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ブックマーク / cyblog.jp (4)

  • 「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!

    ──なぜあの人ばかりがうまくいくのか。 同じようにブログを書いて、同じようにTwitterやFacebookに時間を費やし、を読んだりアプリを使い込んだり、それなりに伝えられることは持っている。そのうちの一部はすでにブログにも書いている。 でも、どうもうまくいっていないような気がする。目指しているのはこんな感じではない。でも、あの人のような勢いは自分にはないし、そもそもああいうのは自分らしくない。そうだ、自分は自分であってあの人ではない。 ああっ、でも、なぜ、あの人ばかりが、うまく、いくのか──。 どうすれば「すごい」と言ってもらえるのか? 僕がこのブログを始めたのは今から7年前の2005年5月。それ以前にもテーマの異なるブログを7つほど運営していました。 新しいブログをつくるたびに「これだ、このテーマならいける!」と毎回それなりに興奮しながら最初のエントリーを書きはじめます。長く書き続

    「根拠のない自信」だけが自分を前に進める | シゴタノ!
  • 場をブレストっぽくするために意識していること | シゴタノ!

    photo credit: pasukaru76 via photo pin cc 「三人寄れば文殊の知恵」 という言葉が日にはあります。なかなか含蓄ある言葉ですね。 たしかに複数人で集まって話をしていると、一人だけでは考えつかなかったようなアイデアが飛び出てくることがあります。ブレインストーミング(ブレスト)などはその典型例ですね。 しかし、単に人数が集まればそれでOKかというと、やはりそうではありません。 「ブレストしようぜ」と集まっても、参加者がブレストの心理様式を持っていなければ実りの少ない集まりになってしまいます。逆に、ブレストの心理様式さえあれば、ごく普通の打ち合わせや会議でも自由闊達にアイデアが飛び交うことでしょう。 参加者の心持ちも含めて場を設定することが、こうした会をデザインする上では大切です。 「ブレストの心理様式」と4つの原則 では、ブレストの心理様式とはどのような

  • モレスキン・ラージをこんな風に使ってきた・形式編 | シゴタノ!

    一年半ほど前に購入したモレスキン・ラージがそろそろいっぱいになりそうです。 当にゆっくりとですが、ジワジワと記入量を増やしてきました。手帳を除けば、これぐらい長い期間記入しているノート系ツールは私の中では珍しい存在です。 今回は、「どんな風に」このノートを使ってきたのかを簡単にご紹介します。 使い方・形式編 最初の数ページは空けておく ノートの「インデックス」を作成するために、最初の3ページは空白にしてあります。 今のところ、全ページを埋めきってはいないので、ここは空白のままです。 最初の方に見返しページを 時折見返したい内容については、最初の方のページにその場所を作り、そこに書き留めておきます。 時間が経てば内容が変わるようなものは、紙に書いて貼っておくとよいですね。 基は見開き 実際のページ内容はこんな感じ。 見開き2ページで、1つの内容について書く ページの下には数字を振って、ペ

  • モレスキン・ラージをこんな風に使ってきた・内容編 | シゴタノ!

    前回はモレスキンラージの使い方の形式を紹介しました。 今回は内容、つまり「何を書いてきたのか」を紹介します。 基的に、一度書いて終わり系の内容ではなく、何度も読み返したり、徐々に書き加えることで内容を充実させるような使い方です。 思考整理 ある程度思考の材料が揃ってきて、「~~について少し考えてみよう」と思った時、おもむろにこのノートを取り出し、そこにまとめるようにしています。 メモなどに図を描いていたら、それを切って貼り付けるようなこともします。やはり描き直すのは面倒ですので。 読書メモ の内容を抜粋した読書メモ。読んだ全てというわけではなく、特に「掘り下げたい」と思ったについてだけ、こういうタイプの読書メモを残しています。 言葉を引用するだけではなく、自分なりの言葉で表現を変えてみたり、図解してみると、理解が深まることも。 言葉のコレクト テーマやジャンルではなく、「人」を軸に

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