胃がんブロガーのMです。テレビをつけるとたまたま、テレビドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の再放送が流れていました。 この作品は片山恭一さんの大ベストセラー小説をドラマ化したもの。 最愛の恋人・廣瀬亜紀を「血液のがん」と呼ばれる白血病で亡くして以来、17年間ものあいだ心を閉ざし続けた主人公・松本朔太郎が、彼女の思い出と向き合いつつ未来へ踏み出すまでを描く物語です。 ボクは「セカチュー」ブームを巻き起こした2004年公開の大ヒット映画しか観た記憶がなかったのだけれど、ドラマのほうは、ヒロインの廣瀬亜紀役として人気女優の綾瀬はるかさんがキャスティングされていました。 貧血で体調が悪いため、じっくりと観ることは出来ませんが、1つだけ気になる点がありました。白血病でがんの終末期にある廣瀬亜紀。それを演じる綾瀬はるかさんは、頭がスキンヘッドなのですが、ボクが注目したのは目のまわりでした。 何と、綾瀬