳を過ぎた村上春樹だからこそ言えることかもしれない。そして70歳を超えた今だから断言できることなのだろう。 30代や40代だとまだまだ先の人生は長いと感じる。実際そう感じてきた。だからさまざまな文章を読み、いろいろな音楽を聴いてきた。 でも歳を重ねた今、重ねてしまった今、いい文章を読んでいい音楽を聴き続けていきたい。そう思う。 いい文章とはなんだろうか。そしていい音楽

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  • 日記をつけることで自分を感じることができる - Small Things

    日記をつけ始めた。 万年筆で日記帳に書く日記である。まだ三日坊主にならなかった程度の期間ではあるが、こんなにも「自分」という存在を認識し、一日を振り返ることができるとは思わなかった。 日記に何を書けばいいのか。まずその日の事実だけを書くことにした。これが一番いいと思う。これをした、あれをした、という行為をただ書くことが日記でいいと感じている。そこに感情表現を加えると少しややこしくなる。筆が止まる。そうなると書くことが負担になって続かなくなる。そんな気がするのだ。だからこそ日記はその日に起こった事実だけを書き連ねる。 三省堂国語辞典によると にっき[日記] 毎日の(個人的な)できごとを書いた記録。 とある。やはり自分が出会った、個人的な「できごと」を書くことが日記来の役割であり、おおざっぱに気負いなく事実を記録することにしている。 例えばこんな感じである。 「晴れ。昼はきつねそば。帰りにジ

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  • たまごサラダと味玉をつくり続ける - Small Things

    的に家で過ごしている。そして何故か卵を茹でている。 休みの日の朝の買い物 平日はエッセンシャルワーカーでもないのに、様々な事情で出勤しているが、土日になると完全に「家」である。StayHomeである。 AppleWatchにアクティビティという面倒な運動系アプリがあるため、週末で休みなのにもかかわらず朝5時に起きる。そして、あまり人がいない時にウォーキングを開始して、そのついでに24時間営業のスーパーで買い物をする。これが休みの日の朝のルーティーンとなる。 スーパーに買い物と言っても料理はできない。「できない」のではなく「やらない」のかもしれないが、今まで作った簡単料理においても「うん、美味しい、美味しい」とはならずに、自分料理への評価は著しく低い。おそらく図画、工作、技術、家庭、すべてにおいて普通以下の成績だった記憶しかなく、器用さは持ち合わせていない感じがする。 但し料理に挑戦して

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    yuki_2021
    yuki_2021 2020/05/19
    カレーと味玉を作りたくなった。
  • コロナの時代の酒との付き合い方 - Small Things

    コロナ以前、平日は家で晩酌して、週末は居酒屋に行くことが多かった。 そして3月から外を控えるようになり、居酒屋の休業と共に外で酒を飲むこともなくなり、それは現在も続いている。自分がコロナにかかるリスクを低減するという意味合いもあるが、やはり濃厚接触者となるリスクを抑えることが大きかったように思える。 濃厚接触者とは、手で触ることのできる距離で、必要な感染予防策無しで、感染者と15分以上の接触があった者、という定義があるようだ。外や居酒屋においてマスクをせず、もし店内に感染者がいたら…という事態を想定すると、自分に症状が無くても2週間の自宅待機が余儀なくされる。これはスポーツジムも同じで、手で触れることのできる距離で、マスク無しで、感染者と15分以上の接触であれば、スタジオレッスンだと完全に当てはまってしまう。 今はテレワークが進んで家にいることが多く、お店自体が閉まっていることもあり、

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  • タンパク質の摂取量を1日につき体重1kgあたり2gと決めた日 - Small Things

    タンパク質が気になっている。 それも急に気になり始めた。タンパク質とは人間の健康にとって最も重要な栄養素であり、常に意識して摂取する必要があるらしい。完全にネットからの受け売りなので「そうらしい」としか言えないが、なんだかそうらしいのである。 タンパク質は人間にとって大切なものであり、事から十分なタンパク質を摂る必要があるということまではわかる。では一日どれくらいのタンパク質を摂ればいいのか。それがよく分からない。そして毎日の事の中で、どれくらいのタンパク質が摂れるものなのかも、実はよく分かっていない。このあたりの目安をつけたい。そう思った。 これも検索すれば、出てくる出てくる。その中でも厚生労働省が定めている事摂取基準として成人男性は一日60g、成人女性は一日50gとされており、どうやらこれが基準とされているようである。 一方でタンパク質は体重1kgあたり1g以上摂る必要があるとい

    タンパク質の摂取量を1日につき体重1kgあたり2gと決めた日 - Small Things
    yuki_2021
    yuki_2021 2020/02/25
    タンパク質を体重×1.5~2ってのは筋トレなどのハードなトレーニングをしている人の推奨ですね。食物などを使うよりはプロテインを購入して総蛋白を増やしたほうが良いです。
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