まさか…名前に「キム」と入っているからなのでしょうか?詳細は以下から。 先日から炎上しているキム・カーダシアンの補整下着ブランド「Kimono」に絡み、あまりにもあさってな方向からの攻撃が行われています。 ◆キム・カーダシアンの下着ブランド「Kimono」が文化の盗用と炎上 事の発端はアメリカ合衆国の有名セレブ、キム・カーダシアンが自らの補整下着ブランドに「Kimono」という名前を付けることをSNSで発表したこと。 このKimonoは日本の着物とは全く関係がなく、単に名前に引っかけたダジャレのような名称で、画像のように見た目もまったく着物とは似ても似つかない代物です。 キム・カーダシアンはこの「Kimono」という名前を商標登録出願しており、登録されれば日本の呉服メーカーらがアメリカ合衆国で着物をKimonoという本来の名前で販売することが不可能となる可能性も。 世界的な知名度を誇るセレ
「な、なんだってーーー!!!」と叫びたくなるようなお話ですが、荒唐無稽なオカルト話とは言えません。詳細は以下から。 今ある人類の文明が滅亡する…映画やSF小説だけの話だと思いますか?1999年の「ノストラダムスの大予言」が見事に外れた後、そんな滅亡の話は誰もが話半分にしか聞かないようになりました。 ですが現実に気候変動は起こっており、日本でも耐えがたい猛暑や豪雨、台風や豪雪などの災害が各地で発生しています。 こうした傾向がこれからも改められなければ、今後30年で人類の文明は終焉を迎えるという衝撃的な結果をオーストラリアのシンクタンク「Breakthrough - National Centre for Climate Restoration」が報告しました。 それによると、現在発生している気候変動が人類の生存を脅かす域にまで達する可能性があるとのことで、その危険は30年後にまで迫っていると
JOCの竹田恒和会長を輩出したことでも知られる旧皇族・竹田家に生まれ、「明治天皇の玄孫(やしゃご)」という血筋を売り物にするタレントの竹田恒泰氏。 人種差別を含む動画を大量投稿してYouTube公式チャンネルが削除されるなど、問題行動が数多く見受けられる中、今度はまもなく新天皇になられる皇太子さまたちにとんでもないことを言い放ちました。詳細は以下から。 今回問題となったのはこの動画。竹田恒泰氏と無断転載・コピペが問題となった「日本国紀」の編集者・有本香さんが出演した番組のワンシーンを引用したものです。 会話の内容を書き起こすとこんな感じ。歴史学を「極左の分野」とした上で、携わる人々について「歩いてたら取りあえず後ろから蹴り入れといていいぐらい」と言い放っています。 竹田恒泰「だいたい歴史学者というのは基本的に歴史学自体が極左の分野ですから。」 有本香「そうなの?(笑)」 竹田恒泰「そうです
1ヶ月あたり100億を優に超えるPV(2017年時点で年間約1500億PV)で、文字通り日本のインターネットニュースサイトの代表格となっている「Yahoo!ニュース」。 そんな国民的とも言える同サイトを舞台に、不思議な見出しの付け方が行われていました。詳細は以下から。 今回、Buzzap!編集部員がチェックしたのはYahoo!ニュースの国内トピックス。2019年2月20日から2018年10月16日までの過去2000件分の見出しから、与野党議員の不祥事に関するものをピックアップしました。 まずは直近のニュース。女性を乱暴したとして告訴された「田畑議員」は自民党所属でしたが、党名は見出しにありません。 一方で不適切な支出があったと取り沙汰された立憲民主党の福山議員は党名入りの見出しに。 しかし前述の田畑議員は徹底して見出しに党名がありません。 念のため説明しておくと、これらの見出しはYahoo
単にエスノ・ロックと呼べない凄みを感じさせます。詳細は以下から。 人間がいれば必ず音楽があるように、世界のどこにでもロックンロールは存在しています。ですがモンゴルからこのような音楽が届けられることを誰が予想していたでしょうか? The HUはモンゴルのウランバートルのロックバンド。2018年9月に最初の楽曲「Yuve Yuve Yu」をアップ。これまでに820万再生を突破しており、11月にアップした「Wolf Totem」も420万再生となっています。いったい彼らは何者なのでしょうか? The HUは自らを「Hunnu Rock Band(匈奴ロックバンド)」と名乗っています。匈奴は紀元前209年にモンゴル高原を中心とした中央ユーラシア東部に一大勢力を築いた遊牧国家の名前です。音楽としてはヘビーメタルに近いと言えるのでしょうか。 まずは強烈なヴィジュアルに目を奪われる「Wolf Totem
トンデモ歴史本「日本国紀」にWikipediaなどからのコピペがあることを指摘したり、内容の誤りを指摘した読者に対し、著者である百田尚樹と編集を担当した有本香が法的措置を検討しています。 そんなふたりは言論に対する法的措置について過去にどのように発言していたか見てみましょう。詳細は以下から。 「日本通史の決定版!」として出版されながら、学術的な裏付けもなく参考文献すら明記されていない上、Wikipediaなどからのコピペまで明らかになった「日本国紀」。 同書のコピペや誤りが熱心な読者らによって次々と指摘されてきたのですが、百田尚樹はなぜかこれらの綿密な指摘に感謝する代わりに、名誉棄損や営業妨害として法的措置を取る方針であることをツイートしています。 名誉毀損に当たるか、営業妨害に当たるか、あるいはリツイートもそれに当たるか、弁護士と相談します。 https://t.co/eBzNQ9viI
極めて奇妙な現象が報告されています。詳細は以下から。 昼間なのに突然夜になる。その原因として真っ先に考えられるのは皆既日食ですが、それ以外ではどんな現象があり得るのでしょうか? 現地時間7月20日にロシアのシベリアの北東部、サハ共和国のジガンスク地区とエヴェノ=ビタンタイ民族地区、さらにはベルホヤンスクで、午前11時頃から午後2時頃までの昼間のおよそ3時間に渡って太陽が「消滅」して夜のように真っ暗になるという怪奇現象が発生しました。 7月後半の北半球の高緯度地域は「白夜」に近い深夜まで太陽が沈まない季節であり、これらの地区でも同様の状況です。つまりこの季節の真っ昼間に太陽がいなくなり、まるで夜のようになるというのは通常ならばあり得ない話。 地元紙のSiberian Timesがこの現象を記事にしており、住民の話として「ライトを付けなければ何も見えないほどの暗さで、みんな明かりを灯して外を歩
現在野党6党が行っている審議拒否に批判が起こっていますが、野党時代の自民党の酷さは比べようもないものでした。詳細は以下から。 国会では森友学園公文書改ざん問題や加計学園問題での虚偽答弁を筆頭に、財務事務次官のセクハラ問題とそれに対するセカンドレイプとしか呼びようのない政府対応など、数え切れない程の大問題が山積しながらも、与党自民党が説明責任を果たさないままに居直りを続けるという異常事態が続いています。 野党はこれにたいして審議を行える状態ではないとして審議拒否を継続していますが、一部ネット民を中心に「税金泥棒!」などという的外れな攻撃まで飛び出す始末となっています。 ◆野党自民党の審議拒否は85回 ですが、2009年から2012年までの民主党政権時代、野党だった自民党が今回どころではない審議拒否を行っていたことが原口一博議員らから曝露され、巨大ブーメランが後頭部に突き刺さる事態となっていま
心当たりのある人も多いのではないでしょうか?詳細は以下から。 初心者がその分野の幅広さや奥深さに気付けず、自分の知識が広大無辺なものであると信じ込んでしまうという誤りはよく見られるものですが、政治についても同様のことが言えることが研究の結果判明しました。 ジャーナル「Political Psychology」に掲載された新しい研究によると、政治的知識の乏しい人に限って自分の政治的知識に自信を持ってしまうとのこと。しかも悪い事に、その傾向は政治的に偏っていればいるほど悪化してしまいます。 この研究を主導したメリーランド州ボルチモアにあるメリーランド大学のIan Anson助教は能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう優越の錯覚を生み出す認知バイアスである「ダニング=クルーガー効果」が政治の分野でも発揮されると指摘。 その結果、逆説的なことに政治につ
集英社のグランドジャンプで連載開始された「日本が核攻撃を受ける」という漫画を監修している人物の主張が、なんだかとんでもないことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのは新作漫画「東京核撃」。『東京が核攻撃を受けた』という設定を元にした「東京マグニチュード8.0」のような作品とみられますが…… 東京核撃 - 細野史羽 | 少年ジャンプ+ 問題なのはこの作品を監修している、札幌医科大学教授で日本会議北海道本部理事の高田純氏。 日本会議は森友・加計学園問題への関与や、日本が(結果的に)歴史修正主義者の国であることを世界に知らしめる「歴史戦」への後押しなどで知られる極右組織で、海外では「日本最大のナショナリスト団体、ウルトラライトカルト」とまで報じられています。 そんな団体で理事を務める高田氏による「日本人」の定義はこちら。日本国籍があっても「先祖代々日本列島に暮らしている」「先祖が
安倍首相とトランプ大統領の蜜月の関係はどこに消え去ってしまったのでしょうか?詳細は以下から。 ◆安倍首相を名指しで批判 「外交の安倍」を自称しつつ、国民の税金を盛大にバラマキながらも大した成果も出せず、北朝鮮問題でも北方領土問題でも蚊帳の外となっている安倍首相。ついには「ドナルド・シンゾー」コンビと胸を張っていたアメリカ合衆国のトランプ大統領からも名指しで批判されてしまいました。 トランプ大統領は3月23日から鉄鋼とアルミニウムに輸入制限を発動し、それぞれ25%、10%の追加関税を課します。主な輸入相手であるカナダ、ブラジル、メキシコ、EU、オーストラリア、アルゼンチン、韓国の7ヶ国及び地域に対しては関税の適用を一時的に猶予するものの、日本は中国と共にしっかり関税を適用されてしまいました。 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は3月22日の議会証言で、日本について「(関税を猶予する
見事なまでの民主党政権叩きのための印象操作と言うしかありません。詳細は以下から。 デマもフェイクもお手のものとして有名なまとめサイト産経新聞が発行する「夕刊フジ」の公式サイト「zakzak」に3月8日に掲載されたフェイクニュースが一部ネット民の間で民主党政権叩きの道具となっています。 ◆民主党時代は「発生」ではなく「発覚」 問題のニュースは「官僚の文書『書き換え』疑惑に“前例” 民主政権時代に発覚も『減給処分』のみ - zakzak」(魚拓)というもの。 このニュースに飛びついて「巨大ブーメランwww」と騒いでいる一部ネット民が見受けられますが、このタイトルは明らかに民主党政権を叩くための「印象操作」でありフェイクニュースと言うしかありません。また記事の最初の段落でも 財務省の決裁文書「書き換え」疑惑の“前例”といえる違法行為が、民主党政権の2010年に発覚していた。厚労省東北厚生局の職員
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く