クラウド研究会 第2回「クラウドとコンテナー技術」発表資料 http://kokucheese.com/event/index/355047/ 日時:2015年12月8日(火)19:00~21:00 会場:マイクロソフト@東京・品川Read less
クラウド研究会 第2回「クラウドとコンテナー技術」発表資料 http://kokucheese.com/event/index/355047/ 日時:2015年12月8日(火)19:00~21:00 会場:マイクロソフト@東京・品川Read less
社内で行った Datadog 勉強会の資料になります。 下記の内容について簡単に説明してあります。 ・Datadog でコンテナ監視を行なう場合の基礎知識 ・Datadog で Kubernetes 監視を行なう方法 ・Kubernetes add-on の kube-stete-metrics を使ったクラスタレベルメトリクスの監視 ・helm を使った datadog の all-in-one 1 コマンドデプロイ ・2 sec 間隔で行われるライブコンテナモニタリング ・auto_conf を使ったコンテナディスカバリ
こんにちは、開発統括本部インフラストラクチャ本部の @foostan です。 今回は私が所属している社内コミュニティ(Container/Docker)で勉強会を主催した話をご紹介します。 グリーで行われている勉強会について グリーではエンジニア向けの勉強会を社内外あわせて定期的に開催しており、主なラインナップは以下のようになります。 [一般公開] GREE Tech Talk (http://techtalk.labs.gree.jp/) [社内限定] Mini Tech Talk (http://labs.gree.jp/blog/category/mini-tech-talk/) [社内限定] Tech Talk [社内限定] 各コミュニティの勉強会 * 10ぐらい 社内限定で行っている勉強会が数多く存在し、特に各コミュニティで行われている小規模な勉強会が多数あります。 なおコミュニ
いよいよ、Dockerコンテナを具体的に解説していきます。Dockerコンテナの理解を進めていただくため、今回はLinuxコンテナの特徴と比較しながら解説します。 Linuxコンテナは、旧バージョンのDockerのコンテナエンジンとして使われていた経緯があります。現在のDockerは、Linuxコンテナなしで稼働することができます。LinuxコンテナやDockerは、フリーLinuxとして日本でも定評のあるCentOSやUbuntu Server(ウブンツ サーバ)などに簡単にインストールすることができます。もちろん、商用OSであるRed Hat Enterprise Linuxや欧州で根強い人気のSUSE Linux Enterprise Serverなどでも問題なく稼働します。 FreeBSDはどうでしょう。実は、2015年6月にFreeBSDで稼働するDockerが実験的にリリースさ
これはだいぶ前に書いたエントリです。MINCS作者による最新の解説があるのでそちらもご覧ください。 (2016-11-21追記) コンテナは使いたいけど、たくさんコンテナを起動すると結局それぞれのコンテナに対するセキュリティアップデートなどのメンテナンスは必要だし、コンテナ内独自のプログラムやライブラリ以外はホストと共有したいよね、って話が出てきたりします。みんな考えることは同じで、bind mount を使えば良いよね、って話はでてきてました。 こないだもブログで紹介した kazuho さんの jailing 私が LXC でも結構簡単にできるよ、っていう提案を兼ねて作った lxc-bind こないだのLinuxConでもDockerでたくさんのオプションを並べて、色々工夫して bind mount を使ってやってる発表もありました (Using Docker for existing
複数のホストに配置されたコンテナ間のネットワーク通信についてまとめてみる。 (更新: 2015/11/08) Docker 1.9 では、複数ホストにまたがる仮想ネットワーク機能が正式版としてリリースされました。今後は、この記事で書かれている方法より、そちらの機能を使うほうが主流になるかもしれません。 Docker : マルチホスト間での仮想ネットワーク マルチホストにおける Docker のネットワークの課題 以下の図で、ホスト1上のContainer1からホスト2上のContainer2(httpdが動作)に接続したいとする。 Container2 が次のように起動している場合、 Containe1 からは、「ホスト2のアドレス」を使って 10.0.0.2:80 にアクセスすれば Container2 の httpd と通信ができる。 これはとても単純な方法だがいつくか課題がある。 1
Kazuho's Weblog: jailing - chroot jailを構築・運用するためのスクリプトを書いた virtuald + ipalias + cgroup + これで快適に「そこそこ隔離したサービス環境」作っていきましょー / “Kazuho's Weblog: jailing - chroot jailを構築・運用するためのス…” http://t.co/aweVwa9kDX— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) 2015, 5月 14 まずは昨日サクッとこういうのを作られたkazuhoさんのjailingを見ていて、こういうのやっぱり面白いなー素晴らしいなーと思いつつ、そういえば僕もmrubyでこういうの書くとか宣言していたなーというの思い出しました。 mruby-cgroup、mruby-capability、mruby-criuがで
DBもapacheも何も要らない、空っぽのdockerコンテナが欲しい。 ただし、1度起動したら、docker stopするまで起動しっぱなしでいて欲しい。 回答 pseudo-tty付きのBashを走らせれば良いようです。 docker run -itd base bash -c "bash --rcfile <(echo \"trap 'exit 0' TERM\")" sleep infinityやtail -f /dev/nullも考えたのですが、これらはTERMシグナルに反応しないらしく、 docker stopするのに時間がかかってしまう(強制終了されてしまう)ようです。 こんなもの何に使うのか? docker run --netにcontainerという、コンテナ間でネットワークを共有するオプションがあります。 --net="container:<name|id>": Set
サブシステム紹介(続き) 今回は前回紹介できなかったサブシステムを紹介したあと、cgroup開発の現状に少し触れたいと思います。 Memoryサブシステム コンテナに対してメモリの制限を行いたい場合に使用するのがmemoryサブシステムです。cgroupに対して制限値を設定したり、cgroupのメモリ使用量の監視をしたりできます。 まずは制限を設定してみましょう。制限を設定するには以下の2つのファイルに値を書き込みます。 memory.limit_in_bytes メモリ消費量の制限値の設定と表示(バイト) memory.memsw.limit_in_bytes メモリ+スワップメモリの消費量の制限値の設定と表示(バイト) スワップの消費量も含めた制限を設定したい場合は後者を、スワップの消費量はカウントしない場合は前者を使用します。制限値の設定にはk、K、m、M、g、Gといった単位の文字が
先に書いたエントリ はそれなりにアクセスがあるようですが,実は結構デタラメで間違いがあることに気づいたので,改めて調べて書きなおしてみました.相変わらず Go シロートですので,このエントリも間違ってる可能性はありますので,興味のある方はご自分でお調べになることをおすすめします. というわけで... docker 0.9 がリリースされて,なんかすごいことになっていますね.その辺りの詳しくは Docker 0.9リリースドキュメント日本語訳: Execution driversとlibcontainer導入 - Happy New World をどうぞ. さて,このバージョンの目玉のドライバさえ書けばどんなコンテナツール・ライブラリでも docker 動かせるよ,ってのは置いといて,特定のツール・ライブラリに依存しない libcontainer というものが導入されてます.ここでどうコンテ
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