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がん終末期に関するyularihappysmileのブックマーク (14)

  • 「意識喪失」は癌の末期 or 癌の終末期?僕の症状を調べても全くわからない

    胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人M(@yulari_happy )です。 肝臓への胃がん転移・再発が発覚したのは2018年10月24日でした。同時に1年と余命宣告を受けてから日で1年4か月18日目となります。 なお、再発がん治療のほうはいまだに開始することが出来ていません。ということで、現在は胃がん闘病記というよりも「がんの共存記」としてこのブログを書き続けているわけですね。 久しぶりですが、現在の体調をざっくり簡単に報告しようと思います。 まえがき/最初に「胃がん」と診断された時の病状最初に胃がんと診断されたのは、2011年11月。僕に告げられた正式な病名は「多発性高度リンパ節転移胃癌」でした。僕の癌は、リンパ節に67か所の転移が見られたほか、胃と接合する道の一部にも転移がおよんでいたのです。場合によっては、膵臓にまで転移している可能性も考えられる(開腹してみないと分か

    「意識喪失」は癌の末期 or 癌の終末期?僕の症状を調べても全くわからない
  • 「病は気から」癌の終末期に再び元気を与えてくれる言葉と友達の激励に感謝

    胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。ご訪問いただきありがとうございます。 今日で胃がんの手術から7年7ヶ月と12日。また、胃ガンが肝臓に転移・再発したのが発覚してから無治療のまま1年と24日が経過しました。 昨日もまったく起き上がれなくなっていて、事が出来ないままずっと眠り続けるありさま。体力とともに、頭のほうもだんだん力が入らなくなってきているのが悩みの種です。 そんな状況のなか、ふと目が覚めたときにiPhoneの通知画面を覗いてみたら、友達が電話をくれていたようで、不在着信になっていました。 何とか起き上がって電話をかけてみると、僕のブログが更新されてないことに心配してくれていたそうです。とても有り難いものですね。感謝の言葉も見つかりません。 友達は、時間のかかる裁判のことや進行を続ける癌の病状をいつも心配してくれます。そのうえで、「きっと大丈夫な予感がしているんで

    「病は気から」癌の終末期に再び元気を与えてくれる言葉と友達の激励に感謝
  • 「がんの終末期」の過ごし方、食事や睡眠のタイミングが難しい

    「再発がんの進行」は思ったよりも深刻なようです。事や、眠る時間のタイミングが難しくなって来ています。よって、ブログをリアルタイムで書く時間帯のほうもすっかりわからなくなりました(汗) 日は、胃がん(原発巣)の再発により「転移性肝がん」と告知をされてから7ヶ月と12日目。「最長1年以内」との余命宣告を受けるも、がんの無治療が未だにずっと続いております… 事を始めると、全身にどっと大量の発汗が起こり、発熱したような暑苦しい倦怠感と汗の不快感でずっと苦しむようになりました。ですから、毎回の事にはそれなりの覚悟が必要でツライ。 そのうえ、気温の暑い時間帯に事をするとさらに体調がおかしくなるため、なかなか事のタイミングがつかめない状況にあります。 眠るタイミングについても然り。自分の現在の睡眠時間は、1回につきだいたい90分~2時間ほど。それ以上になると、体の痛みで目が覚めます。 日中は

    「がんの終末期」の過ごし方、食事や睡眠のタイミングが難しい
  • 弁護士さんの苦悩、がんセンター、障害年金の公開審理と立て続けに…

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命宣告を受け、治療を放置してから5ヶ月24日目です。 いずれ、体調についても詳しく書こうと思ってますが、昨日はどうしても体が動かず。ブログもあまり手に付かない状況でした。 「疼く」という表現で事足りているかは不明ですが、ソファーで横になりつつ、頭からタオルケットをかぶりながら、体中の痛みをずっとこらえて過ごしました。 こんな生活を長く続けて、さすがにもう、自分の体は骨と皮だけになりつつありますよ(汗) 弁護士さんが苦しい胸の内を吐露「まともな会話すら出来ない…」前回の胃がん闘病日記でも書きましたが、ボクが土日を挟み、どれだけストレスを溜め込みながら苦しい思いを我慢していたのか、弁護士さんも身に染みてわかってくれたようです。 昨日は、弁護士さんが2度ほど電話をかけてきた。これまで、身内の兄に何十回と電話やメールで説得

    弁護士さんの苦悩、がんセンター、障害年金の公開審理と立て続けに…
  • 警察、消防など溢れんばかりの数が押し寄せて大パニックになった!!

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命宣告を受け、治療を放置してから5ヶ月18日目です。 今回は、ご親切な読者の方へのお願いです。実は昨日、大パニックが起きました!! 警察、消防など多数人が押し寄せてきた!!実は昨日、ボクのことをご心配された読者の方がどこかに通報なさったようです。最初は、具合が悪くて寝込んでいたので気付かなかったのだけれど、周りがザワザワしてるような音を感じ取りました。 しばらくして、ボクの部屋のドアをドンドンと叩く音が。ドアを開けてみると、警察や消防、役所など溢れんばかりの数(何十人?)が押し寄せて来ました(゚o゚;; どうやら、ボクの安否を緊急事態と判断したようです。大騒ぎとなりました(汗)ボクはとりあえず、「今は大丈夫だから」と言って場をおさめました。 とても驚いた!胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」の影響力それ

    警察、消防など溢れんばかりの数が押し寄せて大パニックになった!!
  • 【最期の返信】死への試みを続けるなかで弁護士からのメールが…

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)が再発した転移性肝がんで余命宣告を受け、治療を放置してから5ヶ月17日目です。 実は、もうブログを書くのは前回で終わりにするつもりで、スマホを遠い所に追いやってました。それで、死ぬための覚悟を固めつつ、何度か首吊りを試みていました。 しかし、自分は、癌を患ってからというもの、極端に首が細くなってしまったせいなのか良くわからないのだけれど、締めると意識を失う筋になかなかヒモが引っかからない。どうしても、突出した喉ぼとけが邪魔をしてしまう。 首を吊っても、ダァーッと冷や汗が出て苦しいだけ。我慢しても、そのままの状態が悪戯に延々と続くだけなのです(汗) 弁護士からメールが来た。最期の返信?昨日から、そんなことを何度も何度も繰り返し続けるなか、ずっと放ったらかしにされたままだった弁護士からメールが来ていました。 もう、メールの内容を確認するのはやめ

    【最期の返信】死への試みを続けるなかで弁護士からのメールが…
  • 胃がんブログ9271記事目。すべて書き伝え終えたので死を迎えます

    胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣(胃癌)のガンが再発して、転移性肝がんで余命宣告を受けてから、がん治療の放置後5ヶ月16日目になります。 体調は昨日の記事に書いた下痢がまだ止まりません(汗)こんだけ続くと色って薄くなるものですが、ボクの場合はとっても濃いんです(^_^;) いわゆる「血便」と呼ばれるものでしょうか?まあ、腹膜播種→腸閉塞で詰まって苦しむよりもマシではありますが… おまけに、口のまわりが口内炎?でかさぶただらけ。あまり口が開けられないし、歯茎と舌まで腫れてきました(汗) がんで満身創痍。もう駄目ですね(笑) この記事が9271回目のブログ更新。お伝えしたいことはすべて終えましたそんなボクも、この胃がんブログ「ゆうらり Happy Smile」を始めて、これが9271記事目となります。胃がんの手術をして、約1年3ヶ月後から始めたブログですが、よくもまあ9271回もブロ

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  • 【生存報告】ここ数日間の葛藤と「癌の死に際」のスタイルについて

    胃がんブログのMです。日は、再発による転移性肝がんで余命宣告を受け、がん治療を放置してから5ヶ月と2週間目です。記事の更新が1日また空いてしまいました。まだ何とか生きてますので、生存のご報告です。 今回は、ここ数日の間に起きた出来事を簡単に書き記しておこうと思います。 禁断症状で事するも激痛と嘔吐、やはり癌の腹膜播種が原因かずっと絶を続けていたのだけれど、1週間ともなると、禁断症状の間隔が短くなった。べると、さらに体がつらくなるのがわかっていながら、どうしても口にしてしまう。すると、胃を代用する小腸付近でべ物が詰まり、もの凄い腸活動音のような音が鳴り響くのです。 べ物がそのまま大腸に降りてくれれば我慢も出来るかもしれないけど、みぞおち辺りが張って固くなっている。そして、腸活動音のあとは下ではなく、上に込み上げてくるようです。 時間が経てば経つほど吐き気が強まり、最終的にはトイレ

    【生存報告】ここ数日間の葛藤と「癌の死に際」のスタイルについて
  • 【あまりにひどい!】ボクが今まで相談した所とその対応を公開します

    News-政治-経済-事件系 (930) ┗  事件ファイル (25) 芸能 (1982) ┗  テレビ-CM-映画系 (605) ハロプロ系 (1747) 日常-雑談系 (538) インターネット (434) ┣  SNS系 (305) ┗  Webサイト系 (120) グルメ (451) ┣  低糖質レシピ (32) ┗  お酒の飲み方 (2) 漫画-アニメ系 (193) スポーツ-格闘系 (394) 仕事-転職-キャリアアップ (358) ┗  司法書士 (14) 海外-地方ネタ系 (1096) 恋愛-人間関係 (457) 今日のエッセイ (354) Amazon (277) ┣  Amazonセール (24) ┗  Kindleセール (240) ブログ (363) ┣  FC2ブログ-便利ワザ-アイテム-HTML-SEO対策など (189) ┣  FC2ブログ日記-カスタマイズの

    【あまりにひどい!】ボクが今まで相談した所とその対応を公開します
  • 【生存のご報告】遺書に書いたことも一部公開

    胃がんブログのMです。日は原発巣の胃がん根治手術から6年11ヶ月30日目。また、転移性肝がんの告知で余命宣告を受け、がん治療を放置したまま5ヶ月11日目を迎えました。 前回、メールで生存のご報告をしたあとに何もべずに寝たのですが、体の痛みと空腹の禁断症状で目が覚めました(汗)なので、再び生存のご報告を書いておきます… 緊急事態なのに、また弁護士からは音沙汰なしこの間、身内の兄への説得をしてくれると言ったのでお願いしている裁判の代理人弁護士。また何も音沙汰がなかった…。また放ったらかしにされてるのかな。 もっとも、やってくれる事といったら、出ない電話にかけるか、見ないメールを送るだけ。こんな方法を続けていたら無意味だし、無駄な時間ばかり過ぎてボクの寿命がなくなるだけなので(汗) だから、仮に「何度も電話したが、お兄様は電話にお出にならなかった」とメールが送られてきても何の意味もない。 緊

    【生存のご報告】遺書に書いたことも一部公開
  • ご報告「まだ生きてました」

    こんにちは。胃がんブログのMです。日は原発巣の胃がん根治手術から6年11ヶ月29日目。また、転移性肝がんの告知で余命宣告を受け、がん治療を放置したまま5ヶ月10日目を迎えました。 実は、絶5日目の一昨日。禁断症状に耐えられなくなったボクは、少し事をしてしまいました。すると、腸に激痛が起こりはじめたと思ったら、右耳にチクッ、チクッ針を刺したような痛みを感じまして(汗) 苦しくて、横になったらそのまま動けなくなり、先ほどやっと目が覚めました。日付を見ると、4月3日。何と、1日半以上も気を失っていたみたいです…。 「まだ生きてました」のご報告当然ですが、気を失っている間の記憶が全くない(汗)スマホを見ると、何か知らない番号からたくさん着信が入ってたりしてるようですが…。もしかして、ボクの容態をご心配された方からのものでしょうか?? もし、そうでしたらすみませんでしたm(__)m ちょっと今

    ご報告「まだ生きてました」
  • もう駄目だ…食事してないのに腸閉塞に?腹膜播種が原因のようです

    胃がんブログの管理人Mです。最近、ろくに事もしてないのに、お腹が張ったような感じと、内臓が固まって動いてないような気がして(汗)これはもしかして腹膜播種なんじゃないの?と危惧していたんですが…。それでもずっと我慢してきましたが、かなりまずい状況になってしまいました(~_~;) 今朝も何とか事をしなければ、と思ったんですけど、腸がパンパンに張っていて、苦しくてもガス抜きが出来ないし、トイレに行ってもぜんぜん駄目でした。何かこう、腸全体が凝り固まってるような感じで、ジッとしてると吐き気がしてくるんです(汗) もしかしてこれって腸閉塞(イレウス)のような症状なのでしょうか?!胃ガンで胃全摘したあとは腸閉塞になりやすいから、事にはじゅうぶん注意するようにと主治医からよく忠告を受けてたのですが、そもそも今はぜんぜん事してないんですよ(^_^;) 昨日だって、朝ごはんに作った親子丼を半分べた

    もう駄目だ…食事してないのに腸閉塞に?腹膜播種が原因のようです
  • 【胃ガンの終末期】父親が別れ際、ボクにはじめて手を上げた時の苦悩

    こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。日は、原発巣の胃がん術後から6年11ヶ月と18日目。転移性肝がんで余命宣告を受けてから、治療を放置して4ヶ月と27日目が訪れました。 すみません。「日」と書いてますが、リアルタイムで記事が書けない体になってしまいました。よって、前日の早いうちに、少しずつ、少しずつ書き続けて、この胃がん闘病日記を完成させてます。 この記事が公開された時は、どう過ごしているのか?!たぶん、体中の痛みと寒気で、震えながら横になっているだろうと思います。 たぶん、現在のボクは「がんの終末期」に身を置いているのだと思います。「人生の終焉」が近いことを悟ったとき、ふと『あの時』の記憶がボクの脳裏からよみがえりました。 自分がこの状況になったとき、同じ胃ガンで亡くなった父親の苦悩や、「あの時」のことがやっと理解できた気がするのです。 同じ再発胃がんで亡くなった父親のこと 父親

    【胃ガンの終末期】父親が別れ際、ボクにはじめて手を上げた時の苦悩
  • 小林麻央さん|在宅ケアを選択された覚悟に胸を打つ

    小林麻央さんが、当初の予定よりは遅れながらも、 やっと退院して自宅にお戻りになられたようです。 退院|小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」 しかし、ブログ上に公開された写真で現在のお姿を 拝見すると、その表情からは、ご人のさまざまな 複雑な心境が感じ取れるような気がして、胸が張り 裂けそうな気持ちになりました。 病状がさらに悪化した記事も綴られておりますが、 小林麻央さんは、今どんな思いでブログをお書きに なられているのだろう…。 実際の、現在の当のところの状態は、ブログから その情報を正確に伺い知る事は出来ないのですが、 在宅ケアに切り替えた終末期のがん患者さんとは、 一体どういう状態にあるのか。回復に向かっている 訳ではないのは、それに関しては全く無知である私 にも明らかではあるのですが、実際のところはどう なのか。今まで続けて来られた奇跡的な状況が今後 も期待出来るのか。

    小林麻央さん|在宅ケアを選択された覚悟に胸を打つ
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