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2019年5月23日のブックマーク (5件)

  • ウチの目の前で吉田類さんが酒場放浪記していた

    たまたまテレビをつけたら、「吉田類の酒場放浪記」が流れていた。朦朧としたアタマで眺めていると、何だか画面の中の景色に見覚えのある風景がある。よく見ると、ウチの前だった(゚o゚;; そして吉田類さんは、ボクんちの向かい側の路地を歩いていき、昔ながらの大衆酒場の扉を開いたのです。嗚呼…この店。いつも目の前を通るけど一人じゃ入りにくいんだよなぁ…。 吉田さんがお店に入ると、カウンターのみの席は常連客で満員になっていた。ボクはそれを見てびっくりしました。「外からの雰囲気ではとても閑散としたイメージだけれど、中はもの凄い活気に満ち溢れているんだ!」 面白かったのが、まだ吉田さんが何も注文してないところで次々と酒の肴が出てきたこと。常連客のおごりらしい…。 この店は、料理がとても美味しいそうで、メニューにない料理でも注文すれば作ってくれる凄腕の店主が切り盛りしていた(実際に料理を作るのは奥さん)。 ボ

    ウチの目の前で吉田類さんが酒場放浪記していた
  • 将棋の羽生善治九段が最多勝利記録タイ達成、1433勝で大山15世に並ぶ

    羽生九段の大記録タイで大山15世名人の偉大さを再認識羽生九段は、将棋棋士デビューから33年。48歳で大山15世名人の大記録に到達しました。これに対し、大山15世名人はプロ入りから52年目、69歳のときに1433勝目を挙げましたが、肝臓がんの再発により現役のまま亡くなりました。 ▼関連記事 がんを克服した将棋の神様 大山康晴名人「凌ぎの一手でガンに勝った」 こんにちは。胃がんブログの管理人Mです。最近は、体調のこともあってネガティブな記事ばかり書いてましたが、来のボクは超前向き人間なんですヨ(^_^;)ということで、人生の最後くらいはポジティブなことを書きつつ、同じくがん闘病をなさっている患者さんたちにエールを送って終わりたいと思います(^^)さて、今回のお話しは、これまでにも何度か書いてきた「先人の言葉」についての第3弾です。▼関連記事【大団円】何事も決して... 羽生さんによって、今後

    将棋の羽生善治九段が最多勝利記録タイ達成、1433勝で大山15世に並ぶ
  • 宇多田ヒカル、難治性疾患を告白 「過剰運動症候群」とは?!

    人気シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルさん(36)が、23日に自身のTwitterを更新。ツイートのなかで、難治性疾患のうちのひとつとされる「過剰運動症候群」であることを告白しました。 宇多田さんは投稿のなかで「よく筋肉痛めるなあと思って整骨院行ったら見事な過剰運動症候群だって言われた」と報告したうえで、「なんで36になるまで気づかなかったんや…子供の頃からやたら体柔らかくて筋肉痛めやすい人はこれの可能性高いかも」とつづっています。 また、過剰運動症候群については、「あ、病気とかじゃないよ!ただ関節が普通より柔らかいってだけね」と補足しました。 よく筋肉痛めるなあと思って整骨院行ったら見事な過剰運動症候群だって言われた、なんで36になるまで気づかなかったんや…子供の頃からやたら体柔らかくて筋肉痛めやすい人はこれの可能性高いかも — 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2019年

    宇多田ヒカル、難治性疾患を告白 「過剰運動症候群」とは?!
  • 胃がん宣告から続く「棚から牡丹餅」とは?!

    胃がんブログの管理人Mです。前回の闘病日記で書き逃した追記を。2011年11月、ボクは多発性高度リンパ節転移胃癌との告知を受けました。 がんの発覚当初は、すでに腫瘍が20センチ近くまで巨大化していたため、手術不適応だと言われてしまいまして…。 ところが、たまたまボクのような病状を対象とする臨床試験が始まったばかりで、運良く治験に参加することが出来たのです。 これはきっと「棚から牡丹(ぼたもち)」に違いないと当時は思ったものでした。 なぜか、ボクのがん闘病は、事あるごとにそのような棚から牡丹とも言える幸運が度重なりました。そして2012年4月5日、奇跡的に胃全摘脾摘リンパ節郭清手術を迎えることが出来たのです。 今回は、そんな「棚から牡丹」みたいなことがあったので、書き記しておこうと思います。 仕事を任せていた人間が夜逃げした事件のあらすじ胃がんの手術後は体重が20キロ近くも減ってしまい

    胃がん宣告から続く「棚から牡丹餅」とは?!
  • 血糖値スパイク対策とダンピング症候群の違い。原因や症状、使いわけ

    胃がんブログの管理人Mです。ボクと同じ胃切除(全摘)後の患者さんからの問い合わせで、事後の目まい、ひどい汗でお悩みとのこと。それがダンピング症候群なのか?それとも血糖値スパイクなのか?という質問ですが、結論としては、どちらも正解になります。 血糖値スパイクとは、事で糖分を摂取することで血糖値が上下する過程をあらわした表現です。 また、ダンピング症候群も、事で糖分を摂取することで、同じく血糖値が上下する過程を説明するものです。 「血糖値スパイク」と「ダンピング症候群」、2つの呼び名の違いは?ではなぜ、血糖値が上下する症状について、「ダンピング症候群」や、「血糖値スパイク」などという2つの呼び名が存在するのでしょうか? それは、血糖値が上下する原因のほうに違いがあるようです。 血糖値スパイクは、主に血糖値の問題を抱える人(糖尿病予備軍とも言われる)向けに使われ出した言葉です。 しかし、現

    血糖値スパイク対策とダンピング症候群の違い。原因や症状、使いわけ