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ブックマーク / note.com/hal_sk (3)

  • 私が政府CIO補佐官になった理由|Hal Seki

    Code for Japan の関です。実は、11月1日付けで、政府CIO補佐官に任命いただきました。これから、週一程度ですが内閣官房IT総合戦略室付で働くことになりますので、皆様よろしくお願いします。データ活用のプロジェクトを中心に活動する予定です。 Code for Japan だけでなく、自身の会社である Georepublic Japan 社や 株式会社HackCamp社を経営している上に、なぜこのような職にも応募しているのか、という理由を少し記しておこうと思いこの記事を書いています。 「ともにつくる」ための架け橋となるCode for Japan のネットワークには現職のCIO補佐官や自治体職員も多く参加し、日々様々な情報交換を行っています。そのような交流によって生まれる新たなアイデアや、学びあいはとても素晴らしいと思っています。しかし、まだまだ行政側からシビックテックのコミュニ

    私が政府CIO補佐官になった理由|Hal Seki
    yumu19
    yumu19 2020/11/03
    関さん!めちゃくちゃ期待してます!
  • 接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは いよいよリリースされた厚生労働省の接触確認アプリですが、「ストアで接触確認アプリと検索しても見つからない」「利用開始の日付が更新されてしまう」「初期設定時にBluetoothの許可をしないとアプリが立ち上がらない」などといった不具合が見つかり、Twitter 等で、接触確認アプリのベースとなるコードをオープンソースで開発し提供した Covid19Radar コミュニティ(以下OSSコミュニティ)に対して批判が出ています。 しかし、接触確認アプリの不具合に対して、問題の所在をOSSコミュニティそれ自体と捉えて、殊更これを責めるというのは、日のOSSコミュニティの文化醸成のみならず、IT業界にとっても良いことでは無いと考えます。 「誰が悪い」といった責任論は問題の所在の全容を見えにくくして

    接触確認アプリの不具合という問題の所在は、OSSコミュニティではなくリリースプロセスの不備にあるのでは|Hal Seki
    yumu19
    yumu19 2020/06/22
    とてもよい文章。
  • Society5.0時代の働き方は地域から生まれる|Hal Seki

    巷では Society5.0 とか色々言われていまして、私も国の委員会や自治体に呼ばれて色々と意見を言わせていただいていますが、結局は、誰がやるのか?というのが大事だと思っています。その地域のことを好きで、まちを良くしたい人たちがいて、その人達が主体的にまちづくりに参加できる仕組みはどういうものなのかをまずは考えなくてはいけません。 基的にはまちづくりの話なのに、横文字になった瞬間にITプラットフォーム企業の発言力が大きくなるのはおかしい話です。地域コミュニティ、自治体の現場職員や地域事業所などのリアルな課題に向き合って、それを解決していく人はだれなのか。プラットフォーマーではありません。多くの場合、紙に頼ったワークフローだったり、縄張り争いだったり、アイデア不足だったり、そういったIT以前の課題があったりするわけですが、それができるのはもっと現場に近い人達です。 データ連携基盤やCit

    Society5.0時代の働き方は地域から生まれる|Hal Seki
    yumu19
    yumu19 2020/02/04
    「データ連携基盤やCityOSといった言葉に踊らされないためには、今の環境でできることをアジャイルに積み上げていくことが大事」「熱量や活動がないところにデータ連携の基盤を入れたところで活性化するわけではない」
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