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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (5)

  • 【独自】島津製作所子会社が故障装い部品交換 タイマーで医療用装置の回路遮断:東京新聞 TOKYO Web

    島津製作所(京都市)が製造した医療用エックス線装置を巡り、保守と販売を担う子会社の島津メディカルシステムズ(大阪市)熊営業所の幹部社員が、熊県内の公立病院に納入した装置に回路を遮断するタイマーを仕掛け、故障を装って部品を交換していたことが紙の取材で分かった。病院は交換修理費として200万円超を支払った。島津製作所は社内調査していることを認め、自社のホームページに「事実関係が明らかになり次第、しかるべき対応を行う」とのコメントを出した。 両社の関係者は25日、この病院を訪れて謝罪し、概要を説明した。営業所を所管する熊県は、メディカル社などから聞き取りをする考えを示した。病院を運営する自治体は、代金の返還を求めることも視野に検討するとした。 部品を交換していた装置は、エックス線で体内を撮影しながら映像を見られる「エックス線テレビシステム」で、この病院には2009年に設置された。関係者に

    【独自】島津製作所子会社が故障装い部品交換 タイマーで医療用装置の回路遮断:東京新聞 TOKYO Web
  • みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞 TOKYO Web

    みずほフィナンシャルグループ(FG)の木原正裕社長(56)は紙のインタビューで、顧客に影響の大きいシステム障害が今後発生した場合には、障害を把握してから「1時間以内に連絡が来る。部長レベルの会議もやる」と述べた。昨年2月の障害発生時に前社長らの把握が遅れたことについては、「僕にはメールも来るし重要なものは電話も来る」として、現在は改善したと説明した。(皆川剛)

    みずほシステム障害、今は1時間で対応 「だからできてるって言ってるじゃない」2月に就任の木原正裕FG社長:東京新聞 TOKYO Web
    yun2dot0
    yun2dot0 2022/04/26
    一問一答、ほんとに酷いな。まだまだ問題起きそう…
  • 東京新聞:通じ合う糸口探して 『天冥の標』全10巻が完結 小川一水(いっすい)さん(SF作家):土曜訪問(TOKYO Web)

    八百年後の人類はどうなっているだろうか。地球を飛び出して宇宙で暮らしている?相変わらず差別や偏見の問題に悩んでいる? あるいは滅亡寸前に陥っている? 想像力を駆使し、はるか未来までの人類の転変を描いた小川一水(いっすい)さん(43)の大河SFシリーズ『天冥(てんめい)の標(しるべ)』(ハヤカワ文庫)が、三分冊の第十巻『青葉よ、豊かなれ』で完結した。致死性ウイルスのパンデミック(世界的大流行)、宇宙戦艦が派手な砲撃戦を繰り広げるスペースオペラ、銀河系外の生命体とのコンタクトなど、SFのあらゆるジャンルがてんこ盛りの宇宙叙事詩、その執筆にかけた十年間の思いを聞いた。 第一巻『メニー・メニー・シープ』の舞台は二八〇三年。地球から遠く離れ、資源の乏しい植民星ハーブCでは、世襲制の支配者が圧政を敷いていた。蜂起した市民らが体制を打破しようとしたとき、とてつもない災厄が巻き起こる。 続きが気になって第

    東京新聞:通じ合う糸口探して 『天冥の標』全10巻が完結 小川一水(いっすい)さん(SF作家):土曜訪問(TOKYO Web)
  • 東京新聞:将棋バー 駒つまみ プロ棋士経営:社会(TOKYO Web)

    酒のつまみに将棋を一局-。そんなコンセプトのバーが人気だ。東京・池袋の「SHOGI BAR」。経営するのは、プロ棋士の橋崇載(たかのり)八段(29)。東日大震災の影響で一時休業していたが、昨年十一月に営業を再開した。棋士としても絶好調の橋八段のお店とは。 (樋口薫) 「いらっしゃいませ」。店に入ると、橋八段人が出迎えてくれる。金髪に金の腕時計、胸元にはネックレス。まじめそうなイメージの棋士の中で異色の外見だが、若手では屈指の強豪だ。 店内はカウンターにテーブル席が二つ。客同士での対局はもちろん、一人で来ても橋八段や店員が相手をしてくれる。「対局のない日はなるべく顔を出す」という橋八段は、バーテンダーから指導対局まで何でもこなす。

    yun2dot0
    yun2dot0 2012/04/26
    橋本八段に指導して貰いながら飲めるバーというコンセプトが楽しそうでいいなあ。この方は本当に将棋が好きというのが伝わってくる。凄い。
  • 東京新聞:復元する遮断棒を導入 JR西、踏切1800カ所に:経済(TOKYO Web)

    JR西日は20日、踏切で遮断棒が折られ輸送障害が生じるケースを減らすため、折れ曲がってもすぐ復元する遮断棒を開発したと発表した。9月末までに全踏切の3分の1の約1800カ所に導入する。 JR西によると、鉄道会社で初の試みで、遮断棒が折れるケースを昨年度の約1800件から70%も減らせるという。 従来の強化プラスチックの代わりに、復元性の高い樹脂でできたハイトレルと呼ばれる素材を使用し、先端に近い部分には縦に数カ所の切れ込みを入れた。車が無理に踏切に進入しようとした場合、簡単に折れ曲がるが、通過後は元通りに。3千回の耐久試験もクリアしている。 すでに京阪神の66踏切には5月上旬までに試験導入しているが、折れて交換が必要なケースは報告されていない。 一方、踏切の形状の違いなどから根元部分が折られやすい約200の踏切は、遮断棒をより太くし強度の高いグラスファイバー製を導入。ドライバーの注意を引

    yun2dot0
    yun2dot0 2011/05/21
    西明石~大久保間ですね。わかります。
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