Devlove 名古屋 2014-5-18 DDD, Object Oriented Design, ドメイン駆動設計 オブジェクト指向設計Read less
せみやしん @shin_semiya 上層部からの「次はアジャイルでやってよ」という声で始まる 上層部のアジャイルの理解は「早い、安い、うまい」という理解 「アジャイルだから設計できてなくてもいいんでしょう?」 「アジャイルだから仕様変更何回してもいいんでしょう?」 最後にお約束の「ただし納期と仕様はマストだから」 せみやしん @shin_semiya 基本的に形から入る。 イテレーションという短い単位で区切る。一週間単位が多い。 なぜ一週間なのか、とかそういう話はしない。 かんばんというものも取り入れる。 かんばんつくる目的って何?とか考えない。 新しいプラクティスを入れないところは今まで通りやる。 せみやしん @shin_semiya 例えばタスク管理はエクセルシートで行う。 それってほかの作業と食い合わせ悪くね?という話をするのは反逆である。 また、当初に決めた作業を基本的に最後まで
Startupプログラマの為の新アジャイルマニュフェスト(Kent Beck: beyond agile programming)agilelean はじめに Kent Beck氏がスタートアップのイベントに登壇し、素晴らしい講演をしたビデオを友人のタイムラインから見つけました。Startup Lessons Learnd: Kent Beck talks beyond agile programming アジャイルマニュフェストは10年が経過して、誰かの為にソフトウェアを作っていた時代から、スタートアップの時代に移行し、内容が一部古くなっていました。ところがこの講演でKentBeck氏は、それに対する素晴らしい回答をしてくれています。この内容が2010に行われているとは驚きです。 今回、このビデオを未熟なりにディクテーションして、適当ですが、日本語訳を作ってみました。本人に承認を取るつも
10 Tips for Agile Adoption in the Enterprise | Agile Scout より。 英語力は地を這っている人なので、中身についてはあまり信用しないように。 1. マネジメント層を取り込め 彼らを引き込まないと、ウォーターフォール向きのレポートに変換する作業がついて回る。 2. 全リリースの計画をしろ、1スプリントだけじゃない ストーリーポイントで見積もり、ベロシティを予測し、スプリント計画を立てよう。 でも、最初に立てた計画にガチガチに縛られないよう注意。 3. スプリントを計画しろ、特別、共有なリソースのことを念頭において 遠い未来の計画に縛られる必要はないけれど、計画は立てよう。 4. 複雑な内部の依存関係は現実に起こる、それに対処せよ リリース計画でモジュールやコンポーネントの依存関係を特定しておこう。スプリントゼロってやつ。 スプリントゼロ
marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ本。marsさん、良い本を教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな本? 本書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基本中の基本「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感
「アジャイルなソフトウェア・プロセス」という考え方がもたらされて早くも数年がたった。根強い反感や偏見はあるものの、アジャイルなソフトウェア・プロセスはさまざまな場所で使われ、確かめられ、拡張され続けている。それらの拡張の中にはささやかではあるけれど現場レベルで非常に有用なものもあるし、もっと大きなフレームワークとして考えるべきものもある。その中から今回は下記の本と資料を基にセル生産方式+アジャイルという枠組みを考えてみよう。 「ソフトウェア・セル生産方式の概要[PDF]」(松本吉弘氏のサイトへ) 「セル生産システム」(岩室 宏=著/日刊工業新聞社/2002年) セル生産方式とは比較的最近になって(といっても十数年前から)注目を集めているモノの作り方である。(2)によれば「1人ないし数人の作業者が1つの製品を作り上げる自己完結性の高い生産方式」と定義されている。従来の長いコンベアによる生産と
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