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2007年2月13日のブックマーク (3件)

  • @IT:特集:ASP.NETで実践するO/Rマッピング(NHibernate編)

    いまさら強調するまでもなく、今日、データベースといえば、リレーショナル・データベース(以降、RDB)が主流であることは間違いない。しかし、C#やJavaC++といったオブジェクト指向言語の台頭によって、RDBが常に最適解とはいえない状況が発生しつつある。というのも、RDBとオブジェクト指向言語で扱うオブジェクトとは、そもそもの構造が異なるためだ。 オブジェクト指向に基づいてデータベース・アクセスを行おうとすれば、例えばINSERT命令を発行するには、データベースに格納すべき値をオブジェクトから取り出し、INSERT命令を動的に組み立てる必要がある(1つのオブジェクトをテーブル内の1レコードに対応させる場合)。逆に、SELECT命令でデータベースから取り出した結果セットは、オブジェクトを生成してから、結果セット内の各値を対応するオブジェクトのプロパティに代入しなければならない。 このような

  • WPF(Windows Presentation Foundation)+XAML入門 後編:CodeZine

    はじめに このシリーズではWPF、WCF、WFについて、Visual Studio 2005 Extensionsを用いたプログラミングを紹介していきます。シリーズ第2回となる稿では、前回構築した環境を使い、WPFを用いたプログラミングについて説明します。 WPFの概要、インストール方法などについては、前回の記事を参照してください。過去の記事WPF(Windows Presentation Foundation)+XAML入門 前編 対象読者 シリーズでは、C#でプログラミングを行ったことがある方を対象としています。特に記事は、Windows Forms、ASP.NET開発経験があるならば、より内容を理解しやすいでしょう。WPFを利用したアプリケーション その1 では早速WPFを使ってプログラミングをしてみましょう。スタンドアロンWindowsアプリケーション 最初はボタンを押すとメ

  • WPF(Windows Presentation Foundation)+XAML入門 前編:CodeZine

    .NET Framework 3.0とは Windows Vistaがいよいよ発売となりましたが、Vistaで追加されたさまざまな機能の土台となっているのが.NET Framework 3.0です。.NET Framework 3.0(旧称 WinFX)は、.NET時代のOSが提供する新たなAPIセットで、以前のWin32 APIのような関数指向のモデルではなく、オブジェクト指向の.NETライブラリとして提供されます。 .NET Framework 3.0の実体は、.NET Framework 2.0をベースとし、それにWPF(Windows Presentation Foundation)、WCF(Windows Communication Foundation)、WF(Windows Workflow Foundation)、WCS(Windows CardSpace)を追加したものと