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ブックマーク / japan.cnet.com (116)

  • 新サービス「はてなOne」招待制で開始--つぶやきなどを友人と共有

    はてなは2月1日、「はてなOne」を公開した。無料で利用できるが、はてなのアカウントと、既存ユーザーからの招待が必要となる。 はてなOneは、はてなOne上の友人と「ブログを書いた」「記事をブックマークした」といった新着情報を共有したり、今の気持ちをつぶやいたり(テキスト投稿)して、コミュニケーションをとるサービス。 「はてなOne」のメイン画面。中央のタイムラインに各種の更新情報やつぶやきが表示される 招待を受けた人が登録を進めるとまず氏名の登録を求められる。Facebookと連携させてその氏名を登録することもできる ともだち向けのプロフィール登録もうながされる。はてなOneでは氏名を登録しない場合、IDが表示される 画面中央のタイムラインでは、はてなブログやはてなダイアリー、はてなブックマーク、人力検索はてなはてなココなど、はてなの各サービスを利用した際の情報や、つぶやきを投稿できる

    新サービス「はてなOne」招待制で開始--つぶやきなどを友人と共有
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
  • アップル製テレビ、最大55インチの3種類で販売か--海外報道

    Appleテレビ開発計画をめぐって噂が過熱しており、最近のある記事は、画面サイズに関する情報を入手したと主張している。 オーストラリアの技術サイトSmarthouseは現地時間12月4日、このテレビの製造にかかわる日の「大手」企業に勤める匿名情報源の話として、Appleテレビは32インチから55インチの間の3種類の画面サイズから選べるようになると報じた。加えて、「iPad 3」に搭載されるとみられるAppleの「A6」プロセッサが、同社製テレビにも採用されると、情報源は述べている。 ソフトウェアの面では、Appleは同社の音声パーソナルアシスタント「Siri」を利用した「声による番組呼び出し」を可能にする全く新しいソフトウェアを開発した、とSmarthouseの情報源は述べている。 Appleテレビの噂は、長年にわたって繰り返し盛り上がりをみせてきた。たとえば、2009年にPiper

    アップル製テレビ、最大55インチの3種類で販売か--海外報道
  • S・ジョブズ氏から学んだこと--G・カワサキ氏が得た12の教訓

    多くの人が、Steve Jobs氏から学べることについて説明してきた。しかし、それらの人々のうち、実際にAppleに在籍し、同氏とともに働くことがどういうことなのか直接に経験した人はほとんどいない。筆者は1つの教訓も失われたり、忘れ去られたりしてほしくはない。そこで、筆者がJobs氏から学んだ教訓から、最も重要な12個を以下に紹介する。 1. 専門家は何も分かっていない 専門家、すなわちジャーナリストやアナリスト、コンサルタント、銀行家、権威者たちは自分では何も「なし得ない」ので、「アドバイス」をする。専門家は製品の欠点を指摘することはできるが、偉大な製品を作り出すことはできない。専門家は何かを売る方法について語ることはできても、自分自身でそれを売ることはできない。専門家は素晴らしいチームの作り方を説明することはできるが、自分たちが管理できているのは秘書1人だけだ。例えば、1980年代中ご

    S・ジョブズ氏から学んだこと--G・カワサキ氏が得た12の教訓
  • グリー、中国に子会社「GREE Beijing」を設立

    グリーは7月14日、中国の北京に子会社「GREE Beijing」を設立すると発表した。 GREE Beijingはアジアのゲームデベロッパーとの協業や開発支援などを実施する。資金は7000万円で全株式をグリーが所有する。なお、商号は登記申請の過程で変更になる可能性があるという。 グリーはこれまで、米国でのGREE Internationalの設立やOpenFeintの子会社化などによって国際展開を進めてきた。

    グリー、中国に子会社「GREE Beijing」を設立
  • Facebookクーポンを巡るリクルートと利用店舗の溝--「可能性を自ら潰している」

    ソーシャルロケーションサービス「RecoCheck」で全社を横断した取り組みをアピールしたばかりのリクルートだが、まだ全社でソーシャルメディアに対する意識を統一できているとは言えないようだ。 Facebookのチェックインサービス「スポット」に結びつくクーポンサービス「Facebookチェックインクーポン」(チェックインクーポン:米国では「Check-In Deals」)を巡って、リクルートの対応を疑問視する声が上がっている。 リクルートは7月1日、Facebookが提供するチェックインクーポンに、クーポンサービス「ホットペッパーグルメ」(HP)のクーポンを提供すると発表した。HPにクーポンを提供している店舗のスポットにチェックインすると、HPに掲載されているクーポンを利用できるというものだ。また同様に旅行サービス「じゃらん.net」に掲載されたホテルや旅館についても、チェックインを使った

    Facebookクーポンを巡るリクルートと利用店舗の溝--「可能性を自ら潰している」
  • 「有料の壁」から「Likeの壁」へ--Facebookを使ったマーケティングとその弊害

    お金を惜しむ人は多い。コンテンツにお金を払いたくないのだ。The New York Timesは有料化に踏み切ったが、その「有料の壁」には設計上の欠陥があるため、料金を払っていない読者が気に入った記事を他者と共有できてしまう。また、すべてのオンライン新聞を無料で読む方法を説明した記事が登場している。その根底には、すべてを無料で手に入れられるのなら、自分にとってどんなに貴重なものであれ、実際にお金を払ったら負けだという考えがある。 しかし、人々が気に入ったコンテンツにお金を払わないのなら、パブリッシャーやマーケッターは別の方法で人々の関心から価値を引き出すことができる。それは、読者自身を広告媒体にしてしまうという方法だ。 マイクロマネタイゼーションにおける最新の試みでは、ユーザーとコンテンツの間に「Likeの壁」を置いている。The New Yorkerは先ごろ、料金を支払っていない読者を対

    「有料の壁」から「Likeの壁」へ--Facebookを使ったマーケティングとその弊害
  • 「byflow」--グーグルジャパン卒業生4人の新サービス

    ByFlowは4月20日、持っている物、出会った音楽映画などを登録すると、おすすめの物や趣味の似た人を紹介してくれるサービス「byflow」ベータ版を公開した。 byflowに登録できるアイテムはAmazon.co.jp、Amazon.com、楽天市場、Yahoo!ショッピングで取り扱いのある商品。ほかのユーザーのアイテムやbyflow内の商品検索からワンクリックで登録できる。 Google Chrome拡張機能を用いると、Amazon.co.jp、Amazon.com、楽天市場の購入履歴を一括して読み込める。登録されたアイテムは自動的にカテゴリ別に分類される。購入履歴からの登録の場合は年別、購入店別に分類、閲覧可能だ。 映画のDVDには同じタイトルでも通常版や廉価版などいくつかのバージョンがある。映画館で劇場版を観た人もいる。書籍であればハードカバーと文庫がある。byflowで

    「byflow」--グーグルジャパン卒業生4人の新サービス
  • いまIT業界に求められていること:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    しかしここで私は、課題をひとつ提起したいと思います。これらのウェブメディアを同時並行的に立ち上げていくこと以上に、いま当に求められていることがあります。それは、ネットのインフラが使えなくて情報が途絶している被災地の人たちからアナログの情報を収集し、そして糧配給や安全な避難所や燃料などの情報を再びアナログに戻して送り届けること。 私はこの一週間、孤立した被災地への支援を行っている日ユニバをはじめとして政府関係、防災関係、またIT業界などの人たちと会って意見交換してきました。現地の様子はいまだに全容はさっぱりわかりません。被災地の全体像をつかんでいる人は、おそらく政府にも自衛隊にも自治体にもほとんどいません。みな「自分の目の前にあること」を一生懸命手を尽くしている状況です。しかし全体像が見えていないから、どうしても欠落部分は生じてしまいます。しかし情報インフラについては次のような断片的な

    いまIT業界に求められていること:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • Facebookにまもなく新しい広告モデル--ユーザー同士の口コミ効果に注目

    Facebookユーザーのコンテンツに、間もなく新しいタイプの広告が表示されることになりそうだ。 Facebookは米国時間1月25日、「Sponsored Stories」と呼ばれる新しい広告スタイルを発表した。これは広告主が自社ブランドに対するユーザーの言及を抜き出し、これをFacebook上の広告として再掲示するというものだ。ここで利用される言及には、「Places」(日語版では「スポット」)を通じたチェックイン、ニュースフィードでの推薦、「Like」(いいね!)、Facebookアプリケーション内での行動などがある。 Facebookによると、現状では、ユーザーが各企業の店舗にチェックインしたり、あるブランドのページで「いいね」ボタンを押したりしても、そのユーザーの友人は他にもたくさんのコンテンツを目にしているため、こうした行動が埋もれてしまうことが多いという。Sponsored

    Facebookにまもなく新しい広告モデル--ユーザー同士の口コミ効果に注目
  • 宇多田ヒカルのコンサートのUstream動画配信がユニーク視聴者数34万人を記録

    Ustream Asiaは、12月8日に横浜アリーナで行われた宇多田ヒカル氏のコンサート「WILD LIFE」公演の模様を中継したライブ動画配信のユニーク視聴者数が、過去最大となる34万5000人を記録したと発表した。 今回の配信は、年内で活動を一時休止する宇多田氏の最後のコンサートとなる同公演のチケットが入手困難となったため、チケットが取れなかったファンや海外のファンからのリクエストに応える形で実現したもの。同じ内容のものをビットレートの異なる2つのチャンネルで配信した。2つのチャンネルのユニーク視聴者数は合計で34万5000人となり、これまでUstream Asiaが配信してきた中で最大のユニーク視聴者数になったという。また最大同時接続数は10万人以上となった。 TwitterやFacebookなどと連携したミニブログ機能「ソーシャルストリーム」上でのコメント投稿数は約18万件となり、

    宇多田ヒカルのコンサートのUstream動画配信がユニーク視聴者数34万人を記録
  • 大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」~大学生意識調査調べ

    大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」~大学生意識調査調べ 【調査について】 社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010」では、首都圏の大学生816名を対象に、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査」を実施しました(調査期間:2010年7月13日~26日)。 【調査結果トピックス】 ■大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」 大学生にTwitterの今後利用意向を聞いたところ、大学生の57.0%がTwitterを「利用したくない/し続けたくない(計)」と回答。今話題のソーシャルメディアであるTwitterが大学生にとっては魅力的ではない可能性を示唆しました(図表A)。 現在の大学生のTwitter利用率は、「

    大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」~大学生意識調査調べ
  • 親しみを持ってほしい、実験したい--NHKがYouTubeにノーカット番組を配信する理由

    12月6日、NHKで放送された200以上の番組が動画共有サイト「YouTube」で視聴できるようになった。グーグルNHKエンタープライズとコンテンツライセンス契約を締結し、YouTube上に特設サイト「NHK番組コレクション」を設置した。 当初から公開されているのは、ノーカットの動画が約200、すでに他のサイトで有料で配信されている番組を3分程度に編集した動画が約30。配信の範囲は国内限定で、デバイスもPCのみに制限されているが、「プロジェクトX」や「ためしてガッテン」などの人気番組もノーカットで配信される予定だ。 NHKエンタープライズ側でグーグルとの契約締結を進めたのは、上席執行役員 ライツ・アーカイブスセンター長の関好則氏。NHKオンデマンドの立ち上げを経て、NHKエンタープライズに異動。現職では他社への番組提供業務と、ネット配信における権利処理チームを統括する。関氏は1

    親しみを持ってほしい、実験したい--NHKがYouTubeにノーカット番組を配信する理由
  • アラフォー、アラフィフ女性の新感覚消費を狙え--電通「クリエーティブエイジング」と命名

    「アラフォー」(35〜44歳)ブームに続いて、「アラフィフ」(45〜54歳)の消費が注目を集めているという。電通総研が「アラフォー・アラフィフ女性調査」の結果をもとに分析した。 アラフォー、アラフィフ女性に「老い」(エイジング)に関する意識を聞くと、「なるべく年齢を感じさせない女性になりたい」(63.0%)、「いつまでも女性としてのかわいらしさを失いたくない」(61.5%)に次いで、「50才をこえても自分を進化、向上させていきたい」(57.0%)が3位となった。 「年をとってもクオリティオブライフは向上できる」(44.0%)、「年齢の常識にとらわれずにやりたいことにチャレンジ」(43.5%)なども上位に入った。電通はこうした感覚を「クリエーティブエイジング」と名付け、注目しているという。 ファッションにおいてもかつての世代感覚がなくなりつつある。好きなファッションブランドを聞いたところ、2

    アラフォー、アラフィフ女性の新感覚消費を狙え--電通「クリエーティブエイジング」と命名
  • デジタル広告の成功に不可欠な要素はテクノロジ、収益性、社会--グーグルのMarvin Chow氏がad:techで講演

    国内外のマーケティング担当者やメディア関係者、コンテンツ制作者、ウェブ技術者などが集い、最新情報や意見交換を行うイベント「ad:tech Tokyo」が開催された。初日の10月28日はGoogle マーケティング ディレクター アジアパシフィックのMarvin Chow氏が「新しいグローバル・マーケティング戦略の実践について。いま何を学ぶべきなのか?」と題して講演した。 5500億ドル(約45兆円)ともいわれる現在の広告市場。Chow氏によると、そのうちの3分の1が北米で、10%を占める日は世界第2の広告主となっている。一方、このうちデジタル広告が占める割合は、30億ドル(約2423億円)強と、わずか15%にすぎないという。Chow氏は「デジタル広告は数字が低下しているうえ、ワールドワイドに展開できていない」と話す。 一方でデジタル広告の潜在性には期待を寄せている。「広告市場は、2020

    デジタル広告の成功に不可欠な要素はテクノロジ、収益性、社会--グーグルのMarvin Chow氏がad:techで講演
  • Facebookが刷新--新しいグループ、個人情報ダウンロード、アプリ用ダッシュボードを導入

    UPDATE Facebookは米国時間10月6日、同社のその短い歴史の中で実施した、おそらく最も複雑な製品アップデートの1つをリリースした。一連の新機能を追加するとともに既存機能を刷新し、それらは互いに直接には関連性がないが、中心的な目的を持っている。つまり、Facebookを柔軟で普遍的なコミュニケーションハブにすることである。 Facebookの創業者兼最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は記者会見で、「われわれがここで実現しようとしているのは、ソーシャルプラットフォームを構築することである。それはソーシャルアプリケーションの構築とはまったく異なる」と述べ、「ソーシャルアプリケーションとソーシャルプラットフォームの違いは、アプリケーションを構築している場合は、それを1度きりの使用に向けて構築しているという点である」と語った。一方で、プラットフォームとは、すべ

    Facebookが刷新--新しいグループ、個人情報ダウンロード、アプリ用ダッシュボードを導入
  • Facebookの現状を知るための18の指標

    2月に東京にオフィスを開設したFacebookが、9月28日に都内でメディア懇親会を開催した。日のcountry growth managerである児玉太郎氏がFacebookの現状についていくつか具体的な数値を公開した。詳細は以下のとおり。 Facebook利用者の年齢分布は、13歳〜17歳が14%、18歳〜24歳が30%、25歳〜34歳が28%、35歳以上が28%。35歳以上が最も伸びている。 Facebookでは毎月300億件以上のコンテンツが更新されている。 Facebookでは毎日10億以上のチャットメッセージがやりとりされている。 Facebookでは毎月10億枚以上の写真がアップロードされている。 Facebook利用者は毎月平均90以上のコンテンツを何らかの形で投稿している。 毎月1億5000万人がモバイル機器からFacebookにアクセスしている(PCとの併用者も含む)

    Facebookの現状を知るための18の指標
  • 電通など、「空気が読めるコンピュータ」実現に向けたプロジェクトを開始

    電通と日ユニシスは9月24日、MITメディアラボと協働して「空気が読めるコンピュータをつくろう」プロジェクトを開始した。 同プロジェクトは、人間がコミュニケーションを図るときの前提として共有している常識的な背景知識や感覚(コモンセンス)をデータベース化し、コンピュータシステムに活用することで、「適切な時に適切な知識や言葉を使える、人間のように空気の読めるコンピュータ」の実現を目指すプロジェクト。 コモンセンスを収集し、データベース化する「インプットプロジェクト」と、データベースを活用したコミュニケーションのあり方を模索する「アウトプットプロジェクト」の2つのプロジェクトを、ユーザー参加によるクラウドソーシングで推進する。 活動の第1弾として、連想ゲームを通じて参加者からコモンセンスを収集する「ナージャとなぞなぞ」と、Twitterでの過去のツイートを参考に、その人らしさや特徴的な知識を踏

    電通など、「空気が読めるコンピュータ」実現に向けたプロジェクトを開始
  • 電通、広告にかざすだけで動画などを自動再生するiPhone用画像認識アプリを提供

    電通は9月10日、商品パッケージや広告などにiPhoneをかざすだけで連動したコンテンツを自動再生するiPhone用画像認識アプリ「Scan it(スキャンイット)」をApp Storeで提供開始した。 Scan itは、商品パッケージや新聞、雑誌、電車の中吊り広告などの平面画像を認識して、動画や動画、写真、音楽などのコンテンツを自動再生するアプリケーション。従来の画像認識アプリのような読み取り用の2次元コードを必要とせず、平面画像自体の特徴をそのまま画像イメージとして認識する。そのため、クライアント企業は商品パッケージや広告に新たな加工をせずに、ブランドキャラクターの訴求や詳細情報の発信、キャンペーンサイトへの誘引が可能になるとしている。

    電通、広告にかざすだけで動画などを自動再生するiPhone用画像認識アプリを提供
  • 位置ゲー「コロプラ」、提携先を70店舗に拡大--店舗への来客は月1万8000人超に

    コロプラは9月1日、携帯電話位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)と連動した来店、販売促進サービス「コロカ」の提携店舗拡大を発表した。 今回新たに提携店舗となったのは、「水郷のとりやさん・レバーパテ」の千葉県・須田店、「富山・源のますのすし」の富山県・源、「滋賀・松喜屋の近江牛」の滋賀県・松喜屋、「和歌山・観音山みかんジュース」の和歌山県・有限会社柑香園、「北山村のじゃばら」の和歌山県・北山村役場、「宇和島・かどやの鯛めし」の愛媛県・かどやの5店舗。これでコロカの提携店舗は合計70店舗となった。 コロプラは、携帯電話の位置情報送信機能を利用したシミュレーションゲーム。ユーザーの移動距離分のゲーム内通貨「プラ」を獲得し、そのプラを使って「コロニー」と呼ばれる自分の街を育てていく内容。コロカ提携店舗への来店、購買客数は、月間1万8000人を超えているという。

    位置ゲー「コロプラ」、提携先を70店舗に拡大--店舗への来客は月1万8000人超に