5. なぜ修正&再実行に時間がかかる? 1. 修正では... ○ エラーについての情報不足 ■ モジュールのパラメータ、registerした変数の値など 2. 再実行では... ○ Playbook全体を適用しなおしている ■ できればエラーの起きたタスク以降だけ実行したい
5. なぜ修正&再実行に時間がかかる? 1. 修正では... ○ エラーについての情報不足 ■ モジュールのパラメータ、registerした変数の値など 2. 再実行では... ○ Playbook全体を適用しなおしている ■ できればエラーの起きたタスク以降だけ実行したい
ども、大瀧です。 DockerをAmazon Linuxで実行していると、docker pushやdocker pullの実行で度々社内でトラブルになることがあります。なんてことはないバグなのですが、Amazon Linux特有のため知名度が低いので、備忘録を兼ねて現象と対処方法をここにまとめておきます。 症状 例えば、以下のようにDocker HubにDockerイメージをPushしようとすると、400エラーになります。 $ docker push takipone/ubuntu:latest The push refers to a repository [takipone/ubuntu] (len: 1) 6d4946999d4f: Image already exists 9fd3c8c9af32: Image successfully pushed 435050075b3f: I
どのUNIXでも通用するロック機構はあるのか? 他言語では大抵用意されているロック機構であるが、シェルスクリプトにはロック機構を直接実現するコマンドが無い。flockコマンドやlockfコマンドなどOSによっては独自コマンドがあるが、OS独自ゆえ、それらを使ってしまうとシェルスクリプトの可搬性は失われてしまう。(しかも前述の2つのコマンドは、ファイルロックのコマンドであるうえに、ロックがかかっている間は次の行に進めない) 「特定のOSに縛られてしまうくらいなら他の言語を使う方がよっぽどマシだ」といって、シェルスクリプト信者(POSIX原理主義者)を増やせないのが悔しかったのだが、ようやく作るのに成功したので報告する。 これで、 排他ロック…………………pexlockコマンド 共有ロック…………………pshlockコマンド セマフォ……………………(pshlockコマンド、共有ロックの応用)
人に教えるには自分が完全に理解していなければ、ということで調査・検証した結果。 動機 シェルからバックグラウンドで処理を行うには? nohup コマンド実行 & を使う。 コマンド実行 => Ctrl-Z => disown を使う。 定番は前者だが、両者の違いは何なのか? disownとは一体何をするのか? この機会に調べてみた。 結果のまとめ 長くなったので最初にまとめを。しかしまとめも長い。 (後自分が読む時に一番下にスクロールしたくないので…) ジョブテーブル シェルはセッションに紐づくジョブテーブルを持っている。 バックグラウンドジョブを登録している。 (フォアグラウンドジョブは未確認。ソースを読むしかないか) jobsビルトインコマンド で一覧を参照可能。 ここに見える限り、シェルのexit時にSIGHUPを送る。 この一覧にない場合、exit時にSIGHUPは送らない。 シェ
JSer.infoというサイトを4年半ぐらいやってるのですが、2015年1月から半年ぐらい経ったので軽く振り返りをしてみました。 途中で出てくるグラフとか数値はJSer.infoでの言及数を元にしていて、これはjser/stat-jsを使って出したものです。 なので自分の主観的な数値に過ぎないので、一般的とは値とは異なる可能性があることは覚えておいてください。 言及数: タグ、タイトル、紹介文にキーワードが含まれると+1 2015-01-06のJS: ESLint 0.11.0、Browserifyとwebpack、TypeScriptの本 - JSer.info browserify vs webpack 新たなWeeklyサイトがでてきた 2015-01-13のJS: 6to5、ES6とjspm、リファクタリングJavaScript - JSer.info 6to5 2.0リリース 認
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
Ansibleといえば構成管理ツールの一種という位置付けですが、複数のサーバを同時に制御できるという特徴から、サーバの負荷テストにも使うことができます。 負荷テスト用のツール WEBサーバのベンチマークツールとして、Apach Benchmark か weighttp を用意します。Apach Benchmarkを使う場合はhttpd-toolsパッケージをインストールします。weightpは自分でビルドする必要があります。 これらのツールをAnsibleで複数のノードから同時かつ一斉に実行することで、WEBサーバの負荷テストを行うことができます。 Ansibleの設定 イベントリファイルにベンチマークツールを実行するホストを記述します。 $ ansible clients -k -a "ab -c 100 -n 1000 http://192.168.10.1/" SSH passwor
var a = [5,3,9,1,10] a.sort(function(a,b){ if( a < b ) return -1; if( a > b ) return 1; return 0; }); 結果:1,3,5,9,10 var a = [5,3,9,1,10] a.sort(function(a,b){ if( a > b ) return -1; if( a < b ) return 1; return 0; }); 結果:10,9,5,3,1 //フルーツの名前と価格。価格でソートする var fruits = [ {name:"apple",price:100}, {name:"orange",price:98}, {name:"banana",price:50}, {name:"melon",price:500}, {name:"mango",price:398} ]
昨日、分散DB本読書会のあとに品川のラーメン屋でリアルタイムとは何ぞや〜みたいな話になった。自分の思いついたポエムをここに書いておこう。現場の問題とはあまり関係がない。 Stream Data Processing: A Quality of Service Perspective (Advances in Database Systems)という本によれば、DSMS (Data Steram Management System) とDBMS (Database Management System)の違いは、クエリを発行するデータ集合の性質にある。つまり、DBMSは今ある有限のデータに対して操作を行うための仕組みで、DSMSはこれからやってくる無限のデータに対して操作を行うための仕組みと定義されていた。このDSMSというやつは、古式ゆかしいストリーム処理システムのことで、まあいわゆるCEP
先週6/8から、ついにペパボ新卒エンジニア研修1がスタートしました。 今年の新卒入社は10名で、そのうち6名がエンジニアです。 4月〜5月はGMOインターネットグループ研修、ペパボ東京プレ研修、ペパボ福岡支社研修などを全員で受け、6月からエンジニア・デザイナは職種別研修に入っていきます。 そして今年のエンジニア研修 (以下、研修) は、私が研修担当のメインとして、@hibomaさんと共に活動しています。 さて、研修から1週間、その間の出来事やみんなの様子を紹介していきたいと思います。 この1週間の出来事 箇条書きにすると、主に以下の6つの出来事がありました。 THE TAO OF PEPABO ENGINEER - ペパボ新卒エンジニア研修オリエンテーション Web開発研修イントロダクション 見積り計画ワークショップ 読書会 Web開発研修 キャリア・キーノート ここから、それぞれの出来事
Scope: This guide is for both beginners and experienced users. The goals are breadth (everything important), specificity (give concrete examples of the most common case), and brevity (avoid things that aren't essential or digressions you can easily look up elsewhere). Every tip is essential in some situation or significantly saves time over alternatives. This is written for Linux, with the excepti
Facebook、静的コード解析ツール「Infer」を公開。Objective-C/Java/Cコードのバグを指摘してくれる Inferが対応するコードはAndroidのJavaとiOSのObjective-C、およびC。現時点ではAndroidとJavaではNullPointerExceptionおよびリソースのリーク。iOSとCコードではメモリーリークを発見してくれます。 実際にプログラムを実行することなくバグを発見しようとする静的コード解析は、コードをビルドしてテストプログラムなどを実行するよりも迅速にバグを発見できる方法として期待されています。 Inferも、Facebookがより早く高い品質のソフトウェアをデリバリする目的で開発されたものです。下記はInferを発表したブログ「Open-sourcing Facebook Infer: Identify bugs before y
1日ちょっと前に、PFNから新しいディープラーニングフレームワーク"chainer"が公開されました[1]。触ってみた感じの特徴は、pythonのコードで完結するので、システムに組込みしやすそうで、処理の内容も読みやすい。同時に、処理の内容に興味を持たずに使うには難しいという思いでした。ベースにしてあたらしいツールを作るには最適に感じるので、これから、chainerをベースにした様々な用途のツールができるのが期待されます。 CPU用インストール ~ MNISTのトレーニング ここでは、chainerのチュートリアル[1]に書いてあるとおりにインストールと初期タスクをおこなうだけです。 インストールは、githubからソースを落としてきてpython setup.py installでも、pipで入れてもいいと思います。とりあえずここではpip pip install chainer これで
「面白すぎるだろ…」と思った映画挙げてけ。邦画洋画問わない Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/08(月) 20:43:21.839 ID:OLg+pv5Cd.net 天使にラブソングを 1と2どっちも面白い 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/08(月) 20:43:42.894 ID:NjAK7r+t0.net バック・トゥ・ザ・フューチャー 200: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/08(月) 21:51:32.558 ID:HuBGa/AXa.net >>2 これ 243: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/08(月) 22:08:33.030 ID:3EsF6w6Y0.net >>2だな これを超える映画はねーわ 【事前予約】Aniplex mobile
今日のテーマは「ヒートマップ」 ヒートマップというのは、行列を可視化する時などに便利な手法です。有名なのは「遺伝子発現」というのを可視化する場合です。この他、店舗の一人の人が買った商品を可視化するのに使ってみてもおもしろいかもしれません。同じような購買パターンの人が視覚的にわかるようになります。一応、ヒートマップについてWeblioから引用しておきます。 ヒートマップ(英: Heat map)は個々の値のデータ行列を色として表現した可視化グラフの一種である。フラクタル図や樹形図は、変数によるヒエラルキー値を表現するため同様に色分ける事が多い。また、この用語は主題図の一種である階級区分図を示す。 用いるデータ 今回は、遺伝子発現データを用います。データは(ヒートマップ heatmap | R,マイクロアレイなどの遺伝子発現量の図示などによく使われる)で用いられているものをお借りしました。実際
2023-04-06 DigdagからBigQueryを動かす - ChatGPTを使用してエラーを解決した話 AI BigQuery Digdag こんにちは、植村です。今回は弊チームで使用しているワークフローエンジンのdigdag(AWS, EC2)からGCPへアクセスしてBigQueryを動かした時のお話を書きます。やりたいこと:DigdagからBigQueryのExport機能を使用してGCSにデータを格納するGCPの環境は既にで… digdag BigQuery Chat GPT 2023-04-01 週休7日に興味あり?新しいBingが弊社の魅力をご紹介します! AI こんにちは、菅野です。 もう一年の4分の1が終わりましたね。 新生活の季節となった4月1日なので(?)唐突に弊社を紹介する記事を書きました! と言っても、私が紹介するのでは面白くないので「新しいBing」に会社の
ソリューション SOLUTION ソリューショントップ 戻る オフィスづくりで大切にしていること オフィスの新設・移転・改装 「はたらく」の課題解決メニュー フリーアドレス・ABWの導入 ウェルビーイングなオフィスづくり WEB会議の環境づくり はたらく場のICT はたらくのDX 製品情報 PRODUCT 戻る 新製品情報 カタログ ツール プロフェッショナルサイト スタイルプランナー カラーシミュレーション マテリアルライブラリー AR 360°View 製品情報ライブラリー 製品情報 デスク/テーブル 収納 チェア/ソファ ワークブース/パネル 空間演出アクセサリー コレクション セキュリティシステム 金融セキュリティ 防水板・防水扉 ハイパーティション スライディングウォール トイレブース 空間内装・音環境 特集 WORKSTYLES 202X EXECUTIVE WORK STYL
メンバーズホームページは、 2004年8月22日をもって完全に閉鎖しました。 2008年7月11日現在、転送設定もなくなっているようです。 Contents 「C言語 ポインタ完全制覇」のページ (正誤表) 「Webサーバを作りながら学ぶ 基礎からのWebアプリケーション開発入門」のページ (正誤表) 「プログラミング言語を作る」のページ 正誤表 「C言語 ポインタ完全制覇」(旧版)のページ (正誤表) 「C言語 体当たり学習徹底入門」のページ (正誤表) 「Java謎+落とし穴徹底解明」のページ (正誤表) 「センス・オブ・プログラミング!」のページ (正誤表) CプログラマーのためのJava Q&Aのページ。 Java Worldに以前連載されていた記事に関するページです。 Software Design 2010年8月号の記事のダウンロードページ プログラマなページ 配列とポインタの
◎ サーバの作成、C++プログラムの作成、三次元可視化に関する情報を書いたページ このサイトは、主にLinuxを利用したサーバの作成方法について書いてあります。 一部は、WindowsおよびMac OS Xを使用してのサーバの作成方法も書いてあります。 また、CおよびC++を使ったプログラミングについての小技などもについても書いてあります。 三次元可視化に関しては、OpenDX、ParaviewおよびMatlabを使用しています。 目次 Linuxサーバの設定 SSH(Secure Shell)の設定 - サーバをリモートから管理する際に必須のSSHについてです DNSの設定 - BIND9を使ってDNSを設定します ウェブサーバの設定 - Apache2.xを利用してウエブページを公開します メールサーバの設定(Unixユーザーアカウント編) - postfix & dovecot メー
複数のホストに配置されたコンテナ間のネットワーク通信についてまとめてみる。 (更新: 2015/11/08) Docker 1.9 では、複数ホストにまたがる仮想ネットワーク機能が正式版としてリリースされました。今後は、この記事で書かれている方法より、そちらの機能を使うほうが主流になるかもしれません。 Docker : マルチホスト間での仮想ネットワーク マルチホストにおける Docker のネットワークの課題 以下の図で、ホスト1上のContainer1からホスト2上のContainer2(httpdが動作)に接続したいとする。 Container2 が次のように起動している場合、 Containe1 からは、「ホスト2のアドレス」を使って 10.0.0.2:80 にアクセスすれば Container2 の httpd と通信ができる。 これはとても単純な方法だがいつくか課題がある。 1
3. • 石川 雅也 (いしかわ まさや) • 現職 o 株式会社インサイトテクノロジー 取締役 CTO FB: MasayaIshikawa • 職歴 o 外資系HWベンダーにて、ミニコンOS, UNIX OS担当SE. 社内SE向け技術情報 発信、トラブルシュート。crash dump解析、UNIX SCSI Device Driver改造とか o 1993年 日本オラクルに入社。DBインフラ系テクニカルサポート、 コンサルティング、トラブルシュート。 o 1995年 インサイトテクノロジー設立 Oracleパフォーマンス管理ツール Performance Insight開発 (1995~) Oracleアクセスログ取得管理ツール PISO開発 (2004~) SQL Server版、富士通Symfoware版 PISO開発 (2005~) DB コンサルティング、トラブルシュート 2
db tech showcase 2015 、午後 2 つめに参戦したセッションは @kuenishiさんのセッション。 一コマ前の Riak のセッションから聞くとなおよかったようには思いましたが、 MySQL 5.7 の話を聞きたかったので致し方なかったな、と。 とは言え、丁寧な言説でとてもよいセッションでした。日本の分散 DB 界隈の有名人の話を直接、聞ける貴重なセッションだったな、と。 では、以降わたしがとってきたメモです。 概要: NoSQLで分散KVSというと、複雑な機能を切り捨てて、非常にプリミティブな機能と整合性とパフォーマンスに特化したものと思われがちです。しかし、近年は目的に応じてさまざまな用途や機能を提供するものが増えてきました。従来のRiakでは結果整合性、因果整合性が保証されていましたが、2.0から強整合性のある書き込みもサポートされるようになりました。分散システ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く