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ブックマーク / mag.osdn.jp (20)

  • コマンドラインからでもブラウザからでもWgetでダウンロード | OSDN Magazine

    Linuxユーザであれば、ほとんどの人がGNU Wget についてご存じのことと思う。 しかし、wget コマンドにURLを引数として渡して個別のファイルをダウンロードするという使い方以外にも、デスクトップアプリケーションと一緒に活用する方法もあるということはご存じだろうか。少々準備が必要ではあるものの、Wgetをお気に入りのブラウザやデスクトップアプリケーションと 簡単に統合することができるのだ。また、スクリプトの中でWgetを使うことによって、カテゴリごとにバッチ方式でダウンロードを行なったり、耐故障性を持たせたりすることもできる。この記事では、Wgetをあなたの思い通りに働かせる方法を紹介する。 ダウンロードしたいファイルが複数あり、そのURLがあらかじめ分かっている場合には、Wgetの「-i」オプションが役に立つ。 「-i」は、Wgetに(コマンドライン引数からではなく)ファイルか

    コマンドラインからでもブラウザからでもWgetでダウンロード | OSDN Magazine
  • テキストベース電子メールクライアントへの回帰計画 | OSDN Magazine

    最近私は、素朴なテキストベースの電子メールクライアントに回帰することを真剣に検討している。これまでメインに使用してきたのは安定性に優れたSylpheedであったが、以前行っていたxterm上での電子メール閲覧というスタイルに戻る可能性を確認する目的で、今回はテキストベースの電子メールクライアントの現状を調査してみることにした。候補に上げたのは、Pine、Cone、Mutt、nmhというアプリケーションである。今回は自分の用途に適したものという条件で選別したため、最終的にはMuttがトップにランクされたが、ライセンスの形態さえ気にならなければPineを使ってもいいだろう。 テスト候補を絞る段階では、なるべく多数を網羅すると同時に、現在もメンテナンスが継続中で、入手ないし運用時に過度の負担を必要としないソフトウェアのみを選ぶようにした。より具体的に言うと、依存関係が特異的であったり、コンパイル

    テキストベース電子メールクライアントへの回帰計画 | OSDN Magazine
  • Fedora、ライブCDをリリース | OSDN Magazine

    Fedoraコミュニティは、先月、同コミュニティ初となる公式ライブCDをリリースした。Fedora Core 6を基礎にしたもので、Fedoraの名に恥じない仕上がりになっている。しかも、このCDの製作に用いたツール群により、カスタムRed Hat――FedoraベースのライブCD――の製作や保守が容易になった。 提供されるライブCDは684MBのISOで、i386アーキテクチャー専用。含まれているファイル・システムは圧縮されており、展開すれば2.3GBのアプリケーション――Fedora Core 6(FC6)を構成するCD 5枚組に含まれるアプリケーションとユーティリティの一部――が現れる。起動すると、Linuxカーネル2.6.18、GNOME最新安定版2.16、X.org 7.1が動作する。リリース時期を示す壁紙を除いて、見た目はFC6と変わらない。 GNOMEパネル上にはNetwor

    Fedora、ライブCDをリリース | OSDN Magazine
  • LG3D-LiveCDでLooking Glassを体験しよう | OSDN Magazine

    Sunが進めるProject Looking Glassは、LinuxWindows、Solaris向けに3Dデスクトップ環境を構築しようというプロジェクトだ。つい最近リリースされたばかりのLG3D-LiveCD 3.0を使えば、パッケージをインストールせずに、その前衛的なインタフェースを体験することができる。 LG3D-LiveCDはSlaxをベースとする264MBの起動可能ISOイメージだ。起動すると直ぐにLooking Glassセッションが始まる。最近リリースされたばかりのLooking Glass 1.0に加え、若干のアプリケーション、デモ、ツールが付属している。 このライブCDは同梱されているパッケージが少なく日常業務には使えない。専ら、Looking Glassの体験用だ。3Dファイル・マネージャー2種(LgScopeとfm3D)、システム機能に関するチュートリアルと3Dデ

    LG3D-LiveCDでLooking Glassを体験しよう | OSDN Magazine
  • Knoppix 5.1.1:装いも新たに登場 | OSDN Magazine

    新しい年と共に新しいKnoppixライブCDもリリースされた。新リリースであるKnoppixのバージョン5.1.1には、いつも通りのアプリケーションソフトウェアのアップデートも含まれるが、最も注目の変更は何と言っても、3-DデスクトップBeryl(テーマエンジンEmerald)の搭載だ。 Knoppixでの3-DデスクトップBerylのサポートは今の段階ではまだ実験段階であるため、オプションとして提供されている。そのためBerylをオンにするためには、ブートの際に「knoppix desktop=beryl」というオプションを指定する必要がある。とは言え、Berylの開発はまだ始まったばかりということを考えると、KnoppixのBerylは驚くほど安定している。 今回、Intel 82855 GMグラフィックコントローラ搭載のロースペックなAcer TravelMate 243ラップトップ

    Knoppix 5.1.1:装いも新たに登場 | OSDN Magazine
  • FreeNASで家庭内LANにストレージを簡単に追加する | OSDN Magazine

    FreeNASはネットワーク接続ストレージ(NAS)サーバとして十分な機能を備えた、FreeBSDベースのコンパクトかつ強力なオペレーティングシステムである (偶然だが、SourceForge.netでも今月の注目プロジェクトとして取り上げられている)。私のようなLinuxユーザは各デバイスを表すのに使われるBSD用語に戸惑うかもしれないが、そうした些細な点にさえ気をつければ何の問題もなくインストールして使えるはずだ。FreeNASは企業での利用に実力を発揮するだけでなく、普通のSOHOユーザでも十分に活用できる使いやすさも備えている。ここでは、rsyncによるバックアップ用およびFTPサーバとして簡単に使えるNASデバイスを、個人用のLANに追加する方法を紹介する。 まずは、NAS専用機として使えるマシンが必要になる。古くなったPCがちょうどよいだろう。当に必要になるのは、イーサネット

    FreeNASで家庭内LANにストレージを簡単に追加する | OSDN Magazine
    yukifrog
    yukifrog 2007/01/24
  • wikiCalcファースト・インプレッション | OSDN Magazine

    VisiCalcの共同開発者の1人であるDan Bricklin氏が再び多忙になっている。Webベースの表計算アプリケーションであるwikiCalcの開発に取り組んでいるのだ。wikiCalcは、表舞台で脚光を浴びる段階には至っていないものの、その将来は有望だ。 Bricklin氏はwikiCalcのことを、「定型化された、単なる羅列ではないデータを提示するページを作成するためのWebオーサリング・ツール」と称している。別の言い方をすると、wikiCalcは、各種機能を完全装備した表計算アプリケーションではなく、表計算のメタファーを用いてデータを扱うための、Wiki風のオンライン・ツールである。 私は、wikiCalcを試用して、OSTGの編集チームが使用しているスプレッドシートの代わりとして適しているかどうか調べてみた。 wikiCalcのインストール wikiCalcのインストール方法

    wikiCalcファースト・インプレッション | OSDN Magazine
  • 「優秀なIT部門」を維持するために──激しい雇用競争の中ですぐれた人材を探し、確保する方法 | OSDN Magazine

    米国経済の回復基調が持続し、求人市場の競争が激化する中で、自社のIT戦略に大きく貢献できる、すぐれた能力を持った人材を見つけ、確保し続けることはますます困難になっている。今年7月、管理職クラスに籍を置く300名のうち、IT部門の責任者を対象に実施した調査によると、31%の企業が今後数カ月以内にIT管理職を外部から雇用する予定を立てているという。 この調査は、米国の管理職スカウト企業ランドール・ジェームス・モンロー(社:ダラス)が定期的に行っているものだ。同社のCEO(最高経営責任者)であるランドール・ニール氏は、「31%という数値は、これまでの調査と比べても非常に高いものとなった」とコメントしている。 時には優秀な管理職を外部から得ながら、一定のレベルを保ったチームとしてIT部門を機能させ続けていくことは、今日の厳しい求人市場においては至難の業だ、とニール氏は指摘する。優秀なIT管理職た

    「優秀なIT部門」を維持するために──激しい雇用競争の中ですぐれた人材を探し、確保する方法 | OSDN Magazine
    yukifrog
    yukifrog 2006/09/25
  • Gentooインストール体験記 | OSDN Magazine

    Gentooはこれまで私が使ってきたどのLinuxディストリビューションにも似ておらず、動作のしかただけでなく設計の背後にある思想まで違っている。Gentooが問うているのは、物事を簡単化するために何がGentooにできるかではなく、ユーザが厳密に何をGentooにさせようとしているかであり、そこで求められていることだけを正確に行うのがGentooなのだ。精一杯努力してみたのだが、私の場合は結局Gentooの利用をあきらめるしかなかった。どうしてそんなことになったのか? 稿ではそのいきさつを語ってみたい。 Gentooのインストールに乗り出したときは、これまで使ってきたほかのディストリビューション(Caldera、Red Hat、Mandrake、Xandros、Storm、SUSE、Debian、Ubuntu)に対するGentooの大きな違いは、自分が使うものはすべてコンパイルが必要に

    Gentooインストール体験記 | OSDN Magazine
  • MonoによるMac OS Xの対応状況 | OSDN Magazine

    今時のLinuxユーザであれば、Mono Projectについて話を聞いたことがあるだろう。これはMicrosoftの.Net Frameworkと同等の実行環境をフリーに実装しようというプロジェクトであり、実際、関連する開発ツールからはいくつかの優秀なアプリケーションが生み出されていて、今ではいくつかの主要なLinuxディストリビューションにおけるデフォルトリリースでも同梱されるようになっている。ところでMono側の謳い文句では.Netに対するクロスプラットフォームな代替品という紹介がされているが、その言葉の真偽を確かめるべく、今回はMac OS Xにおける現在の対応状況を検証してみた。 Monoが正式にサポートしているプラットフォームは、LinuxMac OS X、Windows、Solarisおよび、BSD系のビッグスリー(FreeBSD、OpenBSD、NetBSD)だ。なおMo

    MonoによるMac OS Xの対応状況 | OSDN Magazine
  • 自分の好みのカスタムPlanetの構築 | OSDN Magazine

    GNOME、KDE、Ubuntu、Fedora、Debian、Apacheなどのメジャーなオープンソース系プロジェクトに共通しているのは、Planetによるフィードリーダサイトが存在して、開発者たちのブログ情報を収集していることである。そもそもPlanetソフトウェアはPlanet GNOMEおよびPlanet Debianを運用するために開発されたものであるが、現在ではその他多数のオープンソース系プロジェクトでも利用されるようになっている。こうしたPlanetを自分専用にカスタマイズするのは実は簡単な作業であって、いくつかのステップを踏むだけで、好みのブログを対象とした情報収集をさせることができるのだ。あるいは、お気に入りプロジェクトに関する情報を発信させる、といった用途に利用してもいいだろう。 このソフトウェアはPythonと同じライセンス下で公開されており、Planetのホームページ

    自分の好みのカスタムPlanetの構築 | OSDN Magazine
  • Konquerorを120%使い倒す | OSDN Magazine

    KDEユーザの大半は、KonquerorはWebブラウザとして使用するのが当然だと思っているかもしれないが、それは大きな過ちである。Webブラウザとして見る限り、KonquerorがFirefoxに取って代わって、すべてのサイトでサポートされるデフォルトブラウザとしての位置を占めることは難しいかもしれないが、このソフトウェエアには単なるブラウザ以上の機能が秘められているのだ。 私が試したサイトの95%は、KonquerorでもFirefoxを使った場合と完全に同じルックアンドフィールが得られたが、いわゆる“Web 2.0”サイトの場合、正常に動作しないあるいは一部の機能が使えないというケースが非常に多かった。例えばNetflixのサイトをFirefoxで開いた場合は、映画のサムネイルにマウスポインタを重ねると追加情報が表示されるのに、Konquerorの場合は何も起こらないのだ。またKon

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  • NeoOffice:Mac OS Xネイティブ対応のOpenOffice.org | OSDN Magazine

    NeoOfficeプロジェクトが初めてNeoOffice 2.0の無料公開ベータ版をリリースした。NeoOfficeはOpenOffice.orgのコードベースをMac OS XネイティブのAPIおよびツールキット向けに移植したもので、その結果、OS Xのコア機能と統合されたオフィススイートが誕生したというわけだ。 NeoOffice Aqua 2.0 Beta 3は、NeoOfficeのWebサイトからダウンロードできる。数週間前に出た以前のベータリリースは「早期利用」プログラムの有料会員しか利用できなかった。このプログラムは、主としてSunの支援を受けたOpenOffice.orgプロジェクトとはまったく別の独立した取り組みであるNeoOfficeの開発を支える資金集めのしくみだった。 OS X向けのOpenOffice.org 2.0も利用可能ではあるが、これはX11ベースのバイナリ

    NeoOffice:Mac OS Xネイティブ対応のOpenOffice.org | OSDN Magazine
  • Oracle、Webアプリ開発ツールの新版を無償で提供開始 | OSDN Magazine

    Oracleは8月29日、無償のWebアプリケーション開発ツールの新版「Oracle Application Express Release 2.2(以下、Apex 2.2)」を正式に発表し、今後同ツールの提供に力を注いでいく考えを示した。 同社は、かつて提供していたApex同様の機能を持つ開発ツール「Web DB」とApexとを対比させたい考えだ。Web DBの機能強化はすでに停止されており、早い段階で実質的に葬り去られている。 これまで「Oracle HTML DB」と呼ばれていたApex 2.2は、プログラミング経験の少ないユーザーでも、Oracleデータベースに格納されている情報を使って安全なWebアプリケーションを構築、導入、管理することができる。Oracleのソフトウェア開発担当バイスプレジデント、マイク・ヒクワ氏によると、今回製品名を変更したのは、ツールの機能を正しく理解し

    Oracle、Webアプリ開発ツールの新版を無償で提供開始 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
    yukifrog
    yukifrog 2006/08/31
  • Ark Linux:CD1枚に収まるデスクトップLinux、無料配布 | OSDN Magazine

    スイスのプログラマーのチームは3日(現地時間)、パソコン向けLinuxの新版「Ark Linux Home 2006.1」と、その軽量版「Ark Linux Live 2006.1」を公開した。「Live」はCD1枚に収まるため、持ち歩きやすく、外出先のWindows機をLinuxに早変わりさせたい時などに役立つ。無料でダウンロード配布している。 Ark Linuxは、初心者でも使いやすいように配慮したLinux。「Live」版では、必要最低限の部分に絞り、市販のCDに書き込んで持ち運べるようにした。出先のパソコンで、ハードディスクのWindowsを立ち上げる代わりに、このCD内のLinuxを起動すれば、どこでもLinuxを利用できる。 完全版Ark Linuxは、ワープロ、表計算などの統合ソフト「OpenOffice.org 2.0.3」や、音楽管理ソフトの「amaroK 1.4.1」も

    Ark Linux:CD1枚に収まるデスクトップLinux、無料配布 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Packt PublishingがオープンソースCMSアワードを告知

    オープンソースライセンスの下で利用可能なコンテンツ管理システム(CMS)は膨大な数にのぼる。さまざまな選択肢の比較やデモを行うためのすばらしいリソース、cmsmatrixやopensourcecmsを覗いてみるだけでも数百以上のCMSが見つかる。果たして最も優れたCMSはどれだろうか。英国のバーミンガムに拠点を置くPackt Publishingは、この疑問に答えるべく、オープンソースCMSアワード(Open Source CMS Award)の選考を行うことを決定した。 Drupal、vBulletin、Mambo、Joomla、Typo3、PHP-NukeなどオープンソースのCMSに関する書籍を10冊以上出版しているPackt Publishingは、この賞の選考を2つの段階に分けて行うとしている。現在進められている第1段階では、お気に入りのCMSとその理由についてユーザから広く意見を

    Open Tech Press | Packt PublishingがオープンソースCMSアワードを告知
    yukifrog
    yukifrog 2006/07/29
  • Open Tech Press | ソフトウェアの自由な利用と実用性

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    yukifrog 2006/07/08
  • Open Tech Press | オープンソースCMSの選定

    最近は、ブログやオンライン日記が習慣化している個人から、大がかりなニュースやポータル、マガジンのサイトを運営する会社に至るまで、誰もがWebを使って情報を公開しているようだ。彼らは皆、そのためにデータベースを備えたコンテンツ管理システム(CMS)を利用している。CMSの選択肢は数多くあるが、よく知られているのは、Drupal、Mambo、Bricolage、WordPress、Ploneあたりだろう。基的な機能はどれも似ているとはいえ、どれか1つに決めなくてはならない。さて、どのように選べばよいだろうか。 基的に、これらのシステムはすべて、コンテンツが含まれたデータベースの管理を行い、(通常はWebベースの)入力手段を提供して、テンプレートおよび設定ファイルの指定に従ってデータベースからWebページを出力する。より手の込んだものは、複数の出力フォーマットのほか、アクセス制御やバージョン

    Open Tech Press | オープンソースCMSの選定
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    yukifrog 2006/06/27
  • Open Tech Press

    Microsoftと英Canonicalは9月21日、WSL(Windows Subsystem for Linux)におけるsystemdサポートを発表した。同日公開したWSLの最新版「WSL 0.67.6」で利用できる。

    Open Tech Press
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    yukifrog 2006/06/27
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