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2011年6月18日のブックマーク (4件)

  • 仕事を通して感じたこと

    15ヶ月間の仕事を通してはっきりと感じたことを2つあげてみます.(学んだ というと何か違うような気がしてます.) 1. 物事を決めるのは意志である 2. 魅力的な人は,学び続け,質を外さない ほかにもいくつかあるのですが,とりあえずこれらが大きいのかなと思います. 1. 物事を決めるのは意志である データを集めて,人が顔をつきあわせて話をしても,物事が「決まる」わけではない.そうではなくて,意志をもった個人が,物事を「決める」必要がある.世の中の問題にはたいてい確実な解が存在しないか,または確実な解に到達するためのコストが非常に高いから,ある程度から先は,意志でもって,決め打ちで解を出してしまわなければならない. ある程度確実な「事実」の上に新たな「事実」を積み重ねていく自然科学の考え方では,確実な(と考えられる)解に到達するために許容できるコストが比較的大きい. その一方,スピードや新

    yumu19
    yumu19 2011/06/18
    「勉強は「強いて勉める」と書くくらいだから,続けていくのは楽ではない.それでも.新しい情報を得て技術を自分のものにして,楽しみながら学び続ける人たちがいる.」
  • 某社からお誘い - ny23の日記

    その昔,今の職に就く前に唯一面接を受けに行った某社からまたお誘いが来た.前回は電話面接と二次面接の間に命の就職先が決まってしまったため,面接を途中で投げ出してしまうという非常にいい加減なことをした(最終面接が海外という話を聞いて受けた)のに,何と寛大なことだ.恐らくオフィスが移って雇用できる人数が増えた関係で,採用する人のレベルを一段下げてより広い範囲で人を探しているのだと思われる.しかし,前職のメールアドレスにメールが来ている辺りに,適当さが見えるなあ.いま何してるかも把握しないで声を掛けるのか,この会社は(というかそれぐらいの規模で採用を募集しているということか). 前回の面接のとき,外から想像していたほど中の人は幸せに働いていない感じだったので,今の職から移るときにも候補にはならなさそうなんだなぁ.一度合わないなと思ってしまうと,ダメだな.面接した側も,ちょっと間違った人に声をかけ

    某社からお誘い - ny23の日記
  • 某社から誠実なお誘い - ny23の日記

    9月末に某社の技術者の方から自分の専門分野の Software Engineer のお誘いが来た.同じメールでの勧誘といっても,8月の某社とは全く印象が違う.自分の得意技が何かを知った上で誘われるのは光栄なことだと思う.8月の某社のような人事担当に丸投げの勧誘では,よほどタイミングが良くない限り,日では博士を持った人は採用できないのではないかなぁ(そういうので就職しても,幸せに働ける感じが全くしない.自分でなくても他に代わりはいるということだろうから.他の人にもできることなら,他の人にやらせれば良い.研究者ならそう考える).リクルートのやり方で,どういう人が集まるかも想像がつく.いい加減なリクルートをする会社にはいい加減な社員が集まる(最近自分の専門分野の研究所を立ち上げた某社は,研究所のトップの人が直に面談して回っているという話を聞いた.多分良い研究所になるだろう). 今回のお誘いは職

    某社から誠実なお誘い - ny23の日記
  • Shibu's Diary: ホンダを辞めて、DeNAに転職しました

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 by kennymatic under CC-BY 昨年の12月末で技術研究所を退職し、1月付けでDeNAに転職しました。ホンダが嫌いでやめたわけではなく、自分のキャリアプランや夢と合わなかったのと、DeNAであれば自分の力をもっと生かせるんじゃないか、と思ったからです。。 ホンダを辞めた理由 3年ぐらい前から、「定年まではここにはいないで転職しよう」と思っていました。元々ホンダに入ったのは、カタチのないソフトウェアではなく、カタチのある製品に乗るソフトウェアを書きたかったからです。エンジン制御とか面白そうですよね?実際に配属されたのは、社内SEの部署でした。最初の希望とは違ってはいましたが、SIerとは違い、お金や見積もり、競合といった殺伐としたことをあまりしないで、目の