Eclipseと言えば、Javaをメインとした統合開発環境ですが、その大きな特徴はプラグインを使って好きなように機能が拡張できるということが挙げられます。 プラグインひとつで、例えばPHPやRubyなどにも対応でき、開発環境自体に機能を追加することも出来ます。Eclipseを生かすも殺すもプラグイン次第と言っても過言ではないでしょう。 今回は、Eclipseを使って効率良く開発を行うためのプラグインをご紹介します。 ※プラグイン導入はHelp > Eclipse Marketplaceで検索してください Eclipseへ入れておくべき10個のプラグインとは Eclipseを使う上で、さまざまな機能を追加し、使いやすくしてくれるプラグインは欠かせないものです。この章では、開発効率のアップにつながるおすすめプラグインを10個紹介します。 1.Glance Eclipseのコード中をインクリメン
ゲームプログラマーになる前はEclipseでAndroidアプリを作っていました。 コーディング速度をあげるための設定をイロイロとしてましたので、それについて書きたいと思います。 やり方を解説されているブログ記事の紹介だけですが、これをやっておくだけでコーディング速度がまったく違います。 むしろこの設定を行っていなかったら、以前の職場での業務量は行えなかったです。 「.」以外でもEclipseの補完機能を使えるようにする あらゆる文字から補完できるようになります。 自動有効化遅延(補完機能が有効になるまでの時間)は80に設定していました。 Eclipseの補完設定をカスタマイズして爆速コーディング - ser1zw's blog Eclipseで使用するメモリの上限をあげる メモリに余裕があれば、設定しておくことでEclipseがサクサク動くようになります。 eclipseで使用するメモリ
スタートアップ&インクリメンタル開発 をターゲットにした、Eclipse Pluginとして作成されている ERDツールです。 (ERMaster をフォークした ERMaster-b をフォーク) ERFluteトップページ RDB意識を高める根本のモデル ERDは、RDB意識を高めるモデルだと考えています。やはり「視覚的な訴え」というのは、人にとって大きなインパクトです。 これはjfluteの個人的な感覚値ですが、"ERDのある現場" と "ない現場" では、RDBへの意識レベルが違ったように思えます。 "ない現場" では、SQLに関する議論もしづらく、「DBは単なる入れ物でたまたま構造的に保存されてる」という感覚になっているムードがあったように思えます。(もちろん個人差ありますが、現場メンバーのスキルレベルはバラバラですから) 自分がディベロッパーとして仕事をするとき、そこにRDBが
ゴールドマン・サックス発のJavaコレクションフレームワーク、その7つの特徴と歴史とは:コレクション処理の万能道具箱Eclipse Collections入門(1)(1/3 ページ) 本連載では、ゴールドマン・サックス発のオープンソースJavaコレクションフレームワークであるEclipse Collectionsについて、その概要と歴史、機能を中心に紹介します。これまでのJavaやJava 8のStream APIと比較して何が違うのか。Eclipse Collectionsを例に、読者の皆さんがコレクション処理をより深く理解するための一助になればと思います。 ゴールドマン・サックスが開発し、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開したJavaコレクションフレームワーク「GS Collections」が、Eclipse Foundationに移行し、「Eclipse Collecti
縁あって Eclipse Collections にコントリビュートすることができた。 Git は個人的な趣味プログラミングでしか使っておらず、 Pull Request を考慮した Git 操作というものについては全く知識も経験もなかった。 今回 Eclipse Collections に Pull Request を出すにあたって、様々な初めての Git 操作を経験することができ大変勉強になったので、忘れないようにメモする。 Eclipse Collections にコントリビュートするときのルール 適当に Pull Request を送れば良いわけではなく、いくつかルールがある。 具体的な話は eclipse-collections/CONTRIBUTING.md at master · eclipse/eclipse-collections に書いてある(英語)。 ざっと、以下のよ
Java テストツールのトレンド 2014/1~2016/5版 1. エコシステムに乗っかるべし 継続的インテグレーション(CI:continuous integration)は、もはや必須のプラクティスとなりました。CIを実施するにあたり、できるだけ世の中でよく使われているツールやフレームワークを使うことが、エコシステムにスムーズに乗っかっていく鍵になります。マイナーなツールやフレームワークを採用してしまった場合の問題点を挙げてみます。 採用したツールの開発が停滞していてバージョンアップによる恩恵が受けられない。 他のツールのバージョンアップに採用したツールが追従できず、他のツールのバージョンアップの恩恵が受けられない。 足りない機能があり社内で色々作りこんだものの、社内のスピードよりも、世の中のスピードのほうが速く、システムの改修が世の中に追従できななくなってしまう。 CIシステムの維
EclipseとManven(m2e)を組み合わせた場合の最適解(と思われるもの)が得られたので記録。 知っている人には当たり前のことかもしれないし、試行錯誤の中で見つけた形なので間違いもあるかもしれない。 解決する課題 Maven(m2e)はMavenビルドで自動的に.classpathや.projectを書き換えるので、これらのファイルをどのようにソース管理するのかということについて解決する。 前提 開発環境は次の通り。 Eclipse 4.5 Mars.2 Maven3 (Eclipse用Maven統合 1.5 + Java8 support for m2e for Eclipse kepler SR2) Subversion 1.7 ソース管理はチーム開発することを前提に考えているが、Mavenやプロジェクトの設定は限定された人(管理者)しか実施しない前提。 というのも、メンバーは
Eclipse is open source. Download Eclipse from http://www.eclipse.org/downloads/. There is no need for the Enterprise Edition (EE) version of Eclipse. Hence "Eclipse IDE for Java Developers" is good enough. Cassandra is using Git for version control. In this tutorial we will checkout Cassandra from it. The previous version of this guide used the Subclipse (http://subclipse.tigris.org/) Eclipse Subv
ホーム 検索 - ログイン | | ヘルプ Groovy/Maven/Examples (includes "Java Joint Compile") [ Prev ] [ Next ] [ Groovy ] Groovy/Gradle/Mixing Java and Groovy でGradleを使ったJava/Groovy混在プロジェクトでのポイントをまとめました。 しかしながら、既存のMaven資産や(ようやく安定し始めた感のある)m2e + Eclipse IDEとの統合開発環境を活用したいいために、引き続きJavaを中心でビルドシステムはMaven、開発効率化としてGroovyで脇を固めたい、というニーズもあるはずです。・・・あるんですってば。 そうした場合にも、2013-04現在では大きく2種類の方式で、Java/Groovy混在プロジェクトをMavenで統合管理出来ます。
Eclipseには、コードを読みやすくするための様々な機能が備わっています。 GUIだからマウスをたくさんつかうんだろうという迷信がありますが、実際はキーポードから手を離さなぽことがおおいです。 キーバインドを巧みに利用して、コード内を自由自在に飛び回るためのテクニックを紹介します。 宣言を開く(F2,F3)# 関数や宣言の場所へジャンプすることができます。いわゆる、タグジャンプ、EmacsのGNU Grobalのようなもの。もっともよく利用する機能です。 F3で飛んで、Alt + 左で元に戻る。これでソースコード内をマウスを利用せずにピョンピョンと移動することができます。 F2を押すと、飛ばずにポップアップで宣言の場所を表示することができます。 呼び出し階層を開く(Ctrl+Alt+h)# 関数がメソッドがどこの関数から呼ばれているかを順々に表示してくれる機能。 リファクタリングの時の修
「ORMがトラブル起こすから嫌い」なんじゃなくて、「ORMが起こすトラブルが解決できないから嫌い」ってのがほんとのところじゃない?だったら解決方法を知ればいいんじゃね?というお話。「N+1問題」もろくに知らずにORMを批判せんでほしい。 This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes usin
7. TECHNOLOGY DIVISION 7 GS Collectionsとは? • ゴールドマン・サックスの開発したオープンソースコレク ションフレームワーク – Smalltalkに影響を受けたコレクションフレームワーク – 2004年より開発を開始 – 2012年にGitHubにて公開 (Apache 2.0 License) • github.com/goldmansachs/gs-collections • GS Collections Kata – 2007年に開発されたトレーニング教材 – 2,000人以上のGS Javaエンジニアが受講 – GitHubにて公開 (Apache 2.0 License) • github.com/goldmansachs/gs-collections-kata #kanjava #j1ec 9. TECHNOLOGY DIVISION
初めに 必要なソフトウェアのインストール giter8でプロジェクト作成 sbtでビルド&テスト sbtのEclipseプラグインでEcplise設定ファイルを出力 Eclipseにインポート という流れでやっていきます IntelliJ IDEAでもほぼ同じ手順で問題ないと思いますがIntelliJ IDEAを持っていないので試せていません 必要なソフトウェアのインストール Apache Spark 1.2.1対応のscala 2.1.0をインストールします sbtはビルドツールです giter8はプロジェクトのテンプレートを作成してくれるツール(テンプレートはgithubで管理されてます) brew cask install java brew install scala210 brew link --force scala210 brew install sbt brew insta
The ongoing progress in Artificial Intelligence is constantly expanding the realms of possibility, revolutionizing industries and societies on a global scale. The release of LLMs surged by 136% in 2023 compared to 2022, and this upward trend is projected to continue in 2024. Today, 44% of organizations are experimenting with generative AI, with 10% having […] Read blog post
EclipseでのGUIアプリ開発事情 Javaは標準でSwingというGUIアプリケーションのためのAPIが提供されている。しかし、Javaの標準的な統合開発環境であるEclipseにはSwing向けのGUIデザイナが搭載されておらず、サードパーティ製のプラグイン(本連載第15回を参照)にもこれまではオープンソースのものは存在しなかった。これに対し、Eclipseと並ぶオープンソースのJava IDEであるNetBeansにはMatisseと呼ばれる強力なGUIデザイナが搭載されており、Swingアプリケーションの開発はEclipseの大きな弱点の1つとなっていた。 今回紹介するVisual Swing for EclipseはSwing向けのGUIデザイナを提供するオープンソースのEclipseプラグインだ。 Visual Swing for Eclipseのインストール Visual
前回の続き.eclipse用のプラグインSwingDesignerでjavaのウインドウアプリケーションを 作ってみましょう. 題材として,簡単なテキスト・エディターを作成してみます. ポイント SwingDesignerを使用して,GUI上で簡単にコンポーネントを作る SwingDesignerの設定 今後の開発のためにまず設定をします. ボタンなどのコンポーネントをローカル変数ではなくクラスのフィールドにする設定をします. やり方 ウインドウ→設定→左の項目からWindowsBuilderを選択→Swing→コード生成 →「フィールド」をクリックしてチェック→OK 新規アプリケーションを作成する ファイル→新規→Javaプロジェクト 出てきたウインドウで,プロジェクト名を入力し完了ボタン. ファイル→新規→その他→WindowsBuilder→SwingDesigner→アプリケーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く