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映画とmovieに関するyunohitoのブックマーク (3)

  • 庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む ジ・アート・オブ・シン・ゴジラはただのアートブックでも、映画制作を資料を並べながら解説するでもない。ここには庵野秀明という異物がいかに映画スタッフから憎まれ、嫌われながら、それでもなお映画の現場を蹂躙していったかの記録が残されている。 このは庵野秀明がいかにして現場の主導権を傍若無人に奪い取ったかのあまりにも赤裸々な記録なのだ。 そもそもシン・ゴジラ撮影現場での大混乱は庵野秀明自身も樋口真嗣やそのスタッフも庵野人が撮影現場に出張ってくるとは誰も考えていなかったことにある。 「(庵野は)脚とプリヴィズと編集だけやるから、現場は任せた」という話だった。-樋口真嗣監督(p482) しかしなぜか庵野は撮影現場につきっきりとなる。このことに騒然とする樋口組スタッフ。当たり前である。現場スタッフ

    庵野秀明は樋口真嗣から映画を奪った・シンゴジラ簒奪劇のすべて。ジ・アート・オブ・シン・ゴジラを読む : シンジの“ほにゃらら”賛歌
  • 「バトルシップ」放送でツイート実況が大爆発 「チキンブリトー」もトレンド入りする謎のGWに

    5月3日夜にテレビ朝日系列「日曜洋画劇場」で地上波初放送された映画「バトルシップ」。放映が決定した2週間前の時点で、作品名がTwitterでトレンド入りするなど注目を集めていました(関連記事)。いざ始まるや実況や感想が続々とツイートされ、一時はトレンドワード10個のうち半分が同作関連となるなどTwitterはバトルシップ祭りに。みんな大好きだな! 「バトルシップ」DVD版(左)とBlu-ray版(右) 放映中の3日午後10時15分ごろ、Twitterのトレンドの半分が「バトルシップ」状態に(左)。「バトルシップ」のツイート数も急上昇 同作は2012年公開のSF映画。太平洋に現れたエイリアンと日米連合艦隊が真っ向からぶつかり合うというはちゃめちゃなストーリーで、制作費は2億ドル以上にも関わらず興行成績は惨敗。その年もっともヒドかった映画に贈られる「ゴールデンラズベリー賞」で全10部門のうち6

    「バトルシップ」放送でツイート実況が大爆発 「チキンブリトー」もトレンド入りする謎のGWに
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
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