北摂エリアでこんなに美味しいうどん屋さんを見逃していたとは…。これだからうどん屋巡りはやめられまへんね〜。 今回訪ねたのは兵庫 伊丹の「千舟屋（ちぶねや）」さんです。 11時オープンですが、11時15分にはこの行列！コロナ対策として席数を減らして営業されていることもあるんでしょうね。 とはいえうどん屋さんの回転率は高いので、それほど時間はかからないと信じて待つことにしました。 店前の黒板には7月のおすすめが書き出されていました。なになに〜、すだちいっぱい冷かけ（すだちの苦味と酸味が好きな方に）ですと〜！ハイハイ！大好きです😆。オーダーは決まりました。 二十分ほど待ちましたが割とすんなり入れました。待つ間に注文を聞いて頂いたので着席後はすぐにうどんが運ばれてきました。なんだかうれしいっ。 どんぶりの表面に敷き詰められたすだち。見た目に爽やかですね〜。これだけで体感気温2度は下がりました。

炊きたてのご飯に昆布の佃煮をのせて頬張るおいしさ。あぁ、日本人で良かったと思う瞬間ですなぁ。 おにぎりの具材でも上位ですよね。僕も子供の頃はそうでもなかったのですが、三十路以降で一番好きな具材は昆布かなぁ。 そんな昆布ですが、今回紹介するのは我が家が通い続けて10年になる兵庫県須磨の「藤田昆布店」さんです。 妻のお母さんからの（たぶん今から20年くらい前）からの常連なのですが、紹介いただいて以来、すっかりファンになってしまいました。 藤田昆布店さんですが、場所的には須磨駅と須磨水族館のちょうど間くらいにあります。黄色い屋根が目印の小さな店舗です。 店内に入ると、利尻や羅臼、沢山の乾燥昆布が並びます。お店の中は甘くて、醤油の香ばしい、佃煮のいい香り。これだけで白いご飯が食べられそう。 昔ながらのショーケースには、甘口昆布、辛口昆布、松茸入り昆布、刻み昆布、しそ昆布、そしてきゃらぶきの佃煮と、

休日の1時過ぎ、お腹と空いてきたのでラーメンでも食べにいこっかと車を走らせました。 今回レポするのは、前々から気になっていた濃厚魚介つけ麺の看板が目印の兵庫県宝塚市「三豊麺（さんぽうめん）」さんです。 こちらが三豊麺さんの入り口です。カジュアルな店構えで入りやすい雰囲気です。 メニューは濃厚つけ麺だけでなく、肉そばと鳥塩もあるようです。子供達はこちらをチョイスしました。 つけ麺は麺の量が並盛から特盛まで同料金なんですって！これはお得！まぁ…ぼくは少食なので並盛りです。 店内はテーブル席とカウンターがあります。広くて明るいです。 こちらがお店自慢の全粒粉の自家製麺です。麺が太いですね〜。ほぼうどんや〜。 つけ汁は見るからにとろ〜り濃厚です。テーブル備え付けの魚粉をトッピングしてと… 濃厚魚介つけ汁にたっぷり麺をくぐらせていただきます。麺はキリッと冷えていてコシを感じます。つけ汁は濃厚ですが、

毎日のテレワーク。慣れない自宅での勤務で肩凝りや腰痛に悩まされています。 ただ、僕なんかは仕事があるだけありがたいもので、飲食業や観光業など、本当に不安な日々を過ごされている方が多いと思います。 国は国民一人ひとりに十万円を配るようですね。先日、その使い方について妻と会話をしました。 僕たちはしっかり頂くことにします。 そして顔の見える範囲の方々（例えば近くの飲食店や、思いのある自治体の医療関係者）に使おうと思います。 顔が見えても見えなくても頂けるならお金はお金でありがたいですが、例えば自分が飲食業の店長だったら、自分のお店に食べに来て（今の世の中だとテイクアウトかな）喜んでくれるお客さんって本当にありがたいですし、うれしいだろうなって思うんです。 大好きな馴染みのお店に喜んでもらうために使える十万円があるなら、そこにお金を落としたいって、そんな風に思っています。 さて前置きが長くなりま

手土産を渡す機会はあっても、頂く機会はほとんどない我が家なのですが、先日、友人から「ここの大福おいしいよ」と頂いたのが宝塚にある和菓子屋「菅谷（すがや）」さんのフルーツ大福です。 お餅の中に果物が丸ごと入った大福なのですが、これが美味しかった～(*^_^*) 薄皮のお餅はやわらかくって、お餅の内側からは果汁たっぷりの果物の甘みがあふれ出てきます。果物なので甘すぎず丁度よい甘さでとても上品です。 今回はそんな「菅谷」さんのフルーツ大福をレポします。 菅谷さんは兵庫県宝塚に店舗を持つ和菓子やさんです。HPのこだわりから、お菓子に対する真剣さが伝わってきます。 美味しいお菓子でこころ休まるひとときを ストレス社会と評される現代において、「ほっ」とこころ安らぐ穏やかなひとときを、お菓子を通じてお届けできればと願っております。 おいしいお菓子作りにおいて、素材を厳選することはもちろん、作り手みずから

大阪でもその名を知る「とよす」。「かきたねキッチン」と言えばご存じの方も多いのでは。 「あられ」の中でも、世代にかかわらず親しまれている「柿の種」。ベーシックだからこそ新しい味や組み合わせの冒険ができると、とよすは考えます。あらゆる国や地方の料理を美味しくアレンジして取り入れる日本のキッチンさながらに、「柿の種」に様々な料理のエッセンスを取り入れて、常に新しく面白い「おやつ」を創造します。 柿の種専門店 かきたねキッチン　HPより 最近は十火（じっか）など新業態も展開し、デザイン性の高さでも評価をされている様です。 地元にあるとよすの直営店「三菓亭」ではちょっと贅沢なランチや甘味とともにメインのおかきやあられも販売されています。 季節によってお買い得品や限定品もならんでいるので要チェックポイントではありますが、今回オススメしたいのはこの「とよす」のハイサラダデリです！ 発売から50年経った

岡山からの帰省前。高速に乗ると正月渋滞で10kmの渋滞らしい。。 高速に乗ったところでSAも渋滞しているだろうし、こりゃ先に腹ごしらえやな。。 ただ正月4日に営業されているお店はまだまだ少ない様子。 岡山市北区のオランダ通りを歩きながら営業されているお店を探していると、数人のウェイティングが発生しているお店「だてそば」を発見！ 調べて見ると岡山の老舗ラーメン店で間違いなさそうな雰囲気。 よーし、入ってみよう♫ そんな「だてそば」さんで名物セットをいただいてきたのレポします(*^_^*) だてそばさんの門構えです。かなり老舗の雰囲気がでたお店でしょ。昭和30年創業だそうです。1月4日の12時頃でしたが６客程度のウェイティングが発生していました。 店内はウナギの寝床スタイルで、カウンターとテーブル席の間はかなり狭めです。 テーブルは大人なら2人が向かい合わせで座れます。小学生くらいの子供が2人

令和最後にキャンプ！と思いきや、泊まってしまうと翌日は早朝から雨が確実な様子。 う〜ん、残念だけど、雨に打たれて風邪っぴきの年越しは避けたいなぁ、ということで、我が家からチャリンコでアクセス可能な大阪伊丹の猪名川河川敷にてデイキャンプする事にしました( ´ ▽ ` ) 前日はクリスマスイブでした。 プレゼント（ポケットモンスター シールド）をもらってホクホクゲーム中の息子どもに、「ゲームはここらにしといて昼飯食べに外へ行くぞー」と声をかけて強制連行です。 この日は12月と思えないくらい暖かくて気持ちのいい陽気でした。敷物、テーブル、お昼ご飯、ビールを持ってぷらぷら猪名川へ向かいます。 持参したラーメンにお湯を注いだら待つ間にビールをあおります。子供達はチャリンコを乗り回したり、サッカーボールで遊んでいます。 あっという間に極上のお昼ご飯が完成！ アウトドアで頂くポテチってなんでこんなに美味

覆面調査でお得に飲食やサービスが受けられるミステリーショッパーってやったことありますか( ´ ▽ ` )？ かなりの節約になるので、我が家では飲食店を中心にちょいちょい利用しています。 例えば先日の調査では、とある居酒屋さんに2人で行き、楽しく飲んだくれまして、6000円のお会計で4000円分の報酬を頂きました。助かる〜！ まだやったことが無いって方は、試す価値ありますよ〜。 今回はミステリーショッパーってなんじゃらほいをレポします。 ミステリショッパーって何？ 飲食やサービスを覆面調査して、その報酬としてお金を頂くという仕事です。 そもそも覆面調査の発注元はお店側です。お店側は一般消費者の生の声を元に、改善点を見つけて顧客満足度を高める活動につなげることができます。 顧客である調査員からすれば、お得にサービスを受けられて、さらにお店の役に立つことにもなります。 ミステリーショッパーは決し

週中の祝日、ちょっといい朝飯を食べに出かけたのは宝塚にある「上高地 あずさ珈琲」さんです。 スキレットで焼かれた 「ミルクパンケーキ」の見た目につられて、今回行ってみる事にしました( ´ ▽ ` ) 入り口をくぐると天井が高〜い。ゆったりとした空間です。 お水はセルフです。ウォーターサーバーではレモンとグレープフルーツのフレーバーの水が楽しめます。おもしろーい。 しばらく待つとまずきたのは「卵かけご飯と具だくさんの豚汁セット」です。 卵は食べ放題なのですが、流石にこんなには食べれん…。 でも贅沢に感じますね( ´ ▽ ` ) 卵を2個ほど割って卵かけご飯で頂きます。 子供曰く、これは美味しいっ！とのこと。ペロッと食べていました。 続いては人気No. 1の「信州ミルクフレンチトーストセット」です。 見るからに美味しそうです( ´ ▽ ` ) フレンチトーストを4等分していただきますっ。 まず

ホットプレートメニューが大好きな我が家ですが、焼き鳥、チーズタッカルビ、お好み焼きなど何となく一巡した感が出てきた今日この頃。 スーパーで見かけたコレにセンサーが激しく反応したのです。それが ジンギスカン！ 北海道のみなさんにはおなじみ、サッポロビール園で食べたジンギスカンとビールに思いをはせて早速購入しました。 材料（4人分） 味付きジンギスカン：1袋（東日本フード） もやし：1袋 キャベツ：2/1玉 にんじん：2/1本 えのき：1袋 しめじ：2/1袋 作り方 さて、これらの野菜を一口大に切り、準備オーケー。 ジンギスカン鍋の場合はドーム部分で羊肉を焼き、下の脂で野菜を炒めるのですが、ホットプレートは勝手が違います。 そこで北海道では有名な松尾ジンギスカンのHPレシピを参考 ポイントは「肉ゾーンと野菜ゾーン」のゾーン分けです。 予め野菜を炒めておき、野菜に8割火が通ったらその後脂を引かず

お腹が抜群に空いていました。美味しい混ぜそば食べたいぃぃと探していたところ、妻の検索にヒットしたのが大阪 豊中の「烈火」さんです。 一番のオススメはと…山形ひっぱり混ぜそば？ 山形の県民食、ひっぱりうどんを進化させた混ぜそばとな… なになに〜、鯖と納豆が入っている！？どんな味だ？！ 未知との遭遇をレポします。 結果、激ウマでした( ´ ▽ ` ) 平日の一時。ランチタイムも終わった時間でしたが、店外には数名のウェイティングがありました。 店頭のメニューをながめると、ありました！ 山形ひっぱり混ぜそば！今日はこれを食べに来ました✨ 妻は納豆が苦手なので中華そばを注文する事に。 数分待った後、店内へ。カウンターのみです。 壁には有名人のサインがズラリです。 しばらく待つと来ました〜！山形ひっぱり混ぜそばです。 鯖のほぐし身、刻み納豆、ノリ、チャーシュー、辛味噌、白ネギ、卵黄がドーンと乗っかって