《この記事は約 14 分で読めます(1分で600字計算)》 フリーライターの納富廉邦氏が、Amazon「Kindleダイレクト・パブリッシング」で紙の本の出版にチャレンジ、体験談をレポートいただきました。 【こちらはアマゾンジャパン合同会社の提供でお届けする記事広告です。】 【2023年10月17日追記:「納税に関する情報」に重要な訂正】 即売会で売りたいから、紙がいい 12年以上連載していたコラムが最終回を迎えました。そこで、この連載を本にまとめようと思ったのですが、連載していた新聞社は単行本を出す部門がなく、他所に持っていくと、電書でならというお話でした。それなら、自分で作ってしまえと思ったのですが、できれば文学フリマなどで販売したいので、紙の本がいいなと思いました。 全301回、様々なグッズを紹介した連載原稿は、単行本4冊分くらいは楽にあります。ここからセレクトしたものを本にしようと
Amazon.co.jpの電子書店「Kindleストア」で、有料のコミック作品を、広告付きで無料で閲覧できる「広告付き無料マンガ」が提供されている。単行本を1話ごとに分けた「分冊版」が、8月10日時点で583話がラインアップされている。 無料で読めるのは、Webブラウザでの閲覧のみ。「広告付き無料」と表示されている作品に付いている「ブラウザで今すぐ読む」ボタンをクリックすると、広告が表示された後、本編を閲覧できる。 8月10日時点で、「じゃりン子チエ」(作:はるき悦巳)、「マザリアン」(作:岡田索雲)など、双葉社の「アクションコミックス」作品を中心にラインアップされている。 関連記事 まんが「テニスの王子様」全話無料配信 8月16日まで3回に分けて 集英社は、電子書籍サービス「ゼブラック」で許斐剛さんの人気スポーツ漫画「テニスの王子様」全話(42巻分)、「新テニスの王子様」129話(13巻
Android版「Amazon」「Kindle」アプリで電子書籍の購入が不可に Googleのポリシー変更は受け入れられる? Android版の「Amazon」アプリで、4月中旬頃からKindle本の購入ができなくなりました。Kindle本を購入しようとすると、欲しいものリストに追加し、Webサイトから購入するよう促されます。iOS版のAmazonアプリでも同様に、2011年からアプリ内でのKindle本購入ができなくなっていましたが、それと同等になった形です。Amazonは「Google Play Storeのポリシーのアップデートに準拠するため」と案内しており、4月1日に発効したGoogle Playの支払いに関するポリシー変更が影響しているようです。 さらに、Android版「Kindle」アプリからも5月26日から電子書籍の購入ができなくなりました。 Googleは2020年9月、
2022/5/27 変更 - 後述のアカウント統合後にamazon.comのアカウント削除によってkindle本が全部消えるのは仕様である旨、追記 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく、「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」という私の認識は誤っていたことがわかりました。これについてはamazon.co.jpのかたがたにメールで謝罪いたしました。 ここに書いたことは2022年4月21日現在の話です。 サマリ kindleの本が全
挑戦者たち 作者:みなもと 太郎グループ・ゼロAmazon股旅ウエスタン”、“京都と幕末”、”博徒・侠客”などについてのほか、京都太秦撮影所での時代劇のチョイ役体験を含む自伝的コミックエッセイ12本を収録。 『斬鬼』誌ほかで2000年から2002年まで連載されたみなもと太郎の青春記! ※セールは、2021年9月22日現在の情報です あと、俺自身は成功したけど、ちゃんと100円になっているかねえ…?ちょっと確認しづらいので、自分でクリック確定前には、表示価格を念を入れて確認してみて。 みなもと太郎が「個人史」に絡めた歴史…「貸本屋が滅びるまで」「呉服屋で体験した、絹の品質の変化」「京都の映画撮影所」などを漫画形式で語った、「風雲児たち外伝」ともいうべきもの。 で、この中で「時代劇時代」という言葉が、もはやネット上では一定の存在感をもって流通している……知らない奴はモグリだぜ。本日おぼえて、持
Letter from Kyoto 作者:川添lfkAmazon 先日から3日ぐらいかけてKindleダイレクトパブリッシングで本を出した。 本というよりは写真だけのzineに近い。 その時のことをまとめよう。 まず、何をするか 用意するファイル 改ページ htmlとcss 出版にあたって まず、何をするか 必要なもの:素材、パソコン、画像編集アプリ、エディタ、 今回のために用意したのはsigilというepub編集のエディタだけ。 本を出すには当然本を書かねばならない。僕の場合は写真だったから、ひたすら載せる写真を集めた。Kindle向けの写真は、現時点では1ファイルにつき127kbに収めないといけないと載っていたから、ひたすらリサイズしていた。写真の画質、大きさはなるべく落とさないよう全てモノクロにした。 これでだいたい一日使った。写真自体は4、5年かけて撮りためたもの。 用意するファイ
レアケースかもしれないが、俺以外の被害者が出ないよう願って。 妻がKindle端末を買いたいと言い出した。Kindle Paperwhiteってやつだな。 あまり広くない家なので、電子に切り替えるという話はずっとしていたから、特に考えずOKを出した。 俺自身、スマホにKindleアプリを入れて漫画を読んでいたから、 その便利さを感じてほしいという気持ちもあった。 問題は、ブツが届いてから起きた。 Kindleを利用している人ならわかると思うが、Kindleを利用するにはAmazonアカウントが要る。 そして登録したアカウントは、端末を横断して本を読むことができるようになる。 つまり、AさんのAmazonアカウントをスマホとKindle端末に登録した場合、 スマホで漫画を買えばスマホでもKindle端末でも読めるようになるわけだ。 この仕様が仇となった。 「増田くんのアカウントを登録してよ」
最近以下のような記事や本を読み読書法を変えてみたところ、知識の吸収速度・引き出し速度が上がったと感じるので紹介。 kentarokuribayashi.com 知的戦闘力を高める 独学の技法 作者:山口周ダイヤモンド社Amazon やり方 以下のような流れで読書している。 学びたいと思った知識が書いてありそうな本を2~5冊選ぶ 1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく 全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱり面白いと思ったところは赤のハイライトを付け直す 赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する 特に面白い部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する 学びたいと思った知識が書いてありそうな本を2~5冊選ぶ 自分の中で学びたいテーマがあって本を読むはずなので、そのテーマについて書いてありそうな本
アカウントから本を削除する方法アップデート後の端末では、本の表紙を長押しすると「永久に削除」オプションが表示されます。長押しする手順は、これまでの端末から削除する時と同じです。 「永久に削除」を選び、確認のダイアログで削除の意志を改めて伝えると、選んだ本はあなたのアカウントから完全に消えます(一方、以前の「端末から削除」というメニューは「ダウンロードを削除」という名前に変わっていますので、名前の変更に惑わされないよう注意してください)。 今回のアップデート以前であれば、アカウントから本を削除するには、デスクトップ版のウェブブラウザで自分のAmazonアカウントにアクセスし、不要になったコンテンツをクリックして削除する必要がありました。 Screenshot: David Murphyあるいは、KindleのiOSあるいはAndroid向けアプリ経由でも、購入したアイテムを完全に削除できまし
by Perfecto_Capucine 電子書籍リーダーにはAmazonが開発するKindleや楽天のKoboなどがありますが、いずれも特定の企業のエコシステムに組み込まれたデバイスです。そんな中、「企業に縛られることのない、無料でオープンソースの電子書籍リーダー」を開発するプロジェクト、「The-Open-Book」が進行中と報じられています。 GitHub - joeycastillo/The-Open-Book https://github.com/joeycastillo/The-Open-Book The Open Book — An Open, Feather-Compatible eBook! - Hackster Blog https://blog.hackster.io/the-open-book-an-open-feather-compatible-ebook-201
この何ヶ月かKindle読み上げを利用してけっこうな冊数本を読んでいて、なかなかいいぞとかこれは難しいぞという知見が貯まってきたのでここらでいったん共有したい。Kindle読み上げとは何なのかといえば、Kindleのアプリケーションに存在する読み上げ機能を使って音声で本を読むというただそれだけのことであり、別に特段のスキルも準備も必要ない(最低限スマホかタブレットは欲しいところだけれども)。設定方法については面倒なのでこの記事では解説しない。Kindle読み上げで検索スべし。 katsumakazuyo.hatenablog.com この記事では方法よりも「そもそもどんな本が読み上げに向いているのか?」とかの使用感を中心にしていこうと思う。僕自身も人がやっている(勝間和代さんとか)のを見かけてやってみたのだけれども、正直最初は半信半疑であった。ていうか音声で聞いてたら読み終えるのに時間かか
それとも僕が気づかなかっただけで元からこれらの機能も使えたのでしょうか? かつてはスクショの無音化が利用できるということで(iOS11からデフォルトの機能になりました)で取り沙汰されたAssistiveTouchという機能ですが、その他にも色々な機能が割り当てられるということを最近知りました。 これ、何気に便利な機能ばかりで驚きです。 この中でも僕が注目したのはやはり音声読み上げ機能です。 Kindleの読み上げを開始動作(上から二本指スワイプ)は誤作動が多い。 おかげさまで多くの方にアクセスをいただいている記事、Kindleの音声読み上げは読書の革命であるという記事ですが、実際に使っているとお気づきになると思うのですが、2本指で上から下にスワイプするのって、意外に誤作動が多いんですよね。 とりわけ僕は、iPhone Xに買い換えてから、通知センターに加え、コントロールセンターも似た操作(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く