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ブックマーク / lifehacking.jp (10)

  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
  • 「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする

    「残業などやめてとっとと家に帰れ」“Go the F*** Home” この刺激的なタイトルは、Pam Selleさんがフィラデルフィアで行われた Igniteで行ったライトニングトークの題名です。 Ignite は20枚のスライドをちょうど15秒ずつ表示して行うプレゼンなので、場の雰囲気もくだけていて、動画をみれば分かるとおりこんなタイトルの発表も快く受け入れられているようです。 「どれだけ自分が仕事をしていて、いっぱいいっぱいかについて愚痴をいってばかりの人にはもうたくさんだわ!」 こう切り出した Selle さんには、ちゃんとした理屈があります。働いて給与を得ている人間は、経済学的にみれば「生産要素」という資でしかないという側面があり、ほとんど同じ給与で長く働けば働くほど、時間あたりの自分の価値は低くなってしまいます。 また、長く続ければ続けるほど何かを成し遂げているつもりになりま

    「残業などやめてとっとと家に帰りやがれ」長時間労働と能率低下をバランスする
    yuma_sun
    yuma_sun 2012/04/03
    賛成
  • 人生の調律をしてくれる iPhone アプリ6選

    タイマーのなかで仕事していますか? ふだんから何がしかのタスクを時間にあわせて実行するためにいろいろなタイマーアプリを iPhone 上で利用していますし、すでにどのような時間の使い方をしたのかを可視化するという目的でも iPhone のアプリを利用します。 時間は放っておけばただ流れるだけですので、意識できない時間の流れに棹差すこうしたアプリは非常に重宝します。 ここでは普段私が利用することの多い6種類のアプリを紹介して、新春の習慣化特集の締めくくりとしたいと思います。よーい、どん! 簡単なマルチタイマー、Due 以前も紹介したシンプルでエレガントなタイマーアプリ、Dueですが、その後開発者の方からのお誘いでベータ番なども利用させていただき、すっかり日常に定着しました。 Due の魅力は、ここで説明するよりもすばやくリマインダを設定したりタイマーを設定できる手軽さです。設定したリマインダ

    人生の調律をしてくれる iPhone アプリ6選
  • 「最低限の約束」で人生を導く

    Thinking Small without Guilt: Setting Your Minimum Goal Standards | Dumb Little Man 誰もがそんなに強く生きられるわけではありません。 大きな目標を決めて、それを中目標にブレイクダウンして、そこから逆算していまやるべきことを考える…もちろんそれは理想的なのですが、どこか SF 的な未来の想像図みたいに理想的すぎてどこか非現実味を帯びている面もあります。 そうして、巨大な目標が巨大な壁になってしまって、自分がその前で壊れてしまうようでは、なんのために描いた目標なのかわからなくなってしまいます。 そこで Dumb Little Man で紹介されていたのが「最低限の約束」をたてる目標設定方です。たとえばダイエットを含むライフスタイルの最低限の約束の例なら: べたものを書き出す 最低でも毎日 20 分運動する 午

    「最低限の約束」で人生を導く
  • だれもが持つべき「24 時間の設計図」

    なにも考えずに次の2つの記事をみて、どう思われますか? 適正と考えられている 6-8 時間よりも短い、6時間未満の睡眠しか撮っていない人は、早く亡くなる可能性が 12% 高いというFuturity の記事。 毎日3〜4時間残業をしている人は、していない人にくらべて 60% も心臓などの循環器系の疾患になりやすいというBBC の記事。 こうした統計的な研究は多いのですが、困ったことに因果関係を証明することができないという弱点があります。長い残業時間がどういうからくりで心臓疾患につながっているかは自明ではありません。ただ、「そういう傾向がある」としかいいようがないのです。 しかし証明を待たずとも、どうも**「バランスのとれた24時間の使い方」が長期的に見てメリットがありそうだ**という気にはなるのではないでしょうか。そうした見地にたって次のような話題にふれると、私はもう思わず叫びだしそうになり

    だれもが持つべき「24 時間の設計図」
  • Evernote で高速にテキストノートを作る FastEver

    これまたツイッター上で話題になっていた iPhone アプリですが、Evernote にテキストノートを高速に追加するというだけのシンプルな機能を提供している FastEver がなかなか便利です。 FastEver をインストールして Evernote のパスワードを入力したら、以下のようにテキストをタイプしてゆくだけで一行目が Evernote のノートのタイトルになり、それ以降の行がノートの文になって保存されていきます。 Evernote のアプリはかなり高速化したとはいえ、まだ機能からテキスト入力までにちょっとだけかかります。こうした数秒でも惜しい時に FastEver は瞬間的なメモとりを可能にしてくれます。 その反面、このアプリからタグ付け、ノートブック選択といった機能は使えませんが、今後デフォルトのタグやノートブックを設定できるように機能が追加されれば、GTD のキャプチャ

    Evernote で高速にテキストノートを作る FastEver
  • あまりに便利な TextExpander3 の Fill-In フォーム

    TextExpander についてはこれまでも何回か紹介してきましたが、使えば使うほど時間が節約できるという点がライフハック的で気に入っています。 その TextExpander が先日バージョン 3 にアップデートされていて、大きく変わりました。最大の変化は、これまでシステム環境設定のなかに存在していた TextExpander が独立したアプリとなった点です。 システム環境設定のなかではウィンドウの大きさなどで制限があったのですが、この変化によって今後の開発に拍車がかかりそうです。 もう一つの大きな追加機能がテンプレートの中に任意のフィルインを設定できる Fill-In 機能です。たとえば9割は固定したテキストでも、名前や要件の部分だけを編集する必要がある場合に効果を発揮します。 Fill-In についてはみてみないとわからない部分も多いと思いますので動画にまとめてみました。TextE

    あまりに便利な TextExpander3 の Fill-In フォーム
  • Evernote にメールする際にうれしい、ノートブックとタグの追加機能

    実は Evernote で一番手軽なノートの追加方法は電子メールという話もあります。 Evernote の設定欄にいくと表示されている「ユーザー名.12345@m.evernote.com」といったアドレスにメールを送るだけでノートが追加されるという機能ですね。 たとえば iPhone でノートを作る際にも、アプリで写真を送るよりはメールで件名・文をつけて送信した方が手早くノートを作ることができますし情報を盛り込むことができます。 これまではこの方法だとノートはデフォルトのノートブックに格納されるだけで、タグなども追加されませんでしたのであとで整理する必要がありましたが、今日追加された新機能でメール送信時に件名をいじくることでノートが送信されるノートブックとタグ情報を操作できるようになりました。 たとえば「ブログネタ」というノートブックに送る場合は、次のように件名に「@」をつけた形でノー

    Evernote にメールする際にうれしい、ノートブックとタグの追加機能
  • 無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp

    How to Get Up Right Away When Your Alarm Goes Off | Steve Pavlina.com 私は子供の頃から早起きが苦手でした。それでも学校やらがあるわけですから、歳を経るごとにちょっとくらいは早起きに慣れてもいいものですが、実際は年々ひどくなっていました。 しまいには、はしごを使わないと降りられない高いベッドからするすると降りて、台所で鳴っているアラーム時計(二つ)を念入りに止めてからベッドに戻るという動作を、眠ったままできるところまで私の朝の寝起きの悪さは上達を遂げてしまいました。 また、朝のうちに電話があってもやはり眠ったまま電話にでて、相手の人とそれなりに意味の通った会話をしているうちに目が覚めてきて、「えーと、ところでどなたですか? なんで僕は電話してるんでしょう?」と口にしてあきれられてしまうということも何度かありました。とにかく

    無意識の力で早起きをするテクニック | Lifehacking.jp
  • 霊感の世界にいざなうエディタ、Ommwriter

    原稿を書くときに、雑音が聞こえない、雑念も入ることのない環境に逃れることができたらなあと思うことがありますが、それを擬似的に実現するアプリケーションがありました。久しぶりに想像を超えるものに出会った感覚です。 Ommwriter (Mac OS X のみ、現在無料)は普通のフルスクリーンエディタではなく、雪景色の背景に、テキストが浮かび上がっただけの不思議な浮遊感のあるテキストエディタです。 テキスト部分の枠や操作をするためのアイコンは、マウスを操作しない限り表示されませんので、文字を書いている間はどこにも注意を奪う要素はなく、まるで打ち込むテキストを風景に投げ出しているような執筆環境となります。 このエディタのもう一つの特徴に、イヤホンをつなぐとアンビエント・ミュージックが奏でられ、キーボードをうつ音もカスタマイズして音楽のようにすることができる点です。視覚と聴覚を別世界に奪い去って、原

    yuma_sun
    yuma_sun 2009/11/29
    感覚的なエディタ?
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