TaskChute2(以下「2」)になって目につく新機能はいくつもあるのですが、最初に使い出す上でこれを使えばとても便利だというのは、なんと言っても「問い合わせ機能」です。 例えば仕事の予定にはもともと入っていなかった「歯磨き」をしてしまったとしましょう。歯磨きを一瞬で済ませるなら別ですが、普通は数分かかります。その間歯磨きことを記録しておかないと、抜けた時間が「使途不明時間」になります。 歯磨きならまだいいのですが、同僚とおしゃべりをしていたとか、怪しげなサイトを86分にわたって視聴していたということもあり得なくはないはずです。 「2」になってからはこの問題にも簡単に対応できるようになっています。もともとこのアイデアは大橋さんから伺っていたので、もしかすると「1」の最後の方でも実装されていた機能かもしれませんが、私は使っていませんでした。 やり方は簡単で、1行追加して「プロジェクト」のと