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Filmarksに関するyukke1006のブックマーク (193)

  • 映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    『シンデレラ』『美女と野獣』とディズニープリンセスの実写化って、当にクオリティが高いなと思います。 もちろん、ストーリー展開はオーソドックスです。ただ、純粋な気持ちで観たら、心動かされるシーンがたくさんあります。 ディズニークオリティさすがです。ちょっとどこかで聞いたことがある曲がたくさんあるので、映画にも入り込みやすいと思います。 お菓子の国 雪の国 花の国 そして、第4の国(何の国かは秘密) それぞれの4つの秘密の国の世界観がすごくて、ディズニーランドに来たかのようにさせるワクワク感。そして、そこの住人たちが個性的で、ちょっと不気味で、愛らしくもあるキャラクターになっています。 シュガー・プラムを演じるキーラ・ナイトレイは、今までにないキャラクターを演じていて少し笑ってしまうほど。また、キャプテン・フィリップを演じた彼も非常に良いキャラクターをしています。 マウスリンクスも可愛い。

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  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    伝説のロックバンド、Queen(クイーン)を描いた伝記映画。 いやもうこれは、ライブ映画ですね。 IMAXで観ました! 最高でした! 誰もが知っている名曲ができた過程、それが歌われる度に、テンションあがります。良い音響で観れる映画館をオススメします! フレディ・マーキュリーの生き様に震えます。 そして、Queenのパフォーマンス力。 観客と一体になって音を作っていく過程。みんなが笑顔になるんですよね。その笑顔を一人一人映し出します。これぞ、人を動かすパフォーマンス。 ラストのチャリティーイベント「ライヴ・エイド」の20分間は圧巻の一言。映画を観終わったあと、すぐにYoutubeで探して観ましたよ。なにこれ。ラミ・マレックのフレディ・マーキュリーの完コピ具合に圧倒されます。生で観た人に勝るものはないかと思いますが、それでもここまで再現できるのは映画ならではですし、とても感動しました。 「ライ

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  • ドラマ『おっさんずラブ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    めちゃくちゃ面白いから。 キャラクター、設定がさすが。 田中圭のバカだけど愛せるキャラ。 吉田鋼太郎のおちゃめさ。 林遣都のしっかりさ。 その他、キャラクターみんな好き。 (おばちゃん社員のあの人はじわじわくる) 出てくる人みんな好きなのは、「逃げ恥」以来かな。 キュンキュンして、笑ってしまう。 大真面目な恋愛ドラマ。#おっさん#不動産#良い人#コメディ#ラブ

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  • 映画『エブリデイ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    Amazonプライム・ビデオにて。 filmarksのTrend上位に入ってたので。 毎日、同い年の誰かの身体に移る、霊体Aと、Aが初めて恋をしたリアノンという女性の切ないラブストーリー。 ありきたりだけど、SFラブストーリーとして、普通に楽しめました。 外見ではなく、中身だけで好きでいられるか。 女の子が可愛かった。ティーンを描いた可愛い映画だなと思いました。#恋愛#SF#ダンス#インスタ#内面

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  • 映画『真っ赤な星』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    なんだよ、ただの素晴らしい映画だったじゃないか。 切なくて愛おしい、二人の女性を描いた映画。若手監督の映画だと思って、舐めて観てはいけない。呉美保監督の『そこのみにて光輝く』に何かを感じた人は、きっとこの映画も好きになると思います。 以下魅力をご紹介! ①脚が抜群! 家にも学校にも居場所がなく、孤独を抱える14歳の少女(陽)。 身体を売ることで生計を立てる無気力な元看護師の27歳の女性(弥生)。 交わることのない二人が出会い、心にぽっかり空いた穴を埋めるかのように寄り添い生きていく物語。 なんだか、バディムービーを見ているかのようでした。一夏という短い間ですが、二人が一緒に暮らしてくにつれて、それぞれが抱える過去や環境が、少しずつ明らかになり、なぜ二人が出会って、惹かれあったのかが、分かっていきます。 陰と陽の関係。交わることはないけれど、きっと見つめる先は同じ。必要と思ってくれる、肯定

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  • 映画『若おかみは小学生!』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    作画はお子様向けの映画と思いきや、かなりの重いテーマを描いているし、映像のディテールが細かい! だからこそ、大人のアニメとして評判になっているんだなと思いました。 ・ジブリクオリティ キャラクターが生きているような、実写よりも実写のような作画が素晴らしい。 高坂希太郎監督は数々のジブリ映画を手がけた作画監督です。 料理もめちゃくちゃ美味しそうなんです。こんな温泉行きたいなぁと思わせた時点で勝ちですね。 ・誰もが好きになっていくキャラクター おっこのライバルである、ピンフリや占い師のお姉さん、とってもいい。その他、幽霊や訳ありのお客さんたちも愛着わきます。 ・テーマが深い 交通事故にあって両親を失う、おっこ。初めは、何でそんなに簡単に受け入れられてるの?って、疑問だったんですが、 両親の死を受け入れられていないんですよね。そこが実はこの映画のテーマになっていて、最後につながります。 深い喪失

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  • 映画『クワイエット・プレイス』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    「音を立ててはいけない」 何?その設定めっちゃ面白いじゃん。 、、、という感じだと思うのですが、 期待を裏切らない最高に面白い新体感サバイバルホラーでした。 全米で大ヒットし、興収は製作費の約20倍という、これまたアイデアが評価された話題の映画。 とにかく、その設定をフルに活かせるように、突っ込みどころ満載 なのですが、そこが良いんですよ。友達と恋人と観に行ったら、その後めちゃくちゃ楽しく話せます! むしろ、この映画、「絶叫上映」して欲しい。。 「おじいちゃんーー!!!わーーーーー!」 「いえーーー」 とか、いくつかある名シーンでみんなで絶叫したいよ。 グロいのはないので、そういう点が苦手な人も楽しめます(1点だけ、痛いシーンがあって、そこだけ注意。誰もが想像つく、わかりやすいあれなので自分はそこだけ横向いてしまいました。そしたら、左前横のおじさんも目を手で塞いでいたので、なんだか可愛くて

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  • 映画『search/サーチ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    全編すべてPC画面の映像ということで見づらいと思いきや、なかなか憎い感動的な演出もあったりして、最高に面白かった! 監督は、27歳のインド系アメリカ人アニーシュ・チャガンティ。彼は4年前くらいに、Google Glassだけで撮影された「Seeds」という旅の動画を製作した方。アメリカの息子がインドの母へ「ある物」を届ける旅のお話で、PRムービーだと思うのですが、これが心が温まるムービーで当時観た時感動したのを覚えてます。 https://www.youtube.com/watch?v=nvo6ls7edUQ そんな監督が手がけた劇場用映画デビュー作。全米で公開されるや否や1館あたりの興行収入が公開作品中No.1の大ヒットを記録しました。これは、日での「カメ止め」旋風と同じような勢い! 『スター・トレック』シリーズのスールー役の方(ジョン・チョー)が主人公のお父さんなのですが、すみません

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  • 映画『人生フルーツ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    昨年はじめに話題になったドキュメンタリー。 基的にパッケージ化はされないらしく、見逃していたのですが、 吉祥寺のココマルシアターで上映されていたので、観れました! 津端修一さん90歳、英子さん87歳。 建築家夫婦の暮らしを2年間にもわたり追ったドキュメンタリーです。 ふたりは、40年もの間、名古屋の郊外にある広いキッチンガーデンのある小さな家でゆったりと暮らします。 なんというか、一言、心が洗われました。 「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」 その言葉通り、雑木林に囲まれた大きな庭で、70種類の野菜と、50種類の果物があるだけでなく、 一つ一つに何の野菜、果物かを説明した可愛い黄色い看板があり、 そこに一言ずつコメント(「春ですよ」など)があったりして、生活の会話がいくつも転がっている、そんな素敵な家。 「彼女は生涯で最高のガールフレンド」 修一さんは奥さんのことをそう言います。

    映画『人生フルーツ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
  • 映画『プーと大人になった僕』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    素晴らしい映画。これは当に多くの働く人たちに観て欲しい。ほろりと泣けるし、日々忙しく明日のために仕事している人は癒されること間違いなし! そして、何と言っても、プーさんはじめ「くまのプーさん」の仲間たちが可愛すぎ。 プーさんって、ぬいぐるみという設定は知っていましたか?アニメーションの方しか観てないとイメージがないかもしれないですが、クリストファー・ロビンのぬいぐるみなんですよね。実際に映画もぬいぐるみという設定で、動いたり、話したりします。(ぬいぐるみを使って撮影もしています。毛並みもふわふわで、ぎゅっとしたくなります) 彼らが動いているのは普通ではないので、ロンドンの街中でプーさんたちが動いているのは普通ではないこととして、みんなが驚きます。(そこが、『パディントン』とは異なる点) 仕事中心の忙しい毎日を送っていた、大人になったクリストファー・ロビンは、家族と過ごす時間よりも仕事を優

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  • 映画『愛しのアイリーン』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    𠮷田恵輔監督。不器用に生きるダメな人にとっても優しい監督作品大好きです。『愛しのアイリーン』は、どんなダメな人が描かれているのかというと、 42歳非モテ男。 日に出稼ぎのために結婚するフィリピン女。 一人息子の将来を憂う年老いた母親。 の3人。 『犬猿』は兄弟(姉妹)を描いていて、大衆よりでしたが、今回は『さんかく』のようにドロドロしていて、観る人を選ぶ作品かもしれません。でも、監督の中でも集大成感はある作品だと思います。 監督作品を、完全主観で、一般受けするかどうかで下に並べてみますね。 <大衆より> 『犬猿』『銀の匙 Silver Spoon』『麦子さんと』『ばしゃ馬さんとビッグマウス』 <コアより> 『愛しのアイリーン』『ヒメアノ〜ル』『さんかく』『純喫茶磯辺』『机のなかみ』『なま夏』 『ヒメアノ〜ル』よりも衝撃さは少ないですが、余韻が残り、時間が経つにつれてだんだんといい映画

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  • 映画『未来のミライ』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    細田守監督映画。3年おきの夏の楽しみです。 『時をかける少女』→恋愛(時間旅行) 『サマーウォーズ』→家族(壮絶バトル) 『おおかみこどもの雨と雪』→母親、子育て(子どもたちの成長。ほのぼの) 『バケモノの子』→父と子の成長(自身との闘い) 賛否両論ある監督作品。自分は今まで全部大好きでした。 そして、今回の『未来のミライ』というと、、、、 ごめん、好きくない!! 今回は、祖先からつながる家族の今が描かれているのですが、くんちゃんという4才の男の子が、兄として受け入れる成長を描いた、かなりミニマムな日常を描いた話で、起承転結もないに等しいストーリー展開なのですが、ところどころファンタジーちっくで、コメディ要素もありつつ、近未来SF、そして最終的にはホラーになるというなんとも不思議なチャレンジングな映画となっていました(どっちつがずなイメージ) くんちゃんが、妹のみらいちゃんが生まれて、自分

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  • 映画『トランス・ワールド』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    森の中のキャビンで出会った3人の男女。閉じ込められた世界。一体彼らはどうしてこの世界に来たのか?こういう派手ではないけど、脚が巧いSFサスペンス好きです。何も期待してないで、深夜になんとなく観てたら、結構引き込まれて面白かったじゃん!的な映画だと思います。ネタバレしたら、面白さ半減になるので、とりあえず観て欲しい映画。 関係ないけど、評価3.5くらいが一番、掘り出し物的な面白い映画が多いのかも。

    映画『トランス・ワールド』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
  • 映画『ブリグズビー・ベア』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    愛おしい!思わずぎゅっとしたくなる🐻25年もの間、外気から遮断された小さなシェルターで暮らした青年。彼は実は誘拐犯により監禁されていて、実の家族のもとに戻るわけだけど、彼の人生そのもののであるSF特撮番組から離れられることはなく、それを映画化しようとする話。 「他人の評価なんてどうでもいい」親友のスペンスがいう言葉胸にきます。彼はかなりいいやつ。 またマークハミルのあの声にやられたり、あの刑事の純粋さに思わず笑ってしまいます。『ルーム』のように重くはなく、『万引き家族』のように家族を描いているのですが、ぐっとユーモアを持った偏愛こそ最高な映画愛溢れる映画でした。

    映画『ブリグズビー・ベア』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
  • 映画『ワンダー 君は太陽』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    100回くらい泣いた。 宝物のような映画だ。学校で見せたい。 遺伝子の疾患により、人と異なる顔で生まれた少年、オギーの物語だけでなく、周りの人たち(彼の家族や友達、先生など)の物語である点が素晴らしい!!!(物事を一面で捉えていないこと) 周りと違うという理由で差別され、苦しむオギー。けれども、彼の周りも、背景があって、苦しんでいる。そこがちゃんと描かれているんです。(その入れ替わりの演出がいい) 親が子供のために、夢を犠牲にしたり、 友達と理由がわからず、仲違いしてしまったり、 いじめている側の思いや、それを指導する先生側の思いも。 それぞれ、ちゃんと描いている。 オギーは太陽のような存在だけれども、その周りにいる惑星もちゃんと輝いて生きている。 どちらかというと、オギーの周りの人たちが親切でいい人なんですよ。 正しさよりも親切を選ぶ。 オギーがすごいのは、素直であることだなと思いました

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  • 映画『カメラを止めるな!』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    大傑作!!!! めちゃくちゃ面白いので、ぜひ観て欲しいです。 無名キャストで、低予算ながらも、熱の込もった愛のある映画、最高です。応援したくなります!なので、文句無しの満足度5評価! 上田慎一郎監督は、短編映画 『彼女の告白ランキング』 を観てかなりセンスがある監督さんだなぁと思っていたのですが、この映画当にやられました。 開始30分くらいは、単なるゾンビ映画かと思ってしまいますが、そのあとの展開から、すべてが計算(伏線)だとわかる。そこから笑いの嵐。こんなに笑いが溢れた試写は初めてかも。。。町山さんも言うように、三谷幸喜さんの映画よりも面白い三谷幸喜的映画。しかも、気持ちいいんですよ。笑って良しとするわかりやすさ。会場の一体感が心地いい。 なんで、こんなに褒めているかというと、やっぱり愛に溢れた映画だと思うんです。映画製作、業界の人は共感するものはあるし、父親が観てもグッとくるシーン

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  • 映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    ペンタゴン・ペーパーズ=最高機密文書。 最高機密文書とは、アメリカ政府がルーマン、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソンの4政権にわたって隠蔽されてきたベトナム戦争に関する最高機密文書のことです。30年間もの間、隠してきた7,000枚にも及ぶ文書が、どのように国民に公表されたのか、その歴史的な史実を題材にした映画。 この映画を観て、2015年のアカデミー賞作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』を思い出しました。カトリック司祭による性的虐待事件に関する衝撃的な事実をボストン・グローブ社が報道した話。カトリック教会の”闇”を明るみに出した映画でしたが、今回の『ペンタゴン・ペーパーズ』は政府の国家的権力の”闇”を描いた作品。 1971年にニュヨーク・タイムズが文書の一部を入手し、公表したことから、ホワイトハウスから法的な圧力をかけられ報道を差し止められます。その後ライバル社であるワシン

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  • 映画『ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    年度のアカデミー賞、主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)&メイクアップ&ヘアスタイリング賞(辻一弘)受賞。(これを観たら、この二つの賞を受賞したのも納得いきます) 第2次世界大戦時にウィンストン・チャーチルが英国首相の座に就いてからダンケルクの戦いを迎えるまでの約4週間。 難しい歴史映画にはなってはなく、そのほとんどがチャーチルを焦点に描かれています。最悪なときに国のリーダーとして任命された男が貫いた信念に感動します。 チャーチルについて正直あまりよく知らなかったのですが「世界のCEOが選ぶ、最も尊敬するリーダー」に選ばれた偉人。ですが、映画を観ると、あれ、やっかいな人だなと思うハズ。朝も昼も夜も酒を飲んでだり、、、それほど強烈な個性を持った人。 ただ、終盤の乗客と話すシーン、良いんです。国民一人一人の名前をその場で覚えて、意見を求める。その上で信念に従い決断し、貫く。あの戦況下でこれだ

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  • 映画『ちはやふる ー結びー』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    最高!青春映画の傑作!!シリーズ3作目(完結編)となる『ちはやふる -結び-』。上の句、下の句、-結び-、それぞれうまくまとまっているので、単品でも面白いのですが、合わさるとさらに素晴らしい青春映画になります。3作いっぺんに観たい(映画館で)。 魅力1.青春の全てが詰まっている! 当に3作で青春、友情、恋愛人生、夢などなど、いろいろなことを教えてくれます。 自分が10代でこの映画観てたら、価値観変わるなぁって思いました。部活、勉強、そして恋愛。今後の進路についても考えなくてはならないし、まだまだ家族のサポートが必要で、自由に生きることが難しい、とにかく悩みが多い学生時代。そんな悩み多き若者にこそ!中学生や高校生に見てもらいたいですね。 上の句では、太一が主人公で、下の句では、千早が主人公でしたが、今回また、太一がメインになっています。千早のような天才ではない(学問の分野では天才ですが、

    映画『ちはやふる ー結びー』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks
  • 映画『リメンバー・ミー』のゆっけさんの感想・レビュー | Filmarks

    泣けるー。 ベタではあるので、展開が分かってはいても、これは泣いてまうやろー的な映画です。 『トイ・ストーリー3』の監督ということで、間違いない傑作です。 カラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険。 音楽が大好きで、ギターの才能を持つ少年ミゲルは、ミュージシャンになるという夢を持っていたが、ミゲルの家族では、代々音楽に接することを禁止されています。 ”音楽”が家族を不幸せにするということだけれども、ミゲルはある秘密を知ってから、家族の反対を押し切って、夢に向けて挑戦しようとするが、、、 家族か?夢か? どちらを選ぶか、なんて単純なことではなく、もっともっと広い意味での”家族”の絆が生きる人にとって、大切なんだって自然と気づかせてくれます。 そう考えると、伝統とか家族のしきたりとかって、時代によって風化されない大事なものがつまっているものなんだなって考えさせられます。 (同時上映の『アナと雪

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