たまたまテレビをつけたら、「吉田類の酒場放浪記」が流れていた。朦朧としたアタマで眺めていると、何だか画面の中の景色に見覚えのある風景がある。よく見ると、ウチの前だった(゚o゚;; そして吉田類さんは、ボクんちの向かい側の路地を歩いていき、昔ながらの大衆酒場の扉を開いたのです。嗚呼…この店。いつも目の前を通るけど一人じゃ入りにくいんだよなぁ…。 吉田さんがお店に入ると、カウンターのみの席は常連客で満員になっていた。ボクはそれを見てびっくりしました。「外からの雰囲気ではとても閑散としたイメージだけれど、中はもの凄い活気に満ち溢れているんだ!」 面白かったのが、まだ吉田さんが何も注文してないところで次々と酒の肴が出てきたこと。常連客のおごりらしい…。 この店は、料理がとても美味しいそうで、メニューにない料理でも注文すれば作ってくれる凄腕の店主が切り盛りしていた(実際に料理を作るのは奥さん)。 ボ